二層構造の大型寺院:タビニュ寺院
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by RiEさん(女性)
バガン クチコミ:36件
どっしりした風貌がヨーロッパの城を想像させるタビニュ寺院は、1144年にアラウンスィードゥー王によって建立され、バガンで最も早期に建立された二層構造の大型寺院の1つです。
本尊は上階に安置されているため、安全上の理由から現在は1階部分しか公開されていません。
建物内は回廊式になっていて、回廊の壁は真っ白で装飾が無く一定間隔で仏像が配置されていますが、回廊を抜けると各方角に仏堂が設けられていて、大きな仏像が祀られており、天井まで描かれた壁画を見ることが出来ますが、崩壊が進んでいて保存状態が悪い&修復途中の状態でした。
建物内部よりも外観のインパクトが強いと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2021/01/13
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