コージ☆さんのクチコミ(7ページ)全142件

沖縄の海以外の魅力を知りたい方にはオススメです。
情緒があって静かな道の両側には，味のある古民家や石垣があります。

個人的には「沖縄にこういう場所があったんだー」と，沖縄の新たな一面を知ることができて，素晴らしい散策ができたと思います。

首里城から下った所にある「石畳道」の途中に，大アカギへの案内板があります。そこを入って５分ほど歩くと，森に着きます。大アカギが６本あって，辺りは静かで不思議な感覚がする空間です。

ここに居ると，心が鎮まって洗われるという気分になります。
静かに物思いにふけるには素晴らしい場所ですので，他の方の迷惑にならないように，大きな声を出さない方がいいと思います。

普天間基地に隣り合った私設美術館で，丸木位里・俊夫妻の沖縄戦を題材にした作品が常設展示されています。
その絵を見たら，沖縄戦がいかに悲惨だったかがよく分かりました。
美しい海や島だけではない，もう一つの沖縄を知るきっかけに訪れるのもいいと思います。

美術館の屋上から普天間基地（の一部）が見渡せます。

フェリー乗り場から少し陸側にレンタサイクルのお店があります。のぼりが立っているので分かると思います。
そこで，自転車やシュノーケルセットを借りて，のんびり走れば１０分ほどでニシ浜ビーチに着きます。

ニシ浜ビーチはキレイなのは言うことないのですが，遊泳区域が狭いのが少し残念でした。
泳いでサンゴやサカナを見たい方には物足りないかもしれませんが，ビーチでのんびりしたい方には，全く問題ないです。

ティカル遺跡は，マヤ最大の神殿都市遺跡ですので，グアテマラのマヤ遺跡見学では見逃すことができない遺跡です。
その中でも，４号神殿は頂上まで階段で５分ほどで登れるので，ティカル遺跡に行ったらダマされたと思ってぜひ登ってみましょう。そこには壮大な景色が広がっています。

敷地が広大ですので，遺跡見学には早歩きで最低２～３時間は必要でしょう。ひととおり見るなら半日～１日かかるでしょう。

この国立公園は，自然と文化の複合遺産として世界遺産に登録されているだけあって，いろいろな動植物に出会えます。木の上にクモザルが居たり，ハナグマが遺跡内のゴミを漁っていたり，名前を知らないキレイな花が咲いていたり…，そういう動植物を見る楽しみ方もあると思います。

多くのマヤ学者が「あらゆるマヤ遺跡のなかで最も美しい都市」と言うほど優雅で洗練された様式美を持つ遺跡です。特に，ステラ（石碑）は，他のマヤ都市には存在しない「高浮き彫り」と言われる立体的な彫刻様式が特徴で，美しさと技術の高さに驚きます。

マヤ文明に興味のある方には見逃せない遺跡でしょう。
事前に，ある程度“予習”してから遺跡を見学すると，より面白くなると思います。

コパン遺跡に隣接する「石造彫刻博物館」の展示も充実していますので，遺跡と博物館を合わせて最低３時間は必要でしょう。マヤ文明が本当に好きな人は，５～６時間以上かかると思います。
さーっと遺跡を眺めながら歩くだけでも１時間はかかります。

伊良部島の海岸に面した岩場にある洞窟の中に泳いでいくと，言葉が出ないくらい美しい景色がありました。

光の加減で，洞窟の出口が神秘的なブルーに染まっています。
通称伊良部島の『青の洞窟』です。ダイビングをやらない方にはオススメです。

そこへ行くツアーは，宮古島や現地発で，１日コースや半日コースがあります。
青の洞窟だけでしたら半日ツアー（実質３時間ほど）で十分です。
洞窟までは，島から少し離れたポイントに船を泊めて，ライフジャケットとシュノーケルを着けて泳いで行きますので，泳ぐのが苦手な方はちょっと厳しいかもしれません。
不安な点があれば，ツアー会社に相談したらいいと思います。

きれいな白砂のビーチがある小さな無人島で，知念辺りからも海上に白砂が横たわっている様子が見えます。
本島のビーチとは一風変わった所で泳ぐにはオススメです。
ただ，遊泳区域が限られているので（はっきり言って狭いです），いっぱい泳ぎたい方には物足りないでしょう。

また，知念海洋レジャーセンターからコマカ島への渡し舟が往復２，５００円（割引券を持っていると２，０００円）します。
島にはトイレ以外に何もないので，ドリンクや弁当は持参です。
知念海洋レジャーセンターで，シュノーケルセットなどを借りて島へ渡ることもできます。

夏の，海鳥の産卵シーズンは親鳥が攻撃的になります（頭上すれすれで威嚇してきます）ので，なるべく鳥が居る木の近くには近寄らない方がいいです。

室内はクラシックなインテリアで落ち着いているのはいいけど，隣の部屋の声や物音が多少聞こえる。隣室で騒がれたら困るでしょうねー。

食事は可もなく不可もなく…といった感じですが，イグアス滝あたりで捕れたナマズが食べられたのは，よかったです。

ホテルの立地は，ヤシの木々に囲まれた川沿いの敷地で，文句ないです。
朝，早起きして散歩すると気持ちいいです。

室内は，エアコンではなく「冷風器」なのが，いまいちでした。しかも，冷風器のスイッチらしいものが見つからず，スタッフに教えてもらいました。ベッドの頭の方に枕に隠れてありました。

ホテルのすぐ裏手に大西洋が広がっていて，海風が気持ちいい場所にあります。

ビーチへいく途中に道路を横断しますが，横断歩道がないので慎重に行った方がいいと思います。
また，夕暮れ以降は一人でビーチへ行かないようにガイドさんにアドバイスされました。
やっぱり，中南米では用心するに越したことはないのかも？
ビーチへ行かなくても，敷地内のプールはきれいです。

蚊が多い土地なので，部屋の窓を開けっ放しにするのは要注意です。

五つ星の近代的なホテルもいいけど，このホテルには素朴さと不思議な味わいがあって，とっても居心地がいいです。スタッフはシャイだけど親切で，こちらが冗談を言うと笑ってくれますし，どこか家庭的なホテルという感じがします。
辺りには何もないので，（宿泊客が騒がなければ）いつも静かで，夜は星がいっぱいです。
ウユニ塩湖を見渡せる談話コーナーや食堂の窓は，まるで額縁のようです。

屋根や梁などを除いて，壁・ベッド・棚・イス・テーブルは塩のブロックで造られていて，廊下や部屋の床は小さな塩の固まりが敷きつめられています。ホントかどうか，舐めてみましたが，しょっぱかったです。

いつの日か，１週間くらい滞在して，ゆっくりウユニ塩湖めぐりをしたいと思います。

ところで，ボリビアは経済的には豊かではないし，インフラ整備も遅れています。このホテルも停電になることがありますので，懐中電灯は必需品です。
また，部屋の暖房器具の点火方法にはちょっとしたコツが必要で，自分でうまくいかなかったら，スタッフを呼べば大丈夫です。

この国では“高級”のクラスに入るホテルだと思います。
特段の不平不満もなく，快適に過ごせました。
ただ，スタッフには，もう少し愛想良くしてほしいなあと思いました。
日本人が好きじゃないのか知りませんが，フロントやポーターなど笑顔が少ない気がしました。

フロント・ロビーは大きな吹き抜けになっていて開放感があります。
一人でダブルルームに泊まったので，トイレに行くにも広すぎましたが，室内・洗面所は快適でした。

連泊した際，捨てようと思っていた使い捨て歯ブラシやカミソリやワンデイ・コンタクトのケースやらを洗面所の上にほったらかしにしていたら，部屋に戻ってきた時，それらがティシュの上にキレイに並べられていたのには，「中南米にも，こんな細やかなことができるルームメイクさんが居るんだなあ」と感動しました。

部屋から“グアテマラ富士”アグア山が見えたのはラッキーでした。

本部半島の山あいにある伊豆味という集落にあって，周囲は緑に囲まれ落ち着いた雰囲気のカフェです。
にぎやかな海もいいけど，山里で静かにのんびりするには最適です。

古民家の内部をリフォームしてテーブルを置き，派手さのないオシャレな雰囲気がいいです。
周囲の緑を眺めながら食事もできます。
オススメは，本日のプレートというセットで，地元の食材を使った料理が少しずつ１枚のプレートに可愛らしく盛りつけられています。

伊豆味の集落で県道８４号線から少し山中に入った所にあります。看板があるので，見落とさなければ大丈夫だと思います。
お店は，道路より高台にありますので，山道に入って数台分の駐車場が左に見えたら，そこがお店です。

ガンガラーの谷は個人で立ち入ることができないばかりか，専門ガイドによるツアーの事前予約が必要です。
予約の変更などはキャンセル料が発生するとパンフレットでおどかしていますが，実際のところは分かりません…。
ツアーは，１日４回の出発時間があって，所要１時間２０分，ツアー料金は２，０００円です。
ツアー出発前に，タンブラーに入ったお茶をくれますし，雨天でもレインコートを販売しているので，手ぶらで参加できます。


「ガンガラーの谷」のホームページ
http://www.gangala.com/

とりあえず沖縄（琉球）の文化・伝統工芸・物産などを知って触れて体験するには，いい施設かもしれません。
エイサー（沖縄の踊り）を見られたり，南国のフルーツや地ビールを味わったり，古民家を見たり，機織り体験できたり，さんしん弾けたり，ハブや白ヘビを触ったり…，まあ，よく言えば盛りだくさん，わるく言えば，無節操な寄せ集めと言った感じでしょう。

おきなわワールドだけでも一日十分楽しめますが，この施設の中に「玉泉洞」という鍾乳洞があったり，施設の向かいに「ガンガラーの谷」という森があるので，それらとあわせて見学したらいいかもしれません。

味はそこそこですが，ゴーヤチャンプルー定食が５５０円などなど，空港ビル内にありながら，安く沖縄料理が食べられます。
飛行機の出発時間まで少しある場合や，到着後とりあえず沖縄の味を感じたい！という方にはいいかもしれません。
旅行客はもちろん，タクシードライバーやパイロットも食べに来ています。

場所が分かりづらいのですが，１階到着口を背にして，ビルの右端の出口あたり（喫煙コーナーの方）にあります。

外観に反して，古いホテルなので廊下の狭さ・天井の低さに圧迫感がありました。
室内は特筆すべき点はなく，。

大型ホテルなので，外国人団体客や修学旅行生が夜遅くまで騒がしく，室内まで声が聞こえました。
大きさの割には，恩納村のようなリゾートホテルでもないので，一人旅や少人数の旅行よりも，職場旅行のような大人数の旅行に合っているかもしれません。
実際，私も，１０年ほど前に職場旅行で泊まったことがありますが，ロビーで待ち合わせをするには，広い方が周りの迷惑にならず便利でした。

丸いカラダで，ゆったり泳いでいる姿が可愛らしく微笑ましかったです。
あせることなく，のんびり泳いでいるので，マナティーから“スローライフ”を教えられた気がします。

マナティーを見ていると時間が経つのを忘れてしまいそうになるので，ショーなどを含めて美ら海水族館を全部見ようと思ったら，「ここの見学時間は何分」という具合に時間を決めたらよいと思います。
水槽の上からも下からもマナティーを見られるので，ある程度の時間上から見たら，次に下からも見ると，マナティーの顔がよく見えます。

宮古島の中心部に位置していて，食事や買い物に不自由しないし，港までも歩いて１０分かからないので伊良部島などへ行くには便利です。

ベランダに出られるので，海を見たり，水着などを干したりするには最適です。

また，朝食のバイキングが，魚・肉・野菜・もずく・納豆・などなど…，種類が多いので，つい食べ過ぎてしまうほどです。