RiEさんのクチコミ(41ページ)全1,104件
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投稿日 2021年01月28日
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クラフトビールが楽しめるガストロパブ:Liquid Landry
投稿日 2020年02月18日
総合評価:4.5
上海ではクラフトビールを扱う店が流行っているのを知り、2008年に設立されたBoxing Cat Breweryの姉妹店にあたるLiquid Landryを訪ねてみました。
私が訪れた時間帯は平日のランチを楽しむ女性客が中心でしたが、小洒落た空間が広がるソファー席や、1人でも過ごしやすそうな窓辺のテーブル席、カウンターチェアが並んだダイニングテーブル席があったので様々なシチュエーションで利用できそうです。
店の奥には、ガラスで仕切られたスペースにBoxing Cat Brewery醸造タンク置かれていて、Boxing Cat BreweryだけじゃなくLiquid Landryオリジナルビールや、数種類のクラフトビールが楽しめます。
Menuはハンバーガー・ピザ・ステーキなどを中心としたニューヨークスタイルなガストロパブ風でしたが美味しかったです。
水曜-土曜はAM2:00まで営業している(他の曜日は0:00)ので、時間を気にせず楽しみたいときにピッタリだと思いました。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 淮海中路の〇西南路駅。旧フランス租界散策ついでに。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- ブリュワリービールタンクが置かれている
- 料理・味:
- 4.0
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礼拝堂内部の見事な仏伝図が素晴らしい:グービャウッジー寺院 (ミンカバー)
投稿日 2021年01月21日
総合評価:5.0
チャンシッター王の死後にヤザクマラ王子が追悼のために建立した寺院で、礼拝堂内部の見事な仏伝図は本当に素晴らしいので必見です。
見学時間が8:00-17:00までと決まっており、17時に着いたときは既に施錠されていたので、翌日再訪しました。
外周を囲う壁と入口階段が一体化していて、その階段手前で履物を脱ぐ必要があり、参道は部分的にしか絨毯が敷かれていないため、特に乾季は参道が尋常じゃない温度になるので、朝早い時間じゃないと足裏が耐えられないと思います。
入口向かいに鍵付きのロッカーが設置されており、荷物は持っててOKだけどスマホ・カメラ類は預ける必要がありました。
一定間隔で窓が設けられていますが、建物の大きさの割にわずかな明り取り窓しかなく、内部は実際真っ暗でほぼ見えないので懐中電灯が必要です。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
- 真っ暗だから懐中電灯必須だけど、スマホやカメラは持ち込み禁止なので注意
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ミャンマーで最古と言われるミャゼディ碑文が見学できる:ミャーゼディ パゴタ
投稿日 2021年01月21日
総合評価:4.0
頂部にティーと呼ばれる傘飾りを載せた大型仏塔が中央に構えるミャーゼディ・パゴタは、カラフルな陶器のタイルで造られた参道(絨毯は無し)がパゴダを囲っており、参道の並びには壁面に沿って、ミャンマー人向けの衣料品や仏像を売る土産物店が続いています。
現在、ミャンマー内で確認されている最古の碑文だと言われるミャゼディ碑文を見学することができ、四角柱それぞれの面にミャンマー語・モン語・パーリ語・ピュー語の4言語で記述されているそうです。
通路は貝の渦巻きみたいな緩い螺旋状になっているので、中央のミャゼディ碑文を色んな角度から鑑賞できるようになっていました。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2021年01月21日
総合評価:3.0
パガン王朝で最後に建築された仏塔で、かつては登頂できたようですが、建物の痛みが激しくなったのと、2016年の地震の影響から周囲を有刺鉄線が取り囲み、立派な門が設けられているため下から眺めるのみになっています。
パゴダの50m程手前で履物を脱ぐ必要があるのですが、参道はレンガ敷きで、絨毯が敷かれていないから日中は避けた方が良いと思います。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 1.0
- 柵が設けられ、下から見上げるのみ
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投稿日 2021年01月20日
総合評価:5.0
1222年に、ティーローミンロー王の大臣だったアナンドフーラが寄進した白亜の塔のような寺院で、遠くからでもよく目立ちます。
レイミャナー寺院群は、寺院・僧院・集会場・図書館の4つの建築物からなる仏教複合施設になっており、第2次世界大戦中は周囲住民が避難して暮らしていたそうです。
寺院入口門で履物を脱ぐ必要があり、絨毯が敷かれていない30mはあるレンガ敷き参道を駆け抜ける必要があるため、朝イチに行くのがお勧めです(乾季の雲1つない晴天日の正午に行くと、心臓がバクバクするほど地面が高温で、修行そのものでした)。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
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見学者がいてもお構いなしに17時ピッタリに閉めちゃう:パヤートンズー寺院
投稿日 2021年01月20日
総合評価:3.5
3つの塔を意味し、名前の通り3基の寺院が連結した珍しい構造になっているパヤートンズー寺院。
最初訪れたときは17時目前だったため、外観の写真を撮影している間に管理人に目の前で施錠されてしまい(見学していた人は追い出されるように出てきた)入れませんでした。
なので2度目は午前中に行ってみたところ、扉が解放されており無事見学することが出来ました。
建物内は写真撮影禁止で、THAMBULA TEMPLEとPAYA THONG ZUの間で土産物屋台を出店している男性が勝手についてきて、じっくり鑑賞したいのにアレコレ勝手に説明を始め、狭いのに「こっちについてこい」と指示されるし、土産物屋の営業をところどころ挟んできてウンザリでした。
内部は中央から左右に伸びていて、右の建物は色付けが全くされていない漫画を思わせるモノクロな壁画が、中央と左の建物はカラフルな壁画で仏陀の生涯が細かに描かれています。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2021年01月20日
総合評価:3.0
タンブラ女王が、暗殺されたウザナ王を弔う目的で1255年に建立された寺院で、ガイドブックには鍵が開いてないことが多いらしく、私たちが訪れた時も開いていませんでした。
PAYA THONG ZUに土産物屋が出店していたら、開いてる確率が高いとの情報もありましたが、2つの屋台ともゴリ押しするばかりで、どちらの店主が鍵を持っているかわからないけど、今日は開ける気は無さそうでした。
各入口は私の背丈よりも高い所までレンガで封鎖され、上部だけ開いている状態だったため、建物周りを半周していると、ポツンと砂絵を描いていた若い男性に「付いてきて」と声をかけられ、後を追うと「ここは撮るべき場所だよ」と教えてくれました。
カメラを掲げた状態で背伸びをして内部の状態を撮影出来ましたが、傷みが激しい印象です。- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- パヤトンズー手前
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 中に入れないため、直ぐに人が去っていく
- 展示内容:
- 3.5
- レンガの隙間から覗くよう、教えて貰った
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どれがガイドブックに掲載されている“マーラの誘惑”か不明だけど、内部壁画が美しい:ナンダマンニャ寺院
投稿日 2021年01月20日
総合評価:4.0
1248年にチャスワー王によって建立された小さな寺院群の1番奥にある建物で、地面から1mほど高い場所に建てられています。
Eバイクを停めた途端、吠えまくる気性の荒い野良犬軍団に取り囲まれオロオロしていたところ、NANDA-MA NYA-HPHAYA前の土産物屋の男性が犬たちを叱りつけ助けてくれました。(彼が可愛がっている野良犬グループのようです)。
入口に写真禁止を示す案内があり、建物内部は壁画がびっしりと描かれていて大変見応えがありますが、NANDA-MA NYA-HPHAYAの代名詞でもあるマーラの誘惑がどの位置にあるか分からず、探すのが大変でした。
正解かはわかりませんが、入って左手窓側が1番それらしき構図ぽく見えました。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 他の見学者は居なかった
- 展示内容:
- 4.0
- どれが有名なマーラの誘惑なのか分からないけど美しい
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ミャンマー人の厚い信仰を集めている:Alo daw Pyi Pagoda
投稿日 2021年01月15日
総合評価:4.0
Anawrahta通り沿いに建っているので見つけやすいのですが、ミャンマー人参拝客がひっきりなしに建物に入っていくので目立つと思います。
※Google Mapには“ALODAWPYI PAGODA”と表示あり
建物は2層に分かれていて2階部分はパゴダを乗せたような造りをしており、建物内はさほど広くありませんが、参拝客でごった返していてひどい混雑っぷりでした。
建物内部は撮影禁止になっているため写真はありませんが、入口正面をまっすぐ進むと突き当りに基壇があり、壁面には整然と並ぶ仏像がびっしり描かれ、金色の小柄な仏像が安置されています。
その仏像に、参拝客が次々と供物セットの金箔を貼り付けていくので、仏像は原形を留めないほど分厚くなっていて、厚い信仰を集めているのが良く分かります。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 展示内容:
- 4.0
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ケーミンガ寺院(KHE MINGA TEMPLE)=PAYAGANZU GROUP
投稿日 2021年01月14日
総合評価:5.0
地球の歩き方に掲載されているPAYAGANZU GROUPですが、KHE MINGA TEMPLEの敷地に建っている内の5棟のみを指すらしく、ぱっと見全然区別がつかないので、地元の人に声をかけてどれがPAYAGANZU寺院群なのか教えてもらいました。
PAYAGANZU GROUPは5棟中3棟しか公開されておらず、その建物がPAYAGANZUだと示す目印もありません。
PAYAGANZUの名前の由来は“緑の寺院”とも呼ばれる施錠されていた建物で、1899年に貴重な壁画をはぎ取って持ち帰ったドイツ人の名が皮肉にも残されたそうです。
鉄柵越しでしたが、非常に美しいので一見の価値あります。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 4.0
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ニャウンウー方面⇔オールドバガン通過時に必ず通る:タラバー門
投稿日 2021年01月14日
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投稿日 2021年01月14日
総合評価:3.0
ミャンマーの小規模空港では、その地が目的地の人と預け荷物だけ滑走路で降ろされるのですが、ここニャウンウー空港も例外ではありません。
到着ロビーを出ると、外に出る前に外国人観光客が必要なバガン入域料を販売するインフォメーションセンターがあります。
空港からのTAXI料金はエリアによって一律決まっており(案内板有り・チャーターは要交渉)、目的エリアとHOTEL名を告げると、元締めの男性がドライバーを選んでくれます。
出発ロビーには何もなく、ベンチの数も少なめでWi-Fiもありません。
チェックインカウンターが開くと、カウンター脇に置いてある体重計で、スタッフがスーツケースを計測⇒数がたまると手動で運搬するため、チェックイン行列が全然進まないから、早めに空港へ向かった方が安心だと思います。
出発ロビーにはトイレと小さな売店しかないため、必要なものは空港到着前に調達するのをお勧めします。- 旅行時期
- 2019年04月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 施設の充実度:
- 1.0
- 何もない
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洗練された料理とワインを味わいたいならAythaya Vineyardへ
投稿日 2021年01月14日
サンセット ワインガーデン レストラン (エーターヤー ヴィンヤード) インレー湖周辺
総合評価:4.0
インレー湖周辺のワイナリーを飲み比べしたくて行ってみました。
駐車場から続くレストランには大きなテラスがあるので、テラス席からワイナリーを見下ろしたり夕日を眺めながら食事をすることが出来ます。
階段を降りるとワイン畑に沿ったテーブル席も用意されていて、日が暮れる頃には観光客だけじゃなくて家族のイベントで集まる地元を中心に、ワイン畑周辺の席はほぼ満席でした。
ワインのテイスティングは18:00までで、18:00直前に到着したためワイン畑の散策は叶わなかったものの、レストランのテラス席で夕陽を眺めながらテイスティングをすることが出来ました。
テイスティングは4種類・ピーナッツのつまみが付いて3000Ksで、料理と一緒に味わうことが出来ます。
洋風Menuが中心で、カレー以外のミャンマー料理はバナナリーフで魚を包んだシャン料理1品だけでしたが、ワインに合う洗練された味がとても美味しく、グラッパの取り扱いも有ったので存分に楽しむことが出来ました。
敷地内を2匹のゴールデンレトリバーが忙しそうに見回りしていて、その様子をドイツ人オーナーがカウンターで飲みながら見守っていたのが印象的でした。
ちなみにトイレは広くてキレイで、クレジットカードも利用可能です。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- カーチャーターが必要
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 日本語学校に通う若者が接客してくれた
- 雰囲気:
- 4.0
- サンセットを眺めながらワインが楽しめる
- 料理・味:
- 5.0
- 洗練されている
-
傘に選ばれた王位継承を記念し建立された:ティーローミィンロー寺院
投稿日 2021年01月14日
総合評価:4.0
父王:ナラパティシートゥが、5人の息子の中央に傘を立て後継者にふさわしい者を指し示すよう願掛けをしたところ、傘はゼーヤテインカ王子の方向に傾き、王位継承者に選ばれたことを記念して、1215年に建立されたのがティーローミィンロー寺院です。
高さ45mもある2層構造で、四方向の仏堂にそれぞれに1体ずつ仏像が安置されており、スラマニ寺院によく似た配置(ティーローミィンロー寺院の方が早い)をしています。
後継者選びのエピソードの名残なのか、仏像の両側には傘が置かれていていました。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- 壁画の劣化が目立つものの、美しい
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投稿日 2021年01月14日
総合評価:3.0
11世紀ごろに造られた全長18mの巨大な寝仏が、建物ギリギリいっぱいまで使って横たわっています。
建物内はすれ違うのもままならない程狭くて、わずかに差し込む光が頼りなので薄暗く、とても蒸し暑いのでサッと見てすぐ出ていく人が大半でした。
誰も居ない瞬間の写真が撮りたくて待っていたところ、シュエサンドー・パゴダに来る観光客目当ての土産物売りの子供がずっと付きまとってきて、購入意思が無いのが分かるとカメラの前にポストカードをチラつかせたり…邪魔をするので困りました。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.5
-
投稿日 2021年01月14日
総合評価:4.0
パガン時代に造られた大型パゴダの中でもかなり古く、ミャンマーにおけるパゴダの原型とも言われているシェジゴンパゴダ。
四角形をしたテラスが3段重ねられ、その上にポッテリした円錐形が乗っており、昼間は太陽光で直視できない程眩く輝き、夜は美しくライトアップされて黄金色の鈍い光を放ち、昼夜それぞれに異なる美しさがあります。
ミャンマー各地から聖地巡礼ツアーに訪れる参拝者たちの外せないスポットらしく、特に昼間は揃いの帽子やロンジーを着用した人々でごった返していました。
参道には部分的にしか絨毯が敷かれていないため、乾季の日中は地面が熱すぎてとても歩けないので、時間が許すなら夜の鑑賞の方がおススメです。
巨大なナッ神が祀られているお堂も大人気で、夜に訪れたときは参拝するための大行列が出来ていました。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 各地から団体巡礼ツアーで訪れるミャンマー人の必須コースらしく、昼夜を問わず大混雑していた
- 展示内容:
- 4.0
- 圧巻!!
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投稿日 2021年01月14日
総合評価:5.0
1183年にナラパティシートゥ王によって建立された寺院で、“SULAMANI”とは最上の宝石の意味があるそうです。
パガン時代で最も遅い時期に建立された大型寺院の1つといわれていて、そのせいか洗練されている印象があります。
内部には12世紀-19世紀の長きに渡る壁画が残されていて、何度か修復が行われているため、建立当初の壁画は多くが失われてしまいましたが、それでも40%程度が現存しているそうです。
色鮮やかなフレスコ画は、繊細な筆遣いで壮大な仏教世界観が描かれており、じっくり鑑賞したくて2度訪れました。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月13日
総合評価:5.0
オールドバガンからミンナントゥ村方向に約1kmほどの位置に建つ、ダマヤンヂー寺院。
DHAMMAYANGYIとは法の光という意味を持つそうで、アーナンダ寺院よりも大きい寺院を建設したいという思いから造られたものの、未完成のまま現在至ります。
内部は回廊式で窓が少なくて暗いため、回廊の床に予期せぬ凸凹や穴があるから懐中電灯を持参した方が安心です。
Eバイクで向かいましたが周辺は道路状況が非常に悪いため、シュエサンドー・パゴダ⇒ダマヤンヂー寺院へのルートは、Eバイクなら避けた方が賢明です。
フカフカ&サラサラな砂地だからタイヤが空回りして進めないし、鋭利な棘が付いた乾燥枝がランダムに砂に埋もれているため、パンクの危険もあります。
(ビーサンを貫通して、私のカカトをブッ刺しました)- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月13日
総合評価:4.0
どっしりした風貌がヨーロッパの城を想像させるタビニュ寺院は、1144年にアラウンスィードゥー王によって建立され、バガンで最も早期に建立された二層構造の大型寺院の1つです。
本尊は上階に安置されているため、安全上の理由から現在は1階部分しか公開されていません。
建物内は回廊式になっていて、回廊の壁は真っ白で装飾が無く一定間隔で仏像が配置されていますが、回廊を抜けると各方角に仏堂が設けられていて、大きな仏像が祀られており、天井まで描かれた壁画を見ることが出来ますが、崩壊が進んでいて保存状態が悪い&修復途中の状態でした。
建物内部よりも外観のインパクトが強いと思います。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0






















