智光山公園こども動物園に梅雨明け前の７月末に～コツメカワウソ８頭のむしゃむしゃタイム＆今年最後の求愛クジャク＆エミューの赤ちゃん名前はぱん

2020/07/30 - 2020/07/30

７月末のまだ梅雨明け前の曇天の午後、テレワーク中ですがお休みを取り、用事に合間に我が家から１番近い動物園である智光山公園こども動物園（略して「智光山ズー」）に行きました。
小規模な動物園で我が家から車で15分なので、用事の合間であっても十分楽しめます。
前回は長い休園明けの６月半ばに再訪できましたが、これから８月になると、年に２番目に仕事が忙しい時期だし、熱中症になりそうな真夏日に、あまりのんびり動物園撮影には行けないだろうと思っていたので、今のうちに行ってしまおうと思ったためです。

智光山ズーでは、コロナ感染拡大対策の一環として、動物とのふれあいや、そのモルモットのお帰り橋、そしてコツメカワウソのむしゃむしゃタイムのようなイベントはまだ中止のままでしたが、飼育員さんのトークがなくても、コツメカワウソの食事タイムはなくなるわけではありません。
ただ、イベントではないため、時間は決まってなく、飼育員さんの作業の都合で時間が前後する可能性はあったので、そのタイミングに合わせられることは期待していなかったのですが、今回はちょうど、いわば「準・むしゃむしゃタイム」に遭遇することができました！
８頭のコツメカワウソが、展示場のあちこちに隠されたエサを探して食べるシーンはとても見応えあります！
８頭もいるので競争率も高く、ものすごくスピーディです。小競り合いもあります。せっかくがんばって狙ったのに、余取りされることもあります。
それから智光山ズーではエサの魚を木の枝にも刺しておくので、当園では木登りするコツメカワウソの姿も見られるのです！
そしてコツメカワウソたちは、ごはんタイムが終われば、お遊びタイム。けんかする子たちもいれば、またジャグリングする姿も見られました。
そしてお昼寝タイムとなるのですが、その前にコンクリートの床や壁に体をすりすりして水気を取る姿はとっても面白いです。それが８頭みんなで一斉なのですから。

他の動物たちでは、今回、カピバラたちは、見に行った時はバックヤードが気になっていてあまり面白い動きはなかったですが、前回見損ねたニューフェースのメンフクロウにはちゃんとチェックできたし、繁殖期が終わるぎりぎりのインドクジャクが羽を広げているところが見られました！
ただ、そのお相手のインドクジャクの女の子には無視されていました。
私はインドクジャクやシロクジャクが羽を広げているところは何度か見ることができているのですが、アピール相手の女の子たちにはたいてい無視されていました（苦笑）。

エミューの人工哺育の子供は屋外室内の展示場両方出入りしていました。
屋外にいるときにはマイペースで、あまりこちらを見てくれませんでしたが、室内にいるときに窓越しに声をかけると、何度も首を出してくれました。
この子の名前は、「ぱん」に決まりました。でも性別はまだ不明なようなので、ぱんくんかぱんちゃんかわかりません。

そんなわけで２時間の滞在でしたが、とても楽しめました。
ただ、もと自然林の中、いくつか開けた場所に展示場があるような動物園なので、虫よけをスプレーしてくるのを忘れたことは後悔しました（苦笑）。

智光山公園こども動物園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/chikozan/zoo/
こどもとお出かけサイトの智光山公園こども動物園の紹介ページ
http://iko-yo.net/facilities/270/attractions

＜タイムメモ＞
14:05　車で家を出る
14:20　動物園入口すぐ近くの駐車場に到着（駐車料無料）
14:25　年パスで入園
14:25-14:30　ケープペンギン
14:30-15:05　コツメカワウソ（８頭同居）
（14:40頃　トークなしのむしゃむしゃタイム）
（15:05にはみんな寝た）
15:05-15:10　ホンドタヌキ・ミーアキャット
15:20-15:25　ワオギツネザル・パルマワラビー
15:25-15:30　カピバラ・メンフクロウ
15:30-15:35　エミューの赤ちゃん（ぱん）
15:40-15:50　コツメカワウソ（目覚めた）
15:50-15:55　ニホンリス（食事中）
15:55-16:05　ケープペンギン
（室内展示場に帰るまで）
16:05-16:10　ふれあい広場のヤギとヒツジ
16:10-16:15　コザクラインコ・テグー
16:15-16:25　コツメカワウソ
16:30　動物園を出る（閉園16:30）
16:30-16:35　駐車場のネコたち
16:35　駐車場を出る
16:50　帰宅

＜これまでの智光山公園こども動物園の旅行記＞
17回目：2020年６月18日
「智光山公園こども動物園も開園！～わちゃわちゃコツメカワウソ８頭となつかしい仲間たちとはじめましてエミューの赤ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11633436
16回目：2019年12月21日
「クリスマスリースのお帰り橋の智光山公園こども動物園～こちらもゆず湯カピバラ＆総勢８頭のコツメカワウソ大活躍＆来年の干支のカレンダーゲット」
https://4travel.jp/travelogue/11579546
15回目：2019年９月１日
「新ペンギンビーチが開設した夏の智光山公園こども動物園に午後から～コツメカワウソむしゃむしゃ＆くねくねタイムには間に合った！」
https://4travel.jp/travelogue/11537525
14回目：2019年３月２日
「ひな祭りの智光山公園こども動物園～相変わらず楽しいコツメカワウソ一家と半ヶ月齢の子ヒツジちゃんとテンジクネズミのひな壇と桜バージョンのテンジクネズミのお帰り橋」
https://4travel.jp/travelogue/11465361
13回目：2019年１月４日
「新春2019・智光山公園こども動物園でコツメカワウソやモルモットの日本一の橋渡りにほっこり」
https://4travel.jp/travelogue/11442359
12回目：2018年９月１日
「初秋・雨降る前の智光山公園こども動物園～コツメカワウソの四つ子の赤ちゃんの成長ぶりが見たくて」
https://4travel.jp/travelogue/11397440
11回目：2018年８月11日
「智光山公園こども動物園の昼と夜：チビウソの４つ子はピーナッツ体型の可愛さ盛り～ちっちゃい足でダッシュするテンジクネズミのおかえり橋などもれなく楽しんだ昼＆めったに会えない動物に会えたナイトズー」
https://4travel.jp/travelogue/11389336
10回目：2018年７月８日
「海外旅行前日に智光山公園こども動物園の動物たちとふれあう」
https://4travel.jp/travelogue/11379881
９回目：2018年６月30日
「コツメカワウソの４つ子の赤ちゃんに会えたらいいなと車でちょっくら智光山公園こども動物園へ」
https://4travel.jp/travelogue/11375367
８回目：2018年５月26日
「動物たちに癒されたくてふらっと出かけた智光山公園こども動物園～水中で踊るように餌を獲っていたコツメカワウソやおかえり橋でそわそわのテンジクネズミたち～ブラジルバクの表敬訪問忘れた！」
https://4travel.jp/travelogue/11363684
７回目：2018年４月14日
「テンジクネズミのおちり行進を見に八重桜の智光山公園こども動物園へ～おかえり橋を反対側から見て見たら＆アキ・パパを筆頭に今回も元気なコツメカワウソ一家が見られた@」
https://4travel.jp/travelogue/11349233
６回目：2018年３月３日
「ひな祭りと世界野性動物の日の智光山公園こども動物園～テンジクネズミのひな壇に日本最長のお帰り橋やコツメカワウソとの握手会や温泉サルなど２時間でもハイライトを満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11335961
５回目：2017年11月12日
「秋晴れの午後に車でさくっと智光山公園の植物園と動物園へ（後）子供たちがめちゃくちゃ元気なコツメカワウソ一家６匹に歓声がやまないこども動物園」
https://4travel.jp/travelogue/11302138
４回目：2017年８月11日
「2017年お盆の３日連休初日は自宅から最も近い智光山公園こども動物園へ（前編）コツメカワウソ特集：三つ子の赤ちゃんの泳ぎの練習が見たくて」
http://4travel.jp/travelogue/11270727
「2017年お盆の３日連休初日は自宅から最も近い智光山公園こども動物園へ（後編）マーコールの赤ちゃんや楽しいカピバラ・カップルや日本一長いテンジクネズミのおかえり橋とおうちにダッシュで帰るヤギほか」
http://4travel.jp/travelogue/11270740
３回目：2017年５月３日
「ゴールデンウィークは地元埼玉で過ごそう！（１）智光山公園こども動物園：GW中の県道の渋滞と駐車場を甘くみて車で向かったけど、コツメカワウソ親子のむしゃむしゃタイムに間に合った＆羊の毛刈りでポポちゃんお疲れさま！」
http://4travel.jp/travelogue/11240506
２回目：2017年２月25日
「智光山公園こども動物園～我が家に一番近い動物園はいま～コツメカワウソが３頭家族に！＆モルモットの雛壇」
http://4travel.jp/travelogue/11219161
１回目：2016年３月６日
「久しぶりに自転車でのんびり智光山公園へ（後編）こども動物園：レッサーパンダはいないけど、日本最高齢のブラジルバクのペアに会いたくて～モルモットの橋渡りは日本最長21m！」
http://4travel.jp/travelogue/11110633

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

※こども動物園を含むこれまでの智光山公園の旅行記のURL集はこの旅行記の末尾にまとめました。

エリア 狭山・入間(埼玉)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

14時25分に智光山公園こども動物園（略して｢智光山ズー｣）に到着

平日なので、すぐ目の前の駐車場に空きが十分ありました。
閉園時間は16時半なので、ゆっくり回れる時間があります。

年パスで入園

長い臨時休園の後の再開園では、この小さくてアクセスが決して良くない地元密着型の動物園なのに、１日5,000人に達するような賑わいがあったとか。
まじかな。長い自粛期間、ふだんはそんなに動物園に行かない人たちでも、それだけ獣に飢えていたということかしら。
それと、小さくても素敵な動物園だからでしょうね。

入ってすぐの広場脇のペンギンビーチをま'ず覗こう

この看板の感じは、埼玉こども動物自然公園と同じテイストです。

ここにいるケープペンギンは男女３対３

たぶん食べ物由来の名前は飼育員さん命名で、傾向が違う３頭は来園者命名でしょう。

気持ち良さそうに泳いでいたペンギンたち

このペンギンビーチには、幼児用の小さなプールが併設されていて、この夏は解禁になったようです。

プールの泡を見ていた子

な訳はないと思いますけどネ。

きみは「らい」くんだね！

個体紹介の写真をよく見ると、おなかの模様で区別がつきやすいことに気付きました。

泳いでいる途中で顔を上げたところを狙って@

ポニーやコツメカワウソがいるエリアへ

正面のログハウスがポニー舎で、左手にはマーコール＆人工哺育のエミューの子供のおうちが見えています。

ポニー舎を前に、向かって左手にコツメカワウソ展示場あり

向かって左から、コツメカワウソ・ホンドタヌキ・ミーアキャット展示場

展示場の後ろがそれぞれバックヤードになっています。
コツメカワウソ展示場には、室内展示場も隣接しています。

智光山ズーのコツメカワウソたち

現在は、女の子はシズク・ママのみで午前展示、男の子８頭は午後展示です。

わらわら元気よく走り回っていたコツメカワウソの男の子組

８頭をできるだけフレームインさせようとチャレンジするのですが、どうも７頭までが限界のようです。
というのも、寝ている時以外は、みんなで群がっていても、たいてい１頭だけ別行動なのです。
別行動の子がいつも同じ子なのか、別の子なのかは、わかりません。

顔を出して泳いでいた２頭

みんなで一緒に泳ぐことも多い

プールサイドでちょっとだけまったり

大きな口を開けてあくび～

鋭い犬歯がよく見えました。
肉食のコツメカワウソはかみ砕く力も強い上に、この鋭い歯を持っているのです。

あくびを終えた瞬間の、とろんとした表情

筒の中を泳いで室内展示場のプールと行き来する

夏だからか、室内展示場との行き来は、渡り板を走るより、円筒の中を泳ぐ方が多かったです。

ひょっこり

飼育員さんが来ないか様子を見るためか、こういうポーズが見られる頻度は高めです。

一緒に古木の幹へ

すりすりして体を拭いていた手前の子は、ほとんどへそ天（笑）。

４～５頭くらいなら、いつもくっっいて泳いでいる

お口、ぱっかーん！

わちゃわちゃコツメのおちりの数珠つなぎ！？

みんなモートで遊びモード

背中をすりすり

おててを合わせながら、すりすり

ひょいと立ち上がる

コツメカワウソは立つのが上手です。

立ったまま、あたりを見回す

下半身がむちむちだから、安定すのかな？

ぺたーんとなったのも可愛い

ひょいと頭を持ち上げて

への字のお口が可愛いです。

じーっと見てる

なに見ているの？

壁でおちりをすりすり拭く

ちょっとたどけ他の動物を見に行っていたら……

なんとインドクジャクが羽を広げているところでした！

女の子に一生懸命、恋のアピール

柵越しであっても、とても美しいです。
クジャクが羽を広げているところは春とか初夏くらいしか見たことがなかったのですがね７月までは繁殖期のようです。
でも飼育員さんにいわく、飾り羽が抜け始めたので、繁殖期ももうすぐ終わりだろうとのことでした。

でも女の子には無視された（苦笑）

幸運にもクジャクが羽を広げたところは何度か見たことがありますが、たいてい女の子には無視されていました。
女の子が求愛に応じる時は見たことがないです。
女の子がその気になるのは、羽を広げている時間よりも、うんと短いのかな。
女の子が応じてくれたら、羽を広げる必要がなくなるからかな。

そわそわし始めたコツメカワウソたち

気付くと、飼育員さんが近づいていました。
だからなのね！

ガラス越しに飼育員さんを待ちわびるけなげな姿@

可愛いかっこしてる！　と、慌てて撮りましたが、よくぞ撮れたと思います。

室内からか屋外へ円筒とプール越しで出てきたり

飼育員さんが近づくと、鳴き声もヒートアップ！

ちょうどエサの時間だったようです。
コツメカワウソたちはそれがわかっていたのです。

みんなで飼育員さんを出迎える

飼育員さんによるトークもある「むしゃむしゃタイム」というイベント自体は確かに中止になってしまいました。
でも、そのくらいの時間にコツメカワウソにエサをあげることになっているには変わりなかったわけです。
ちょうどよいタイミングに遭遇できて、バンザーイ！

いったんコツメカワウソたちをバックヤードに収容した後、展示場のあちこちにエサを隠す飼育員さん

岩陰なんかもいい隠し場所

コツメカワウソはもともと岩陰などに隠れているドジョウとか魚を狙うのです。

モート下も隠し場所がいっぱいある

竹筒をフィーダーにして

採食に時間がかかる方が、動物エンリッチメントになるのです。

室内展示場のプールにもエサの魚をまく

扉が開いたら、バックヤードから飛び出してくる

噴水のように次々と湧き出すコツメカワウソ@

お魚、ゲーット！

お口から落ちないように手で支えて、もぐもぐ

こちらの子はお口だけでもぐもぐしていたけれど、落ちそうな時のために手を添えながら

プールの中で見つけた魚を手にして、そのまま円筒を泳ぐ

エサがあることを知っているので、コツメカワウソだって木登りする

もうないかな～と枝が揺れても上手に木登り

お魚まで、あとちょーっと手が届かない

枝が揺れるので、なかなか取れない

苦戦しているうちに、兄弟たちがこちらのお魚に気付く

「あーっ、それボクのだよ、取っちゃだめ～！」

３頭で飛びつきましたが、たぶん、ずっと奮闘していた子は負けてしまったと思います（苦笑）。

この子は忍耐強く筒の中の魚にチャレンジ

がんばっているんだけど、お魚が出てこない

飼育員さんはたっぷりお魚を入れていたので、取れた魚もあるんだと思いますが……。

「とれないの？」とやってきた別の子を、がうっと追い払う@

隣でも竹筒にチャレンジする子の様子を見ていたけど

竹筒の魚を取ろうと奮闘していた子は、かなり長い間がんばっていましたが、どうしても取れなくて、最後にはあきらめてしまいました（苦笑）。

あの子は小枝をくわえている

もしかしたら小枝を使って歯磨きしていたのかも

コツメカワウソは、食後に、自分の指を口の中に突っ込んで、歯磨きする習性があるのです。

お昼寝の前に、しっかり体を拭く

みんなしてすりすり、腰ふりふり

１頭でも可愛いのに、集団でやるので、可愛すぎていつも笑いがとまりません！

穴に手をひっかけながら、すりすりすり

腰をひねりながらすりすりすり

男の子の印がはっきり見えるので、出べそなんだなぁと分かります。

仲良くすりすり

時には兄弟のおなかにもすりすり

すりすりが気持ち良いのか、目をつぶってすりすりしている子子も。

すりすりしている間に、手が重なって

距離が縮まってきたのは、同時にお昼寝態勢に入ってきたからかな

この子は小石でジャグリング開始！

待ってました！

鋭い犬歯を見せて、ニカッ！

両手は小刻みに動いていました。

両手のひらにジャグリングしている小石

左手側にも小さな小石がのっかっています。

回りに家族が集まってすりすりしても、ジャグリングはやめない

ジャグリングしている子もしていない子たちも、たまらん動き@

だんだんもみくちゃに（笑）

へそ天もいろんなポーズで可愛くてたまりません！
のっかられても、基本的には平気みたいなのです。

そしてだんだん眠りに入る

この子は兄弟のおちりを抱き枕にしました。

５頭が集まって団子を作り始める

板で出来たシェードは、カワウソが泳いでいる形をしたくり抜きがありました。

幸せそうな寝顔にほっこり

すりすりしながら、団子になっていく

「んっ？　なに？」

と見上げてきた子。

みんな目つきがとろん

６頭でしっかりお団子を作り……。

２頭も近くに見を寄せて、８頭全員お昼寝に入る

こういう生活のリズム、というか、活動のリズムも、家族で息がぴったりでした。

コツメカワウソ展示場の右怒鳴りのホンドギツネとミーアキャットの展示場

ホンドギツネの展示場

ずっと昔はむき出しのコンクリートの床で、人の目にきれいな展示場だったようですが、土を入れ、草を生やすようにしたら、動物たちの動きが生き生きしてきたそうです。

私が近づくと、ひょっこり頭を上げた２頭

夏だからか、毛がすっきりしているようです。

毛繕いしてあげてるの？

ちなみにここで飼育されている３頭は全員音コリの子です。

３頭目の子

夏だからか、みんなお顔が三角。

ミーアキャット展示場の様子

あれ、１頭なの？

おすわりたっちでしっかり見張り

実はこの時は知らなかったのですが、１ヶ月ほど前の６月24日にミーアキャットの赤ちゃんが生まれていました！
なので、奥さんはバックヤードで育児中だったと思います。

ワオギツネザルのカップルのうちのサニーちゃん

お年寄りカップルかと思ったのですが、プロフィールをよく見たら、サニーちゃんは2010年７月３日生まれで、ボブくんより20才以上年下でした。
サニーちゃんを見分けるヒントにしたのは、両目の周りの黒い模様の上から頭まで腺でつながっているところ。

「はっ、見られちゃった！」

ボブくん、その草はどこから……？

その草、外から引っ張ってきたのね～！

ボブくんは1990年３月17日生まれの長老です。
見分け方は、ワオギツネザルのオスは腕に臭腺があるはずですし、ボブくんは地位些細コロのケガがもとで指が曲がっていたんだと思いますが、腕で見分けが付かないときは、額のこの黒い模様で区別をつけています。
それでもちょっとわかりにくいときがあります。

柵にかかったボブくんの指

手をのばせばその指に触れそうな誘惑にかられましたが、さわってはいけません！
そんなことをしたらポブくんを驚かせてしまうだけでなく、２度とこんなリラックスしたポーズをしてくれなくなるでしょうからね。

むっちりころころなパルマワラビー

この体つきをもう少し小さくすると、クオッカそっくりです！

つぶらな瞳なんだけど、しかめっつらに見えてしまうことが多いパルマワラビー

パルマワラビーの方がクオッカより小顔ですね。
クオッカはもっと耳が離れていて、頭の毛がもう少しふさふさしているかんじです。
手はパルマワラビーの方が短くて、もっと幼い感じがします。

2020年８月現在、埼玉こども動物自然公園でクオッカは２度見ることができました。

はじめてクオッカを見たときの旅行記はこちら。
関連の旅行記（2020年７月16日）
「クォッカに会えた埼玉こども動物自然公園（東園）近くに来てくれたクオッカたちと可愛い姿がたくさん見られた男子コアラたちと手強いふくちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11636410

口をもぐもぐさせていて、お口が開いた瞬間！

口を開けっぱなしにすることはないので、写真だからこそ捉えられた、ちょっと変顔だけど、貴重な瞬間です。

しっぽを踏んづけてたっち

カンガルーやワラビーはリラックスしているときは、しっぽを前に、その上に座るようなポーズになっているところをよく見かけます。

１番奥のポニー放飼場に前にあるカピバラ展示場

今日はタイミングが合わなかったか、カピバラたちはプールに入っていませんでした。

うろうろメゴくんと、ちんまり座ったユメちゃん

ユメちゃんのおちり、すてき！

旧ブラジルバク展示馬にいる人工哺育のエミューの子供の展示場

外だとこの柵越しです。

名前は「ぱん」に決定！

可愛い名前です！
ただし、性別は不明。
男の子かもしれないけれど、ぱんちゃんと呼びましょう。

外でとことこ歩いていたぱんちゃん

外のぱんちゃんはちょっとつれない

呼びかけても、こっち向いてくれませんでした。
前回は、室内にいて、窓に近づいてきてくれたりして、とてもひとなつこかったのになぁ。

関連の旅行記（2020年６月18日）
「智光山公園こども動物園も開園！～わちゃわちゃコツメカワウソ８頭となつかしい仲間たちとはじめましてエミューの赤ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11633436

こちらはぱんちゃんの部屋

部屋に入ったぱんちゃんは、とってもひとなつっこい！

まだまだあどけない顔をしたぱんちゃんです。

呼びかけると、なぁに、なぁに、と何度も顔を出してくれたぱんちゃん@

ポニー舎にいるという新顔のメンフクロウの居場所はこちら

メンフクロウがいるのはてっきりポニー舎の中の方かと思ったら、外側でした。
埼玉こども動物自然公園では、中にいるからです。

おめめぱっちり、ばっちりこっちを意識していたメンフクロウ

アングルを変えても、こっち見てくれたメンフクロウ

みんなでみゃあみゃあと騒いでいたコツメカワウソたち

お昼寝から目覚めたようなので、また見に行きました。

泳ぎながらあくびしちゃって～

狭いところも仲良く泳ぐ

外のプールでじゃれじゃれ

チューしてる？

溝におちりをはめて、ごろん

夕飯のことを考えているの？

枝で遊んでいた子

昼寝の前も枝をくわえていた子でしょうか。

あ、けんかしてる！

そこはみんなのお気に入り？

惜しい～かろうじてですが、セブンショットです。

ここはわりと渋滞するところ

８頭全員フレームイン成功！

後ろ向いている子もいますが、ご愛敬。

ダブルできょろきょろ

よく顔を上げて様子見するので、シャッターチャンスがあります。
というか、８頭もいますからねぇ。

食事中のニホンリス

ニホンリスのケージは今まであまり注目していなかったのですが、ガラス越しでリスがごはんを食べているときはわりと写真が撮りやすいことに気付きました。
でもリスは動きがすばやいので、動いているときに撮るのはむずかしいです。

手にしたごはんをかじかじしては

最後まで食べずに次のごはんを探す

ちょっとずつしかかじかじしない

どうして？
おいしくないってことないよね？

ケープペンギンたちがプールから上がり始めた！

もうすぐ16時なので、そろそろ寝室を兼ねた室内展示場の方に帰る時間なのでしょう。

階段越しにこうやって見えるとは気付かなかった@

右手に寝室兼室内展示場への入口がありました。
これまで気付かずスルーしていました。
ペンギンがいなければ、スルーしちゃいますね。

坂道をひょこひょこ上がってきた３頭

みんなで一緒におうちに帰る

あれ、５頭だね。

「待って～」
「はやくおいでよ」

「飼育員さん、まだだね」
「うん、まだだね」
「まだかな」
「遅いね」
「もう一度泳いでこようかな」
「きっとすぐ来るよ」

お待たせ～と飼育員さんが呼びかけて、扉が開いた@

お部屋の中に入ったケープペンギンたち

前回は、１頭だけなかなか中に入れてもらえず、外で鳴いていました（笑）。
あの子はそのとき繁殖期で他の子を執拗に追い回したりするので、ちょっと離してさりていたようですが、いまは落ち着いているのか、みんな一緒に室内展示室に入りました。

ふれあい広場へ

日本一長い21メートルもの「モルモットのお帰り橋」はほんとうに見応えあるイベントなのですが、現在は、新型コロナウィルス感染症拡大防止等のため、動物とのふれあいタイムやイベントは中止なので、お帰り橋はお休みです。

ヤギとヒツジの広場を掃除する飼育員さんと、遠巻きに飼育員さんを囲むヤギとヒツジたち

ヤギとヒツジたちとのふれあいやエサやりが中止になってしまったのは、ヨーネ病という家畜にしか伝染しないけれど、治療法がない、恐ろしい病気のせいで、まだ１才にもならない子ヤギたちを含めて、2018年10月に11頭、2019年５月にさらに２頭、安楽死されなければならなかったという悲劇があったためです。
ヒトがこの病気を移す可能性があるので、ふれあいは引き続き中止なのです。
ここの広場でたくさんのヤギたちに囲まれてるのは楽しかったです。
ヤギブラシでブラッシングしたり、さわったり。ふれあいが中止の間は外からエサやりができました。
またあのような日が戻ってくるのを願いたいです。

ヒツジのトリオ

去年生まれの子ヒツジたちはみんな大きくなりました。
でも、ケージにフジくんの札はあったけれど、タカオくんは見当たらなかったので、ひょっとしたら他園にお婿さんに行ったのかしら。
女の子はポポちゃんとモモちゃんがいますが、青い名札をつけているのは男の子のはずです。

あの子は早くお部屋に帰りたいらしい

トカラヤギです。

イナバウアー！

ふれあい広場のケージ

こちらはコザクラインコというとてもきれいなインコと、ケープハイラックスが同居しているケージです。
ちなみにフレームアウトしていますが、左側にはモルモットやパンパステンジクネズミ、右奥はテグーのケージです。

黄色とオレンジのコザクラインコ！

なんてきれいなんでしょう。
レモン色と、ニンジン色。

こちらは黄緑が入ったコザクラインコたち

なんて可愛いんでしょう。

かしこまったテグー

たしかテグーにも子供が生まれたんだったと思いますが、いまではたぶん大人とほとんど変わらない大きさになっていると思います。

帰る前にもう一度、夕方でますますにぎやかになったコツメカワウソたちに会ってから

ファイブショットです。

ひょいと顔を上げた４頭

可愛い顔しちゃって、もーう！

こらこら、けんかはしないでね

基本的にはいつも仲良し

寝室への扉の前で待機するコツメカワウソたち

飼育員さんがバックヤードに入ったからでしょう。
みんなお部屋に準備されている夕食が待ち遠しいのです。

シンボル的なバードケージのある広場に戻る

こちらのケージには埼玉のシンボルキャラクター「コバトン」のモデルのシラコバトやいろんな鳥たちがいますが、今回もちらっと覗くしかできませんでした。
閉園時間の16時30分に動物園を出ました。

駐車場の私の車で休んでいたネコちゃん

３匹いました。
そのうちの１匹目。

私が来たので、みんな少し遠巻きに

車に近づいたとき、車体の下に大きな水たまりがあるのかと、ドキッとしたら、この黒いネコちゃんたちでした（笑）。

３匹目のネコちゃん

智光山公園に住み着いている猫ちゃんだと思います。

おわり。

＜これまでの智光山公園と向かう途中の田舎道の旅行記（こども動物園の旅行記を含む）＞
2020年８回目（６月18日）（動物園１回目）
「智光山公園こども動物園も開園！～わちゃわちゃコツメカワウソ８頭となつかしい仲間たちとはじめましてエミューの赤ちゃん」
https://4travel.jp/travelogue/11633436

2020年７回目（５月24日）（植物園７回目）
「週末７連続目の智光山公園都市緑化植物園は終焉前の光を放つバラ園から見頃はじめのアジサイ園＆ナツロウバイやカルミアやニワゼキショウに感激」
https://4travel.jp/travelogue/11626273

2020年６回目（５月17日）（植物園６回目）
「バラが最盛期を迎えた智光山公園の植物園～お気に入りの紫雲とアプリコットキャンディーが咲きそろった１番の見頃に～」
https://4travel.jp/travelogue/11624506

2020年５回目（５月９日）（植物園５回目）
「GWの後も智光山公園の植物園へ～今度はバラが咲き始めたバラ園をメインに散策～曇天でまだ花数が少ないゆえにマクロレンズでも迫る」
https://4travel.jp/travelogue/11622578

2020年４回目（５月２日）（植物園４回目）
「夏日となったGWの智光山公園の植物園＆超広角で捉えた新緑公園～今度は古木のハンカチノキとレンゲツツジと牡丹と春の紅葉が見頃＆バラ園につぼみ！」
https://4travel.jp/travelogue/11621031

2020年３回目（４月25日）（植物園３回目）
「ハンカチノキが見頃の翌週の智光山公園の植物園～オオデマリがなくなっていなかった！～風景撮影を楽しむ」
https://4travel.jp/travelogue/11619073

2020年２回目（４月19日）（植物園２回目）
「一週間ぶりの智光山公園の植物園は、帯に短し、たすきに長し～晴天と行き帰りの田舎道と八重桜に慰められる」
https://4travel.jp/travelogue/11618090

2020年１回目（４月11日）（植物園１回目）
「数年ぶりに田舎道を自転車で向かった智光山公園～明るい大花壇と枝垂れ桜のさざ波が美しかった都市緑化植物園」
https://4travel.jp/travelogue/11616115

2019年７回目（12月21日）（動物園４回目）
「クリスマスリースのお帰り橋の智光山公園こども動物園～こちらもゆず湯カピバラ＆総勢８頭のコツメカワウソ大活躍＆来年の干支のカレンダーゲット」
https://4travel.jp/travelogue/11579546

2019年６回目（９月１日）（動物園３回目）
「新ペンギンビーチが開設した夏の智光山公園こども動物園に午後から～コツメカワウソむしゃむしゃ＆くねくねタイムには間に合った！」
https://4travel.jp/travelogue/11537525

2019年５回目（５月18日）（植物園２回目）
「バラフェスタの智光山公園の薄曇りのバラ園と日没から夜間のライトアップのバラ園」
https://4travel.jp/travelogue/11496276

2019年４回目（５月11日）（植物園１回目）
「バラ園の様子を見たくて日没後の智光山公園の都市緑化植物園へ」
https://4travel.jp/travelogue/11493054

2019年３回目（３月２日）（動物園２回目）
「ひな祭りの智光山公園こども動物園～相変わらず楽しいコツメカワウソ一家と半ヶ月齢の子ヒツジちゃんとテンジクネズミのひな壇と桜バージョンのテンジクネズミのお帰り橋」
https://4travel.jp/travelogue/11465361

2019年２回目（３月２日）（動物園前の畑にて）
「智光山公園に隣接した梅林で梅を愛でる」
https://4travel.jp/travelogue/11465116

2019年１回目（１月４日）（動物園１回目）
「新春2019・智光山公園こども動物園でコツメカワウソやモルモットの日本一の橋渡りにほっこり」
https://4travel.jp/travelogue/11442359

2018年11回目（10月20日）（植物園４回目）
「台風を乗り越えた智光山公園の秋バラたち」
https://4travel.jp/travelogue/11415684

2018年10回目（９月１日）（植物園７回目）
「初秋・雨降る前の智光山公園こども動物園～コツメカワウソの四つ子の赤ちゃんの成長ぶりが見たくて」
https://4travel.jp/travelogue/11397440

2018年９回目（８月11日）（動物園６回目）
「智光山公園こども動物園の昼と夜：チビウソの４つ子はピーナッツ体型の可愛さ盛り～ちっちゃい足でダッシュするテンジクネズミのおかえり橋などもれなく楽しんだ昼＆めったに会えない動物に会えたナイトズー」
https://4travel.jp/travelogue/11389336

2018年８回目（７月８日）（動物園５回目）
「海外旅行前日に智光山公園こども動物園の動物たちとふれあう」
https://4travel.jp/travelogue/11379881

2018年７回目（６月30日）（動物園４回目）
「コツメカワウソの４つ子の赤ちゃんに会えたらいいなと車でちょっくら智光山公園こども動物園へ」
https://4travel.jp/travelogue/11375367

2018年６回目（６月18日）（植物園３回目）
「雨上がりの智光山公園のあじさいと終焉のバラはしっとり味わい深く」
https://4travel.jp/travelogue/11371112

2018年５回目（５月26日）（動物園３回目）
「動物たちに癒されたくてふらっと出かけた智光山公園こども動物園～水中で踊るように餌を獲っていたコツメカワウソやおかえり橋でそわそわのテンジクネズミたち～ブラジルバクの表敬訪問忘れた！」
https://4travel.jp/travelogue/11363684

2018年４回目（５月12日）（植物園２回目）
「智光山公園の最盛期のバラ園は夕方の静けさの中で輝いて」
https://4travel.jp/travelogue/11359318

2018年３回目（４月21日）（植物園１回目）
「残照に翻る満開のハンカチノキ～日没前の智光山公園都市緑化公園をスマフォ片手に散策」
https://4travel.jp/travelogue/11351215

2018年２回目（４月14日）（動物園２回目）
「テンジクネズミのおちり行進を見に八重桜の智光山公園こども動物園へ～おかえり橋を反対側から見て見たら＆アキ・パパを筆頭に今回も元気なコツメカワウソ一家が見られた@」
https://4travel.jp/travelogue/11349233

2018年１回目（３月３日）（動物園１回目）
「ひな祭りと世界野性動物の日の智光山公園こども動物園～テンジクネズミのひな壇に日本最長のお帰り橋やコツメカワウソとの握手会や温泉サルなど２時間でもハイライトを満喫」
https://4travel.jp/travelogue/11335961

2017年７回目（11月12日）（植物園４回目／動物園４回目）
「秋晴れの午後に車でさくっと智光山公園の植物園と動物園へ（前）ほんのり紅葉の中、公園まつりでにぎわう都市緑化植物園」
https://4travel.jp/travelogue/11302136
「秋晴れの午後に車でさくっと智光山公園の植物園と動物園へ（後）子供たちがめちゃくちゃ元気なコツメカワウソ一家６匹に歓声がやまないこども動物園」
https://4travel.jp/travelogue/11302138

2017年６回目（11月５日）（植物園３回目）
「終焉に輝く秋バラの智光山公園」
https://4travel.jp/travelogue/11299701

2017年５回目（８月11日）（動物園３回目）
「2017年お盆の３日連休初日は自宅から最も近い智光山公園こども動物園へ（前編）コツメカワウソ特集：三つ子の赤ちゃんの泳ぎの練習が見たくて」
http://4travel.jp/travelogue/11270727
「2017年お盆の３日連休初日は自宅から最も近い智光山公園こども動物園へ（後編）マーコールの赤ちゃんや楽しいカピバラ・カップルや日本一長いテンジクネズミのおかえり橋とおうちにダッシュで帰るヤギほか」
http://4travel.jp/travelogue/11270740

2017年４回目（５月21日）（植物園２回目）
「我が地元・埼玉のバラ園と動物園めぐりの夏日の初夏の週末（１）バラ・フェスタ真っ盛りの智光山公園都市緑化植物園」
https://4travel.jp/travelogue/11245991

2017年３回目（５月３日）（動物園２回目）
「ゴールデンウィークは地元埼玉で過ごそう！（１）智光山公園こども動物園：GW中の県道の渋滞と駐車場を甘くみて車で向かったけど、コツメカワウソ親子のむしゃむしゃタイムに間に合った＆羊の毛刈りでポポちゃんお疲れさま！」
http://4travel.jp/travelogue/11240506

2017年２回目（３月20日）（植物園１回目）
「春を探したくて我慢できずに自転車で智光山公園へ」
http://4travel.jp/travelogue/11225261

2017年１回目（２月25日）（動物園１回目）
「智光山公園こども動物園～我が家に一番近い動物園はいま～コツメカワウソが３頭家族に！＆モルモットの雛壇
http://4travel.jp/travelogue/11219161

2016年２回目（５月１日）
「ゴールデンウィークの花めぐり2016＜埼玉県狭山市・智光山公園・都市緑化植物園＞遅かったハンカチノキ！～ボタンから早咲きのバラまで盛春の花がまんべんなくある無料の植物園」
http://4travel.jp/travelogue/11126813

2016年１回目（３月６日）
「久しぶりに自転車でのんびり智光山公園へ（前編）都市緑化植物園：曇天に霞む空模様の下で鮮やかに存在を主張する春の花」
http://4travel.jp/travelogue/11110630
「久しぶりに自転車でのんびり智光山公園へ（後編）こども動物園：レッサーパンダはいないけど、日本最高齢のブラジルバクのペアに会いたくて～モルモットの橋渡りは日本最長21m！」
http://4travel.jp/travelogue/11110633

2015年10月25日
「のんびり田舎道をサイクリングしながら秋バラめざして久しぶりに智光山公園へ」
http://4travel.jp/travelogue/11069338

2014年２回目（10月26日）
「埼玉の我が家に最も近いバラ園とレッサーパンダ詣（１）久しぶりの智光山公園：朝つゆをまとった秋バラをマクロレンズ１本でチャレンジ！」
http://4travel.jp/travelogue/10945459

2014年１回目（３月８日）
「マクロレンズ一本で久しぶりに早春の智光山公園へ～満開のマンサクと美しい枝垂れ梅に舌鼓を打つ」
http://4travel.jp/travelogue/10865998

2013年４月29日
「ハンカチノキを求めて久しぶりの智光山公園へ～2013年GW前半３日目の花散策」
http://4travel.jp/travelogue/10770912/

2012年４回目（６月23日）
「あじさいの季節の智光山公園2012（前編）なくなってしまったもの、まだ残っていたもの」
http://4travel.jp/travelogue/10682704/
「あじさいの季節の智光山公園2012（後編）林に抱かれて、この上なく見頃だったあじさいの苑」
http://4travel.jp/travelogue/10683136

2012年３回目（６月17日）
「雲間からの日射しで輝く智光山公園の花菖蒲園散策」
http://4travel.jp/travelogue/10681616

2012年２回目（５月６日）
「智光山公園の名物のハンカチノキや初夏の花を一眼レフでチャレンジ！」
http://4travel.jp/travelogue/10669229

2012年１回目（１月４日）
「冬の智光山公園にロウバイやシナマンサクや水辺の景色を求めて───ついに手にした一眼レフEOS Kiss X5の修行散策@」
http://4travel.jp/travelogue/10634758/

2011年８回目（10月22日）
「雨上がりのバラとコスモス＆森の智光山公園（1）寂しくて泣いた後のようなコスモスたち」
http://4travel.jp/travelogue/10615309
「雨上がりのバラとコスモス＆森の智光山公園（2）滴のクリスタル・ジュエリーをまとった秋バラ」
http://4travel.jp/travelogue/10615383

2011年７回目（８月20日）
「秋のような涼しい夏日に、裏の田畑の夏花と智光山公園の夏バラ」
http://4travel.jp/travelogue/10594775/

2011年６回目（５月28日）
「ぬれそぼつ、雨しずくをたたえた智光山公園の薔薇たち（前編）向かう途中で出会った、粉雪が積もったようなエゴノキの森と」
http://4travel.jp/travelogue/10572090
「ぬれそぼつ、雨しずくをたたえた智光山公園の薔薇たち（後編）さつき盆栽展と、花びらを散らした終焉の薔薇と」
http://4travel.jp/travelogue/10572268/

2011年５回目（５月８日）
「５月の智光山公園は花の詰め折り弁当@」
http://4travel.jp/travelogue/10566835

2011年４回目（４月24日）
「盛春を、大急ぎで駆け抜ける（1）光に満ちた晴天の田舎の花道」
http://4travel.jp/travelogue/10561738
「盛春を、大急ぎで駆け抜ける（2）ハナミズキと関山が待っていた智光山公園」
http://4travel.jp/travelogue/10561865

2011年３回目（４月10日）
「曇時々晴の花見時（1）桜のある春色とりどりの田舎道」
http://4travel.jp/travelogue/10558958/
「曇時々晴の花見時（2）家族でお花見にぴったりの智光山公園」
http://4travel.jp/travelogue/10559099

2011年２回目（３月14日）
「クサクサした気分を晴らしに裏の畑へ春散歩───鉄道運休続きで仕事に行けなくて」
http://4travel.jp/travelogue/10554046

2011年１回目（１月１日）
「初詣よりも先に智光山公園（1）逆光のロウバイと咲き始めのシナマンサクなど」
http://4travel.jp/travelogue/10532886
「初詣よりも先に智光山公園（2）ひとなっつこかった３匹のネコちゃんたちとひょうたん池のおやすみマガモ」
https://4travel.jp/travelogue/10532887

2010年11回目（10月31日）
「終焉の秋バラ揺れる中秋の智光山公園」
http://4travel.jp/travelogue/10516425

2010年10回目（９月５日）
「まだ夏のような９月の夕方に秋を探して───智光山公園にて」
http://4travel.jp/travelogue/10497334

2010年９回目（８月14日）
「薄雲りの真夏日に智光山公園へ───花の少ない夏ですけど、それが？（1）行くまでに撮った花ですけど、なにか？」
http://4travel.jp/travelogue/10489953
「薄雲りの真夏日に智光山公園へ───花の少ない夏ですけど、それが？（2）到着してから撮った花ですけど、いかが？」
http://4travel.jp/travelogue/10489952

2010年８回目（６月19日）
「初夏の智光山公園（4）花菖蒲園、７分咲き」
http://4travel.jp/travelogue/10471785/
「初夏の智光山公園（5）西洋アジサイ、なんとかリベンジ！？」
http://4travel.jp/travelogue/10471790/

2010年７回目（６月12日）
「初夏の智光山公園（1）行くまでに見つけた初夏？の花たち＆名残りの赤いバラ園」
http://4travel.jp/travelogue/10469756/
「初夏の智光山公園（2）見頃初めの若々しいガクアジサイ」
http://4travel.jp/travelogue/10470258/
「初夏の智光山公園（3）花菖蒲園、定点観測中！」
http://4travel.jp/travelogue/10470252/

2010年６回目（５月23日）
「智光山公園のバラ園の、雨に滴る花の女王さま」
http://4travel.jp/travelogue/10463059/

2010年５回目（５月８日）
「ゴールデンウィーク後の智光山公園───やっと会えたトケイソウ@」
http://4travel.jp/travelogue/10457806/

2010年４回目（５月１日）
「ゴールデンウィークの智光山公園にてPowerShot SX 210 ISのちょっとだけ応用編（1）ハンカチノキや藤はもうちょっとだったけど、ジオラマモードにチャレンジできた@」
http://4travel.jp/travelogue/10457796/
「ゴールデンウィークの智光山公園にてPowerShot SX 210 ISのちょっとだけ応用編（2）満開のオオデマリ、そしてジオラマモードと魚眼モードにワクワク@」
http://4travel.jp/travelogue/10457797/
帰りの寄り道：「ブタブタあふれるサイボクハムとまきばの湯」
http://4travel.jp/travelogue/10457798/

2010年３回目（４月３日）
「桜の季節の智光山公園（1）本格的にやってきた春を味わいながら」
http://4travel.jp/travelogue/10445360/
「桜の季節の智光山公園（2）５～６分咲きでちょっと惜しかったソメイヨシノ」
http://4travel.jp/travelogue/10445362/

2010年２回目（１月２日）
「正月早々、智光山公園！（2）こども動物園でねばった、ねばった@」
http://4travel.jp/travelogue/10414995/

2010年１回目（１月１日）
「正月早々、智光山公園！（1）今年もロウバイで迎えた新年」
http://4travel.jp/travelogue/10414089/

2009年８回目（11月28日）
「晩秋の紅葉の智光山公園でつぶらな瞳に出会う」
http://4travel.jp/travelogue/10404812/

2009年７回目（10月17日）
「コスモスとバラが見られる智光山公園へ（1）行くまでによそ見の誘惑がいっぱい」
http://4travel.jp/travelogue/10390484/
「コスモスとバラが見られる智光山公園へ（2）コスモスだけだと厳しいと思ったわりには」
http://4travel.jp/travelogue/10390485/
「コスモスとバラが見られる智光山公園へ（3）曇り空の秋バラは艶やかで」
http://4travel.jp/travelogue/10390486/

2009年６回目（９月26日）
「初秋の智光山公園へコスモスとバラを慈しみに」
http://4travel.jp/travelogue/10381762/
「初秋の智光山公園へ様々な夏と秋の花を愛でに」
http://4travel.jp/travelogue/10381764/

2009年５回目（８月16日）
「輝く斜光の夏の夕方の智光山公園」
http://4travel.jp/travelogue/10365937/

2009年４回目（６月14日）
「初夏の智光山公園で花菖蒲を」
http://4travel.jp/travelogue/10346927/
「初夏の智光山公園であじさいを」
http://4travel.jp/travelogue/10347233/

2009年３回目（５月17日）
「近場でお手軽バラ三昧（2）智光山公園のバラ園」
http://4travel.jp/travelogue/10338734/

2009年２回目（５月３日）
「GWの花めぐり2009（3）ハンカチノキを求めて智光山公園へ」
http://4travel.jp/travelogue/10333057/
「GWの花めぐり2009（4）智光山公園の植物園めぐり」
http://4travel.jp/travelogue/10333066/

2009年１回目（１月25日）
「冬の智光山公園は思った以上にフォトジェニック@」
http://4travel.jp/travelogue/10305862/

2008年３回目（６月15日）
「本にも載っている智光山公園の花菖蒲園」
http://4travel.jp/travelogue/10249437/

2008年２回目（５月５日）
「GW後半の花めぐり（3）智光山公園再訪───念願のハンカチノキのある植物図鑑！？」
http://4travel.jp/travelogue/10239414/

2008年１回目（４月20日）
「ちょっといいトコ見つけた───狭山市の智光山公園」
http://4travel.jp/travelogue/10234615/