夢見る少年トラベラーさんのクチコミ全46件

サンクトペテルブルクから日帰りで行ってきました。

訪問している観光客はほとんどがロシア人で、外国人の姿はほとんどありませんでした。

見どころはクレムリン内とヴォルホフ川を渡ったところにあるヤロスラフ宮廷跡で、３時間もあればくまなく見ることができます。

お勧めなのがベンチに座って宮廷跡側からクレムリンを見ることです。川のゆっくりした流れや地元の人たちが遊ぶ姿がロシアにいることを忘れさせてくれ、安らかな気持ちにさせてくれます。

バスで片道３時間と気軽に行ける距離なのでぜひ行ってみたらいかがでしょうか。

駅を降りて地下街をぬけるとすぐにあり、アクセスは非常にいいです。お祈りをする台湾人でごった返していますが、お寺の彫刻が興味深く見ていて飽きなかったです。龍山寺に行って是非したいのがおみくじです。ガイドブックにやり方は載っていますが、意外と難しいです。現地の人のやり方を真似て試してみてください。

展示品の数がとても多くて丁寧に見て回るには最低3時間はかかります。私は個人旅行でしたので音声ガイド機器をレンタルしました。レンタル料は100ドルですが、レンタルするにはパスポートもしくは1,000ドルのデポジットが必要です。翠玉白菜や肉形石を見るのには入場制限がかかり、待たされる場合がありますので時間に余裕をもって行かれたほうがいいと思います。

台北駅から国鉄で基隆駅へ、それからローカルバスで30分かけて行ってきました。赤提灯の光景はまさしく千と千尋の世界です。夕暮れ時で雨も降っていたので雰囲気は抜群でした。お茶をするのもよし、買い食いをするのもよし、非常に楽しめるところだと思います。

ここに来たらやはり小籠包は外せないですね。どの小籠包もあっさりしていてしつこくなく、年配の方も美味しく食べれると思います。個人的には8時頃行くせいか毎回スムーズに入れました。混んでいないのでゆっくりしたい人向きかもしれません。値段も良心的で低予算でお腹一杯になれますので是非お勧めしたいです。

エコノミークラスからアップグレードされ、ビジネスクラスになりました。国内線でしたのでほとんど期待はしていなかったのですが、ウェルカムドリンク・前菜・メイン・デザートまでフルコースで出てきました。しかし1時間半の短距離フライトなので次から次へと出され、落ち着いて味わうことはできませんでした。料理の味は可もなく不可もないといったところでしょうか。ＣＡは愛想なく機械的に配膳され、余り良い気分にはなれませんでした。ロストバッゲージはなく荷抜きの被害もありませんでしたが、全体的に荷物が出てくるのは遅いです。英語の通用度ですが、チェックインカウンターでは少し、チケットセンターではほとんど通じませんでした。トラブルにあった時はロシア語ができないと厳しいと思いました。

駐車場からバスで２０分、鳩待峠から尾瀬に向かいました。行きは下りで早朝であったせいか少し肌寒い感じでした。途中、水芭蕉の群生が見られましたが雪の冷たさでしょうか、ほとんどの水芭蕉の先端が黒ずんでいたことが残念でした。まだ雪が残っていたので足元が悪かったのと帰りは結構急な坂道を登らなくてはならないのでそれなりの準備は必要だと思います。

韓国に行った際に２回利用しました。いろいろな種類がありますが、伝統ビビムパプが一番美味しかったように思えました。

胡麻油が効いており、コチュジャンを混ぜて食べれば最高です。キムチなどの副材も充実しています。

食後のお茶（梅の味がする不思議なお茶です）が胃を落ち着かせてくれます。

場所は雑居ビルの地下にあり、少々分かりずらいかもしれませんが行く価値のあるお店だと思います。

世界遺産になっているので行ってきました。閉門時間間近だったせいもあって観光客はほとんどおらず、ゆっくりと観光ができました。

入り口付近では変哲もない城壁が頂上から見ると万里の長城を思わせるような曲線を描き、琉球の他の城では見られない趣が感じられます。

城跡なので３０分あれば一周できます。夕日がきれいですので夕方行くのがお勧めです。

ポサリカからローカルバスを使って行ってきました。ほかのマヤ遺跡同様に修復・整備がされていて観光しやすい所です。マヤ遺跡に似たようで似ていないところが良かったです。それと観光客が殆どいないのでゆっくり見れたのも良かったですね。日程に余裕があり、もう一都市行きたい時にピッタリな所です。

カンペチェから車をチャーターして3時間かけて行ってきました。当初、あまり情報がなかったのでさほど期待していませんでした。カラクムル自然保護区の入口から奥地に進むこと30分、やっとのことで着きましたが、掘立小屋みたいなチケットオフィスがあるだけでこれが世界遺産？と思わせる位ひっそりとしています。遺跡までの道はほとんどハイキング。蒸し暑さで汗が噴き出ていました。アクロポリスにおいても木がうっそうと茂っており、チチェンイツァやウシュマルみたいに整備がされていないので全体像がつかめませんが、近くに行くとその巨大さに圧倒させられます。パレンケやティカルと争った大国の跡が感じられる遺跡です。交通の便は非常に悪いですが、行って後悔しない遺跡だと思います。それと虫（蚊）がとてつもなく多いです。対策は必ず取りましょう。

サマルカンド、ブハラから遠く、飛行機以外で行くのは大変ですので敬遠されることが多いのですが、行く価値は十分にある是非行って欲しいです。イチャン・カラ内のメドレセ、ミナレットは鮮やかなタイルに彩られどれも素晴らしいです。特にお勧めの場所はキョフナ・アルクです。全体が見渡せますし、絵になるので外せません。ミナレットもいいのですが、階段は暗くて急ですので注意が必要です。チケット売り場は西門入口の土産物屋です。わかりにくいので気を付けてください。

イントラムロスの北にあります。バス・ジプニーでも行けますが、タクシーで行くのが一番便利です。かつてスペインの植民地であったので要塞もスペイン風です。規模は大きくないので1時間もあれば廻れてしまいます。マニラ大聖堂などと組み合わせて観光するのがいいと思います。

シンガポールといえばこのマーライオンでしょう。展望台に登ってきました。景色はそれなりに良いのですが、周りには高層ビルが立ち並んでおり、そちらからの方が眺望はもっと良いです。一度は行ってみてもよいでしょう。

さすがはカトリックの総本山であり、他の寺院を卓越しています。内部全体にきらびやかな装飾が施されており、見るものを圧倒させられます。訪れたら是非クーポラに登ってください。そこから見るローマ市内はとても美しいです。

シンガポールから陸路で行ってきました。シンガポールはごみ一つ落ちていないくらいきれいでしたが、橋一つ越えただけでこれほど汚くなるのかなという印象を受けました。他の東南アジア諸国と雰囲気はあまり変わりません。逆に落ち着くかもしれませんね。

エジプトの帰りの待ち時間を利用して市内に行ってきました。初めての中東だったのでスークなどに行きたかったのですが、経験したことのない暑さで観光する気分になれませんでした。夜の湿度はほぼ100％、日本の熱帯夜どころではありません。慣れない環境にいるので体調を崩しやすくなります。私も下痢がひどく、帰国してもしばらく治りませんでした。常備薬等持参し、心して行ってください。

ちょうど中東諸国がブームになりかけていた頃、エジプトの帰りにカタール経由でドバイに寄りました。ドーハからエミレーツ航空でわざわざドバイに行ったのですが、ドーハで３時間以上待たされドバイに着いたのは午前３時位。疲れ果てていたのでしょうか、ホテルに着いたらそのまま寝てしまいました。翌日も暑さと疲れで動くことができず、楽しみにしていた市内観光は全てキャンセルしました。意識が朦朧としている中、唯一見てきたのがここです。真夏だったので刺すような日差しが痛かったことしか覚えていません。船が中東っぽい船が行き来しているだけです。体調管理をしながら観光してください。

ピークトラムを使って夜景を見に行ってきました。天気が良くなく、少し霧がかかっていたので余りよく見えませんでした。晴れていれば見事な夜景が見れると思います。私は早めに行ったので混んでいませんでしたが、帰る頃にはすごい行列になっていました。早めに行って良い場所を取った方がいいと思います。

「フランダースの犬」で有名なルーベンスの絵がある教会です。ネロとパトラッシュが最後に見た「キリスト降架」「聖母被昇天」は特に素晴らしかったです。興味がある方はフランダースの犬の舞台になっているホーボケン村に行ってみてください。ネロとパトラッシュの像があるだけですが、牛乳を運んだと言われる道が残っています。