ぷーちゃんさんのクチコミ(156ページ)全14,872件

リバーピア吾妻橋ライフタワーの１階にあります。本所吾妻橋駅から浅草駅までの散策途中に昼食用にパンを購入しました。本格石窯パン工房の名にひかれて入りました。訪れた休日午前１０時過ぎは、焼き上がっていない種類がありましたが、購入する人が続いて入店していました。温めて食べたクロックムッシュは卵がたっぷり入っていて美味しかったです。トマトやブロッコリーが入ったチーズパンやハンバーガーも美味しかったです。卵にこだわったクリームパンは甘さ控えめのオレンジ色のクリームに驚きました。また買いたいです。

東武鉄道浅草駅が入っている松屋浅草の建物の４～７階を指します。ファッション、家電量販店、書店などが入っています。カフェが５階に、レストラン街が７階にあります。レストラン街は駅見世ごはんと名付けられて、各店舗レトロな雰囲気がありました。登録制のKid’s US LANDが特徴です。登録料と有料時間制で保護者同伴の子どもが遊べる施設です。子どもたちが元気に遊んでいて活気がありました。

本所吾妻橋駅から浅草へ散歩した時に通りました。枕橋そばのトイレ脇に入口があります。7：00～22：00開門で、悪天候の場合は閉鎖されます。隅田川に架かる東武鉄道鉄橋と一体となった歩道専用の橋です。木材の床とイルミネーションの電飾がある欄干の橋で、観光地でよく見かける桂由美の恋人の聖地プレートと鍵がたくさんついていました。隅田川を真上から眺められる窓が床に一か所ありました。民放ドラマの宣伝用の大きなシールが浅草寄りの床に貼ってありました。電車が通る度に、振動を感じ面白かったです。隅田川を渡る便利な橋ですが、ちょっとしたワクワク感を味わえる楽しい橋でもあります。

本所吾妻橋駅A0出口の隣に建つ、三ツ目通りに面した日蓮正宗寺院です。妙縁寺として１６２９年に再興された３００年程前に妙因寺として創建されました。三階建ての建物に本堂があるようです。墓地は建物の裏に広がっていて、駐車場は墓地脇にありました。夜隺井と呼ばれる井戸があったことや夜隺井銘の碑について記した説明板が立派な石の山門前と石碑のそばにあります。夜隺井銘の碑は自然石の上に詩が彫られている石碑が建っています。関東大震災まで井戸は使われてきました。石碑のそばにある水盤が井戸を連想させました。夜隺井銘の碑を見に寄ってはいかがでしょうか。

リバーピア吾妻橋の向かいにある浅草通りに面した佃煮店です。明治の中頃の創業で、店内には２０種類余りの品がバット内にありました。あみ、えび、まぐろ角煮、かつおぶしでんぶ、貝のひも、葉唐辛子昆布などが１０８０円～５４００円まで６種類の詰め合わせの見本がありました。老舗の佃煮店です。

東日本橋駅構内の東日本橋方面改札口手前に馬の像と説明板があります。馬喰町は馬に関する家業の人々が始めた町です。横山町は馬喰町の南側だったことから由緒ある二つの町名を合わせて馬喰横山駅となったことを記した説明板です。馬医や牧人や馬商を総称する伯楽についても記されていました。躍動感あふれる馬の像が構内にあるので珍しくて立ち止まって眺めました。

正月に宅配寿司を予約した時、麻布かりんとが付いてきました。金箔麻布かりんと、野菜ミックスかりんと、角ざらめかりんとの三種類のキューブ詰め合わせでした。角ざらめかりんとは小さな四角い形で食べやすかったです。金箔麻布かりんとは黒糖が美味しいです。野菜ミックスかりんとは淡い色と異なる味を楽しめました。美味しかったのでお茶うけに買おうと思います。

浅草雷門から隅田川の対岸にある佃煮店・海老屋総本舗を訪れた際に渡りました。江戸時代には渡し船が通っていたところで、現在は150mほどの赤い橋が架かり、たもとには水上バス乗り場があり、橋からは高速道路やスカイツリーなどが見渡せ、春は隅田公園に咲く桜が眺められます。東京らしさや浅草らしさが望める橋です。

東武スカイツリーラインの始発駅・浅草駅が入っている7階建ての建物で、地下1階から3階までを松屋、4階から7階までをエキミセと呼んでいるようです。地下には生鮮食品やドラッグストアが、1階には和洋菓子の名店や衣料品店、化粧品店が、2階には駅が、3階には衣料品店が入っています。1階の和洋菓子店では多くの贈答品が売られていましたが、売り場面積が狭く、店内全体は天井が低く昭和の百貨店という印象が感じられました。

東武スカイツリーライン・浅草駅と対岸の源森川水門を結ぶすみだリバーウォークを歩いた際に立ち寄りました。北十間川に架かる短い橋ですが、池波正太郎の鬼平犯科帳にも登場しています。かつては源森川に架かっていた橋で、近くに架かっていた小梅橋と対になると、夫婦が枕を並べているように見えたことから名が付いたそうです。橋からはスカイツリーや水門が眺められます。隅田川に架かる歩行者専用の橋・すみだリバーウォークもすぐ近くです。

都営浅草線・本所吾妻橋駅A0（ゼロ）出口から1分ほどのところに建つ曹洞宗の寺院です。徳川家光が寄進した朱色の山門が目を引く寺で、山門横には福徳幸地蔵が祀られています。寺は元禄時代に起こった赤穂事件で、赤穂浪士の集会場所になったこともあり、赤穂浪士を支援した大石三平が眠っています。山門が閉まっていて境内に入ることはできませんでしたが、三平の墓は歴史資料として墨田区の登録有形文化財に指定されているとのことです。

雷門側から吾妻橋を渡ったところに建つアサヒグループの本社ビルです。一棟の屋上には金色をした炎をイメージした大きなオブジェが飾られています。隣には金色に覆われた鏡のような壁のビルが建ち、スカイツリーがきれいに映って見えます。オブジェが飾られたビルの中には、クラフトビールや美味しい料理が味わえるアサヒグループ直営のレストランがあります。ビール好きの方で、浅草散策に疲れた身体を休めるのにおすすめのレストランです。

雷門側から吾妻橋を渡り、100mほど行ったところに建つ革工房です。あるショッピングサイトで、手作業で革の財布やバッグ、名刺入れなどを製作し販売していると記載があったので、浅草を訪れた際に立ち寄りました。長く使える自分だけの一品物を購入しようと思い、休日の10時に訪れましたがシャッターが下りていました。休日も平日ならば11時からオープンするようで、近いうちに出直してこようと思い工房を後にしました。

墨田川に架かる吾妻橋を渡り切った吾妻橋東詰交差点角に建つ、明治2年創業の佃煮店です。塩分控えめのまろやかな若煮佃煮や、しっかり煮込んだ佃煮のほか、ワカサギ唐揚げ、山椒ちりめん、うなぎ大和煮などを販売しています。サイズも食べきりサイズのものや小袋詰めのもの、箱詰めのものなど、用途に応じて選ぶことができます。牛肉時雨や松茸昆布、たらこ、あさり、しそ昆布など20種類以上あり、いつもどれを購入しようか迷ってしまいますが、どれもご飯のお供に合う美味しさです。

JR大塚駅南口から200mほどのところに建つ蒲焼と割烹の店です。鰻を食べたくなった時にはしばしば訪れている店で、脂がのったふっくらした鰻が食べられます。タレは濃すぎず薄すぎず、程よい上品な味付けです。お腹の空き具合によって鰻の量を選ぶことができますが、ご飯もプラス100円で大盛にすることもできます。コロナ感染対策もしっかりできていて、鰻を食べたという満足感が得られる店です。創業から75年続く理由がわかる鰻料理の美味しさです。

銀座線・田原町駅から350mほどのところに形成されている、食器類や料理道具を売る店が並ぶ700mほどの通りです。通りの両側には家庭用食器店のみならず、中華料理店用の食器や鍋、陳列ケース、レストランで使用するメニュー台、料理店で使用する提灯やのれん、竹製品、各種庖丁、食品サンプルなどを売る店が並んでいて、散策しているだけで楽しくなる通りです。歩道にはアーケードが設置されているので、天候に関わらず安心して買い物をすることができます。10月9日前後は道具の日として、道具まつりが開かれ食器類が格安で販売されます。

1642年、徳川家光が浅草三十三間堂を建立した際に、堂の鎮守として建てられた稲荷神社です。当時、三十三間堂で行われていた、一定時間内にどれだけ多くの矢を通すかを競う通し矢の先に神社があったことから、矢先と名付けられたそうです。現在は浅草名所七福神の一つ・福禄寿が祀られ、境内の中央に神木の大きなイチョウが植えられています。正月明けだったこともあり、多くの人が参拝に訪れ色紙を購入、七福神巡りをしていました。

かっぱ橋道具街入口から10分ほど、合羽橋北交差点近くに建つ容器専門店です。店内には飲料やジャムを入れるガラス瓶や、茶缶や煎餅缶、コーヒー缶、七味入れなどの缶製品、各種ペットボトルやプラスティック容器などが並んでいます。一般家庭にはそれほど必要ではありませんが、それぞれの商品を扱う業者にとってはなくてはならない容器ばかりです。これまで気が付きませんでしたが、容器がこれほどたくさん存在していたことに改めでびっくりしました。道具街を訪れた際に立ち寄ってみるのも面白いと思います。

かっぱ橋道具街入口から10分ほど、道具街沿いに建つ日本酒と焼酎を販売している酒屋さんです。店の外壁に日本酒の瓶と3つの輪が描かれたモチーフが目印の店で、店内には日本全国から集められた日本酒と焼酎が並んでいました。道具街にある酒屋、何か不自然な感じがしましたが、道具街散策後に休憩を兼ね立ち寄るのもありかなと思いました。日本酒好きにはおすすめの店です。

初めて今半でおせち料理を頼みました。ローストビーフや牛時雨煮、煮アワビ、烏賊松笠、黒豆、ホタテなど、どれも軟らかく、かまぼこや数の子は歯ごたえがありました。八ツ頭や有頭海老、いくら、鱈の西京焼き、鰊の昆布巻きなども薄味で食べやすく、訪れた友人たちからも大好評でした。これまで毎年、有名料理店や有名料理人監修のおせちを頼んで味わってきましたが、どこのおせちよりもおいしく食べやすく感じました。値は少し張りますが、木製の容器や紅白紐、店の名が入った風呂敷など、正月らしさが感じられるおせちです。