繊細な筆遣いで壮大な仏教世界観が描かれている:スラマニ寺院
- 5.0
- 旅行時期:2019/04(約6年前)
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by RiEさん(女性)
バガン クチコミ:36件
1183年にナラパティシートゥ王によって建立された寺院で、“SULAMANI”とは最上の宝石の意味があるそうです。
パガン時代で最も遅い時期に建立された大型寺院の1つといわれていて、そのせいか洗練されている印象があります。
内部には12世紀-19世紀の長きに渡る壁画が残されていて、何度か修復が行われているため、建立当初の壁画は多くが失われてしまいましたが、それでも40%程度が現存しているそうです。
色鮮やかなフレスコ画は、繊細な筆遣いで壮大な仏教世界観が描かれており、じっくり鑑賞したくて2度訪れました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/01/14
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