2018/11/25 - 2018/11/26
6位(同エリア1461件中)
ねんきん老人さん
- ねんきん老人さんTOP
- 旅行記103冊
- クチコミ14件
- Q&A回答2件
- 453,332アクセス
- フォロワー252人
酒の席というのはまことにいい加減なもので、何の脈絡もなくバスツアーの話になりました。
バスは楽だなぁ、どっか行くべか、白川郷なんかいいっぺ。
という流れで参加したのが某旅行社の「初冬の飛騨高山・白川郷 平湯温泉ツアー」という企画。 1泊2日で片道約500kmという強行軍ですが、深く考えもせず申し込んでしまいました。
結論から先にいうと、高山も白川郷も平湯も、ただ「行った」というだけで、観光とは名ばかり。 途中から「これじゃあ名ばかり観光じゃねえか。ここもナバカリか」と苦笑いしながらの旅となりました。
まあ、飲むのが主たる目的ですからそれでいいのですが、飲むだけなら家の近くでも良かったような気もします。
-
【 双葉SAの展望台からの眺め 】
朝7時半出発という殺人的なスケジュールではありますが、コンビニの握り飯をほおばりながらのバス旅は楽なものです。
10時過ぎ、中央高速双葉SAに到着。ちょっと遅いのは、それまでに2度もトイレ休憩をとっているからです。
双葉SAに展望台があるのは以前から気づいていましたが、登ったことはありません。トイレはさっき行ったばかりですのでさすがにその気にはならず、展望台に登ってみました。
遠くに富士山がかすんで見え、大いに得をした気分になりました。 -
【 八ヶ岳 】
中央道を北西に向かっていると、右前方に八ヶ岳が見えてきました。
TBSのテレビドラマ「高原へいらっしゃい」の舞台になった所であり、私の旅行記「高原へいらっしゃい」で訪ねた所でもあります。
去年死んだ妻が八ヶ岳倶楽部で柳生真吾さんに遭えて喜んでいたことを思い出し、ちょっと沈んでいると、同行の仲間が素っ頓狂な声を上げました。
「ションベンしてえ! ベンジョ、ベンジョ!」 -
【 諏訪湖SA 】
諏訪湖SAで昼食。 といっても配られた弁当をベンチで食べるという侘しいものです。
下りのエリアになにやら石柱のようなものが2本立っています。
「恋人の聖地だっちさあ」「ゲホーッ!」
旅先で見かけるこの低俗極まる客寄せ企画にげんなりしているのは、私だけでしょうか?
そもそも恋人にとっては行く先々すべてが聖地に見えるわけで、わざわざ観光用に作られた「恋人の聖地」などを目指して行くこと自体が滑稽です。
私の住む町にも港にかかる橋のたもとに金文字のプレートが設けられ、南京錠をかけるための針金が張ってあります。
私はそのそばでダボハゼ釣りなどしていましたが、釣れないので退屈しのぎにその鍵を外して海に棄ててやりました。(南京錠というのは、ちょっとしたコツさえ呑み込めば、案外簡単に外れるものです) -
【 小休止 】
松本から安房トンネルを越えて平湯まで。 カーブの連続で何人かが乗り物酔いを起こすほどの長い道のりでしたが、午後2時、平湯温泉に着きました。 といっても、トイレ休憩だけです。
出発以来飲み続けの老人たちが、一斉にトイレに向かいます。 -
【 飛騨高山 】
平湯からまた小一時間走って飛騨高山へ。
駐車場から100mほど歩いて左折すると、そこから100mくらい先に高山祭屋台会館があります。
-
【 屋台会館内部 】
ここはたぶん4度目だと思いますが、いいものは何度見てもいいですね。
私はこれらの屋台が実際に曳き回される高山祭りを見たことがないので、是非祭りの日に来たいものだと、隣の同行者に言いました。
すると別の同行者が、実際に見たらたいしたことはねえぞと分かったようなことを言います。 私が少々ムッとして聞こえないフリをしていると、その御仁は重ねて、
「俺は京都の祇園祭を見たけどな、こんなに近くでは見られねえんだよ。 人ばっかりでなあ、つまんねえぞ」
とほざきます。
「それはオメエの感性が鈍いんだよ。 人がいるから祭りなんじゃねえか!」
言い返した私も大人げないとは思いますが・・・。
-
【 展示された屋台 】
豪華絢爛な屋台の実物が展示されています。
奈良時代から築き上げられた飛騨の匠の技量が詰まった江戸時代後期の作品だそうで、その精緻な仕上がりにはうっとりしますが、さらに柱やほぞにわざとあそびを施して曳き回しの際に屋台が揺れるように作られているという説明にうなりました。 -
【 左京獅子頭 】
館内にはこんなものも。 寛永年間に高山城主の子・金森重勝(左京)が桜山八幡宮に奉納したもので、江戸初期の飛騨の獅子頭の型だと説明があります。
そんな説明板には目もくれぬ私の仲間、
「おえっ! 床屋の親父に似てねえか?」
「えへっ! 似てる似てる」
「〇〇のおっかあにも似てるっぺ?」
と、馬鹿な会話で笑い合っています。 -
【 桜山八幡宮 】
屋台会館はこの八幡宮の境内にありますので、当然のように案内されます。
この石段、長さ330cmの一枚岩を19段重ねて作られているそうです。
Eさん「ここで写真撮ってくんねえか?」
Sさん「なんで?」
Eさん「オレは快男(階段)児だからよ」
Sさん「ば~か、トシを考えろよ!」 -
【 社殿 】
仲間たちはあまり熱心にお詣りしているようには見えません。
社殿の建築美を鑑賞している風でもなし。
まあ、朝から飲み続けですからねえ。 -
【 真面目な人も 】
お詣りしているのは、仲間の中でただ一人の若者、F君です。
行方不明者を探して駆け回ったり、ビールの買い足しでコンビニに走らされたり、老人たちの際限ない自慢話に相槌を打ったり・・・。
その彼が、不真面目な老人たちから離れて一人で社殿に進み、お賽銭まで上げていました。 -
【 絵馬殿 】
境内の絵馬殿に掲げられている絵馬です。
飛騨総社と書かれているので、ここから7~800m西にある飛騨総社から贈られたものでしょうか?
飛騨総社は親子獅子舞で知られているそうで、私もテレビでは観たことがあります。 この絵はそれを描いたものでしょう。 -
【 歩いた区間 】
「はーい、バスに戻りまーす」
えっ!? で、次は?
「宿に向かいます」
ええっ!? ええっ!?
いま来た200mを戻って高山観光は終わりです。
「F君、俺が下痢だって言っといて」
私はF君の返事を待たずに、〇印の地点まで走りました。 -
【 高山の町並み? 】
私が走ったのは、この写真に写っている区間です。
この日見た高山の町並みはこれがすべて。 しかも駆けながらですから、まあ、見たとは言えませんね。 -
【 宮前橋 】
桜山八幡宮の参道が宮川に接する所に「宮前橋」があります。
私が嘘をついてバスを待たせてまで走ってきたこの橋は、妻と高山駅から屋台会館まで歩いたときに渡った橋です。 そのときちょうどこの場所で写真を撮りました。
ここだ、ここだ!
息を整える間もなく踝を返し、再びバスに向かって駆けます。
橋にいた時間は、たぶん数十秒だったと思います。 -
【 2日目の朝 】
宿は平湯温泉の「岡田旅館和楽亭」という所です。
ロビーで女将さんから話があり、3日ほど前から北アルプス焼岳の地震活動が活発化しているから、非常の際は従業員の指示に従うようにとのこと。
事実、夜中に3度ほど、ズシンという地震がありました。
朝、まだ日の明けきらぬ温泉街のあちこちから湯けむりが立ち、その向こうに朝日を浴びた北アルプス笠ケ岳が輝いていました。
大広間での朝食。 仲居さんが水の入ったコップをいくつも盆に載せて客の間を歩いていました。
「お薬用の水は要りませんか?」
!!! な~るほど。 客の中に年寄りが多いと見ての気配りでしょう。 恐れ入りました。 -
【 飛騨高山板蔵ラーメン工場 】
8時半に旅館を出たバスが飛騨高山板蔵ラーメン工場という所に寄りました。
確かにそれらしい設備がガラス越しに見えましたが、まだ稼働しておらず、トイレ休憩だけです。
それでも館外の露店で、トマト、シイタケ、高麗人参などを買う人がいました。 どれも家に帰ってからスーパーマーケットで買えると思うのですが。飛騨高山板蔵ラーメン工場 名所・史跡
-
【 白川郷 】
白川郷に着きました。
せせらぎ公園駐車場という所でバスを降り、であい橋という吊り橋で荘川を渡り、合掌造りの荻町集落に入ります。 -
【 さて、どこを見ようか 】
合掌造りの家が集まっている所に出ました。 見どころの方角を示す標識が立っています。 さて、どこを見ましょうか。
といっても、バスを降りるとき、出発は1時間後だと言われていました。
1時間? 嘘でしょう?
ここには何回も来ていますが、いつも2~3時間はいたと思います。 それを1時間で見ろとは・・・やっぱりナバカリ観光ですね。世界遺産白川郷合掌造り集落 名所・史跡
-
【 放水銃 】
合掌造りの建物は木と茅で作られていますから、火事になったらひとたまりもないわけで、集落の随所に火への備えが施されています。
これは放水銃。 地区内に59基あり、合掌造り1軒につき1基ということですから、その徹底ぶりに感じ入ってしまいます。
水は80mの高台にある600トンの貯水槽から落下し、その水圧で30mの高さまで放水できるとか。
年1回、銃の点検を兼ねて一斉放水訓練が行われるそうで、その様子は私もテレビで何回か見ましたが、実際にこの目で見たことはありません。
-
【 合掌造りの家並み 】
住むにはどうか分かりませんが、見ているだけなら、合掌造りはいいですね。
私が初めて来たのは40年以上前だと思いますが、そのころはやたら自動販売機があったように思います。
その後、コンビニがあったりして写真を撮るのに苦労したと思いますが、今回はそういう景観を損ねるものがほとんど見当たりませんでした。
荻町の人たちが経済上の誘惑に抗して協力し合っているのでしょうか。 -
【 明善寺鐘楼門 】
明善寺の門は鐘楼になっており、屋根は茅葺きです。
その茅の厚さで、なんだか頭でっかちに見えますが、それも含めて人の足を止めずにはおかない荘重な佇まいを見せています。 -
【 秀逸な案山子 】
これはまた、見事な案山子ですね。
最近の案山子は顔を作り込んでいるものが多く、この「へのへのもへじ」はあまり見られなくなりましたので、久しぶりに見とれました。
表情も豊かで、それぞれのポーズがまたいいですね。
1時間しかない散策ですが、ここではしばらくの時間を過ごしました。
-
【 用水路のマス 】
マスが2匹? いえ、水底に映った影です。
これだけくっきりと映るのは水の透明度が高いからで、本物のマスはまるで宙に浮いているように見えます。
「おっ! サケだ!」
いくら魚体が大きいとはいえ、また朝から飲んでいるとはいえ、どこまで馬鹿なんでしょう? -
【 茅の備蓄 】
茅で葺いた屋根には当然寿命があり、通常30~40年に1度葺きかえるそうです。
それには莫大な費用と人出がかかることもあって、屋根の片側だけ葺き替えて数十年後にもう一方を葺きかえるということもあるそうですが、それにしても使われる茅の量は想像を絶します。
そんな茅を保管している建物がありました。 茅を育成する茅場の保全と合せ、集落の景観には地味な努力が欠かせないということですね。 -
【 和田家住宅内部 】
バスの出発時間が気になるところですが、ここを見ずして合掌造りは語れないと思い、和田家住宅に入りました。
江戸時代に名主や番所役人を務めた家だそうで、今も人が住んでいるとのこと。
写っている人は仲間の一人で、酔っ払い集団の中ではF君と並んで真面目なKさんです。 見学料300円は、「缶ビール1本分だからな」と笑っていました。 -
【 藁製のまぶし 】
蚕が繭を作る足場「まぶし」です。
藁で作っていたということは今回初めて知りました。 大変な手間ですねえ。
説明が手書きというのも、温かみがあっていいですね。 -
【 部材の結束 】
屋根を内側から見上げると、梁、桁、合掌材などが釘を使わずに縄で結束されているのが分かります。
よく、合掌造りは釘を1本も使っていないと言われますが、釘を使っていないのは構造材と屋根の部分であり、床板などには沢山の釘が使われています。
釘を使わない方が材木が長持ちすることはシロウトでも分かりますが、それではどうやって部材を組むかというと、この縄が重要なのですね。
これは何という結び方なのか、私は知りませんが、部材の向きに応じて自在に調節できる先人の知恵が見てとれます。 -
【 民具 】
屋根葺き作業に使われる滑車や、日常生活で使われていたと思われる民具が展示されていました。
右下に見える黒くて四角いものは「あんか(行火)」ですね。 子供のころ使いました。 直接触れると熱いくらいですが、足袋を履いた足をつけると得も言われぬ暖かさでしたねえ。
今の人には、わっかんねえだろうなあ! -
【 木挽きの繁爺 】
和田家を出て駐車場に向かっていると、土産物屋の前にこんな人形が。
こびきのしおじい、というそうです。
私は初めて見ました。 お婆さんかと思ったらお爺さんだそうで、失礼しました。
電気で動くようですが、このときは動いていませんでした。
-
【 新旧の萱葺き屋根 】
葺き替えて間もない新しい萱葺きとかなり劣化した古い茅葺きが並んでいる所がありました。
古い方は風格が出ていい味を出していましたが、新しい方もその見事な技法が見てとれて、美しさでは甲乙つけがたいものでした。
-
【 荘川 】
橋のたもとから荘川を眺めます。 作り物のような緑色で、時間があれば泳いでみたいとさえ思いました。
でも、バスに戻りましょう。 なんたって1時間ですから。 -
【 渋滞 】
ところが駐車場へ戻る吊り橋の上は渋滞しています。
もちろん日本人ではありません。 ということは、写真を撮り合うことしか頭にない人たちですから、急いでいる我々に道を空けようなどという気はまったくありません。 -
【 これだけ! 】
かろうじて集合時間に間に合ったものの、車内ではもっとゆっくり見たかったという声が飛び交っています。
それはそうです。 今回歩いたのは地図に紫で書き込んだ道だけですから。
地図には展望台まで35分と書かれていますが、そこだけ行ったとしても往復70分。 我々に与えられた時間は60分です。 -
【 じねんのむら茶々 】
名ばかり、ナバカリの観光を終えて500kmの帰路につきます。
途中、昼食で立ち寄ったのは「じねんのむら茶々」という自然薯料理の専門店でした。 -
【 自然薯料理 】
これは旨い!
今回のバスツアーで一番旨かったのはこの昼食でした。
「んっ、うめえ!」
「これはいい!」
「ビール、ビール!」
朝から飲んでいる輩も、飲まずに我慢していた者も、一斉にビールを頼み、十分にとろろ飯を堪能しました。 -
【 喫煙所 】
店内は禁煙ですが、屋外にこんな喫煙所が。
ガラス張りの「燻製室」とは違って、洒落ていますね。 -
【 土産市場 】
じねんのむら茶々には食事処のほかに土産物売り場もあります。
土産を渡す相手がいないので入りませんでしたが、仲間の何人かは袋を下げて出てきました。
「あんだ、かあちゃんにか? 仲がいいのう」
「そうよ。 愛してんだよ」
「ゲーッ。 アリバイ証明用に買ったんだっぺ?」 -
【 赤かぶの里 】
30分も走ったところでまたトイレ休憩です。
国道158号線沿いにある、赤かぶの里という土産物店で、その名のとおり赤かぶの漬物を中心にした漬物が売りのようです。
一応中に入りましたが、何も買いませんでした。 -
【 道の駅・風早の里 】
と思ったら、またトイレ休憩。 「道の駅・風穴の里」です。
帰ってから指折り数えてみたら、2日間で立ち寄ったSA・道の駅・土産物屋は12か所、その他にコンビニに2回寄りましたから、「ナバカリ観光トイレ巡り」とでも名付けたいツアーでした。 -
【 談合坂SA 】
中央高速談合坂SAで最後の休憩です、と言いたいところですが、実は最後の最後、ツアーの解散場所まであと10分足らずの東京湾横断道路「海ほたるPA」でトイレ休憩がありました。
参加者の顔ぶれを見て、膀胱の容量を心配してくれたバス会社の配慮に感謝しましょう。 観光に十分な時間をかけられなかったのは、そのせいに違いありません。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (17)
-
- ちいちゃんさん 2023/03/25 14:25:15
- ナバカリ観光
- ねんきん老人さん、こんにちは。
私のかなり過去の旅行記にご訪問いただいているので、その仕返しにやってきたのではありません。実は明日からわたくし、初ナバカリツアーに参加なのでその予習のつもりで勉強させていただきました。ふむふむなるほど、嫌になるくらいトイレ休憩がある、実際の観光時間は少ない、お土産を買う場所には困らないなどの情報ありがとうございます。
愚痴っていてもねんきん老人さんが楽しそうに見えるのはなぜでしょう。マイナスはネタに、よいところは褒めるというように、たぶんどんな状況でも楽しむという心構えができているんでしょうね。私は姑根性を忘れずにねちねちチクチクと楽しんできます。
白川郷のたたずまいには圧倒されます。かなり以前に一度行ったことがあるだけです
が、建築から豪雪地帯で暮らす心意気が見て取れて言葉もありませんでした。
ちいちゃん
- ねんきん老人さん からの返信 2023/03/26 07:40:03
- 取り急ぎお礼まで。
- ちいちゃんさん、おはようございます。
今日からナバカリツアーにお出かけだそうですので、書き込みのお礼だけ申し上げて、ツアー談義はお帰りになってからゆっくりと・・・。
どうぞ、存分に楽しまれてください。
ねんきん老人
-
- ぷっぷさん 2023/01/22 17:59:35
- ひどい(笑)
- 高山、白川郷は仕事でよく行っていました。
高山は屋台会館もいいですが、上三之町(古い街並み)散策や、飛騨牛コロッケ、みたらし団子、飛騨牛握り寿司などの食べ歩きが楽しいんですけどねー💦
白川郷も滞在1時間??💦
展望台や三つ子の合掌作りに行く時間もないんですねー涙?
1日目に平湯バスターミナルでトイレ休憩して高山に行って、また平湯に戻って宿泊…
翌日、再び高山を通過して白川郷…
行ったりきたりで時間かかるから仕方ないんですかね…(涙)
- ねんきん老人さん からの返信 2023/01/23 07:52:50
- まったくです!
- ぷっぷさん、おはようございます。 小生の駄文にコメントをいただき、ありがとうございました。
たしかに高山、白川郷をよくご存知のぷっぷさんには信じられないような行程のバス旅行でした。 私も何回か行っていて、上三之町などを散策もしていますので、今回のスケジュールには驚いたというか、呆れました。
でも、誰からも不満が出なかったのは、参加者が高山や白川郷を知らないので、自分たちが多くの魅力的な場所を飛ばしていることに気づいていなかったのだと思います。
仰る通り、平湯への無駄な往復など、行程を組むバス会社の方にも未熟な点があったのだと思いますが、「高山に行ったど! 白川郷は良かったどー!」と喜んでいる参加者たちにしてみればケッコー毛だらけで、私自身も大いに飲みましたから、良い二日間だったことは確かです。
これを書きながら、たしか前にぷっぷさんの高山旅行記を拝読したよなぁ、と思ってフォートラをチェックしてみました。 ご両親様、ご主人のご両親様とご一緒の旅でしたね。
そのほかにもいろんな所にいらっしゃって、旅なれた方とお見受けしました。 どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
ねんきん老人
-
- sanaboさん 2020/08/13 17:43:10
- 初冬の飛騨高山・白川郷へ♪
- ねんきん老人さん、こんにちは
先日拝読させていただきました旅行記へのコメントが後になり
申し訳ありません。
いつもながら、ちょっぴりシニカルでユーモアたっぷりな
ねんきん老人さんの軽妙な語り口に引き込まれました。
そして亡き奥様への思いが伝わってくる旅行記でもありました。
八ヶ岳倶楽部で柳生真吾さんにお会いになられた時のお話は私も覚えております。
宮前橋まで走っておいでになられたエピソードには胸が熱くなる思いでした。
ご一緒に訪問された懐かしい思い出の場所…、天国から舞い降りた奥様が
そこで待っていて下さったような気がいたしました。
白川郷の案山子たち、それから電動で動くというお爺さんのお人形が
なんとも良い味わいを醸し出していましたね。
「参加者の顔ぶれを見て…」という最後の文面には思わず笑ってしまいましたが
バス会社なりの『おもてなしの心(配慮?)』だったのかもしれませんね(笑)
猛暑の日々が続きますので、くれぐれもご自愛下さいませ。
sanabo
- ねんきん老人さん からの返信 2020/08/13 18:58:17
- ただ「行っただけ」の旅行記なのに・・・。
- sanabo さん、いつも小生の旅行記を細部まで丁寧に読んでくださって、ありがとうございます。
sanabo さんのように一言一句を読み取ってくださる方がいらっしゃると、とても張り合いがあり、書いて良かったと思うのですが、半面、いい加減なことは書けないと緊張もしてしまいます。(と言いながら、毎回誤字脱字や分かりにくい言い回しに気づいて慌てて訂正しているのですが)
宮前橋まで駆けた件などは、説明が不十分で、「たかが橋まで、なんでわざわざ駆けて行ったのか」と思われるのがオチなのに、ちゃんと私の意図したことを理解してくださって、あのときのことを改めて思い出しました。ありがとうございます。
今年は梅雨がくる前に妻の生まれ育った地を訪ねて福岡県に行く計画を立てていましたが、コロナでお預けになっています。
命のあるうちにコロナが収まってくれることを祈っていますし、その間に運転能力が衰えないように願っていますが、さてどうなることでしょうか?
家にこもったままの毎日で、大昔の旅行記でも書いてみようかと思ったりもしています。 古い思い出を語りだすのは老化が進んでいる証拠とも言われますが、それも終活の一環と思いますので、そのときはまたよろしくお願いいたします。
コロナと猛暑と、二重の災難ですが、くれぐれもお体に気をつけて、次のご旅行に備えてください。
ねんきん老人
-
- nimameさん 2019/11/02 16:10:09
- 懐かしい白川郷&飛騨高山(^^♪
- ねんきん老人さん・ご無沙汰しています。
久しぶりに読ませて頂き、何時もの楽しいねんきん老人さんのコメント・クスクス笑いながら読みました。
本当にバスツァーってラクチンで最高なんですが!とにかく広く浅ーくですよね・
自分の興味のある場所なんか何も見れない!
何時もnimameも思います!
でも今回白川郷・和田家行ったわ・・懐かしい~と拝見しました。
nimameは偶々学生さん達のグループと重なり、お蔭様で一緒にガイドの説明聞けました・
それこそラッキーでした。
奥様と行かれた時の宮前橋、もう一度駆け足で見に行かれると言うのが素晴らしい♪
きっと喜んでいますね~
nimame
- ねんきん老人さん からの返信 2019/11/03 13:28:05
- 体験の共有ができて、嬉しいかぎりです。
- nimame さん、こんにちは。 わざわざの書き込み、ありがとうございました。
バスツアーの「浅さ」を実感なさっていらっしゃるとのことなので、私のグチをご理解いただけたと喜んでおります。
また和田家にもいらっしゃったそうで、投稿した写真などもリアルにご覧いただけたことと、これまた嬉しく思っています。
いつも自分の投稿したものを読み返すと、「こんな独りよがりな感想を書いたってどなたも共感してくれない」と反省しておりますので、同じ体験をなさった方の存在はとても慰めになります。
また、妻との私的な想い出の場所を見たいという理由で嘘までついてバスを待たせたことについても、「妻がきっと喜んでいる」と仰っていただいて、やっぱり行って良かったかなと、勝手なことを考えております。
現在、具体的な旅の計画はありませんが、また出かけたら駄文を弄してみたいと思ってはいますので、そのときはまたよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ねんきん老人
-
- oneonekukikoさん 2019/11/01 22:37:36
- 「お薬用のお水」にポチッ
- ねんきん老人さん
こんばんは。
いつもクスッと忍び笑いをしながらお邪魔しています。
中居さんの「お薬用のお水」思わずにポチっ。ツボにはまりました!
我が家の呑んべいの夫も
毎食後、掌いっぱいの薬を片手に
「お水ください」と叫んでおります。
それでも飲んでます。
こんな中居さんがいてくれたらありがたいです(笑笑)
oneonekukiko
- ねんきん老人さん からの返信 2019/11/02 08:48:31
- その道、その道、プロは違いますね。
- oneonekukiko さん、お早うございます。
いつもながらの駄文にお付き合いくださって、ありがとうございます。
私も最初は、仲居さんがお盆に沢山の水を載せてテーブルの間を歩いているのを見て、意味が分かりませんでしたが、「お薬用の水は・・・」との声掛けを聞いて思わず膝を打ちました。
薬を常用している姉と時々食事をしますが、いつも姉は食事後にウエイトレスさんに水を頼んでいます。ですから、食事後に水が必要な人がいることは分かっていますが、なんとなく、水は「頼むもの」と思っていました。
それを予め準備して席を回ってくれるという仲居さんを見たときは、心底感服しました。その道、その道、プロというのはシロウトには思いつかない思考回路を持っているのですね。
ご主人はお薬を常用されていらっしゃるようですが、どうぞ oneonekukiko さんが唯一無二の仲居さんとなって、いつも仲良く食べたり飲んだりされるようお祈りしております。
ありがとうございました。
ねんきん老人
-
- エンドレスジャーニーさん 2019/11/01 13:03:04
- ナバカリとはいえ実に楽しそうです
- 長いつきあいのお友達と、遠足気分で楽しそうですね。
ところで、>釣れないので退屈しのぎにその鍵を外して海に棄ててやりました。
いや、先輩、実にどうもまいりました。
- ねんきん老人さん からの返信 2019/11/01 13:23:15
- なにぶん、ご内密に・・・。
- 老人特有の頑迷さと、各自が生来もっている自己中心性とで、旅行中ずっと不協和音のぶつけ合いでしたが、そんな下らぬ旅行記にお付き合いくださってありがとうございました。
鍵を棄てた件、いや、つい筆が滑りました。
恋人の聖地を信奉する方からも、開錠を犯罪視する方からも、ごうごうたる非難があると思います。
ああいうことは、こっそりやるべきで、ブログでバラしたのは我ながら軽率極まることでした。
と言いながら、これからも「恋人の聖地」が目についたら黙って通り過ぎることは難しいような気がします。
ただし、次はまんまと外せたとしても、黙っていることにします。
どうか、この件はご内密に・・・。
ありがとうございました。
ねんきん老人
-
- 琉球熱さん 2019/10/29 00:33:53
- 絶好調
- ねんきん老人さん、こんにちは
先日はまた「蔵出し」レベルの古い旅行記に投票いただき、ありがとうございました。
「恋人の聖地」(笑)
「この低俗極まる客寄せ企画にげんなりしている」のはねんきん老人さんだけじゃありません!
いや、ほんとどうにかしてほしいものです。若い人たちも冷笑しているんじゃないでしょうか?
駆け足のバスツアー、仲間との乱痴気騒ぎのおかずと考えるか、次回自分で計画するときの下見と考えれば、納得できるかも? どうでしょう?
---------琉球熱--------
- ねんきん老人さん からの返信 2019/10/29 09:54:12
- ツアーを選ぶか、仲間を選ぶか?
- 琉球熱さん、おはようございます。
嬉しい書き込み、ありがとうございました。
「蔵出し」と仰いますが、小生にとっては宝の山です。 折角のご投稿、見落としがあっては勿体ないと、古いものから1編ずつ順に拝読しているもので、なかなか最新の旅行記にたどり着けないのですが、琉球熱さんの豊かな感性と旅慣れた末の直感に溢れる体験談はそれぞれの記事が読み飛ばすわけにはいかない貴重なもので、ゆっくり楽しませていただいております。
恋人の聖地に関する幻滅に「同志」を得て、してやったりの気分です。琉球熱さんの仰るように若い人たちも冷笑していることを願わずにはいられません。
せっかくのツアーですから、行く先々の見学にもう少し時間をかけてもらいたいとは思いますが、早く宿に行って飲みたい連中との参加ですから、誰もが満足する日程というわけにもいかないと、自分を納得させています。
まあ、1年に1回ぐらいは自慢話の競演にどっぷり浸かるのも悪くはないかなと、これも無理やり自分を納得させています。
エールを送っていただいた気分になりました。ありがとうございました。
ねんきん老人
-
- まむーとさん 2019/10/19 15:58:16
- バスツアー
- ねんきん先生、こんにちは!
お仲間とのバスツアーのご様子がとても楽しそうです。チクりと言い合っても長い付き合いが出来る関係はとても羨ましい信頼関係です。
私もつい先日、福井の「永平寺」に釣られて参加しましたが、永平寺はバス降りて戻るも含めて50分でした。回りに何もない宝石の館の滞在は80分でした。サービスエリアではなくパーキングエリアで「トイレだけ行ってください」と指定もありました。
走って行かれた思い出の場所。
嘘も方便と走った遅刻は許されます!
- まむーとさん からの返信 2019/10/19 16:14:56
- 千葉や被災地に寄り添いたいです。
- ねんきん先生
千葉にご在住でしたね。
度重なる災害にお見舞い申し上げます。
小さな募金を何回かにわけて、コツコツと募金をしてるくらいですが、小さな募金でも何らかの役に立ち、そんな小さな募金がたくさん集まるように思う毎日です。
我が家の3番目は小学生時代「ちーば君」の帽子を愛用していました。
皆様が、1日も早く安心して暮らせるように政府が最大の努力をすることを望んでいます。
ボランティアに行けない人はせめて「(少額でも)募金を!」と思います。
- ねんきん老人さん からの返信 2019/10/19 18:31:16
- 永平寺を50分で !?
- まむーとさん、私と仲間の馬鹿なツアーにお付き合いくださり、その上書き込みまでしてくださって、ありがとうございました。
まむーとさんもパーキングエリアで買い物を禁じられるような駆け足ツアーを体験されたのですか。
永平寺を駐車場から50分で回れとは! 私も確か4回ほど行っていますが、毎回3時間程度はいたと思います。見学を終えると疲れて、参道の茶店で休憩するのが常でした。
それを50分でとは! でもバスツアーとはそういうものだと割り切って参加すれば、それはそれで楽しいものですね。
「嘘も方便と走った遅刻は許される」との一文、ありがとうございました。
いつのバスツアーでもたいてい一人や二人は遅れる人がいて、けしからんと思っていたものですから、今回はとても後ろめたく、後悔をしていたところです。
被災地への思いからいつも寄付をされていらっしゃるとのこと。頭が下がります。 私も寺社へのお賽銭よりは多めの額を出すようにしていますが、「これで何人がカップラーメンを食べられるか?」と考えると、自分のせこさに呆れるばかりです。
幸い私の家は被害を免れましたが、近所にはいまだにブルーシートがかかったままの家が沢山あります。
まむーとさんの書き込みを拝読して、明日、もう一度社会福祉協議会に行ってささやかな気持ちを預けてこようかという気になりました。
ありがとうございました。
ねんきん老人
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
白川郷(岐阜) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
17
41