ゴールデンウィークは地元埼玉で過ごそう!(1)智光山公園こども動物園:GW中の県道の渋滞と駐車場を甘くみて車で向かったけど、コツメカワウソ親子のむしゃむしゃタイムに間に合った&羊の毛刈りでポポちゃんお疲れさま!
2017/05/03 - 2017/05/03
116位(同エリア499件中)
まみさん
ゴールデンウィークはどこも混雑すると思ったので、無理して遠出せず、その気になればまた出直すことが簡単な、自宅から1時間圏内の地元埼玉で撮影散策することにしました。
1日目の5月3日は、入園料が200円で、回るだけなら30分とかからない、小さな小さな智光山公園こども動物園です。
ここは我が家から一番近い動物園なのですが、レッサーパンダがいないので、そう頻繁に足を運んではいません。
でも、数年前に埼玉こども動物自然公園の園長さんがこの動物園の園長さんに就任して以来、動物の行動展示を意識した地道な改革が功を奏して、最近なかなか評判の良い動物園です。
それでひさしぶりに訪れた前回2017年2月25日は、いつのまにか親子になっていたコツメカワウソのむしゃむしゃタイムを見逃したので、今回はぜひ見学したいと思いました。
それに、前回埼玉こども動物自然公園で見逃した羊の毛刈りを、この動物園では5月3日に行われることになっていたので、ちょうどよかったです!
というわけで、まずは13時からのコツメカワウソのむしゃむしゃタイムに間に合うように家を出たかったのですが、オーッマイガッ!
夜更かし続きがたたって思いっきり寝坊したので、出かける仕度ができた時点では、自転車で1時間もかけて向かっていたら、むしゃむしゃタイムに間に合わなくなってしまいました。
でも、車なら15分!
ゴールデンウィーク中なので、駐車場があいているか心配でしたが、まあなんとかなるだろうと甘い考えで出かけたら、途中の県道の渋滞にひっかかってしまいました。
行楽日和のゴールデンウイークを甘くみていました(苦笑)。
とはいえ、渋滞から抜ける田畑の中の裏道を知っていたので、渋滞にひっかかったのは10分くらいですみました。
駐車場も、臨時駐車場の方すらすでに満車でしたが、なにしろ小さな小さな動物園なので、来園者の回転が早く、私が駐車場内をぐるっと回ってみたとき、ちょうど1台分空きがあって、そこに滑り込むことができました。
おかげで、コツメカワウソのむしゃむしゃタイムはぎりぎりセーフで間に合いました!
さらに、晴天で明るかったおかげで、よく動くコツメカワウソたちでも、被写体ぶれも少なく、思ったより写真映りがよかったです、ほくほく!
ゴールデンウイークの動物園はあなどれません。
この動物園も、ここは同じ動物園か!?って驚いたくらいの盛況ぶりでした。
もっとも、混むのはイベントくらいで、それも人混みで見づらいのは最初の方だけで、ある程度の時間がたつと人も空き、写真が撮りやすい場所も確保できました。
羊の毛刈りも、プロなら数分で終わってしまいますが、動物園では年に一回のイベントで、園内にいる羊は3頭だけなので、飼育員さんが、ともすれば暴れる羊を仰向けにして片手で支えながら、5キロはある重いバリカンを片手が扱って汗だくで毛刈りをし終えるには、けっこう時間がかかりました。でもかえって存分に見ていられました。
プロがするすると見事に毛刈りする技も見たかったですが、もこもこの毛玉だった羊のポポちゃんの姿が少しずつ変わっていく様子も面白かったです。
特に、時間がかかってお疲れなポポちゃんが、小学生以下の子供の毛刈り体験の最中にうたたねしていたところなど、とても可愛かったです(苦笑)。
飼育員のお姉さんの解説も、なにげに面白くて、とても良かったです。
というわけで、目当てのイベントも見られたし、トカラヤギの赤ちゃんは可愛かったし、日本の動物園で最高齢のブラジルバクのカップルや、ふっくらワライカワセミなど、レッサーパンダがいなくてもとても楽しめた智光山公園こども動物園ですが、残念なことに、3番目に楽しみにしていたテンジクネズミのおかえり橋は、時間を勘違いして見損ねてしまいました!
……まあ、自宅に一番近い動物園ですし、ゴールデンウィーク最中でなければ、もっと気軽に車で行けるし、あるいは自転車で行ける圏内し、テンジクネズミの橋渡りは日に三度ある定例イベントなので、また見るチャンスはあると思います。
智光山公園こども動物園のテンジクネズミのおかえり橋は日本最長の21メートルもあって、国内屈指の長さなので、見応え抜群なのです。
<2017年のゴールデンウィークの地元埼玉めぐりの旅行記のシリーズ構成>
■(1)智光山公園こども動物園:GW中の県道の渋滞と駐車場を甘くみて車で向かったけど、コツメカワウソ親子のむしゃむしゃタイムに間に合った&羊の毛刈りでポポちゃんお疲れさま!
□(2)森林公園のお花畑編:西口広場の絶好調のネモフィラから早くも見頃を迎えたルピナスと見頃ぎりぎりのびっしりポピーまで
□(3)森林公園の都市緑化植物園編:思った以上に素敵だった江戸さくらそう展から春と初夏の花で輝くハーブガーデンと途中までのボーダーガーデン
□(4)埼玉こども動物自然公園:ダメ元でラッキー続き!~意外に顔が見られたコアラとレッサーパンダたち&Hello!ワオギツネザルとヒメマーラの赤ちゃん!&お外プーズーの赤ちゃん&羽根を広げた孔雀~ただし貴重な不定期のレッサーパンダのおはなしイベントを逃す
□(5)東松山ぼたん園:夕方でもたっぷりの日差しの下でさんさんと輝くぼたんたち
智光山公園こども動物園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/chikozan/zoo/
こどもとお出かけサイトの智光山公園こども動物園の紹介ページ
http://iko-yo.net/facilities/270/attractions
<これまでの智光山公園こども動物園の旅行記>
2017年2月25日
「智光山公園こども動物園~我が家に一番近い動物園はいま~コツメカワウソが3頭家族に!&モルモットの雛壇」
http://4travel.jp/travelogue/11219161
2016年3月6日
「久しぶりに自転車でのんびり智光山公園へ(後編)こども動物園:レッサーパンダはいないけど、日本最高齢のブラジルバクのペアに会いたくて~モルモットの橋渡りは日本最長21m!」
http://4travel.jp/travelogue/11110633
2011年1月1日
「初詣よりも先に智光山公園(2)ひとなっつこかった3匹のネコちゃんたちとひょうたん池のおやすみマガモ」
http://4travel.jp/travelogue/10532887/
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
13時からのコツメカワウソのむしゃむしゃタイムに間に合った!
事前に公式サイトをチェックしたら、以前は14時からだったコツメカワウソのむしゃむしゃタイムが13時に繰り上がっていました。
車で向かい、2020年の東京オリンピックのゴルフ会場である霞ヶ関カントリークラブのところの県道で渋滞にはまったときには、間に合わないかとあきらめかけましたが、サイボクハムの裏手に回り、畑の中の路を行くことで、なんとか間に合いました。
この写真は、イベントが終わり、空いた後に撮りました。
コツメカワウソの赤ちゃんは去年10月3日生まれなので、いまはもう両親と大きさはあまり変わりませんでした。
でも、リオくんはまだ子どものようで、むしゃむしゃタイムの最中に、両親に魚をねだってもらっている姿が見られました。
コツメカワウソは親子仲良しなのです。
でももう少ししたらリオくんも一人前として扱われるようです。 -
いろいろごちゃっとしていてコツメカワウソにとって過ごしやすくなっている展示場・その1
左の方に、コツメカワウソが泳ぐ様子が見える小さなプールがあり、それよりさらに左手は屋内展示場です。
ガラス張りの屋内展示場とは、陸上と水中通路でつながっています。 -
いろいろごちゃっとしていてコツメカワウソにとって過ごしやすくなっている展示場・その2
昔の智光山公園では、動物の展示場はコンクリートの人工物のみで、きれい過ぎたようです。
それを、数年前にここの動物園の園長となった元・埼玉こども動物自然公園の園長さんが、自然物を採り入れ、動物にとって過ごしやすい展示場にしたそうです。 -
智光山公園こども動物園のコツメカワウソの紹介
去年2016年3月6日に評判を聞いて久しぶりに訪れたときは、コツメカワウソはまだシズクちゃんだけでした。
それがいつのまにかお婿さんを迎え、子どもが生まれて、3匹一家になっていました! -
プールにもぐって魚を探すコツメカワウソ
ゴールデンウィークということで、特別に生き餌が与えられました。
コツメカワウソは肉食で、生きている魚が食べられるところは残酷に見えますが、そもそも自然界のコツメカワウソは生きた魚を食べるので、自然な姿を見てください、と飼育員さんが話していました。 -
おっ、魚をつかまえたらしい
はじめのうちは見学者がたくさんいて見ているしかできませんでしたが、やがてだんだんと人が減り、最前列を確保できたので、どんどん撮りまくりました。 -
コツメカワウソは水中でつかまえたエサを、水の上に出てから食べる
口のまわりの様子からすると、シズクちゃんでしょうか。 -
プールサイドでもぐもぐもぐ
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つかまえた魚を抑えているところ
エサの魚も必死ですから、ぴちぴちと逃げようとしていたのです。 -
エサをゲットした後かな
この子もシズクちゃんかな。 -
イチオシ
前足で上手に魚をキャッチ!
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奥さんのシズクちゃん(手前)と年下の旦那さんのアキくん(奥)
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アキくん可愛い!
コツメカワウソが魚を食べるときは険しい顔になりがちですが、こんな可愛い顔をしてるときもあります。 -
もぐもぐ中は頭も動く@
鼻の下にほくろのような黒いもようがあるので、アキくんは分かりやすいです。 -
またまたお魚をゲット!
天気が良くて明るかったおかげで、水中で魚をゲットしている姿も、ひどい被写体ぶれせずに撮れました。 -
イチオシ
エサをゲットしたら、水上をめざす
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ママにお魚をねだって、嬉しそうに食べているリオくん
生き餌だとリオくんはつかまえるのが大変なのか、自分で積極的に取りに行くのではなく、ママやパパにねだっていました。 -
とことこと屋内展示場の方へ移動
親子3匹とも屋内展示場へ移動してしまったので、私も見に行きました。
この頃にはだいぶ見学者も減り、コツメカワウソを追って展示場の前を移動できました。 -
リオくん、ママかパパにもらったエサをむしゃむゃ
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再び外の池のリオくん
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背泳ぎリオくんの水面上に出た前足@
コツメカワウソの名の由来の小さな爪が見えます。 -
もうほとんどエサがなくなったけれど、まだまだ探し続けるアキ・パパ
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シズク・ママもまだしばらくエサを探し続ける
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アキ・パパとのツーショット
ツーショットとはいえ、アキくんの前を泳いでいた子が誰かは分かりませんでした。
写真を撮っているときは、このシーンでアキ・パパの方がリオくんに見えたのです。 -
鋭い前歯でやんちゃそうに見えるリオくん
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池の外までエサを探しに行く
シズク・ママかな。 -
コツメカワウソも2本足で立てる@
コツメカワウソの毛は撥水性がすごいので、体の表面を滴が流れているところまで撮れました。 -
灌木に留まっていた2羽のインドクジャク
向かって左の白っぽい羽根の子はメスかと思ったのですが、メスにしては羽根の色がきれいなので、若いオスかしら。 -
クジャクたちはマーラと同居中
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マーラのお・し・り@
マーラには短いしっぽがある? -
背中の羽根が灰白色のクジャクはおなかのもようがきれい
インドクジャクのメスは茶色かったと思うので、やはり若いオスかしら。 -
色彩見事な成鳥のインドクショク
あの羽根を広げてくれないかなぁと念じましたが、後ろ見のこのポーズも羽根の美しさが十分際立っていました。 -
イチオシ
インドクジャクの羽根には青いハートがある!?
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じとっとワオギツネザル
眠そうにしていたのですが、なんとか目を開けていた瞬間をとらえることができました。 -
ミーアキャットの展示場の様子
床もコンクリートむき出しではなく、砂がうっすらじゅうたんのようにまかれています。 -
智光山公園こども動物園のミーアキャットの紹介
そういえば去年2016年は3匹いました。
最年長のジーコちゃんは亡くなったのかな~。
関連の旅行記(2016年3月6日)
「久しぶりに自転車でのんびり智光山公園へ(後編)こども動物園:レッサーパンダはいないけど、日本最高齢のブラジルバクのペアに会いたくて~モルモットの橋渡りは日本最長21m!」
http://4travel.jp/travelogue/11110633 -
それぞれ好きなように過ごしていた2匹のミーアキャット
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せっせと砂掘りしていた方がきっとザックくん
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壁によりかかって立っていた方がダイコンちゃんかな
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見張り台の上で立ち上がったダイコンちゃん(推定)
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前でそろえた手が可愛らしい@
ダイコンちゃんはヨコ向きに立っていましたが、私がダイコンちゃんの正面に回りました。 -
羊の毛刈りが行われるふれあい広場へ
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テンジクネズミとふれあえる時間と1日に3回あるおかえり橋の案内
本日到着したのは午後で、羊の毛刈りは2時半から行われるので、テンジクネズミのおかえり橋は4時の回に見学しようと思っていました。
なのになぜか途中で4時半かと勘違いしてしまい、見逃してしまいました。
前に見学したことがありますが、日本の動物園最長の21メートルの橋を渡るテンジクネズミたちの様子はまた見学したいと思っていたのです。
※前にテンジクネズミのおかえり橋を見学できたときの関連の旅行記(2016年3月6日)
「久しぶりに自転車でのんびり智光山公園へ(後編)こども動物園:レッサーパンダはいないけど、日本最高齢のブラジルバクのペアに会いたくて~モルモットの橋渡りは日本最長21m!」
http://4travel.jp/travelogue/11110633 -
ふれあいメンバーのヤギとヒツジたちの紹介・その1
去年2016年生まれの3頭のヤギたちはまだちっちゃくて可愛かったです。
ヒツジの方は母子で、モモちゃんはポポちゃんの娘。
お母さんのポポちゃんはコリデールですが、お父さんが雑種なので、モモちゃんの紹介の種類の欄は、単にヒツジと書かれているのです。
ちなみに、本日の羊の毛刈り当番は、ポポちゃんでした。
モモちゃんは先週、別の囲いにいたパパ(名前確認し忘れ)が翌週でした。 -
ふれあいメンバーのヤギたちの紹介・その2
テンジクネズミの抱っこの方は時間限定なので、ゴールデンウィークの来園者の多さゆえに、行列を作って待っていても、ふれあえなかった子もいたようです。
でも、ヤギとヒツジは終日ふれあうことができたので、いつもより人が多くても、さほど混雑していませんでした。 -
チョコちゃん可愛いな!
前回3月のひなまつりの頃に訪れたときよりは成長していましたが、まだまだ小さな子ヤギでした。 -
みんなに背中をブラッシングしてもらったチョコちゃん
-
キャラちゃんもちっちゃくて可愛いな
キャラちゃんにはメルちゃんという双子がいましたが、亡くなってしまったようです。 -
チョコちゃん、お兄さんのリュックのポケットに興味津々!
ヤギたちはなんでも口にしてしまうので要注意です。
もう少し大きなヤギが、私の半貴石(サンゴとタイガーズアイ)でできたカメラバッグのストラップをくわえているの見たとは、あせりました(苦笑)。 -
キャラちゃんが高いポールの上を歩いている!
ちっちゃくてもさすがヤギです。 -
すとんと下りる
-
本日の毛刈りの主役のポポちゃん登場
もっこもこです!
羊の毛刈りは13時半から開始予定でしたが、13時半はテンジクネズミのおかえり橋の時間でもあったので、毛刈りの方は、そちらが終わるのを待ってからの開始となりました。
なので、13時半のおかえり橋を見学してからでもよかったのですが、せっかく早めにやってきてなんとか最前列に潜り込めたので、おかえり橋は次の回でもいいやと思ったのです。 -
毛を刈る前の体重測定
何キロだったかメモしわすれました。 -
イチオシ
ポポちゃん、体にわらがいっぱいくっつけて
寝床のわらかもしれません。 -
毛刈りのためにポポちゃんを仰向けに座らせる
こうするとポポちゃんが暴れにくくなるのです。
でもこの体勢は胃を圧迫するので、ポポちゃんは昨日の夜からなんにも食べていません。
胃の中に食べ物があると余計苦しくなってしまうからです。 -
バリカンで刈っていく~
飼育員さんは、ポポちゃんを片手でおさえながら、もう片方の手で5キロもあるバリカンを持って毛を刈らなくてはなりません。
思ったより大変そうでした。 -
羊毛がどんどんたまる~
-
ポポちゃんにケガをさせないように刈っていく
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イチオシ
途中でバリカンの歯を高架ん
羊の毛は脂っぽいため、途中で刈りにくくなったようです。
その脂のおかげで撥水性があって、多少の雨でも水をはじくわけです。 -
あごの毛を刈る
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顔もだいぶすっきり~
-
イチオシ
羊毛のお化け(笑)
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ポポちゃんを横向きに寝かせて刈っていく
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上半身と下半身の違いがスゴイ
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イチオシ
半分以上刈られた後で、子どもたちの毛刈り体験開始
子どもにバリカンは重すぎるし危険なので、専用のハサミを使います。
毛刈り体験は先着30名限定で、200円。
そのチケットはガチャガチャで販売されていた缶バッチでした。
缶バッチは記念のおみやげになっていました。 -
イチオシ
お疲れポポちゃん、うたた寝@
刈られているだけでも、これだけの量があると、疲れてしまいますね。 -
あともう少しなので2人がかりで刈る
この体勢でポポちゃんをおさえてもらっていたともありますが、解説のお姉さんのバリカン使いはなかなかなものでした。 -
顔の毛もチョッキン、チョッキンと仕上げる
-
首筋のあたりはもう一度バリカンで
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首輪をつけたら、できあがり!
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ポポちゃん、すっきり!
ちょっとカットした毛がぶら下がっていたり、細かい仕上げはまだあるようですが、ひとまず完了です。
お疲れなポポちゃんは、いったん解放され、やっとごはんにありつけることになりました。 -
刈った毛は2.7キロ!
毛刈りは、13時40分頃かに開始して、15時30分頃に終わりました。
実に2時間近くかかった大作業でした! -
まだふれあい広場にデビュー前の生まれてトカラヤギの双子の赤ちゃん発見!
4月22日生まれなので、まだ生まれて1週間半でした。 -
1週間半でもヤギの赤ちゃんは元気!
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イチオシ
ひもをもぐもぐ、いたずらっこ
楽しそうに遊んでいました。 -
もう一頭の赤ちゃんは柵の間からこんにちは~
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日本の動物園で最高齢のブラジルバクのカップルに会いに行く
テンジクネズミのおかえり橋の時間までまだ間があったので、ブラジルバクだけ見に行くことにしました。
この写真の旗も新しく加わったようです。前に見た覚えはありません。
ブラジルバクの個体紹介は見当たりませんでしたが、横浜市金沢動物園出身1987年7月14日生まれ、今年30才になるピーくんと、愛媛県とべ動物園出身1989年9月9日生まれ、今年28才になるリリィちゃんのカップルがいます。 -
丸々していて可愛い@
ピーくんかな。
ピーくんの方は脚に子どもの頃の斑点模様が残っているので判別できるのですが、今回うまく確認できなかったので、過去の自分の旅行記の写真から、なんとなく判別しています。 -
ちょっと顔が細長いこの子はリリィちゃんかな
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ぺろぺろぺろぺろ
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バクの子じゃなくて、マーラだよ
マーラたちは相性の関係で2グループに分けられていて、ブラジルバクと同居しているグループと、インドクジャクと同居しているグループがいます。
おそらく展示場が足らない関係でそのようになったのだと思いますが、互いに特に干渉はしないものの、そういう種が違う動物の同居展示も面白いです。 -
プールの中に入ったピーくん
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リリィちゃんとピーくんのツーショット
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リリィちゃん、なに見てるの?
それとも単にお水を飲みに来ただけなんだけど、ピーくんが最中だから遠慮したとか? -
すっきりピーくんと、ぶひぶひリリィちゃん
たぶんブラジルバクが水の中でおしっこするのは習性なので、ぶひぶひリリィちゃんは別にピーくんに怒ったわけではないと思います(笑)。 -
カピバラのカップルのメゴくんとユメちゃんを見に行く
ブラジルバクに夢中になってしまったので、テンジクネズミのおかえり橋のことをころっと忘れてしまいました。
というか、来園者が16時半からだね、と間違ったことを言っているのを耳にして、私の記憶まで上書きされてしまったのです(苦笑)。
そんなわけで、続いてカピバラを見に行きました。 -
ユメちゃん(手前)と小屋の中のメゴくん
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メゴくんが出てきて
額にオス特有の突起(モリージョ)があることから、メゴくんと判断。 -
メゴくん、ユメちゃんのおしりを、くんっ!
ユメちゃんが発情しているかどうか確認したのかしら。
それとも、たまたまぶつかっただけ? -
新たに増えていたカピバラ解説看板
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カピバラにとっての水場は避難場所
生息地でのカピバラの最大の天敵はピューマで、陸上の動物なのです。
でも水の中にワニとかいたら大変なので、万全な避難場所かというと、そうでもないかもしれません。 -
このせいで水槽の中はどうしてもうんちだらけになる(笑)
そして水も緑ににごります。 -
温泉のカピバラは終わったけど
夏のプールのカピバラも楽しみです。
いまもプールに水が入っていたので、カピバラたちがその気になったら、水の中に入るのかもしれません。 -
ホンドタヌキたちの展示場
これは昼間に撮りました。
そのときはみんな昼寝していました。 -
小屋の上下のタヌキたち
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まだ寝ぼけまなこ?
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ミーアキャットのザックくん、三つ指突いて、ご挨拶!?
目の下のくぼみからザックくんと推定。 -
よろしくお願いしま~す、ってかんじのザックくん@
-
イチオシ
おなかの毛がふわっふわなワライカワセミ
比較的手前にいたので一眼レフだと檻が消えるようには撮れなかったのですが、コンデジなら小さいので柵の間から撮れることに気付きました。
私が現在持っているカメラ機材の中では、コンデジCannon PowerShot 720 は去年2016年の秋に買ったばかりなので1番新しいので、画質もきれいなので、そんなに動かない相手ならコンデジで撮る選択肢があることに気付いたわけです。 -
ふれあい広場のヤギたちに再会
16時10分頃に戻って来たので、16時からのテンジクネズミのおかえり橋はとっくに終わっていました。
けっこうがっかりしました。 -
可愛いチップくんに慰めてもらう
チップくんの右耳はピンクの布で巻かれています。
かじられてケガしたらしく、治療中なのです。 -
毛刈りしたてのポポちゃん(奥)と、先週毛刈りした娘のモモちゃん
毛刈り後、1週間以上たっているため、モモちゃんは全身うっすら桃色になってきていました。 -
翌週に毛狩りを控えていたお父さんヒツジ
お父さんヒツジの毛の伸び具合は比較的マイルド?
目元まですっかり隠れてしまっていたポポちゃんの毛刈り前の姿を思い出すと……。 -
なかなかハンサムなお父さんヒツジ
このくらい毛がある方がハンサム?
ちなみに、あとで名前を思い出せるように撮ったつもりでしたが、裏返しでした(苦笑)。 -
みんな一斉に出口の方を見ていたふれあいメンバーのヤギとヒツジたち
-
トカラヤギたちのおしり@
もうすぐ閉園時間。
みんなお仕事が終わって、おうちに帰るのです。
おうちに帰れば、おいしい夕ごはんが待っています。
ちなみにオフシーズンは、ヤギやヒツジたちが園内を走っておうちに帰る姿が見学できましたが、動物園シーズンで、ましてやゴールデンウィーク中なので、この子たちがおうちに帰るのは閉園後のようでした。
おうちに向かって必死に走る姿はなかなか見ごたえがあって楽しかったので、また見たいものです。
関連の旅行記(2016年3月6日)
「久しぶりに自転車でのんびり智光山公園へ(後編)こども動物園:レッサーパンダはいないけど、日本最高齢のブラジルバクのペアに会いたくて~モルモットの橋渡りは日本最長21m!」
http://4travel.jp/travelogue/11110633 -
チップくん、ばいばい!
帰りは、やはり一部だけ霞ヶ関カンツリークラブのところの県道を通りましたが、渋滞に引っかかることはありませんでした。
2017年ゴールデンウィーク1日目のお出かけ終わり。
2日目の5月4日の森林公園編へとつづく。
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