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ぷーちゃんさんのトラベラーページ

ぷーちゃんさんのクチコミ(4ページ)全14,256件

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  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 果物や肉を購入しました

    投稿日 2024年05月01日

    道の駅 マルメロの駅ながと 美ヶ原高原

    総合評価:4.0

    海野宿から蓼科へ戻る途中、買い物目的で寄りました。平日午後3時過ぎの農産物直売所黒曜の店内は、買い物客が多かったです。桃などの果物、野菜、乳製品、精肉、冷凍食品、土産物など食料品が充実しています。店内の奥で工芸品などを販売するクラフトコーナーがありました。商工会、観光案内所、漬物処、コンビニなどいくつもの建物が広い駐車場を囲む道の駅です。観光案内所でレンタサイクルを借りることができます。訪れた日はそばの日帰り温泉施設が定休日だったので、温泉が引かれていなかった足湯もあります。以前マルメロの駅ながとを利用した時に、足湯で観光の疲れをとったことがあります。ベンチが長くて利用しやすかったです。

    旅行時期
    2023年08月

  • 資料館兼休憩所です

    投稿日 2024年05月01日

    一福処濱屋(長久保宿歴史資料館) 美ヶ原高原

    総合評価:3.5

    中山道に設置されていた長久保宿に建つ資料館兼休憩所です。明治時代初めに旅籠として建てられたものの、中山道の交通量が減ったために開業せず、しばらく住居として使用され、平成になって資料館として内部を公開されるようになったそうです。街道に面した2階部分が1階よりも突き出た出桁造りになっているのが特徴です。館内には長久保宿や中山道の資料が展示されています。

    旅行時期
    2023年08月

  • 宿場の姿を残している町並み

    投稿日 2024年05月01日

    海野宿 真田・東御

    総合評価:4.0

    国道18号線の海野宿入口交差点を南下すると、普通車専用の無料駐車場があります。駐車場の隣に、海野氏と真田氏を守護した白鳥神社があり、海野宿の入口になります。江戸時代に北国街道の宿場町として栄えた海野宿の街並みが保存されています。重要伝統出来建造物群保護地区に指定されています。江戸時代の旅籠屋造りの建物と明治以降の蚕室造りの建物が調和しています。卯建、袖卯建、気抜きのある小屋根、海野格子など見どころの多い建物が続いています。各家に屋号が掲げられていて住宅として使われています。道路沿いに、かつて生活用水として使われていた表の川と呼ばれる水路があり、柳などの木々が植えられていて風情ある街並みです。宿の中ほどに本陣跡と馬の塩なめ石があります。海野宿資料館に歴史や建物の特徴などの説明があるので寄ることをおすすめします。人々が暮らしている静かな趣ある宿場です。

    旅行時期
    2023年08月

  • 休憩所として利用できます

    投稿日 2024年05月01日

    海野宿滞在型交流施設 うんのわ~une noix~ 真田・東御

    総合評価:3.5

    海野宿の中ほどにある宿泊施設を備えた観光案内所兼休憩所です。訪れた期間、宿泊は受け付けていませんでした。涼しい室内を休憩所として開放していて、スタッフが資料を使い案内をしてくれました。静かな海野宿に店は少ないので、気軽に休憩できる場所はありがたいです。トイレもあるので、海野宿散策に便利な場所です。

    旅行時期
    2023年08月

  • 海野宿に関する資料館です

    投稿日 2024年05月01日

    海野宿歴史民俗資料館 真田・東御

    総合評価:3.5

    江戸時代、38軒旅籠が北国街道の海野宿にありました。そのうちの1軒の建物が東御市に寄贈され、海野の歴史を伝える資料館になりました。1790年ごろに建てられた旅籠屋造りの建物で、展示されている道具などの資料は地元の各家から寄贈されたものです。馬屋と台所、風呂場、桑屋の他、大きな土蔵があります。海野は明治になり宿場町から養蚕の町に変わりました。養蚕の道具も展示されています。大屋根の上にのっていた小屋根が取り外され庭に展示してあり、蚕を飼育するために保温の窓が付いていることがわかりました。柘植の櫛やかんざしなどもあり、生活用品が多く展示されています。海野氏の活躍と滅亡や真田氏との関係など興味深い説明がありました。海野宿の静けさが好きで、度々訪れていますが、目当ての店がなくなったことを受付スタッフに聞いたところ、事情を教えてくれました。海野宿の歴史に関心のある方におすすめします。

    旅行時期
    2023年08月

  • 歴史を感じる建物が多くあります

    投稿日 2024年05月01日

    信濃国分寺 上田

    総合評価:4.0

    国分寺史跡公園向かいに建つ、1860年に竣工した寺です。交通量が多い県道に面して建つ仁王門、門から200mほど先に建つ高さ17mの外観が二層の本堂、室町時代に建立された重要文化財に指定された高さ20mほどの三重塔、鎌倉期に造られた多宝塔、百体観音が祀られた観音堂など、歴史を感じる建造物が多く見られます。本堂裏には広々とした蓮池が広がっています。午後訪れたため花はほとんど閉じていましたが、花の最盛期はみごとだと思います。寺の説明によると、1600年に徳川秀忠と真田家との会見が行われた歴史もあるとのことです。

    旅行時期
    2023年08月

  • 室町時代に建てられました

    投稿日 2024年05月01日

    信濃国分寺三重塔 上田

    総合評価:3.5

    国道18号線を挟み、信濃国分寺跡史跡公園の向かいに信濃国分寺の仁王門が建っています。参道を進んだ右側に地藏堂があり、そのそばに三重塔が建っています。室町時代に建てられたと推測される和唐折衷様式で、大日如来を安置しています。屋根の反りが美しく、派手な装飾がなく、整然とした木材の組み合わせがみごとな三重塔です。1933年に全面解体修理が行われました。その時に取り換えられた古い心柱が三重塔の前に展示されています。約600年経った柱です。スカイツリーと同じ吊り下げられた心柱で、地震に強いそうです。内陣は普段公開していませんが、正月三が日など決められた期間に公開を予定しているそうです。

    旅行時期
    2023年08月

  • 国分寺跡から出た出土品が展示されています

    投稿日 2024年05月01日

    信濃国分寺資料館 上田

    総合評価:3.5

    発掘調査が行われた信濃国分寺跡を保存整備した史跡公園内に、1980年に信濃国分寺資料館が開館しました。上田・小県地方の旧石器時代、縄文時代、弥生時代、古代、奈良時代、平安時代の時代別の出土品の展示と、発掘調査で僧寺と尼寺の全容が展示されています。縄文時代の人骨をおおう深鉢形土器や弥生時代の巴形銅器が印象に残りました。学校で学んだ聖武天皇が国ごとに国分寺を建立するように発した詔により、この地に信濃国の国分寺が建てられた歴史に触れることができました。史跡公園内の寺跡と共に見ることをおすすめします。

    旅行時期
    2023年08月

  • 公園内をしなの鉄道が走っています

    投稿日 2024年05月01日

    国分寺史跡公園 上田

    総合評価:3.5

    741年、聖武天皇が国ごとに国分寺造営を命じた際、信濃国内に建てられた国分寺跡です。現在は広々とした史跡公園になっていて、僧寺跡と尼寺跡の位置や門や建造物の場所がわかるように整備されています。園内には発掘調査の際の出土品や、当時の人々の暮らしを説明した展示が見られる資料館が建ち、公園向かいには瓦窯跡も残っています。公園内をしなの鉄道が走り、公園を二分しているのが残念です。

    旅行時期
    2023年08月

  • 雷電から名をとった商品が販売されています

    投稿日 2024年05月01日

    道の駅 雷電くるみの里 真田・東御

    総合評価:3.5

    東御市内に造られた、江戸時代の最強力士・雷電から名をとった道の駅です。駅内には他の道の駅同様、野菜や果物、土産物、日本酒、クルミを使った商品などが販売されていますが、特筆すべきは等身大の雷電像が建ち、雷電わらじ焼など雷電と名が付く食品が販売されていることと、雷電資料館が造られていて、江戸時代の番付表や化粧まわし、手形、雷電の足跡、絵画などが展示されていることです。雷電が東御自慢の力士であることが伝わる道の駅です。

    旅行時期
    2023年08月

  • 東御出身の最強力士の生家です

    投稿日 2024年05月01日

    力士雷電の生家 真田・東御

    総合評価:3.5

    東御市出身の江戸時代の最強力士・雷電為右衛門の生家が復元され、道の駅雷電くるみの里から歩いて10分ほどのところに建っています。建物内には雷電が生活していた当時の部屋や土俵が復元され、雷電の成績や功績が記されています。江戸時代のお相撲さんということで、知らない人も多く訪れる人はいませんでしたが、道の駅には雷電像が建ち、雷電と名が付く食品が販売されていて、250年以上たった今でも東御出身の著名人であることがわかります。生家から370mほどのところには、雷電と一族の大きな墓も建っています。

    旅行時期
    2023年08月

  • 三山を望める展望台です

    投稿日 2024年05月01日

    三望台 真田・東御

    総合評価:3.0

    蓼科牧場から立科町に向かう途中の道路沿いにポツンと建つ展望台です。何度も前を通っていましたが、立ち寄ることもなく通り過ぎていました。展望台周辺が少しずつ整備されてきたこともあり初めて上がりました。展望台からは浅間山、荒船山、蓼科山が望めることから名が付いたと記されていました。雲が多く展望は良くありませんでしたが、天気の良い日には素晴らしい展望が望めると思います。

    旅行時期
    2023年08月

  • 土蔵や板塀に白壁の広い敷地を持つ家々が点在しています

    投稿日 2024年05月01日

    茂田井間の宿 佐久

    総合評価:3.5

    中山道の望月宿と芦田宿の間に設置されていた宿場町です。2か所の宿場に泊まりきれない時の宿として主に利用されていたようです。現在も宿場内には江戸時代から続く2軒の酒蔵があり、土蔵や板塀に白壁の広い敷地を持つ家々が点在しています。道沿いには水路が造られせせらぎが流れています。1003年創建、大きく枝を拡げたしだれ桜が何本も植えられた無量寺や、村人や旅人が救いを求めた馬頭観音、本殿の随所に彫刻が施された諏訪神社など、歴史を感じる建造物も多く残る宿場です。

    旅行時期
    2023年08月

  • 松並木を存続させようと努力しています

    投稿日 2024年05月01日

    笠取峠の松並木 白樺湖・蓼科・車山

    総合評価:3.5

    芦田宿を通る中山道沿いには、江戸時代に植えられた松並木が現存しています。江戸時代には600本ほどの松が植えられていたそうですが、現在は150本ほどのアカマツが1㎞に渡って植えられています。若い松も植えられ、地元の人たちで松並木を存続させる努力も行われています。公園化され江戸時代とは景観も異なりますが、多くの旅人が行き交う様子が思い起こされる松並木です。

    旅行時期
    2023年08月

  • 皇女和宮も宿泊したと言われています

    投稿日 2024年05月01日

    八幡宿本陣跡 佐久

    総合評価:3.5

    八幡宿の中山道沿いに残る本陣跡です。現在は、江戸時代に騎乗のまま通ることができたと言われる、中山道で最も古いとされる表門と、本陣跡と刻まれた石柱が建っているだけです。皇女和宮も宿泊したと言われる本陣ですが、残念ながら建物は残っていません。脇本陣跡や旅籠屋跡が残る静かな街道沿いを歩き、八幡宿内に残る八幡神社の重要文化財に指定されている高良社や、彫刻が施され250年程前に創建された本殿を参拝することをおすすめします。

    旅行時期
    2023年08月

  • 歴史を感じる建造物が残っています

    投稿日 2024年05月01日

    八幡神社 佐久

    総合評価:3.5

    日本橋から数えて24番目に設置された八幡宿に建つ神社です。小さな町にある神社なので見どころはないだろうと思いつつ訪れましたが、歴史を感じる建造物が多く残っていました。擬宝珠を付けた高欄の縁側を巡らした楼門形式の随神門、1781年に創建され彫刻が施された本殿と拝殿、1491年に建立された菊の紋など3つの紋が飾られ、重要文化財に指定されている高良社など見どころが多く残る神社です。どれも木造で華やかさはありませんが、歴史に触れることができる建造物ばかりです。

    旅行時期
    2023年08月

  • 現代書道の父と言われています

    投稿日 2024年05月01日

    佐久市立天来記念館 佐久

    総合評価:3.5

    望月宿にある望月歴史民俗資料館の裏手に建つ、現代書道の父と言われる書道家・比田井天来の記念館です。館内には天来の代表的な作品や妻・小琴さんの作品、天来門流書家の作品の他、天来が使用していた筆や硯、印などが展示されています。ガラスケースの中には天来が亡くなる前夜に短冊に書いた作品も展示されていました。達筆で自分のような凡人には難解な作品ばかりですが、天来の功績が偲ばれる記念館です。

    旅行時期
    2023年08月

  • 宿場の面影は感じられますが・・・

    投稿日 2024年05月01日

    塩名田宿本陣跡 佐久

    総合評価:3.0

    旧浅科公民館、塩名田バス停向かいに、かつて名主や本陣などを務めた丸山家の本陣跡や高札場などが残っています。宿場当時の面影はあまり感じられませんが、本陣跡から200mほど行った旧中山道にあたるお滝通り沿いには、当時を偲ぶことができる屋号が書かれた茶屋や旅籠、旅人がのどを潤した清水跡、女性が健康の増進や出産の無事を祈願した十九夜塔の碑などが残っていて、宿場当時の面影を感じることができます。

    旅行時期
    2023年08月

  • 千曲川の川原に残っています

    投稿日 2024年05月01日

    千曲川の舟つなぎ石 佐久

    総合評価:3.0

    日本橋から数えて23番目の宿場にあたる、塩名田宿近くを流れる千曲川沿いの河原に残っています。千曲川の渡し場として栄えた宿場であったことから、大きな石に穴をあけ船が流されないようにつないでいたようです。旧中山道沿いの家には現在も当時の屋号が掲げられていて、舟つなぎ石のみならず、かつて花街を形成し賑わっていた宿場の面影を感じることができます。

    旅行時期
    2023年08月

  • 楼門は一見の価値があります

    投稿日 2024年05月01日

    龍雲寺 佐久

    総合評価:3.5

    武田信玄が中興し、出兵する際には必ず詣で必勝祈願したと伝わる曹洞宗の寺院です。屋根瓦に大きな鯱が飾られている、二層の楼門は見ごたえがあります。本堂の入口には花頭窓が施され、境内には鐘楼があり、桜や藤が植えられています。観光寺院ではありませんが、堂々とした楼門は一見の価値があると思います。

    旅行時期
    2023年08月

ぷーちゃんさん

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ぷーちゃんさんにとって旅行とは

人、歴史、自然、グルメなど、あらゆるものとの出会い。

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長年住んでいて、多くの友人と会えるから

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