ぷーちゃんさんのクチコミ(118ページ)全14,871件

池袋駅東口からサンシャインシティに向かう、サンシャイン通りに建つ大型ゲームセンターです。1階にはクレーンゲームが、2階にはビデオゲームやプリクラが、3階にはメダルゲームが多数並んでいます。久しぶりに入ったゲームセンターですが、昔のゲームセンターと異なり、一つ一つのゲームがかなり大型化されているように感じました。暑い陽ざしを避け、涼しいゲームセンターで過ごすのもありかなと思いました。

気温30度を超える暑さから逃れるために、早稲田大学早稲田キャンパス内にある4つの博物館や資料館を見学してきました。會津八一記念博物館、坪内博士記念演劇博物館、早稲田大学歴史館、国際文学館（村上春樹ライブラリー）です。どれも無料で見られ、国際文学館を除いて予約なしで見学でき、国際文学館も空いていれば予約なしで入館できます。
土曜日に訪れたため、1時間程度の学生によるキャンパスツアーも実施されていました。校舎の間の路上では絵画をいそしむ一般の人の姿も見られました。色々な楽しみ方ができる早稲田キャンパスです。

早稲田大学早稲田キャンパスの向かいに建つ、早稲田大学を象徴する建造物です。大隈重信が亡くなった後、建築学科の英知を絞って建てられたもので、中世イタリアの建造物に負けないものができたと言われたそうです。当時、校歌や校旗、式服、式帽が制定された時期で、その一環として講堂も建てられたようです。キャンパス内にあるほとんどの物が公開されていますが、この講堂だけは非公開になっています。それだけ神聖なものということなのかもしれません。

早稲田キャンパス内に建つ4つの博物館や資料館の1つで、八一の書画や書簡、八一が集めた中国の鏡や明器、大隈講堂やキャンパス内の主な建造物の模型や設計図、東京タワーの模型、富岡重憲が集めた美術品や観音菩薩、羅漢図、坂崎坦と坂崎乙郎が集めた絵画などが展示されていました。階段の壁に展示されていた、横山大観・下村観山の大作・明暗や、一つの建造物を作る際に描く設計図の多さなどにもびっくりしました。無料で見学できる博物館で、じっくり見学すると面白い作品ばかりでした。

週末暑い日に散策した帰りに、ランチで利用しました。暑くてばてていたので、さっぱりしたかぼす風味つけ麺と期間限定の冷やしらーめんを注文しました。レジにJAF会員のマークがあったので、注文時に会員証を見せて聞くと、コロコロチャーシューがサービスされました。かぼす風味つけ麺は少しピリ辛の酸味の効いたつけ汁で美味しかったです。焼きあご出汁の冷やしらーめんは具が多く、汗をかいた後にちょうどいい味で、こしのある細麺が美味しかったです。コロコロチャーシューをつけ汁とらーめんに入れて美味しくいただきました。他のメニューも美味しそうだったのでまた来たいです。

早稲田大学構内散策の際に、久しぶりにお詣りました。９４１年に早稲田大学の第三西門辺りに建立されました。１７０２年に霊水が湧いたことから、消防関係者や水商売の人から篤く信仰されました。１９６３年に早稲田大学構内から現在地に移りました。銅板葺き屋根の赤い柱の社殿の奥に、水神社があるのは江戸時代の霊水が由来ではないかと推測できます。水神社の横に冨塚古墳の立て札があるのは、第三西門そばの構内にある富塚跡の説明板の内容から早稲田水稲荷神社と富塚古墳の関係を残すものと思われます。社殿横に耳欠け神狐が祀られています。自分の身体の悪い所と神狐を交互になでると痛みが和らぐそうです。早稲田大学構内を散策した後でお詣りしたので、早稲田水稲荷神社の歴史に触れることができました。

週末、早稲田大学構内散策の後、早稲田通りを挟んだ賑やかな商店会を歩きました。早稲田大学から早稲田通りに出るとワセダグランド商店会に出て、高田馬場駅方向へ歩いていくと、西早稲田商店会に続いていました。若者の街らしくラーメン店が多く、居酒屋など飲食店も多かったです。昼過ぎの飲食店はどこも客が入っていました。和菓子店、花屋、クリーニング店、薬局、歯科医院など生活に密着した店もありました。人通りが多い商店街です。

久しぶりに見学しました。訪れた週末午前、親子連れや年輩の見学者がいました。古代ギリシャ劇の仮面、能面や狂言の資料、歌舞伎の絵看板など興味のある資料が、年代や芸術部門別に展示されていました。今回近松半二企画展があり、人形浄瑠璃と文楽座の資料を興味深く見ました。多くの正本や人形浄瑠璃の錦絵など珍しい物を見ました。実際に使われてきた人形もあり、表情や衣装のふくらみや柔らかさなどを見ることができました。各展示室に小さい画面に舞台の映像を流してあるのも興味深かったです。時間に余裕があったらミニシアターで映画を見たかったです。

早稲田大学大隈記念講堂の隣にあります。松平讃岐守の下屋敷にあった名園を、大隈重信が文人風に改造しました。没後、邸宅と共に大学に寄贈されました。戦災で荒れましたが、ほぼ昔の景観が復元され、一般にも開放されています。訪れた週末午前、学生のグループが木陰に集まっていました。石燈籠や石碑、東屋が木々の間にあります。芝生を囲むよう様々な高さの木々が生えていて自然を感じることができます。隣接するホテルから見た景観も素敵です。

都電荒川線・早稲田駅から早稲田大学に向かう通り沿いに造られた商店街です。道沿いにはマンションやビルに交じり、個人経営の飲食店や昔ながらの八百屋などが並んでいます。これまでも何回か通った通りですが、今回道沿いに建つ電柱の柱に、早稲田大学出身のオリンピアンのサインや成績、写真が記載された小さな掲示板が掲げられていることに気が付きました。当時の活躍を知る人にとっては、懐かしくもあり、一つ一つ見ながら歩くのも面白いと思います。

早稲田大学大隈記念講堂と大隈会館の間に造られた、一対の狛犬の間を入った緑豊かな敷地に建つカフェテリアです。麺類やカレー、フライ、生姜焼き、小鉢に入った惣菜、豚汁などの他、ケーキやムースも食べられます。昔の学食に似ていますが、ネーミングも変わり、店内の雰囲気も明るく緑も豊かです。ケーキ類も味わえるなど、かつての学食の雰囲気とは隔世の感があります。

早稲田通りの西早稲田交差点から高田馬場駅の間に、何軒もの古書店が点在しています。古書店が連なっている神保町と比べると規模は大きくありませんが、学生街にある古書店らしく、専門書や全集が無造作に積み重ねられています。昔は現在よりも多くの店があったようですが、利用者の減少によって店も減ってしまったようです。どのような人たちが多く利用するのかわかりませんが、利用者にとっては貴重な古書店街だと思います。

三ノ輪から早稲田まで29の電停を1時間ほどで結んでいる、都内唯一の路面電車です。月に数回利用していて、今回は早稲田まで乗車しました。住宅に挟まれた狭い所を走ったり、交通量が多い広い道路の真ん中を優雅に走ったり、バラや桜並木沿いを走ったり、変化に富んでいて乗っていて楽しくなります。始発から終点まで乗車するのも面白いですが、JR王子駅や大塚駅、京成線の町屋駅などを経由しているので、都合の良い所から乗車することをおすすめします。運賃は一律170円です。

銀座ファイブの向かい、晴海通りに面したヒューリックスクエア東京の３階にあるレストランです。Bエレベーターで３階に上がると、レストランの入口になります。九州旅行を計画してて、各県のアンテナショップで情報をもらいました。坐来大分にも少しはパンフレットがあると思い寄りました。受付前に物産や工芸品が少しありましたが、レストランなのでパンフレットはありませんでした。鱧しゃぶコースや和牛しゃぶしゃぶコースなどがありました。大分県の食材を、落ち着いた雰囲気のレストランで、心のこもった応対で味わうことができるようです。前日までに予約すれば、一品料理や弁当をテイクアウトできます。観光情報をもらえるかと思い訪れたのですが、応対したスタッフの丁寧で的確な情報提供に感心しました。料理のテイクアウト予約をしてみたいと思う雰囲気でした。

数寄屋橋交差点近くの外堀通りに面したところにあります。九州旅行を考えて、まず情報を集めるために銀座熊本館へ行きました。１階の物産販売を過ぎて、２階のくまモンコーナー脇にある観光資料の棚で阿蘇周辺の資料を見ました。観光担当の方が、県内の地図や阿蘇などの資料を出してくれて、具体的な道路状況やおすすめ箇所を話してくれました。秋の旅を考えていると話すと、わからないことがあったらいつでもいらしてくださいと言ってくれました。親切な対応に旅の計画が楽しみになってきました。個人旅行の心強い味方です。

銀座柳通りに面した山形県アンテナショップです。銀座を散策した際に寄りました。店頭に新鮮な野菜があり、なめたけとツルムラサキを選びました。先日訪れた新庄や銀山温泉で買った商品があり、親近感を持ちながら店内を見ました。現地で購入した久持良餅の食べ方がわからず、レジで焼き方を教えてもらいました。店内で真っ赤な美味しそうなサクランボを販売していました。キャンペーン中で購入者にプレゼントや山形ファンクラブ入会キャンペーンをやっていました。高価なサクランボは魅力的でした。

日本橋高島屋近くのさくら通りに面した老舗和菓子店です。徳川吉宗の時代の創業で、徳川将軍献上菓子を作っていた店です。狭い店内に銘菓久寿もち、切羊羹、水羊羹、生菓子などがありました。そら豆、びわ、あじさいなどきれいな生菓子は美味しそうでしたが、久寿もちを買いました。わらび粉で作った柔らかい生地にきな粉がかかっている上品な甘さと食感が特徴です。平日午前１０時ごろ、次々と客が入っていきました。江戸時代から変わらない献上菓子松風の味が気になりましたが、予約順番待ちのようでした。また久寿もちを買いに出かけたいくらい美味しかったです。

JR有楽町駅日比谷口から3分ほど、晴海通り沿いに建つ第二日比谷ビル10階にあるタイ料理の店です。本格的なタイ料理をリーズナブルな料金で食べられるため、周辺で働くビジネスマン、特に女性に人気があるようで、昼を過ぎると50席ほどある椅子は満席になってしまいます。ランチには主食にスープ、ちょっとしたサラダ、デザート、コーヒーが付いてきます。タイ人のウエートレスがタイの民族衣装を着て接客しています。店内にはタイの王様家族の写真や木彫りの彫刻が飾られ、タイの雰囲気も感じられました。辛い食事が好きな人にはおすすめのレストランです。

JR有楽町駅日比谷口から3分ほど、晴海通り沿いに建つ鹿児島県のアンテナショップです。コロナが落ち着きつつある中、鹿児島方面に出かけようと思い、鹿児島県のパンフレットや参考になる資料をもらいに行ってきました。パンフレット類をもらっている時に係の方に声をかけられ、さらに多くの資料をもらうことができました。帰り際に計画が立って、持ってきてくれたら、旅の相談やアドバイスをしますよと再度声をかけてくれました。優しさとおもてなしが感じられるアンテナショップです。

日本橋駅D2出口から1分ほど、昭和通りの一本東側に造られた江戸もみじ通り沿いに建つ、明治43年創業の和菓子店です。その日に購入できる和菓子が箱に入って出てきて、それを見て購入したい和菓子を頼むシステムになっているようです。昔ながらの購入方法でそれを楽しいに出かけましたが、水曜日だったにもかかわらず店は閉まっていました。サイトには土曜日と日曜日、祝日が定休日となっていましたが、ウィンドーの中のカレンダーには水曜日も定休日と書かれていました。次回は電話で店が開いているかを確認してから再訪しようと思います。この店を目的に日本橋に行ったので、とても残念でした。