ぷーちゃんさんのクチコミ(158ページ)全14,872件

仲見世通り沿いにあり、伝法院通りとの角にあります。雷おこしなどを販売する東京土産物店ですが、奄美大島特産品があるのが特徴です。奄美鶏飯、黒糖、じょうひ餅などのコーナーがあります。奄美大島ガイドマップが置いてあったのでもらいました。仲見世通りに東京土産物店が多く、人出が多い時は流れるままに歩き各店をあまり気にしないで浅草寺へ行っていました。今回ゆっくり歩いたので、前田商店が奄美大島を宣伝していて意外に思いました。

伝法院通りの伝法院側にあります。伝法院側のどの店も間口が狭いのが特徴です。カレーパン専門店です。訪れた休日午前、隣の浅草メンチと共に行列ができていました。一度に揚げる数が限られているのか、注文してから受け取るまで少し時間がかかりました。以前雑誌に取り上げられたことがあり、店頭にビートたけしのサイン色紙が飾られているなど、有名な店のようです。パン生地がやや甘めで、黒毛和牛を煮込んだスパイスの効いた甘口カレーも熱々でした。揚げたてで外がカリカリのパンはその場ですぐ食べた方が美味しいと思います。浅草では食べ歩きは禁止なので、指定された場所で食べます。

伝法院通りの伝法院側にあります。伝法院側のどの店も間口が狭いのが特徴です。店頭にラムネ、ビール、アイスの看板が出ていますが、佃煮屋です。昆布の佃煮など袋詰めされた商品がテーブルに置いてありました。隣の店に行列ができるので、店の敷地を確保するためでしょうが、青い布で覆っていて入口が狭く入りにくい雰囲気でした。

伝法院通り沿いにあります。大正３年創業のブラシ専門店です。ほうき、ブラシ、各種はけが揃っています。店頭にペット用ブラシや毛玉取りブラシがあったので入ってみました。化粧用のはけやブラシを見ている女性たちがいました。馬の毛の歯ブラシのように珍しい品もあります。菓子作りや料理に使うはけ、製本に使うはけなど店の奥には職人さんが使うはけがありました。昔父の服にブラシをかけていた母の姿を思い出しました。新仲見世にも店があるので寄ってみてはいかがでしょうか。

浅草仲見世と国際通りをつなぎ、浅草公会堂と伝法院に挟まれた通りです。通り沿いには老舗の天ぷら店やブラシ店、櫛専門店、新しくできた若者に人気の抹茶スイーツの店、カレーパンの店、メンチコロッケ店のほか、衣料品店、飲食店など新旧の店が交じり合って建っています。こじんまりした店が多く、浅草らしさも感じられ散策していて面白い通りですが、最近は台東区との間で立ち退き問題が起こっています。長年の歴史があり、お互い言い分があるようで、解決には時間がかかりそうです。そんな問題を知ってか知らずか、多くの若者を中心とした観光客が通りを闊歩している姿が印象的でした。

浅草仲見世周辺に2店舗ある似顔絵の店です。一軒は雷門から30mほどの仲見世裏に、もう一軒は伝法院通りに建っています。両方とも漫画チックですが特徴をとらえて描いてくれます。画家の中には世界カリカチュア大会で総合優勝した世界チャンピオンもいます。描いてもらう似顔絵は顔のみのものから、浅草の背景が描かれているもの、全体をアレンジしたものなどがあり価格はまちまちですが、10分から20分ほどで書き上げてくれます。

浅草周辺に2店舗ある手拭いの店です。一軒は仲見世通りに、もう一軒は浅草公会堂近くに建っています。どちらの店も店頭に、お客さんが無事帰るを意味する、オリジナルキャラクターのカエルのけろ吉が立っています。店内には手拭いの他、風呂敷や風呂敷バッグ、ハンカチ、タオルなどが並んでいます。中には動物の絵が刺繍されたハンカチや、けろ吉やアマビエさんが描かれたタオルやマスク、ハンカチなどもあり、海外へのプレゼントにも適した製品を探すことができました。

浅草・オレンジ通り沿いに建つ手打ちうどんの店です。1階はカウンターとテーブル席、2階は座敷席になっています。うどんは細めですが腰があり、つゆはやや甘めで、甘く感じた人のために七味が用意されています。鶏肉、牛肉、豚肉が入った家康うどんが看板メニューで、力うどんには揚げ餅が入っていました。トッピングとして温泉卵があり、つまみとして山菜や葉わさび、天ぷらなどを頼むこともできます。讃岐うどんほどの腰はありませんが、腰のあるうどんを食べたい方にはおすすめです。

馬道通り沿い、二天門前交差点そばに建つ、昭和初期創業のそろばん専門店です。店頭に置かれた、昭和20年代に造られた21桁の大きなそろばんが目印です。店先のウィンドー内には5桁の小さなそろばんや、57桁の長いそろばん、5玉そろばん、ロシアのそろばん、カラー玉のそろばん、玉をくりぬいた後の柘の材などが並び、あたかもそろばん博物館のようです。子供の頃、そろばんを習っていたこともあり、久しぶりに見たそろばんが懐かしく感じられました。

伝法院通りの一画に建つ江戸切子を製造、販売する店です。店頭には低価格のキーホルダーやアクセサリー、湯飲み、マグネット、エコバッグなどが並び、店内に高級感ある切込み模様が入った江戸切子が並んでいます。奥の工房では切子の製作体験も行っています。記念品や贈答品、祝い品としてプレゼントすると喜んでもらえる高級な伝統工芸品です。

新仲見世とオレンジ通りの角にあります。訪れた休日午前、並んでいる人が絶えずいて店頭のベンチで美味しそうに食べていたので、並びました。明治４２年から受け継がれてきた一丁焼きにこだわったたい焼きです。あずき、金時いも、カスタードの３種類です。あずきを注文しました。とても薄いパリッとした皮に餡が入っています。直火で焼くので餡まで熱かったです。甘さ控えめのあずき餡とパリパリの皮が美味しく、馴染んできたたい焼きとは別の和菓子を食べているような感じでした。

新仲見世とオレンジ通りの角にあります。１階は和菓子販売と、オレンジ通り側の店頭でソフトクリームを販売しています。２階は喫茶室になっていてあんみつ、みつ豆、ぜんざい、ドリンクなどがあります。１階の店内は明るく、定番の芋ようかん、栗蒸しようかん、あんみつ、みつ豆、くずもち、人形焼の他、芋プリンや芋どら焼やお芋パイなどが一個から購入できます。栗蒸しようかんと芋どら焼を買いました。しっとりした栗蒸しようかんは甘さ控えめで、芋ようかんを挟んだしっとりしたどら焼も美味しかったです。芋どら焼は芋ようかんが食べられて得した気分になりました。

新仲見世通り近くにある浅草中央通りの手拭い専門店です。浅草に手拭い専門店がいくつもありますが、自分好みの柄が揃っている店です。訪れた１２月中旬、季節物のクリスマスや来年の干支の寅柄コーナーがありました。藍色の伝統柄やタペストリー向きの柄など他店で見ない柄が多かったです。マフラー、ハンカチ、バッグ、のれん、アロハシャツなど和柄の商品もあります。季節により展示品を入れ替えているそうですが、展示されていなくても在庫があるので気軽に声掛けをしてくださいとスタッフに言われました。３０年間外国の友人たちに和風の物を年末に贈っていて、来年は何にするか悩んでいたので、手軽に送れる手拭いにしようかと思います。翌年の干支柄は１１月から新作も含めて展示するそうです。依頼すれば文字や名前を入れてくれます。雷門柳小路にオーダー専門店があるのも特徴です。

仲見世通りにある浮世絵商品の専門店です。ポストカード、マグネット、ステッカー、うちわ、額入りなど有名な浮世絵が商品になっています。訪れた休日昼、仲見世通りは海外からの観光客がほとんどいなかったですが、人出は多かったです。日本人はあまり浮世絵商品に興味がないのか、他の店と比べて足を止める人は少なかったです。外国人の家族が一組入って、店主と話していました。海外に行けるようになったら、友人にかさばらない土産物を選ぶのにいい店だと思います。

オレンジ通りにあります。外壁一面のキティちゃんが目印です。サンリオギフトゲートは他の地域にもあり、同じ商品があるのだろうと入ってみました。浅草限定商品があり、キャラクターが和風になっている物もありました。雰囲気が普段行きつけている店とは違い、国内外の観光客を対象にしたラインナップだと感心しました。３個で１１００円につられて、正月に孫に渡すポーチを妻は買いました。馴染みのキャラクターショップが浅草にあるのもいいものだと思います。

雷門通りとオレンジ通りが交わる角にあります。店頭に特価食器が並び、オレンジ通り側の入口やガラス窓から店の奥まで見えます。華やかな柄のマグカップ、ご飯茶碗、小鉢、小皿、急須、湯飲み、鍋などが揃っています。浅草であまり移動しないで和陶器を探すのに便利な店です。

雷門通りの北側の通りで、浅草公園通りから国際通りまでを指します。古くからある店が多く、釜めし屋、蕎麦屋、寿司屋、鰻屋などの他、居酒屋もありました。訪れた休日昼過ぎは、行列ができている店が何軒かありました。何度も訪れている浅草ですが、浅草食通街に来たのは初めてでした。奥が深い浅草です。

仲見世の東にある通りで、伝法院通りと浅草２丁目信号の間から新仲見世通りまでの商店会です。飲食店、土産物店、佃煮屋、漬物屋、キャラクター店、伝統工芸品店など様々な店が並んでいます。メトロ通りに赤い柱の街灯があるので商店会の区域が分かりやすいです。訪れた休日朝は空いていましたが、昼過ぎからは人出がありました。

浅草仲見世沿いに建つ土産物店です。店内には風鈴や提灯、こけし、達磨、マグネット、キーホルダーなどの小物類が数多く並んでいます。どちらかというと低価格のものが多く、修学旅行生や海外からの観光客を対象にした店だと思います。浅草らしい土産物もありますが、どこでも手に入る土産物も数多く並んでいました。

浅草のオレンジ通り沿いに建つ、創業90年以上になる金、銀製品専門の宝飾店です。店内には手作りのカップやペンダント、額、プレート、置物、花瓶、酒器などが並んでいます。高価なものが多いですが、美しい細やかな細工が施されたブローチやペンダントは見ごたえがあり、記念品やお祝い品として喜ばれると思います。ウィンドーに飾られている製品を見ただけでも、購入したくなりました。