ぷーちゃんさんのクチコミ(5ページ)全14,870件

西五反田周辺の寺社巡りをしていて訪れた寺です。不動前駅から3分ほどのところに建つ、氷川神社の隣に建っています。本堂から墓地に向かう通路には、塩を供えて願い事をすれば、願いがかなうと信じられている塩掛け地蔵が鎮座し、地蔵の前には袋に入った塩がいくつも置かれていました。地蔵の隣には、江戸時代に地元の人たちによって造られた庚申供養塔や、馬頭観世音供養塔などが保存されていました。塩掛け地蔵の隣には、辻斬り強盗を重ね処刑された鳥取藩士・白井権八と、権八の後を追って自害した遊女・小紫の連理塚も建っています。見どころが少ない周辺の寺社の中では、歴史を感じることができる寺だと思います。

西五反田周辺の寺社巡りをしていて訪れた神社です。不動前駅から3分ほどのところに建つ神社で、鳥居の先の参道沿いには大木が並んでいて、神社らしい趣が感じられました。本堂は、参道の先にある階段を上った高台に建っています。参道と参道わきの広場では多くの保育園児たちが元気に走り回っていました。車の往来がないため、安心して走り回れる参道と参道わきです。

ビーナスラインから八子ヶ峰公園に向かって1kmほど入った、緑豊かな八子ヶ峰の一画に建つペンションです。白い外観が緑に映えた美しいペンションで、車山高原や遠くの山々が見渡せ、周囲は豊かな自然に囲まれています。孫と白樺湖に宿泊する際に宿泊サイトで見つけたペンションで、ホームページにはペンション内にブランコやボルダリング、秘密基地、遊具やゲームなどがあると記載されていたことから利用しました。最初は緊張していた孫たちでしたが、すぐに慣れ夢中になって遊び始めました。夕食事にはチョコレートファウンテンが食べ放題で、朝食時にはアイスクリームも食べ放題でした。チェックアウトまで遊んでいた孫たちはまた来たいと言って大喜びでした。子供連れには楽しいペンションです。

長野県白馬にあるパイプのけむりを利用した際、白樺湖にも同じグループのホテルがあることを知り、白樺湖を訪れた際に利用しました。白樺湖畔の高台に建つ広い駐車場を持つホテルで、客室やレストランからは白樺湖や蓼科山、八子ヶ峰が見渡せ、周辺には緑豊かで高山植物が多くみられる、車山高原や霧ケ峰高原が広がっています。子供連れには遊園地や小動物と触れ合える池の平ファミリーランドもあります。食事はバイキング形式でアルコールも飲み放題でした。露天風呂からも蓼科山の雄姿を見ることができました。伊東園ホテルズグループ同様低価格で食事とアルコール類が楽しめるので、箱根や軽井沢に行く際にも利用したいと思いました。

上山田温泉中央通り沿いに建つ、大正8年創業のホテルです。友人に７月に上山田温泉を訪れおしぼりうどんを食べたことを話したところ、友人も食べたいということで一泊しました。客室は和室、洋室、露天風呂付客室などがあり、利用者数によって客室を選ぶことができます。必要に応じて会議が可能なホールも用意されていました。料理は信州の食材を中心した和食でしたが、事前に希望すればフランス料理も味わうことができるようです。和食は食器にもこだわりがあるようで目でも楽しむことができ、出てくる料理はどれも洗練された味付けでした。大浴場は源泉掛け流しでゆっくり温まることができました。ホテル向かいには足湯もあり、1泊だけでしたがのんびり寛ぐことができました。

大塚駅北口から1分ほどのところに建つホテルです。外観はやや古く客室はやや狭く感じましたが、内部は１年ほど前にリニューアルされたため、明るく清潔な感じがしました。素泊まりだったため食事に関してはわかりませんが、ホテルの１階にはカフェが、２階にはファミレスがあります。ホテル周辺にはマックやモスバーガー、日高屋などのファストフード店の他、居酒屋や飲食店も多くあり、食事処を容易に見つけることができました。駅近くで利便性がよく、低価格で利用できるホテルです。

JR大塚駅南口から１分ほどのところに建つ、チャペルと結婚式場を備えたホテルです。昔からあるホテルなので古く感じる箇所もありましたが、清掃が行き届いていてゆっくり過ごすことができました。風呂とトイレが別になっていたこと、バスタブと洗い場が分かれていたことは好感が持てました。ホテル内で食事をとらなかったので詳しいことはわかりませんが、ホテル周辺には飲食店や居酒屋が多数あり、気に入った店で好きなものを食べることができました。従業員の対応が丁寧で心地よかったのも印象的でした。

白樺湖畔に建つ池の平ホテルが経営する、蓼科牧場に隣接したホテルです。池の平ホテルから車で10分ほどのところに建っています。ホテル向かいにはスキーゲレンデがあり、夏はゴンドラリフトで標高1830mのところに広がる自然豊かな御泉水自然園に行くことができます。創業70周年を記念し、昨年リニューアルされ外観がとてもきれいになりました。大浴場や料理は可もなく不可もなくといった感じでしたが、希望者には有料で星空観察を行ったり、宝探しやモルック、フリスビー、クラフト体験、竹細工体験、飯盒炊飯体験などの活動が用意されていたりと、子供が楽しめるホテルだと思いました。近くには高山植物を見ることができる1周40分ほどで周れる女神湖や、アイスクリームやチーズづくりが体験できる長門牧場などもあり、街の喧騒と暑さを逃れ快適な時間を過ごすことができました。

中央道諏訪インターから30分ほど、白樺湖畔に建つ伊東園ホテルズグループに所属しているホテルです。客室からは白樺湖や緑豊かな八子ヶ峰が眺められ、夏は市街地に比べ気温が5度前後低いため、さわやかな高原ライフが楽しめます。ホテルの向かいにはテディベア美術館があり、ホテルの周辺には蓼科山や車山、霧ケ峰などの高原や山々が広がっていて、本格的な登山やなだらかな高原散策が楽しめます。花が好きな人にとってもいろいろな高山植物を見ることができるので、楽しいエリアだと思います。訪れた時は、車山から霧ケ峰にかけてニッコウキスゲがきれいに咲いていました。6月中旬から下旬にかけてはレンゲツツジが高原一面に咲き乱れます。ホテルの食事は飲み放題付きのバイキングで、希望すれば信州サーモンや蓼科牛ステーキの料理を特注することができますが、当日はバイキングに加え韓国料理フェアも行われていたこともあり、特注料理を頼まなくても十分満足するものでした。低価格で食べ放題、飲み放題が楽しめ、高原を吹くさわやかな風が体感できるホテルです。

蓼科湖畔に建っていた民宿のようなプチホテルを、2023年にリニューアルした宿泊施設です。1階には宿泊客でなくても利用できる観光案内所やハンバーガーショップ、ベーカリー、レストラン、ソフトクリーム店、日帰り入浴施設、Wi-Fiが利用できる休憩場所あり、2階が宿泊施設になっています。客室は露天風呂付の部屋や和室、洋室があります。風呂は源泉かけ流しですが広くはありません。和室の布団は利用者が自分で敷かなければならなかったり、チェックアウト時にスタッフがいなかったりと高級感は感じられませんが、近くに飲食店やコンビニもあり、歩いて2分ほどのところにある彫刻公園を散策したり、高原のさわやかな風に吹かれ蓼科湖を一周したりして、のんびり高原生活を楽しむことはできました。宿泊施設から車と徒歩で25分ほどのところにある、大滝へのガイドツアーが宿泊者対象に3000円で行われていました。個人でも十分に行くことができるにもかかわらず、有料だったことにびっくりしました。

千曲市総合観光会館から旅行前に送ってもらった旅館パンフレットの中に、御母手成志（おもてなし）と書かれた言葉が気になり宿泊しました。上山田温泉中央通り沿いに建つ、明治36年創業の老舗旅館です。食事は信州の食材を中心に洗練された味付けと工夫が感じられる内容で、女将自身が料理する一品も味わえました。大浴場と展望露天風呂は一晩中利用することができました。木のぬくもりが感じられる部屋も清掃が行き届き、ゆったりした気持ちで寛ぐことができました。チェックアウト後には女将と若女将と思われる2人が外まで出てきて挨拶し、車が見えなくなるまで手を振ってくれました。知人の話では車が見えなくなってからも、2人でお辞儀をしてくれ、利用してくれたことへの感謝を表していたそうです。随所に御母手成志の気持ちが感じられた旅館でした。

北信地方の郷土料理・おしぼりうどんを食べたくなり、戸倉上山田温泉を訪れた際に宿泊しました。伊東園ホテルズグループに所属している大規模なホテルで、千曲川沿いに建っています。ほかの伊東園ホテルと同様に、食事はバイキングで食べ放題、飲み放題です。バイキング料理に加え、月によっては寿司フェアや串揚げフェアをやっていることもあり、訪れた時は韓国料理フェアが行われていて、サムギョプサルやヤンニョムチキン、チヂミ、キンパなども食べ放題でした。今回、伊東園ホテルズのホテルに宿泊するのは4回目でした。これまではまた宿泊したいなと思った伊東園グループでしたが、今回は食事の内容もいまいちで、ちょっとがっかりしてしまいました。客室も部屋に入る襖の片方が開けづらかったり、トイレや洗面所に行く際に段差に気を付けなくてはならなかったり、テレビが部屋の隅にありとても見づらかったりという状態でした。建物の外観の塗装がはがれていたり、廊下の陳列棚に何も入っていなかったり、客室の外の共同トイレが使用禁止になっていたりという姿も見られました。受付のスタッフの対応もバイトなのかと思うほど心くばりが感じられませんでした。唯一良かったと感じられたのは、8階の大浴場から優雅に流れる千曲川と緑豊かな山々の絶景を楽しむことができたことです。

秋芳洞の入口から700mほどの千畳敷に設置されているエレベーターで地上に上がり、10分ほど坂道を上がったところに円形の建物が造られています。階段を上がった2階からは、広大な草原に広がる自然が3億年以上かけて造り上げた雄大な石灰岩を眺めることができました。

秋吉台の地下100mに広がる鍾乳洞です。長さ11㎞程あるうちの1㎞程が公開されていて、色々な姿をした鍾乳石を見ることができます。雨水が石灰岩の割れ目に入り、割れ目が広がってできた、長い年月をかけて自然が創り上げた芸術作品です。洞内は薄暗く階段があったり、水たまりがあったりしますが見ごたえがあり、山口を訪れたらぜひ見学したいスポットです。

新山口駅や東萩駅、青海大橋などに向かうバスの発着所で、センター内には観光案内所も設けられています。案内所では秋芳洞内の地図も用意されていました。利用しませんでしたが、レンタサイクルの用意もあり、秋吉台を自転車で巡ることもできます。センター周辺には駐車場も数多くありました。

3億年以上かけて作られた日本最大級のカルスト台地と、地下には地下水によって造られた鍾乳洞が広がる、自然が創り上げた景観を見ることができる公園です。30年ほど前に訪れた時は車からカルスト台地を眺めるだけだったので、今回は鍾乳洞の出口から歩いて10分ほどの展望台から眺めてきました。広大な草原のあちらこちらに石灰岩が広がる光景に、長い年月をかけて自然が造る素晴らしさを堪能しました。

本州と角島を結ぶ全長1780mほどの、映画やCMにもしばしば登場する美しい橋です。車だけでなく、自転車や歩いても橋を渡ることができます。多くの観光客同様、私たちも本州側にある橋のたもとに造られた海士ヶ瀬公園に車を停め、日本海に架かる橋を眺めてきました。カーブを描いた橋も美しかったですが、海の色も透明な海の底が見える部分と真っ青な部分があり、海の色も感動的でした。

日本海に架かる角島大橋を眺めることができる小さな公園です。駐車場近くの売店横に白と青のタイルで造られたモニュメントが置かれています。園内の高台には展望台が設置されていて、きれいなカーブを描いた大橋と、きれいな海を眺めることができます。橋の本州側に造られた公園で、目的があって橋を渡り角島に向かうのはいいと思いますが、橋の姿を眺めるだけならばこの公園からで十分だと思います。

激しく打ち寄せる波が岩壁の穴に入り海水が高く吹き上る現象が、元乃隅神社の正面鳥居近くで見られることがあるそうです。龍が天に昇る様子に似ていることから名付けられたとのことです。北風が強く海があれている時に見られるとのことでしたが、訪れた時は海が穏やかで見られませんでした。残念。

昭和30年に建立された新しい神社です。参道の入口から拝殿までの100mほどの中に、123基の朱色の鳥居が建っています。拝殿に建つ6mほどの高さの鳥居の上に賽銭箱が設置されていて、嘘か真かわかりませんが、賽銭箱に賽銭が入れば願いが叶うと言われているそうです。何人もの観光客がお賽銭を投げていましたが、賽銭箱に入れた人は見られませんでした。波に削られた断崖とたくさんの鳥居は日本らしさが感じられるようで、海外からの観光客も多く訪れていました。