2008/05/05 - 2008/05/05
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まみさん
前回フライングだった智光山公園のハンカチノキ。
ゴールデンウィークにぜひ花の姿を撮りに行こうと目論んでいました。
あいにく本日5月5日は1日曇り空でしたが。
その名の由来どおり、たくさんのハンカチが干してあるような満開のハンカチノキの実物を、ついに拝むことができました。
ああ、これで思い残すことは───まだまだありますわい@
いくら念願のハンカチノキの花が撮れたからといって、それだけではここで1つの旅行記にするには足りません。
園内はハナミズキは終わっていて、バラもアジサイもまだでした。
でも、前回、緑の花を見せてくれたオオデマリはピークを迎え、他にもよく見ると、あちこちに花がいっぱいでした。
これで、前回は行かなかった「ひょうたん池」を回らなかったら、この旅行記は、智光山公園・春の植物図鑑になっていたかもしれません。
といっても、撮った花の数は17種類ほどですね。
山野草展も、展示は半分以下に減っていたものの、カメラを向けたくなる面白い植物に出会えました。
やっぱりほとんど植物図鑑でしょうか。
もっとも、前回の旅行記も似たようなものといえば、そうかもしれません。
前回初めて智光山公園を訪れたときの旅行記(2008年4月23日)
「ちょっといいトコ見つけた───狭山市の智光山公園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10234615/
園内案内図はこちら(前回撮ったものです)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13718051/
今回の経路。
前回と同じく、細長く広い智光山公園のうち、都市緑化植物園の周辺を散策しました。
まずは一番目当てのハンカチノキを見たあと、花木園でオオデマリ・コデマリ、フジなどを撮り、今回は「ひょうたん池」の周辺をぐるっとまわり、最後に教材園、薬草園、それから管理棟の「緑の相談所」でトイレを借りるついでに、まだやっていた山野草展の写真を少しだけ撮って帰りました。
教材園や薬草園は前回よりも花がたくさん咲いていました。
都市緑化植物園の案内図(前回撮ったものです)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13718052/
狭山市公園管理事務所サイトの智光山公園のページ
http://www.city.sayama.saitama.jp/kakuka/kensetu/kouen/hp/park/shokai/chikouzan/chikouzan.htm
「子供と一緒に遊びに行こう!」の智光山公園のページ
http://santa.cside.com/kouen/tikouzan.htm
「旅に行きた隊!」の智光山公園のページ
http://quetzal.gozaru.jp/q010/sy01.html
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白いサンザシ
入ってすぐに目に入って気に入ったので撮りました@
「サンザシ(山査子)
春、枝先に白い小さな花がいくつか集まって咲く。秋に熟す、つややかな赤い実もかわいい。欧米では初夏を代表する木で、この仲間をメイフラワー(5月の花)とよぶほど。枝はよく分かれて、小枝が鋭いとげになる。実は直径1.5〜2cm。薬用になる。葉先が3〜5つに裂け、縁に不ぞろいのぎざぎざがある。
日本には江戸時代に薬用木として朝鮮半島から渡来した。」
(「ヤマケイポケットガイド 庭木・街路樹」(山と渓谷社)より) -
前回と違って、緑たっぷりのハンカチノキ
前回も思いましたが、本当に見事な大木です。
前回はまだまだ葉っぱも見えていなかったハンカチノキ
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13718074/
関連の旅行記
「ちょっといいトコ見つけた───狭山市の智光山公園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10234615/ -
おお、満開ですハンカチノキ!
まるで、ハンカチがいっぱい干してあるようです。
まさにハンカチノキ!
「ハンカチノキ(ハトノキ、ダヴィディア)
初夏、花のように見える苞(花を包んでいる葉状のもの)が、小枝にぶら下がる。まるで白いハンカチをたらしたように見えるので、この名がある。中国の標高約2000mの山中で発見された1属1種の珍しい木。葉の縁にはぎざぎざがある。1個の両性花と多数の雄花を球形につけ花びらとがくはない。
枝に垂れ下がる白い苞が、白いハトが枝に止まっているようにも見えるので、ハトノキという別名がある。
大きな白い苞が特徴。栽培するには、少し寒いくらいの寒冷な地域が適している。」
(「ヤマケイポケットガイド 庭木・街路樹」(山と渓谷社)より) -
こうなっているのですね、ハンカチノキ@
可愛いボンボリをハンカチで守っているよう@
「ハンカチノキ/ダヴィディア科[ヌマミズキ科]
名は、花を見れば納得できよう。大きな二枚の白い「花びら」が、ハンカチを思わせる。ただし、「花びら」のように見えるのは苞葉で、花弁も蕚も欠く。ヤマボウシに似るが、苞葉は半数で、長さ15センチにもなる。中国南西部に分布。学名の属名はダヴィディアで、パンダを見いだしたダヴィド神父に献名。」
(「花おりおり その四」(朝日新聞社)より) -
あこがれのハンカチノキを何枚も撮りましょう@
※智光山公園のハンカチの木を紹介しているブログ
「四季の花さんぽ」より
http://www.geocities.jp/mikiwtnb/index.htm
このサイトによると、今年(2008年)は前回私が訪れた5日後の4月28日から花が咲き始めたようです。
「庭下がりの写真館」より
http://manatuno.at.webry.info/200804/article_25.html
こちらも4月28日の咲き始めのころに訪れて写真を撮っていました。
私が今回撮ってきたのと同じ花の写真もいっぱいあるなぁ@
「Niioの写真館」より
http://blogs.yahoo.co.jp/niiotarou/31407597.html
5月3日に行かれたようです。ずらりと垂れ下がる姿の写真が上手だなぁ@ -
管理棟「緑の相談所」にあった、ハンカチの木の説明、写真付き
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まだバラの咲かないバラ園から大花壇を見下ろして
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花木園のオオデマリとコデマリ
オオデマリの木がいかに大きいか、対比のために、よその人を一緒にファインダーに入れました。
「オオデマリ/スイカズラ科
白い花のかたまりが木を埋めて、華やか。英名はジャパニーズ・スノーボール。ヨーロッパのスノーボールに似るも、葉は三烈しない。花はすべて装飾花で、ヤブデマリの日本海側の変種、ケナシヤブデマリの園芸品種。生け花には古くから使われ、『立華正道集』(1648年)に、この名で載る。」
(「花おりおり その五」(朝日新聞社)より) -
オオデマリとコデマリ
手前がコデマリで、背景にオオデマリを入れてみたら、コデマリの方が大きくなりました@
「コデマリ(小手毬、別名スズカケ(鈴懸))/バラ科
花径7〜10mmの白い五弁花が固まり、しだれる枝に並んで付きます。球形に咲く花を小さな手毬(てまり)に見立てて小手毬の名が付きました。中国原産で、日本では古くから栽培され、花が鈴を掛けたように並ぶので鈴懸(すずかけ)と呼ばれていたのが、江戸時代のころからコデマリと呼ばれるようになったといわれています。茶花や生け花材料としても古くから使われています。」
(「花のいろいろ」(実業之日本社)より) -
ついにお目見え、白いオオデマリ
「オオデマリ(大手毬(別名テマリバナ(手毬花))/スイカズラ科
アジサイによく似た白い手まり形の花が、枝の先に並んで付きます。咲き始めは緑色を帯びますが、開くにつれて純白になります。野生のヤブデマリの園芸種で、貝原益軒の「花譜」(1694年)には挿し木や取り木で殖やすことが記載されており、江戸時代から栽培されていたようです。手毬花(てまりばな)ともいい、欧米ではジャパニーズスノーボールと呼ばれる人気の花木です。」
(「花のいろいろ」(実業之日本社)より)
前回は緑だったオオデマリの花
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13718098/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13718099/
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13718100/
関連の旅行記
「ちょっといいトコ見つけた───狭山市の智光山公園」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10234615/ -
花木園の藤棚、見上げて撮ったところ
「フジ(藤、別名ノダフジ)/マメ科
鑑賞するだけでなく、その繊維が衣服、縄などに利用され、古くから日本人の生活にさまざまにかかわってきました。万葉の歌人は優雅で美しいフジの花が波のように揺れ動くさまを藤波(藤浪)と表現しました。平安時代は藤原家ゆかりの花として愛され、源氏物語には女主人公の藤壺が登場します。上から見てつるが右巻きになるノダフジと、左巻きのヤマフジがあります。」
(「花のいろいろ」(実業之日本社)より) -
もちろん、藤棚の藤は、藤らしく垂れ下がっています@
「フジ/マメ科
清少納言が「あて(上品)なるもの……水晶の数珠。藤の花」とたたえたフジの花房の艶なる紫。だが一方で、蔓は強靭である。内皮で、衣や畳の縁を編んだ。蔓本体は諏訪大社の御柱をひく。古墳時代の巨大な石棺も木ぞりの修羅にのせ、藤縄で運んだとみられる。フジは、二つの顔を持つ。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
ベンチに立って、藤を近くから@
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可愛らしいピンクのタニウツギ
「タニウツギ/スイカズラ科
評価はわかれる。山間に燃える鮮紅色の花は、園芸植物にとりたてられた。一方、北の一部地方では嫌われものだ。触れることさえ忌む。そこには、この木に死のイメージを重ねた民俗的背景がある。骨拾いの箸や黄泉に旅立つ死者の杖に。スイカズラ科で、似た名のウツギはユキノシタ科。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
清楚なピンクのタニウツギ
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ベニバナトチノキ
ああ、なるほど、トチノキらしい形で花が咲いていますね@
「ベニバナトチ/トチノキ科
花が咲けば、トチノキとの違いは一目瞭然。トチノキは白っぽい。ヨーロッパのマロニエと北米のアカバナトチの雑種で、19世紀の前半に作出された。マロニエは花は大きいが、色は白に少しピンクが混じる。一方、アカバナトチの花は鮮やかな赤だが、筒状で狭い本種は両親の良さをもらう。」
(「花おりおり その四」(朝日新聞社)より) -
ちょっとしわしわな花びらがチャーミングな、ベニバナトチノキ
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おお、花びらが……!
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オオデマリの花がぽろぽろと
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雪が降った後のようなオオデマリの残した世界
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草むしりの始まったアジサイ園
草ぼうぼうだったのが、草刈り機のようなもので、みるみるアジサイ園らしく整えられていきました。 -
ひょうたんの池の緑の世界
どこが「ひょうたん」なのかしら、と思ったのですが、8の字のように途中でくびれているためのようです。
澄んだ水面と周辺のしっとりとまぶしい新緑に惹かれて、池のまわりを散策することにしました。 -
しっとりまぶしい新緑と
池と木々の組み合わせは、いろんなアングルの写真を試すことがでます。
手軽に絵になる構図が得られる被写体でもありますよね、水際の風景は。 -
ひょうたん池とスイバのある風景@
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こんな風景も、ひょうたん池
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ひょうたん池の、くびれの向こう側
こちらには、見事なコイがたくさん泳いでいました。
浅いところでは、背びれが少しだけ水面から出ていて、水を切っていました。
対岸の林にいるのは、バードウォッチングしている人たちのようです。 -
ひょうたん池と、たぶん黄菖蒲
水際に咲いているので、黄菖蒲ではないかと思いました。
花菖蒲にはまだ時期が早いですが。
「キショブ/アヤメ科
アヤメやハナショウブに似る黄花が鮮烈。日本各地の水湿地に生えるが、元はヨーロッパに自生。明治に渡来し、日本の同類に欠く花色で受け入れられた。その黄色を導入しようとハナショウブを母親にした交配はことごとく失敗。その逆の交配で、やっと大杉隆一氏が「愛知の輝(かがやき)」を作出した。」
(「花おりおり その二」(朝日新聞社)より) -
妖精のようなイワチドリ
山野草展にて -
ちょっと平べったいけれど、こちらもイワチドリ
山野草展にて -
山野草展にて、またまた面白いのを見つけました@
オナガカンアオイ
これって、花ですか?
なんだか罠みたいですけど@ -
清楚なバイカウツギ
教材園にて
なんとなぁく、クリスマスローズに似ているような@
武蔵丘陵森林公園で初めて実物を拝めたときのクリスマスローズ(白)の写真
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/13621260/
関連の旅行記
「念願の桜の季節の森林公園(2)ハーブガーデン、スノードロップには遅かった!」
(2008年3月30日)
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10229851/
「バイカウツギ/ユキノシタ科
うつむき気味に咲く上品な花。茶花に使われる。ウツギと同じくユキノシタ科だが、花弁は開き、四枚。雄しべは多数。一方、ウツギは花弁が五枚、雄しべ10本なので、この点も明確に異なる。ミカンの花のような香りがするのは、ニオイバイカウツギやその交配種で、小アジアや欧州東南に原産。」
(「花おりおり その三」(朝日新聞社)より) -
中国のバラ、棘のないモッコウバラ
教材園にて
遠くからは、ヤマブキに見えました。
でも葉のかんじがまるで違いました。
「モッコウバラ/バラ科
大勢の人がバラを愛してやまない。だが、刺がある。バラ愛好家の手を見て栽培をためらう向きに、この種類をどうぞ。刺がない。花は、小ぶりの八重。淡い色調が上品だ。蔓性でよく茂り垣根にも。年ふればバラ棚も。白花は、黄花には欠ける芳香を持つ。木香の名をいただくゆえんだ。秋篠宮眞子様のお印に使われている。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
ちっちゃなラッパの集合体のような、ツキヌキニンドウ
教材園にて
赤い長袖の服を着た乙女たち@
「ツキヌキニンドウ/スイカズラ科
一部に特殊な葉が存在する。枝の最上部は向かい合う二枚の葉が、下部で合着、その中を花径が串ざし状に貫く。で、「突き抜き」。他の葉は葉柄の基部が少しくっつく程度。ニンドウは忍冬。スイカズラと同じく、常緑のつる性木本。花弁はスイカズラのようには反らない。北米原産で、明治に渡来。」
(「花おりおり その五」(朝日新聞社)より) -
ピーク過ぎぎりぎりの、黄色いボタン
背景に人の姿が入ってしまったのが、残念!
気付きませんでした。
「黄花ボタン/ボタン科
ボタンは中国の名花。唐代はまだ紅色が中心で黄花はなかった。それが北宋の『洛陽花木記』(1082年)には、百九のうち、十三の黄花の品種が名を連ねる。著者の周叙は幼少の時、兄から洛陽の名園のボタンの話を聞き、後に洛陽で任官、花の書を著す。宋の品種の姚黄(ようこう)は現代に伝わる。」
(「花おりおり その四」(朝日新聞社)より) -
東屋を背景に、ジャーマンアイリス
まるでキンギョソウみたい、花びらがびらびらと豊かなのが、ジャーマンアイリスの特徴@
「ジャーマンアイリス(別名ドイツアヤメ)/アヤメ科
アイリスは、ギリシャ神話の虹の女神イリスに由来し、虹のようにさまざまの美しい色に咲くという意味です。各種のアイリスを交雑して作られたジャーマンアイリスは、上下の花弁の色が異なるなど色彩が豊富。「虹の花」と呼ぶにふさわしい色です。下花弁の元にブラシのようなヒゲ状の突起があるので、欧米ではビアテッドアイリス(ヒゲアイリス)と呼んでいます。」
(「花のいろいろ」(実業之日本社)より) -
ゆらゆらと飛ぶ水玉のような、アマ
「アマ(リナム)
リナムの仲間は温帯から亜熱帯に約90種が分布する。中央アジア原産といわれるアマは、茎からリネンを織るための繊維を、タネから亜麻仁油をとるために商業的に栽培されている。直根性で移植を嫌うので、秋か春にタネを直まきする。日当たりと水はけのよい、やや乾いたところを好む。
アマ(ウシタティッシマム種)。茎から繊維、タネから亜麻仁油をとるためにも栽培される。」
(「ヤマケイポケットガイド 庭の花」(山と渓谷社)より) -
でっかい時計のような、艶やかなテッセン
別名クレマチスの方が私にはなじみのある名前です。
「テッセン/キンポウゲ科
花は見事だが、名はつるに因む。細くて堅く、鉄線と形容された。中国原産。日本には室町時時代に渡来したとみえ、当時の辞書『節用集』に載る。京都の妙心寺天球院には、江戸初期に狩野山楽と山雪が描いた襖絵が残る。花弁状の萼は6枚が多い。花柄に2枚の苞葉があり、似たカザグラマは欠く。」
(「花おりおり その四」(朝日新聞社)より) -
もう顔を見せている、夏の花ハマナス
「ハマナス/バラ科
北辺の海岸の夏の風物詩。花も赤い実も印象深い。といっても、近寄らないほうがいい。バラ科でもこれほどひどい刺の種類はまれ。花柄や葉裏から根元まで鋭い刺がびっしり。ただしアイヌの人々は魔よけに戸口に立て、果実は食用、種子をイヨマンテの祭りに用いた。中国の?塊(まいかい)は別種。」
(「花おりおり その一」(朝日新聞社)より) -
口紅の色のような、ハマナスの花の中@
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今度はピンクの八重のサンザシ
最初に撮った白いサンザシと、随分印象が違います。 -
まだ青くてちっちゃい、イチジクの実
親指の先より一回り大きいくらいでした。
この植物園には、有毒植物のコーナーもありました。
トリカブトもありました。黒い網のようなもので覆われていました。
好奇心から写真を撮りたかったのですが、近付くな、と母に止められました@
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この旅行記へのコメント (7)
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- バンコク大好きさん 2008/05/10 10:20:20
- 初めて観ました。
- まみさん
お早うございます。
ハンカチの木ですか?初めて見ました。
きれいな花が咲いてましたね。
楽しませて頂きました。
- まみさん からの返信 2008/05/11 05:36:04
- RE: 初めて観ました。
- バンコク大好きさん、こんにちは。書き込みありがとうございます。
ハンカチノキ。面白いでしょ。楽しんでいただけてうれしいです。
デジカメで花の写真をとるようになり、手もとに何冊も花の本が集まってしまいました。
その中でも、こりやぁいつか実物を見てみたいものだ、とずっと思っていたものです。
いまの時期、智光山公園の目玉がハンカチノキでした。
納得できますよね@
ほかに私がハンカチノキがあると知っているのは、国会議事堂前庭です。こちらはとても小さい木でした。
よかったら旅行記とあわせて御覧になってください。
あ、そちらは季節外れでしたので、咲いていない木だけの状態ですけど。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/12766917/
関連の旅行記
「おのぼり気分で散策!───国立劇場周辺から国会議事堂前まで」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10184109/
- バンコク大好きさん からの返信 2008/05/11 09:53:12
- RE: 初めて観ました。
- まみさん
お早う御座います。
じぶんは、桜や藤の花は、すぐ近くで咲いているところがあるのでカメラを新しく買った事もありチョコチョコ撮りに出かけて写真を撮っています。先日もファームウェアのアップデートしたのでどうなったのか自分でも使ってどうなのか試したいと思っているんですがここの所、休みに天気が良くないのでそのままに成ってしまっています。
これからも、きれいな花、珍しい花、それと美しい風景を楽しみにしておりますので宜しくです。
- まみさん からの返信 2008/05/13 00:15:49
- RE: RE: 初めて観ました。
- バンコク大好きさん、こんにちは。コメントの返事ありがとうございます。
新しいデジカメなら、どんどん撮りたくなりますよね。
私は機械音痴のめんどくさがりやなので、なかなか新しいものには手を出さないのですが。
藤はご近所さんの庭以外、あんまり近くにはないですな。
今年は藤はこの智光山公園で撮ったくらいで、いわゆる藤で名所となっているようなところには行きそびれてしまいました。
かわりにポピーや芝桜を楽しめたのですが@
バンコク大好きさんのお花の旅行記もすてきですね。
楽しみにしています。
そして私もこれからも精進したいと思います@
また遊びにきてください。
- バンコク大好きさん からの返信 2008/05/13 21:05:18
- RE: 初めて観ました。
- こんばんは、
九寨溝また催行中止かな?
そのためにカメラやパソコンもインターネットも光にして
準備万端なんですけど??
- まみさん からの返信 2008/05/15 00:53:07
- RE: RE: 初めて観ました。
- バンコク大好きさん、こんばんは、
九寨溝旅行を計画してらしたのでしょうか。
心配ですね。
でもツアーが中止になっても、バンコク大好きさんにとっても魅力あるところがほかにもきっとたくさんあるので、気落ちなさらないでください。
中止にならないといいですね。
- バンコク大好きさん からの返信 2008/05/15 19:13:14
- RE: 初めて観ました。
- まみさん
こんばんは、そうですね!
行きたい所は沢山あるので駄目なら
バンコクか台北でのんびりして来ようと
思っています。
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