ぷーちゃんさんのクチコミ(114ページ)全14,871件

週末早稲田大学の構内を散策しました。大隈記念講堂を眺めるように立つ大隈重信像を改めて見ました。没後に、朝倉文夫が製作し１９３２年に完成しました。説明板に角帽にガウンを着た早稲田大学総長の姿をした晩年の大隈重信を見事に表現していると記してあります。明治維新の政治家としての大隈重信に最近注目してきましたが、早稲田大学キャンパスに来ると、教育者としての偉大さを感じます。

野辺山をドライブした際、昼食で利用しました。JR鉄道最高地点のそばに建つ山小屋風の建物です。自家製粉手打ち蕎麦の店です。平日昼時で混んでいたので、記名して待ちました。窓に向かってテーブルが置かれた席に案内され、つけとろろそば大盛と冷やしたぬきそばを注文しました。テーブルに北八ヶ岳の写真や夜空の写真があり、木製パズルが置いてあり、蕎麦が来るまで飽きないように工夫されていました。蕎麦は細くこしがあり美味しかったです。添えてあった自家製漬物が観光疲れした体にしみました。蕎麦湯は少しとろみがあり美味しく満足しました。レジ前にそばの鉄道神社の御朱印や千社札ステッカーがあります。ジャム、ジュース、味噌、土産物の菓子などがあり、３種類のケーキもありました。ホールケーキを事前予約で買うことができるようです。メニューにケーキセットがあったので珍しいなと思いました。地元や観光客に人気の蕎麦屋です。

野辺山をドライブした際に寄りました。１４１号線に看板が立っていて、分かりやすかったです。夏休み前の平日午前だったためか、空いていました。事前予約制のアイスクリーム作り体験やバター作り体験や牛の乳しぼりができます。バードコール作り体験や引馬は当日できます。児童向けの木製アスレチックや草地があり、家族連れが遊んでいました。アイスクリーム工房で牛乳やプリンや各種アイスクリームを販売していました。ソフトクリームを食べました。濃厚で適度な甘さで美味しかったです。放牧地で乳牛や仔牛を見ました。観光牧場ですが、のんびりできてドライブの疲れをいやすことができました。孫を連れて来て、体験をさせたい牧場です。

野辺山をドライブした際に寄りました。野辺山駅の隣にあります。立ち食いそば・うどんもやっています。駅前の駐車場に車を停めて、野辺山観光の地図や近くの施設の資料をもらいました。JR鉄道最高地点への行き方を教えてもらいました。レンタサイクルもあります。もらった地図で南牧村と北八ヶ岳や清里や中央道の位置関係が分かり、役に立ちました。

国立天文台野辺山に行った際に寄りました。見学者駐車場と天文台見学受付入口の間にあります。池は水抜きをしていました。草地に木々が生えていて、ベンチや東屋があります。野辺山駅前の銀河公園にあったような道祖神がありました。静かな場所ですが、誰が利用する公園なのかなと思いました。

野辺山駅前にあります。草地に石碑や道祖神や彫刻があります。小海線の輸送に活躍した蒸気機関車C56が公園内に保存されています。公園内にふくろうの森機関車ひろばと名付けられている児童遊園があります。訪れた平日午前、親子が二組遊んでいました。ロープ遊具やアスレチック滑り台など面白そうな遊具があります。幼児用の遊具もありのんびり遊べる公園です。

諏訪ICから10分ほどのところに建つ鮮魚店、精肉店、八百屋が入っているスーパーのような店です。広い駐車場を完備した店ですが、昼近くに訪れた時は満車近い状態で、地域に根差した人気の店です。鮮魚店で購入した寿司はネタが厚く新鮮で、刺身は甘みがあり、貝類はこりこりしていて、食べた後に満足感がありました。マグロの解体も行われていて、解体したものをその場で格安で販売していました。刺身の盛り合わせもとても美味しそうで、次回お客さんを迎えた際に購入しようと思いました。精肉店は利用しませんでしたが、色々な部位を売っていて焼肉をする際には最適な店だと思います。

諏訪ICから20分ほど、ビーナスライン沿いに造られた花蒔公園近くの信号横の細道を入って、200mほどのところに公園として整地されています。国宝土偶・仮面の女神が発掘されたところで、縄文時代中期から後期にかけて地域の中心的ムラが存在していたようです。公園には仮面の女神が発掘された様子を復元したレプリカが造られています。広い駐車場もあるので、車でも訪れやすいです。

気温と湿度が低い八ヶ岳山麓は、信州に中でも有数のそばの産地です。諏訪ICから車で数分の新井交差点から始まるビーナスライン沿いには、城の平付近まで20軒ほどの蕎麦店が点在し、通称そば街道と呼ばれています。つやがある更科そばや力強い田舎そば、江戸時代に徳川家に献上した寒晒しそばなど、特徴あるこだわりのそばを味わうことができます。個人的には硬めのそばが特徴の長寿更科や、プール平に建つメニューはもりそばとそばがきだけのこじんまりした黙坊が好みです。蕎麦屋をはしごし、自分好みのそば店を見つけてみてはいかがですか。

どこからどこまでを野辺山高原というのかわかりませんが、日本一標高が高いJR駅・野辺山駅周辺には、乗馬や乳しぼり、バターやアイスクリーム作り体験ができる観光牧場の滝沢牧場や、野辺山開拓時の様子がわかる南牧村美術民俗資料館、電波によって宇宙の謎を解き明かす研究をしている野辺山宇宙電波観測所などの他、レタスやキャベツなどの高原野菜を作っている畑が続くエリアや、原生林の中に湖が点在する自然豊かなエリアなどが広がっています。駅前はシャッターが下りた店が多く残念ながら活気は感じられませんが、市の保養施設や学校寮も点在していて、気温や湿度も低く夏は過ごしやすいエリアです。

麦草峠近くにある白駒の池から松原湖に向かう途中で立ち寄った、建築家・安藤忠雄氏設計による美術館です。郷土作家やデザイン、建築を扱った企画展をしばしば開催している美術館で、訪れた時は造形作家・杉山明博氏の発想の道具箱展が行われていました。木のぬくもりが感じられる作品や明かりをテーマにした作品など、発想と創造力豊かな作品が並んでいました。創造することの大切さを学んだ企画展でした。

八ヶ岳高原海の口自然郷内に造られた宿泊施設です。自然豊かな緑に囲まれたロッジで、歩いていける距離のところには登録有形文化財に指定されている旧尾張徳川家本邸主屋だった八ヶ岳高原ヒュッテや、著名な音楽家によるコンサートが開かれる音楽堂などがあります。夏休みには野辺山宇宙観測所の4次元シアターが体験できる宿泊ツアーも企画されています。さわやかな高原の風に吹かれ、森林浴やトレッキング、天体観察、音楽鑑賞などに興味ある方にはおすすめのロッジです。

野辺山駅横に造られている小さな緑地です。園内には1375m・東日本鉄道最高駅野辺山と刻まれた碑が建っています。ベンチも設置され緑の中で休憩することもできますが、利用している人はいませんでした。列車の到着まで時間がある時に利用する程度の緑地だと思います。子供連れの場合は、駅向かいに造られた児童遊具や蒸気機関車が展示された銀河公園の方がおすすめです。

電波を観察することで宇宙の謎を解き明かす研究を行っている研究施設です。無人の受付で入場手続きし、1時間ほどの見学コースが用意されています。施設内には世界最大級の口径を持つ45m電波望遠鏡や、太陽からくる電波の強さと特性を測定する太陽電波強度偏波計、6台の望遠鏡をつないで600mの電波望遠鏡と同じ程度の観測ができたミリ波干渉計などが設置されています。ミニアンテナを操作したり、パラボラで離れた場所から話ができたりする体験もできます。天文に興味がなく詳しいことはわからなくても、巨大な望遠鏡を見ただけで迫力が感じられる施設です。

JR野辺山駅から小海線沿いを2㎞程行った、JR鉄道最高地点の石碑近くに建つ小さな神社です。旅する人の安全を願って建てられた神社で、御神体は小海線に使用されていたレールで、鳥居手前にはかつて小海線を走っていたC56 の車輪も祀られています。1375ｍのところに建っていることからヒトミナゴウカクと読めることから鉄道ファン以外も訪れるそうです。レールが御神体という珍しい神社なので、最高地点の石碑を訪れた際に立ち寄ってみるのも面白いと思います。

小海線・野辺山駅前に建つ民俗資料館兼美術館です。民俗資料館では近くの矢出川遺跡から出土した細石刃や、昔の生活用具、野辺山開拓時の写真や資料が展示されていました。美術館では地元にゆかりある方たちの美術作品を観賞することができました。訪れた時は南牧村秘蔵品展・C56蒸気機関車コレクションが開かれていて、かつて小海線を走ったC56の写真を撮り続けた塚本和也氏が寄贈した、写真やプレートなどの鉄道コレクションが展示されていました。鉄道ファンには懐かしく感じる企画展だと思います。

野辺山にある、牛乳やヨーグルト、チーズ、チーズケーキなどを製造している会社です。同じ敷地内には乳製品の他、自社製品のカレー、コーンスープ、牛乳食パン、サブレ、ラクサ、ソフトクリームなどを販売する直売所も造られています。前回訪れた時に購入したホルスタインの生乳を原料にした、飲むヨーグルトがとても美味しかったので、プレミアムレアチーズケーキとともに再度購入、自宅で楽しみました。

北八ヶ岳の麓に造られている湖で、周囲には遊歩道が整備され、ナラやカラマツの中をのんびり散策することができます。天気が良い日には湖畔から間近に八ヶ岳を眺められ、自然の雄大さを感じることができます。朝訪れたこともあり、ボート乗り場やサーフボードの上に立ちパドルで進むサップ乗場は閉まっていて人影もなく、静かで自然豊かな湖という印象でした。

蓼科から白駒の池を訪れる際に通るメルヘン街道の最高地点である、標高2127mのところに位置する峠です。峠のすぐそばには麦草ヒュッテが建ち、登山客やハイキング客を受け入れています。ヒュッテの近くには緑豊かな麦草園地が広がり高原らしさが感じられます。苔や原生林が広がる白駒の池までも歩いて1時間ほどで行くことができます。自然豊かで多くの観光客が訪れる白駒の池ですが、峠までの道と峠から先の道は、急で曲がりくねっていて運転には細心の注意が必要です。

野辺山観光協会でもらったパンフレットに海ノ口牧場が載っていたので行ってみました。車を走らせ入口を探しましたが一向に見当たりません。牧場の周囲には柵が張り巡らされ、柵の内側には木々が植えられ中の様子さえ分からない状態でした。後で知ったのですが、観光牧場でないにもかかわらず、カメラマンがヤマナシの木を撮るために無断で牧場内に入ってくるのを避けたいようです。ということで残念ながらヤマナシの木は見られませんでした。