ぷーちゃんさんのクチコミ(62ページ)全14,870件
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投稿日 2023年05月08日
総合評価:5.0
知覧武家屋敷の中で最も東側に残る武家屋敷庭園です。庭園群の中で最も大きな庭園で、波打ったように刈り込んだ生垣と洞窟をイメージした穴石が池に配置されているのが特徴です。庭園後ろの木々や竹林が借景になっています。猪目の形をしたハート形にくりぬかれた石は、魔除けや火除けのために置かれているとのことでした。庭園内で知覧茶を販売していた唯一の庭園です。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月08日
総合評価:5.0
江戸時代、薩摩藩は外敵からの攻撃に備え、鹿児島城を中心に各地に外城を配置し武士を住まわせていました。現在、外城の中心地だったところに武家屋敷群が残っています。この武家屋敷と屋敷内に造られている庭園群もその一つで、道の両側に石垣と生垣が続き、その間に武家門がある武家屋敷と庭園が点在しています。趣と落ち着きが感じられる武家屋敷と庭園で、開門と同時に訪れたところ観光客も少なく、静かな武家屋敷庭園群を散策できました。
武家屋敷庭園群と並行している車道横の歩道にはイヌマキの木々が並び、小川が流れ鯉が泳ぎ、鯉の日除けとなる竹と草が植えられ、庭園群同様とても趣が感じられました。- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月08日
総合評価:3.5
知覧武家屋敷庭園の西側入口近くに造られている公園です。麓川に架かる橋を渡った先に、松やサツキが植えられ石や灯籠が配置された、緑豊かな庭園が広がっています。橋の手前には、参勤交代で京都に立ち寄った家臣たちが持ち帰ったイチョウが、大きく成長し植えられています。樹齢380年ほど、根回り7mの大イチョウです。家臣たちはイチョウを見ながら京に思いを馳せていたとのことです。380年の間に大きく成長したイチョウです。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月08日
総合評価:3.5
知覧特攻平和会館近くの林の中に復元され建っています。特攻隊員が出撃までの最後の数日を過ごした兵舎です。空襲を避けるために半地下になっていて、隊員たちは薄暗い裸電球の下で遺書や家族宛の手紙を書いたそうです。特攻前日には壮行会が行われ酒を酌み交わしました。隊員たちの気持ちが偲ばれる兵舎です。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月08日
総合評価:4.0
太平洋戦争末期に特攻基地になった知覧飛行場跡地には、当時の貴重な戦跡が数多く残っています。お椀型に造られた防火水槽や水を確保するために造られた給水塔、射撃訓練用の機銃弾が入っていた弾薬庫、練習機の潤滑油やグリースを保管した油脂庫、飛行場の門柱などの他、特攻平和観音堂や特攻勇士の像なども建っています。映画のために復元された戦闘機・隼も展示されていました。特攻平和会館に向かう道路には、特攻隊慰霊のための長い桜並木も作られています。1時間ほどの散策コースも作られマップも準備されていますが、訪れる人はほとんどいませんでした。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月08日
総合評価:5.0
第二次世界大戦末期の沖縄戦で飛行機とともに敵艦に体当たりし、亡くなっていった1036名の遺影や遺書、遺品、軍服などが展示されている資料館です。30分ほどの映像では特攻に向かう若者の気持ちや家族への思いを、遺書に書かれた内容からは、戦争のむなしさや平和の有難さ、命の尊さなどを再認識することができます。特攻に参加したほとんどが10代から20代ということで、本人はもちろん家族の気持ちを思うと虚しさしかありませんでした。多くの人が訪れ、戦争のむなしさ、平和の大切さを感じ取ってほしいと思いました。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月02日
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投稿日 2023年05月02日
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投稿日 2023年05月02日
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投稿日 2023年05月02日
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投稿日 2023年05月02日
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投稿日 2023年05月02日
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投稿日 2023年05月02日
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投稿日 2023年05月02日
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投稿日 2023年05月02日
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投稿日 2023年05月02日
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投稿日 2023年05月02日
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投稿日 2023年05月02日
総合評価:3.5
明治時代に島津忠義によって建てられた木造の門で、門の上部には島津家の家紋が刻まれています。門の両側には門番所が備えられていて風格が感じられました。園内の御殿入口近くには、江戸時代の正門として建てられた、錫の屋根が葺かれた朱色の門も建っています。当時門を通れたのは藩主と世継ぎだけだったそうです。係の方の話では錫門の方が古く歴史的価値があるとのことでしたが、4トラベルでは何故か正門がスポットになっています。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月02日
総合評価:4.0
磯庭園という名称だった時に訪れて以来、半世紀ぶりに訪れました。薩摩藩島津家の別邸として造られた大名庭園で、園内からは雄大な桜島を眺めることができます。園内に建つ尚古集成館本館は工事のため見学できませんでしたが、島津家の迎賓館として使用された御殿や、島津家の歴史と文化、島津家伝来の資料、将軍家から島津家に嫁いだ竹姫が持参したひな道具などが見学できました。園内には尚古集成館だけでなく、高い身分の人のみが通れた錫門や家紋が彫られている正門、大きな石燈籠、竹林、11mほどの巨岩など多くの見どころがあります。薩摩切子や薩摩焼絵付け、弓矢、切子かけら細工などを体験できる施設もあるので、時間がない場合はポイントを絞って見学することが望まれます。
- 旅行時期
- 2023年04月
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投稿日 2023年05月02日
総合評価:4.0
鹿児島市内を80分ほどかけて循環しているバスです。鹿児島中央駅から天文館や西郷隆盛像、仙巌園、水族館など、市内の主な観光スポットを周っています。30分ごとに運行されていて、1乗車190円、市電にも乗車できる1日乗車券もあります。市電や市バスなどの公共機関を利用して、鹿児島観光しようと考えている人にはとても便利です。
- 旅行時期
- 2023年04月






































