ブタブタあふれるサイボクハムとまきばの湯

2010/05/01 - 2010/05/01

サイボクハムのエリアには、可愛いブタさんがたくさん！

いつも智光山公園の帰りに寄ろう寄ろうと思っているのに、なかなか寄れなかったすぐ隣のサイボクハム。
毎度、智光山公園で過ごす時間がオーバーしてしまうから、寄る気がなくなってしまっていました。
今回、智光山公園の都市緑化植物園で撮影を切り上げたのは17時すぎ。
ハイライトのハンカチノキは微妙に見頃を外したのに、まさか４時間近くも過ごすことになるなんて思いもしませんでした。
いや、微妙にハイライトを外したからこそ、ずるずる長引いたというのが正解でしょう。
だから、今回もサイボクハムに寄ろうかどうかちょっと迷いました。
でも───愛しのPowerShot SX 200 ISを修理に出し、まだ210を買う前の先週末の４月24日。
母に誘われてサイボクハムの温泉「まきばの湯」に出かけて、実に数年ぶりにサイボクハム・エリアを回りました。
ここの肉は病みつきになったら他では満足できなくなるといわれるとおり絶品だけど、買って帰ったデザートも舌がとろけそうでした@
そしてエリア内や建物の中には写欲にかられたものがいっぱいあったのに、哀しいことに手ぶれ補正機能のない前のカメラIXY Digital 70では、特に室内では、手ぶれのない写真はなかなか撮れず、涙を呑んであきらめました。

というわけで、17時を過ぎていて日が落ちてしまいましたが、まだ明るいのを頼みに、最後の気力を振り絞って（？）リベンジ！
今回、温泉には入らなかったので、先週失敗した温泉の建物の中のディスプレイの写真は撮れませんでしたが、「まきばの湯」はお買い物目的だけでも入れましたから、売り物やディスプレイの可愛いブタ・マスコットの写真は撮り直すことができました@

＜今回のゴールデンウィークの智光山公園の旅行記のシリーズ構成＞
□（1）ハンカチノキや藤はもうちょっとだったけど、ジオラマモードにチャレンジできた@
□（2）満開のオオデマリ、そしてジオラマモードと魚眼モードにワクワク@
■帰りの寄り道：ブタブタあふれるサイボクハムとまきばの湯

サイボクハム公式サイト
http://www.saiboku.co.jp/
営業案内＆アクセス
http://www.saiboku.co.jp/eigyou/eigyou.html
サイボクハム天然温泉　まきばの湯
http://www.makibanoyu.jp/index.html

エリア 狭山・入間(埼玉)

サイボクハムのエリアマップ

シンボル的な建物のレストラン・サイボク

レストラン入口で大歓迎のサイボクブタ

レストラン前の花壇の西洋シャクナゲ

なぜかでーんと布袋様@

お花と一緒で嬉しそうな温泉ブタ

羽を光らせながら空を飛ぶ

コック・ブタさんの食材は、一体……！？

りんご園の可憐なりんごの花・その１

りんご園の可憐なりんごの花・その２

ミートショップ前の開運とこトン大明神

焼きたてが食べられるショップ

ラッパのマークの正露丸……ではなく、水飲み場@

こんな日本庭園もあったんです@

つつじが映る水面にニシキゴイ

ここでちょっくら買い物を@

今日はお買い物だけ目当てのまきばの湯

まきばの湯のロビー

奥が目当てのショップ「温泉百花」です。

緑の自然庭園が絶景らしい、温泉レストラン

ほかほか顔の湯上りブタ

キュートなかわいい子豚ちゃんが真っ先に目に飛び込む温泉ショップ

きゃわゆい３匹の子ぶたパン

これが目当て、激うまカスタードブリュレ@

食べたら地に足が着かなくなりそうな（！？）しあわせの豚サブレ

かわゆいマスコットブタ

泣いてる……！

ブタの落としブタとブタ鍋

早口言葉みたい@

お洒落な大人の世界もあるぞぉ！

サイボクハムエリアには陶芸教室もありますから。

アイスクリーム、美味しいかい？

ほっぺの渦巻きがキュート！

黒ブタとピンクのブタのドナドナ

そうそう、この本「日本でいちばん大切にしたい会社２」で紹介されたんですよね、サイボクハム！

受付ブタさん、またネ！

受付に大きな金運ブタさんまで！

外には汗たっぷりの温泉ブタ@