2016/03/06 - 2016/03/06
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まみさん
土曜日から日曜日にかけて、15時間も寝てしまいました!
これでは日曜日、予定していた横浜の動物園に遠出することはできません。
なので、かねてよりもう1度行っておきたいと思っていた、我が家に最も近いけれどレッサーパンダがいない、智光山公園のこども動物園に行くことにしました。
智光山公園のこども動物園には、レッサーパンダ・ファンになる前の2010年の年始休みに1度だけ行ったことがあります。
関連の旅行記(2010年1月2日)
「正月早々、智光山公園!(2)こども動物園でねばった、ねばった@」
http://4travel.jp/travelogue/10414995/
でも、2012年に一眼レフ・デビューし、レッサーパンダに夢中になってからは、動物園に行ける週末といえばレッサーパンダ動物園めぐりに忙しくて、智光山公園のこども動物園がせっかく我が家から自転車で行ける距離にあっても、再訪する余裕はありませんでした。
そんなとき、「どうぶつのくに」2015年5月号で、この動物園が特集で取り上げられ、その記事を読みました。
2014年から、埼玉こども動物自然公園の園長さんだった人が、この動物園の園長に就任し、それから動物園はあざやかに変貌したそうなのです。
それに、ここにいるブラジルバクのピーくんとリリィちゃんは、記事が書かれた当時それぞれ27才と25才で、日本最高齢なのです。
バクといったら、ツートンカラーのマレーバクの方がはなやかで、ブラジルバクは地味ですが、記事を読んでいるうちに、ぜひこのペアに再会したくなりました。
こんなスロースタートせざるをえない日に行くには、ちょうど良いです。
ちょっと残念だったのは、カピバラ舎が修復中で、カピバラ温泉はもとより、カピバラそのものも非展示だったことと、ひな祭りが終わっていたので、モルモットのひな壇が見られなかったこと。
だけど、小さな動物園ゆえに、ふれあいを大事にしていて、私もポニーやサルに気軽にエサやりができました。
曇天でも暖かい日だったからか、サルたちはほとんど温泉に入らなかったので、エサを温泉の中に投げ込むようにしてみたのです。
コツメカワウソはひとなつっこく、子供たちが大喜びでコツメの動きを追って右へ左へと走っていました。
もちろん、目当てのブラジルバクのペアに会えました。
それから、ふれあいタイムのモルモットがおうちに帰るときの橋渡り、ここの動物園は日本の動物園の中では桁外れに長い21m!
なのでモルモットたちがおうちに帰る可愛い姿がたっぷり楽しめました。
それから閉園10分前、ふれあい広場にいたヤギたちがおうちに帰るときも、必死な駆けっこだったので、思わず笑ってしまうほど可愛かったです。
レッサーパンダに会えなくて残念だったけれど、のんびりペースであせらない花撮影と動物園をハシゴできたし、久しぶりにサイクリングも楽しめた1日となりました。
近くてアクセスに時間がかからないというのは、やはり過ごしやすくて良いです。
急に行くことに決めて、スロースタートでも十分時間がとれるところも良いです。
<自転車で向かって久しぶりに過ごした智光山公園の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)都市緑化植物園:曇天に霞む空模様の下で鮮やかに存在を主張する春の花
■(後編)こども動物園:レッサーパンダはいないけど、日本最高齢のブラジルバクのペアに会いたくて~モルモットの橋渡りは日本最長21m!
智光山公園・こども動物園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/chikozan/zoo/
<タイムメモ>
11:10頃 家を出る
12:15 自転車で智光山公園に到着
(撮影のためにストップしなければ自転車で40~50分)
12:15-13:10 都市緑化植物園
13:10-13:25 持参のパンでランチ休憩
13:25-14:05 都市緑化植物園
14:05-14:15 自転車で動物園へ移動
14:20-15:05 こども動物園
15:05-15:20 園内で一休み
15:20-16:30 こども動物園
(16:00~モルモットの橋渡り)
(16:20~ヤギさんおうちに帰る)
16:30 動物園を出る
17:15 自転車で帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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智光山公園こども動物園が特集記事となった「どうぶつのくに」2015年5月号と園内マップと入園券
入園料は大人200円です。 -
こども動物園の出入口
都市緑化植物園は自転車乗り入れ禁止で、智光山公園内の動物園への近道も、自転車の突っ切るのが禁止されていそうな自然路だったので、外に出てぐるっと回ってアクセスしました。 -
入口のすぐ後ろにある小さな売店
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事務所の隣には、ぬいぐるみが並んだ、チコちゃん売店
チコちゃんってだれ?
と言っている人がいましたが、どうやらシンボルマスコットのワラビーのようです。
智光山(ちこうざん)公園のチコちゃんですね。 -
レクチャールームでは、千石先生の生物多様性展を展示中
中は撮影禁止でした。
千石先生が撮影された写真の他に、千石先生が出ているVTRも上映されていました。
「千石先生と生物多様性展〜命はみんなつながっている写真展〜
2012年に惜しくも他界されてた、テレビでもおなじみの生物学者「千石正一」氏の撮影した世界中の動物の写真展です。
氏のおっしゃっていた、体験を通じての理解は、知識を求めるきっかけとなるという考え方は当園の理念にも通じ、当園の園長とも親交があったことから、今回の写真展を開催させていただくことになりました。
当園では飼育していない数多くの動物の写真を通じて、生物多様性について知って考えていただきたいと思います。
開催日:2月7日(日)〜5月8日(日)
好評につき開催期間を延長しました。」
(公式サイトのニュースから)
http://www.parks.or.jp/chikozan/zoo/event/index.html -
園内地図
小さな動物園で、約2時間いたのですが、くまなく回れたわけではく、池の水鳥や水族館などは割愛しました。
テンジクネズミも、橋渡りは見たけれど、小屋の中にいるのは見なかったです。 -
バードケージのあたり
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つんと上向きのワライカワセミ
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ワライカワセミはちっちゃな小型犬くらい大きい@
笑ってくれたら嬉しいのですが、ワライカワセミが笑っているところに遭遇したことはほとんどありません。
1度だけあったかな〜、日本平動物園で。 -
ひとなつっこかったキバタン
手を左右にふると、それにあわせて上半身を動かしてくれました。 -
去ろうとしたら、私は何も言わなかったのに、「さよなら」って言ってくれたキバタン
たまたま?
じーんとしてしまいました。 -
小型獣舎の1番手はミーアキャット
「どうぶつのくに」の記事によると、2014年に埼玉こども動物園の園長さんだった方がここの動物園の延長さんに就任されるまで、こういうところは展示場に土がなくて、コンクリートが向きだし、とにかくきれいに展示しなければ、というかんじだったそうです。
そう言われればそうだった気がします。
でも、土を入れられるところは土を入れて、できるだけ自然な展示場に変えたら、動物たちも生き生きしてきて、来園者にとっても魅力あるものになったそうです。 -
ミーアキャットの個体紹介
その気になれば3匹の見分けがついたかもしれません。
それに、よくよく見ると、顔つきが違っていました。 -
短い手を伸ばしてたっちしてこっち見てくれた子
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さっきの子より穏やかな顔つきの子
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暖房のきいた小屋で寝そべっている子は顔が四角!?
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あくびをした顔は、なんだかこわい(笑)
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寝そべった子も、うしろでお座りしている子も、どちらも可愛いポーズ@
寝そべった子は目の下にちょっと黒い模様があるので、1番若いザックくんかもしれません。 -
タヌキたちはお昼寝中
タヌキの展示場も、そういう意味で進化していたと思うので、写真を撮ったつもりが、撮り損ねてしまいました。 -
屋内と行き来が出来るコツメカワウソ展示場
なかなか楽しい展示場になっていると思いました。
ここには2009年生まれのシズクちゃんが1匹で暮らしています。 -
ぽっちゃん、と水から顔を出したシズクちゃん
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行き来自由な屋内からとことこ出てきたところ
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子供たちはシスグちゃんを追って、行ったり来たり
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歩き方がなんだか可愛い
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こっちにやって来た@
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大あくびのシズクちゃん
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カメラの前でポーズ?
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イチオシ
ぱかっと口を開けて、可愛い@
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団子を食べる来園者をじーっと見ていたワオキツネザル
見られていた来園者が、「ガンガン見られてる気がする」と笑っていました。
公式サイトをみてみたら、ワオキツネザルが来園したのは、そんなに前からのことではありませんでした。
2014年01月16日
「ワオキツネザルが来園しました
昨年の12月25日に「埼玉県こども動物自然公園」からワオキツネザルが来園しました。
オスとメスのペアでオスは23才の「ボブ」、メスは3才の「サニー」です。
動物園では新しく来た動物は、検疫をおこないます。検疫とは他の動物や人間に移る病気を持っていないか?寄生虫などはいないか?など他の動物と接触しない環境で検査をすることです。
その間は、まだ展示をすることはできません。
そして1月8日にすべての検査が終わり放飼場へ出すことになりました。
部屋の中では職員が入ると落ち着かなかった2頭ですが、放飼場へ出てからはだいぶ落ち着き、飼育係との距離も近くなりました。
まだ寒い季節なので、長い尾を体に巻きつけ2頭でくっついて暖を取っている姿がよく見られます。」
(公式サイトのニュースから)
http://www.parks.or.jp/chikozan/zoo/event/index.html -
マーラ展示場の様子
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ちょっとぶすくれ顔?
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チコちゃんのモデルのワラビーの展示場
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顔が見られたのは、かろうじてこの子のみ
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せっかくなので、ポニーにエサをあげよう
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ウッドハウスのポニーとロバ舎
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まだ子供で、いたずら好きだというユキオくん
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たれ目で可愛い、ロバのカリンちゃん
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イチオシ
嬉しそうにニンジンをもぐもぐ
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本日の1番目当てのブラジルバク、のんびりねそべっていた子と
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行ったり来たりしていた子
こっちの子が、1989年9月9日、愛媛とべ動物園生まれのリリィちゃん。
今年27才になります。 -
ブラジルバクはマーラと同居中
さっきの展示場にいたマーラとは別です。
同じ展示場にいれていたら、マーラ同士の闘争が激しくなってしまったので、ケガしないよう、2頭をブラジルバクと同居させているのです。
でも、マーラを見て、ブラジルバクの赤ちゃんと勘違いする人がいるので、「赤ちゃんじゃないよ」と説明が掲げられてありました。 -
イチオシ
寝そべっていたピーくんは、伸びをして可愛くぺろぺろ
足に子供のにときの斑点模様が残っているのがピーくん。
伸びをしたときに足が見えたので、判別つきました。
ピーくんは1987年7月14日、横浜市立金沢動物園生まれで、今年29才になります。 -
ぱたんと寝てしまったピーくん
いい夢を見ていそうな寝顔で@ -
立派な角を持ったマーコールのオス
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マーコールもヤギみたいに高い所に上るのが得意
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シラコバトやウズラがいるシンボルゲージの向こうには
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園内でたっぷりスペースをとった、ふれあい広場
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ふれあい広場の様子
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モルモットことテンジクネズミのふれあいのお仕事場
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テンジクネズミの寝床は、仕事場からあんなに離れてる!
手前に、モルモットがおうちに帰るときの橋がありました。
橋渡りは1日に3回ありますが、16時の橋渡りを楽しみにやって来ました。 -
干支の顔出し6つ勢揃い!
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その向こうに温泉のあるサル山がある
サル山に温泉ができたのも、2014年でした。
※公式サイトの温泉オープン当時のニュース(2014年1月8日)
「サル山にお風呂ができました
ニホンザルのサル山にお風呂ができました。
今までは水を張ってプールにしていた場所に、お湯を張れるように工事をしました。
まだ、入っているのは若い個体が中心ですが、ニホンザルは群に行動が伝わって広まっていくので少しずついろいろな個体が入るようになるのではと期待しています。
入っている姿をのんびり観察するのもいいものですが、群れに行動が伝わっていく様子が観察できるのは、今回のような新しい施設ができた時だけです。新しい行動を発見するのはあなたかもしれません。
現在もお湯を張っていますが、正式オープンは1月11日(土)。この日は午後2時から担当者による解説もあります。
また、12日以降は毎日、午前10時と午後2時にお湯を出し、ミニガイドをおこないます。3月中旬まで実施の予定です。」
(公式サイトの昨年以前のニュースから)
http://www.parks.or.jp/chikozan/zoo/event/index.html -
ちょうど温泉から出ようとしていたサル
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温泉のあるサル山
今日は暖かいからか、サルたちはあまり温泉に入ろうとしませんでした。 -
温泉に入るサルの行動についての解説
温泉に入るサルとしては、長野の地獄谷が有名でしたね。 -
サルにもエサをあげてみよう!
温泉にエサを投げ込めば、きっと中に入ると思ったのですが、なかなかうまくいきませんでした。
温泉の水面に浮いたエサを、サルたちは水際からとって、中には入らなかったのです。
そもそも私が温泉めがけてエサを投げても、けっこう外しましたから(苦笑)。 -
ケースごと落ちちゃったエサを抱えて、ケースを噛んだり地面にたたきつけたりして割って、中のエサを手にしたサル
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イチオシ
温泉のそばにいた赤ちゃんザル@
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エサがゲットできて嬉しそうに食べる赤ちゃん
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鎖で遊ぶ赤ちゃん
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エサの箱のプラスチックのかけらをサングラスのように目にあてて
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鎖につかまりながら立ち上がり、大興奮!
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いつもと景色の見え方が違って面白かったのかしら
サルも赤ちゃんは可愛くて、しばし釘付けになりました。 -
エサが落ちていないか、温泉に入って探す子
期待していたのとちょっとポーズが違いますが、一応、温泉ザルが撮れました@ -
目をつぶってニッコリ笑っているように見えるアフリカクシミミズク
頭に飾り羽根があるので、ミミズクです。 -
全体的にもこもこふわふわなモリフクロウ
モリフクロウはフクロウよりも一回り小さいです。
顔もフクロウより可愛い気がします。 -
目をつぶったフクロウの顔はハート型
モリのつかないフクロウです。
モリフクロウより鼻が垂れ下がっているように見えます。 -
25才の長寿のおばあちゃんフクロウ
フクロウの寿命は野生下では平均8才だそうです。
このおばあちゃんは目はほとんど見えていないけど、まだまだ元気そうだとのこと。
がんばれ、おばあちゃん、長寿記録をのばすんだ! -
ヤギとヒツジのふれあい隊のメンバー紹介
2015年生まれのトカラヤギの子供たちがいるので、中に入って探してみることにしました。 -
タルトちゃん、みっけ!
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ちんまり座ったタルトちゃん
後ろにいるマカロンちゃんはお母さんかな。 -
カカオくんも、みっけ!
ブラシでなでなでされていました。 -
おさわり中のタルトちゃん、口元がなんだか笑っているよう@
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ポポちゃん、モモちゃん、もっこもこ!
モモちゃんも去年2015年生まれ。 -
子ヒツジというより、すでに大人の貫禄があったモモちゃん
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もうすぐ16時、21メートルのモルモットの橋が架けられた@
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おうちに帰ったらごはんにありつけるので、モルモットたちは、みんなそわそわ
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ふれあいタイムは終わってしまうけど
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飼育員のお姉さんが鐘を鳴らして、橋渡りの開始を知らせる
モルモットたちも、これでスタンバイします。 -
とことこやってくるモルモットたち
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イチオシ
行列はしっかり続いて、かーわーいーいー!
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花輪のところはちょっと渋滞
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もこもこ動く姿を長く見ていられる@
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1匹1匹で模様が個性的
橋渡しができるのは、モルモットが仲間の後ろにくっついて歩く習性があるため。 -
花輪もちゃあんとくぐっていく
それからモルモットたちは、橋の両端にあるような段差は乗り越えていかないため、ちゃんと通路を通るからです。 -
もこもこもこもこ
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なかなか出発しなかったラストの子
この子は出産のためにしばらくお休みしていたため、久しぶりで橋渡しのことを忘れてしまったのではなかろうか、とのことでした。
でも、橋に乗せられたら、だんだん思い出してきたらしく、少しずつ動き出しました。 -
仲間が迎えにきた?
いったんおうちに帰った子が、あたかも迎えに来たかのように、逆走してきました(笑)。 -
2匹そろって逆走したので、飼育員さんが向きを変える
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さあ、おうちはあっちだよ
手前の子は迎えに来た仲間です。 -
橋渡りが久しぶりなお母さんも、仲間がいるとスムーズに走る@
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モルモットたちは全員無事にお家に帰って、橋渡りは終了
21メートルもあるので長く楽しめ、見ごたえありました! -
ふれあい隊のお父さんヒツジが先に帰宅中
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終業時間までのんびり過ごすコリデールのヒツジたち
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16時20分、ふれあい隊のヤギやヒツジたちがおうちに帰る
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イチオシ
ものすごい勢いで走り出す!
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駆けっこも、しばらくすると差が出て来る
ヒツジたちはヤギたちよりも足が遅く、しんがりでした。 -
必死な走りが笑っちゃうほど可愛い@
ヒツジさんが通った後は、駆けっこをしてもよいというので、子供たちは楽しそうに追いかけていきました(笑)。 -
動物園の出口のそばにあった記念碑
動物慰霊碑かと思ったら、違っていました。
黒い方には、童話文学者・土家田岐雄さんの童句、緑の方は、秋山知穂/caちえ子さんによる土家田さんの紹介文でした。
レッサーパンダがいなかったのは残念ですが、他の動物園でよく見られる動物たちであっても、小さな動物園らしいふれあいもあり、工夫もあって、なかなか楽しく過ごせました。
おわり。
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