笠取峠の松並木

ロングドライブの最終近くになって、断続的ですが中仙道巡りの一環として笠取峠の松並木を初訪問しました。
中山道芦田宿の西方...  続きを読む1Kmほどの場所に数百本の松並木を軸にした公園で、無料駐車場や浮世絵付き案内板も整備されているので訪問者に優しい場所でした。
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投稿日:2021/10/02

素晴らしい紅葉を楽しむことができました。
笠取峠の松並木は、中山道の芦田宿と長久保宿の間にあります。小諸藩が幕府から下付...  続きを読むされた数百本の赤松を、近隣の村人とともに峠道約1.6kmにわたって植樹し、その後も補植を行ない保護・管理を続けてきました。歌川広重の「木曽街道六十九次」芦田宿に描かれている中山道の名所です。
長い歳月の間、風雪に傷み枯れ、大正十三年（1924年）長野県の調査によると229本があったそうですが、現在は110本です。昭和四十九年（1974年）長野県天然記念物に指定されました。
立科町が笠取峠の旧街道の整備と松並木の保護に努め、往時の姿をとどめています。  閉じる

投稿日:2018/11/07

自宅の岐阜県から、軽井沢に向かう途中、岡谷インターから佐久訪問に向かう途中に、旧中山道の名残りの笠取峠の松並木があります。...  続きを読む国道142号線を走っていると、ちょうど松並木を横切る形になります。はっきりと松並木と分かるように残っており、往時を懐かしむことができました。  閉じる

投稿日:2019/02/17

昔、中山道を旅する人が数多く通行したところで、ここには今も松並木が残っています。
夏の日差しや冬の風雪を少しでも和らぐよ...  続きを読むうにつくられた松並木は、今は天然記念物として保護されています。
駐車場もあり峠の一休みとして訪れるといいですよ。  閉じる

投稿日:2018/07/23

中山道・芦田宿から笠取峠にかけて街道沿いに、徳川幕府によって植えられた松並木があります。江戸時代には700本以上の松が植え...  続きを読むられていたそうですが、今は60本ほどになってしまいました。残っている樹齢150年から300年の赤松は高く、太く、大きく成長していて、その姿から歴史を感じることができます。江戸時代の旅人も松並木を見てほっと心が和み、木陰に腰を下ろし休んだことと思います。現在マツ並木沿いには歩行者用の遊歩道も設置されていて歩きやすくなっています。  閉じる

投稿日:2017/08/23

江戸時代、中山道の整備に際し、旅人のために植えられた松並木です。元々は２キロメートルに渡って植えられていたそうですが、今は...  続きを読むその半分くらいでしょうか。それでも、坂を上りながら、松の下を歩いていると、当時の旅人の気持ちが想像されます。
この笠取峠の名前の由来ですが、「暑くて旅人が笠を取った」という説と、「風が強くて笠が吹き飛ばされた」という説など、諸説あるそうです。  閉じる

投稿日:2017/08/14

笠取峠のマツ並木は、近世五街道の一つ中山道芦田宿から笠取峠にかけて約2kmにわたっています。江戸時代、公儀より赤松苗753...  続きを読む本を小諸藩に下付され、小苗を植え付けたとされ、幕末まで手入れ・管理されていた。現在総本数68本の松は、いずれも樹齢が150～300年以上経たもので、その景観は往時の中山道をしのばせてくれる風景になっています  閉じる

投稿日:2014/05/06

国道142号線沿いにあります。中山道の芦田から笠取峠にかけて、松並木がみられます。樹齢が300年以上のものもあって、壮観な...  続きを読む眺めです。旅の途中で息抜きをするのもいいです。車の方にご注意を。ここは、登坂車線もあって、飛ばす人はいますが、交通取り締まり（ねずみ取り）がありますので、くれぐれもお気を付け下さい。  閉じる

投稿日:2013/05/08

笠取峠から芦田宿まで、わずかに江戸時代の松並木が残されている。
中には樹齢300年ほどの松も残っているが、マツクイムシ...  続きを読むにやられているものもあり、いつまで残ってくれるかはわからない。
後継樹木のことも考えながら末長く残ってほしいものである。  閉じる

投稿日:2013/01/23