ミャーゼディ パゴタ Myazedi Quadrilingual Stone Inscription

バガンで驚いたのは広大な平原に２０００以上の僧院や仏塔群があり素晴らしい風景だったのですが、不思議なことに世界遺産に登録さ...  続きを読むれていないことでした。ミャーゼディ パゴタは唯一１１世紀にスリランカから仏教が伝来したこと伝える古代パーリ語やピュー語、モン語など４つの言語の碑文を刻んだ石碑が最近ユネスコの世界遺産として初めて登録されただけでした。  閉じる

投稿日:2020/03/16

頂部にティーと呼ばれる傘飾りを載せた大型仏塔が中央に構えるミャーゼディ・パゴタは、カラフルな陶器のタイルで造られた参道（絨...  続きを読む毯は無し）がパゴダを囲っており、参道の並びには壁面に沿って、ミャンマー人向けの衣料品や仏像を売る土産物店が続いています。
現在、ミャンマー内で確認されている最古の碑文だと言われるミャゼディ碑文を見学することができ、四角柱それぞれの面にミャンマー語・モン語・パーリ語・ピュー語の4言語で記述されているそうです。
通路は貝の渦巻きみたいな緩い螺旋状になっているので、中央のミャゼディ碑文を色んな角度から鑑賞できるようになっていました。
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投稿日:2021/01/21

ミィンカバー村のグービャウッヂー寺院のすぐ隣にありました。ユネスコ世界の記憶に登録された石碑がありまわりをぐるっとまわって...  続きを読む見れるようになっていて興味深かったです。ミャンマー人の参拝客・観光客もたくさん来ていました。  閉じる

投稿日:2019/02/02

オールドバガンから少し南下したところにある寺院群の中にあります。グービャウィヂー寺院の奥にあり、google mapを見な...  続きを読むがら行ったのですが、少し場所が分かりづらかったです。ここの見どころはミャゼディ碑文と呼ばれる石碑。4面にそれぞれ言語が異なる文字で文章が書かれています。それを見に行く人が多いのでゆっくりはなかなか見るのが大変でした。
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投稿日:2019/03/30

１１１３年に４つの言語（ピュー語・パーリ語・モン語・古代ビルマ語）で彫られたミャーゼディ碑が発見された場所に立つパゴダです...  続きを読む。場所は、オールドバガンの南にあるグービャウッジー寺院のすぐ隣です。お祈りをする人たちの像も興味深かったです。  閉じる

投稿日:2017/01/29

ミンガバー村に立地利しており、金ぴかのパゴダが目立ちます。青空にゴールドがとても映えていてきれいです。それほど観光地化され...  続きを読むておらず、村の集落の中にあるので、地元民の生活の様子を垣間見ることもできました。  閉じる

投稿日:2018/03/07

グービャウッジー寺院の隣。
寺院に有る、ミャンマーの歴史が４言語で綴られた"ミャーゼディ碑文"が世界記憶遺産に登録されて...  続きを読むおり、それを証明するユネスコ印の石版が置いてあります。碑文自体は狭いボックスみたいな部屋の真ん中にレプリカがあり、ぐるっと回って鑑賞するようになっていました。  閉じる

投稿日:2017/04/13

バガンを訪れることを決めたとき、一番見たいと思った場所。
世界遺産に登録されていないバガンで数少ないユネスコのマークがあ...  続きを読むるところ。
でも日本人はほとんどおらず、珍しい場所でした。
四面にパーリ、モン、ピュー、ビルマの四言語で同じ内容が記されているミャ・ゼーディー碑文は、仏塔の名前にちなんでそう呼ばれているそう。
でも、仏塔そのものはクービャウチー寺院の境内に後世建立されたものです。
この碑文の発見は、それまで未解読だったピュー文字の解明に大きく貢献したそうです。
ちなみにそれまで未掲載だった歩き方にも、最新版（17-18）には載っていたので、今後日本人が大挙して訪れることでしょう。
だってユネスコの記憶遺産だからみんな見に来るでしょ？  閉じる

投稿日:2017/10/26