ぷーちゃんさんのクチコミ(63ページ)全14,870件

鹿児島空港の出入口の外に造られている無料の天然温泉足湯です。空港を利用した際に、多くの子供連れの観光客や若者、シニアの方たちが入っていて、車いす利用者も利用できるように工夫されていました。土産にもなる鹿児島らしい絵柄のタオルも販売されていました。鹿児島弁でお疲れさまという意味だそうで、旅に疲れた身体を休めたり、飛行機の待ち時間に利用したりできます。

高千穂神社鳥居前の道路を東へ数分歩いたところにあるホテルです。高千穂観光で宿泊しました。黒い四階建ての建物で、ロビーに木製本棚や長いソファーがあります。予約した部屋はダブルベッドと二人掛けソファー、丸太の椅子とテーブルがあり、木材を利用したホテルです。予約時、ホームページに夕食は会席弁当となっていたので、夜神楽を見る前に手早く夕食をすませるのかと思っていました。当日食事会場に先付や刺身などが並んでいて、宮崎豚しゃぶしゃぶもあり、弁当ではなく普通の美味しい食事でした。隣のグループから、「弁当かと思った」と話し声が聞こえたくらい予想以上の夕食でした。チェックインで夜神楽を観に行くか確認があり、出かける時に専用バッグに入った敷物を人数分貸してくれました。チェックアウトでロビーのソファーで記念写真をスタッフが積極的に撮ってくれたのが印象的でした。

300年前に肥後藩主の命によって建てられた、黒川温泉で最も古い日本旅館です。藩主の重臣や長崎奉行も利用したと伝わっているそうです。館内の廊下の床や手すりは黒光りし傷も目立ちますが、その姿からは歴史が感じられました。食事は馬刺しやヤマメ、牛肉のせいろ蒸し、虹鱒の刺身、小国大根の唐揚げ、タラの芽の天ぷらなどが適量、温かいうちに出てきて美味しかったです。風呂は家族風呂を含め7つあり、深さ130cmほどの立ち湯や寝湯も楽しめました。残念だったのは、内湯に洗い場が3つしかないことと、客室の洗面台からお湯が出ないことでした。洗顔用のお湯は前日の夜、宿の人がポットに入れて部屋に置いておいてくれました。

阿蘇に宿泊した際に利用した、こじんまりした和風旅館です。到着時にはすでに客室にふとんが敷かれ、こたつは温まっていました。こたつの上には抹茶とおはぎが用意されていました。風呂は家族風呂が4つあるだけで温泉ではありませんが、24時間いつでも利用することができました。夕食は牛肉や地鶏、ヤマメ、野菜を炭火で焼くシステムで、刺身や野菜の天ぷら、茶碗蒸し、だご汁などが、これでもかというほど出てきました。圧巻は最後に出てきた大きなおにぎりで、焼きおにぎりにして味わいました。朝食も量があり、ご飯を食べている途中で自家製パンも出てきて、美味しいから無理してでも食べてくださいといわれました。チェックアウトの際にも大人の手のひらサイズの、海苔を巻いたおにぎりを持たせてくれ、昼食としていただきました。館内のいたるところに生花が飾られ、旅館の方も元気があり親しみが持て、おすすめの旅館です。

下谷、根岸に点在する寺巡りをした際に立ち寄った日蓮宗の寺です。鶯谷駅南口から3分ほど、根岸方向に向かい言問通りを渡った正面に建っています。寺への入口はうぐいす通り商栄会沿いにあり、境内にはもみじの大木と桜が植えられています。こじんまりした境内と鉄筋コンクリートの本堂からは、都会に建つ寺らしさが感じられました。

下谷、根岸に点在する寺巡りをした際に立ち寄った曹洞宗の寺です。鶯谷駅南口から6分ほどの言問通り沿いの路地を入ったところに、マンションに囲まれるように建っています。瓦屋根の堂々とした木造の山門が印象的な寺で、鉄筋コンクリート造りの本堂に向かう参道沿いには桜の大木と椿が植えられています。月に1回写経会も行われているとのことです。

下谷、根岸に点在する寺巡りをした際に立ち寄った浄土宗に寺です。鶯谷駅南口から7分ほど、金杉通り沿いに建っています。境内は広くありませんが、下谷七福神の一つ・三面大黒天が祀られています。木造の本堂には花頭窓が備えつけられていて、寺らしさが感じられました。

下谷、根岸に点在する寺巡りをした際に通りました。鶯谷駅南口から5分ほどの言問通りから三ノ輪に向かう、交通量が多い900mほどの通りで、台東区内を循環するコミュニティバスも走っています。言問通り近くの通り沿いにはマンションが多く建ち並んでいます。周辺には多くの寺が点在しのんびり寺巡りをすることができます。金曽木という人物の姓が金杉に変わり名付けられた通りと言われているそうです。

下谷、根岸に点在する寺巡りをした際に立ち寄った真言宗の寺です。大日如来が祀られた境内には、大木のイチョウに加え、手入れが行き届いたツツジや紫陽花、松など多くの草木が植えられています。一つ一つの花は多くありませんが、色々な種類の花が植えられていて、緑豊かな落ち着いた寺という印象でした。車の往来があるうぐいす通りに面していますが、心休まる寺だと感じました。

1372年創建と伝わる、根岸で最も古い真言宗の寺です。参道正面に建つ近代的な本堂と、本堂横に建つ木造の趣ある庫裡が対照的に感じられる寺です。参道沿いには弘法大師真影と石に描かれた六地蔵尊を祀るお堂や、子育地蔵尊を祀るお堂、1674年に造られた庚申塔などが建っています。隣にはナニワイバラという、中心が黄色く花弁が白いバラが咲く西念寺が建っています。

下谷、根岸に点在する寺巡りをした際に立ち寄った浄土宗の寺です。鶯谷駅南口から8分ほどの西蔵院山門前の道を入ったところに建っています。寺の山門から続く塀一面には、中国から関西地域に伝えられたナニワイバラという、中心が黄色く花弁が白いバラが咲いていて見ごたえがありました。山門を入った右手には西念寺開山の基となった身代り地蔵とその由緒が記された説明板が立っています。

鶯谷駅南口から8分ほど、御行の松通りに建つ真言宗の寺です。室町時代創建という歴史ある寺で、明治時代には寺の庫裡を使用して小学校が開校されました。趣ある山門の横には木造の門番所が残っていて、現在はトイレとして利用されています。寺から100mほどのところには寺の不動尊が祀られたお堂があり、敷地の一画には、江戸時代に根岸の大松と親しまれ、歌川広重の錦絵にも描かれた御行の松が植えられています。現在の松は4代目で、初代の松の根も大切に保存されています。

下谷、根岸に点在する寺巡りをした際に立ち寄った臨済宗の寺です。数年前に訪れたことがあり、境内に4つの藤棚があったことを思い出し再訪しました。前回は藤の季節ではなかったため花は見られませんでしたが、今回は散りかけてはいたものの、境内を覆い尽くすみごとな藤の花と手入れされた藤棚を見ることができました。最盛期は混雑するのかもしれませんが、訪れた時は参拝客は見られず、ゆっくり藤を観賞することができました。

下谷、根岸に点在する寺巡りをした帰りに立ち寄りました。鶯谷駅北口から300mほど、尾久橋通り沿いに建つ銭湯です。昼過ぎだったためまだ閉まっているだろうと思って訪れましたが、早朝6時から9時までと、昼11時から夜25時までオープンしているということで利用することができました。浴室には炭酸泉風呂や電気風呂、バブル風呂、露天風呂などがあり、追加料金を払うとサウナも利用できました。食事処もあり、入浴料は500円ととても良心的でした。日によってはりんご湯やゆず湯もあるようで経営努力が感じられる銭湯です。

下谷、根岸に点在する寺巡りをした際に訪れた法華宗の寺です。鶯谷駅南口から7分ほど、金杉通り沿いの路地を入ったところに建っています。境内は広くありませんが、花頭窓が備わった鉄筋コンクリートの本堂は重厚感があります。境内には下谷七福神の一つ・毘沙門天が祀られています。正月ではないため参拝できないと思っていましたが、お堂の扉が開いていて参拝することができました。山門横には白い石造りと思われる観世音菩薩が祀られていて、こちらも参拝することができました。どちらも上品な姿をしている像に感じました。

鶯谷駅北口から7分ほどの御行の松通りに建つ西蔵院から、さらに通りを100mほど行ったところに不動尊が祀られています。その一角に江戸時代から根岸の松として親しまれ、歌川広重の錦絵にも描かれた松が植えられています。初代の松は天然記念物にも指定された大きな松だったようですが、現在の松は4代目で初代ほど大きくがありません。松の横には初代の松の根が大切に保存されています。今後の生育が楽しみな4代目、御行の松です。

鶯谷駅から8分ほど、御行の松通り沿いに建つ西蔵院の山門手前に根岸小学校発祥之地と刻まれた石柱が立っています。石柱には明治7年に西蔵院の庫裡を利用して、小学校が開校されたと記されています。開校当初は教員3名、生徒60名だったとのことです。現在の根岸小学校は鶯谷駅北口から250mほどの、尾久橋通りが尾竹橋通りが分かれるところに大きな校舎が建っています。校庭ではたくさんの児童が元気に走り回っていました。創立以来150年の間に大きく成長した根岸小学校です。

鶯谷駅北口からラブホ街を通って1分ほどのところに建つ神社です。桜の葉に覆われた20段ほどの階段を上がったところに社殿があり、階段下には神楽殿が建っています。神社内にある縁起によると、1281年に創建されたあと、江戸時代に熊野神社と合祀したと記されています。神社そのものは立派な社殿を持つ神社ですが、ラブホが乱立するエリアに建っていて、神様も落ち着かないのではと思ってしまいます。

鶯谷駅南口前から忍岡中学校前を通り、国立博物館方向に向かうなだらかな坂道です。南口前の横断歩道を渡ったところに建つ説明柱には、明治になって新しく造られた坂道であることから新坂と名付けられたと記されています。鶯谷を通ることから鶯坂とか、根岸に近いことから根岸坂とも呼ばれているようです。鶯谷駅から上野公園や国立博物館、寛永寺などに行く際には便利な坂道です。

池袋にあるサンシャインシティにあります。アルパと間違えやすいアルタです。噴水広場を中心とするアルパと文化会館の間の１階と地下１階部分です。若い女性を対象とした衣料品や雑貨を扱う店が多く、パステルカラーの柔らかな雰囲気の店が集まっています。可愛いぬいぐるみを置いてある店に女児と家族が入っていきました。地下１階にファストフード店が並ぶ場所があり、平日昼は近くで働く人や買い物客で混んでいます。自分はアルタとアルパの区域を意識せずに、いつも通り抜けたり、食事をしたりしています。