taktak99さんのクチコミ(87ページ)全4,510件

　松山市の伊予鉄道後温泉駅近くにある菓子屋。

　媛の焼煎（大豆）は、焼き菓子の1種。
　パッと見には、あられの様。
　摘まんでみると軽く、口に放り込むと、あられとは全く異なるサクサク感。しかも甘い。
　麩菓子を、ラスクとして仕上げたらしい。
　黒大豆も含んでいて、パクパク食べられる。
　そのままでも食べられる麩を、更に加工してラスクにするという、贅沢なお菓子。

　松山市にある食品店。
　愛媛県産の柑橘を使った商品を提供。
　オレンジジュースのバルもあり、種類の異なるオレンジによるジュースを飲み比べ出来る様になっている。

　ココナッツみかんクッキーは、焼き菓子の1種。
　ココナッツとオレンジピールを、小麦粉と絡めて焼き上げている。
　愛媛県産のオレンジを使っているらしい。
　ココナッツの甘さとシャキシャキ感、そしてオレンジピールのほろ苦さを味わえるサクサクのクッキー。
　甘さはあるものの、控えめ。

　松山市にあるJR松山駅の向かいに位置するビジネスホテル。

　ホテルの名からすると、赤い屋根があるのかなと思ってしまうが、実際には普通のビル。

　1階はフロントだけで、朝食会場は7階にある（朝食は宿泊代とは別料金）。

　ここ暫く東横インを利用していて、それ以外のホテルを国内で利用したのは久し振り（今回の松山旅行でも東横インを利用しようとしたが、空き部屋が無く、止むを得ずこのホテルに予約を入れた）。

　設備的には東横インより劣る部分もあったが、1階に無料で使えるマッサージチェアがある等、東横インには無いアメニティもあって、東横インでないホテルも偶には良いなと思わせた。

　自分が泊まった部屋は市電が走る通りに面していて、その音や、車の音が室内にも響いていた。が、流石に夜になると市電は走らず、車も通らなくなるらしく、特に気にせず眠れた。

　広島市中区にある創作料理店。
　ディナータイムはバルとしても営業している店。
　細長く、奥行きのある店舗になっている。
　ランチ営業もあり、比較的手頃な価格で提供する。

　カキフライ定食は、ランチメニューの1種。
　カキフライ5粒、サラダ、スープ、ライス、そしてドリンクから成る。
　広島県産の牡蠣かどうかは分からないが、小粒ながらもジューシーで、潮の味たっぷり。衣はサクサクに揚がっていた。
　タルタルソースがやけにたっぷり提供される。
　ライスはお替り可能となっていたが、今回は断念。
　ドリンクはオレンジジュースにした。

　広島市中区にあるコーヒーショップ。
　以前は「ニシナ屋珈琲 うらぶくろ焙煎所」だった。
　コーヒー豆の販売がメインだが、店内で飲む事も可能になっている。
　デザートも提供する。

　ホットコーヒーは、ドリンクの1種。
　テイクアウト用の紙コップで提供された。
　苦味も酸味も抑え気味の、万人向けのコーヒーになっている。

　中津市にある和菓子屋。
　創業は1889年。
　当初は饅頭屋だったが、その8年後に洋菓子の要素を取り入れたビスマンを販売し、現在に至る。

　カップけんちんは、水菓子の1種。
「けんちん」というと、精進料理で、昆布や舞茸からダシをとった汁物のけんちん汁を思い浮かべるが……。
　このカップけんちんは、水菓子。
　白小豆や栗を、本葛や寒天と共に固めている。木耳も含んでいて、通常の水菓子では有り得ないコリコリした食感が印象的。

　広島市中区にあるイタリアンレストラン。
　ビルの1Fに入っていて、外観はあまりイタリアンレストランをイメージさせないが、中はロフトの様になっていて、秘密基地気分を味わえる。
　広島に於いては有名なイタリアンレストランらしく、色紙が数多くあった。
　予算や腹の空き具合に応じて、様々な食事が選べる様になっている。

　ジョルノランチは、ランチコースの1種。
　本日の前菜、本日のスープ、パスタ（数種類から選べる）、自家製パン、本日のドルチェ、そしてカフェから成る。
　今回、パスタには渡りガニと九条葱のトマトクリーム、タリアテッレを選んだ。
　前菜は、エスカペッシュ、鯛のカルパッチョ等、4種類。どれも、量がもう少し多かったら、メインに成り得る内容。
　本日のスープはかぼちゃのスープで、オリーブオイルを垂らしてあり、まさにイタリアンぽくなっていた。
　パスタは、渡り蟹をダシに使ったソース。一応渡り蟹の足がソースに含まれているが、身を食すというより、ダシを取った後の飾りと言える。タリアテッレは、幅広のパスタ。噛み応えや存在感があり、自分好みパスタになっている。フライドオニオンとパルメザンチーズが提供されるので、好きなだけ掛けて味に変化をもたらす事も出来る。

　広島市中区の家電量販店エディオン広島本店西館店の1Fにあるコーヒーショップチェーン・タリーズコーヒーの店舗。
　家電量販店のおまけにあり、ドリンクくらいしか提供しない店舗と思いきや、パスタ等、軽食も提供する。
　営業開始時間も、エディオンそのものより早い。
　営業時間は8時から21時。

　厚切りトースト ツナチェダーメルトは、軽食の1種。
　モーニングメニューとして提供されている。
　厚切りのトーストに、ツナと、チェダーチーズをトッピングし、オーブンで温めている。
　チェダーチーズがとろけた状態で提供される。

　広島市中区のパルコ地下1階にあるスイーツパラダイス店。
　その名の通り、スイーツをメインにしたバイキングレストラン。
　スイーツ以外にも、軽食が充実している。
　店舗はそう広くはないが、100席が確保されている。
　内装がピンク調なので、野郎一人だと利用し難いかも。

　スタンダードバイキングは、バイキングコースの1種。
　30種類以上のスイーツが食べ放題。パスタやカレーもある。ドリンクバーも付く。
　今回いただいたのは、ゾンビの目玉ゼリー、さつまいものおばけ焼き菓子、ゴースト達のハロウィンナイトカップケーキ、真夜中のブラックホールスフレ、お芋の蜘蛛の巣シフォン、ゴースト達のドライフルーツ焼き菓子、りんごとくるみのキャラメルおばけムース、プリンロール、等。
　ハロウィンに近かったので、ハロウィンっぽいスイーツが提供されていた。

　四国中央市にある和菓子屋。
　饅頭を主力商品とする。

　天領は、和菓子の1種。
　栗一粒入りの漉し餡を、饅頭生地で包んでいる。実に栗の饅頭となっている。
　しっかりとした饅頭生地、滑らかな漉し餡、そしてホクホクの栗の相性は抜群。
　ボリュームもあり、ずっしりとしていて、食べ応えが。

　宇和島市にある和菓子屋。
　最中や饅頭等、様々な和菓子を提供する。

　伊達侯は、和菓子の1種。
　江戸時代に宇和島を治めた伊達家（明治維新後は侯爵となる）にちなんで名付けられた。
　要するに、最中。
　大抵の最中は正方形だが、この最中は直方体になっている。菓子に格好良さというのは本来無いのだろうが、このお菓子だけはどことなく格好良い。
　北海道十勝産の小豆と和三盆による粒餡は、上質な甘さ。

　伊予市にある洋菓子店。
　石田製餡所による事業。「餡を使うパティスリー」という事か。
　ケーキ等、様々な洋菓子を提供。

　あんこみかんのパウンドケーキは、焼き菓子の1種。
　ミカン風味のあんこや、オレンジピール入りのパウンドケーキ。
　ミカンをシロップ漬けにしたもののスライスも使われ、どこを齧ろうとミカンの風味や食感がある。ミカンそのものを食べる以外で、ここまでミカンを堪能出来る菓子は少ない。

　大洲市にある和菓子屋。
　創業は1875年。

　志ぐれは、銘菓の1種。
　200年以上前から、大洲藩江戸屋敷内の秘伝菓子として作られていたものを、100年以上前に大洲で作って提供し始めたものだとか。
　北海道産の小豆を、必要最低限の米粉や餅粉で練り固めたもの。
　小豆のホクホク感と、米粉や餅粉のもっちり感が特徴。甘さはあるものの、しつこくはない。
　小豆を食べる為のお菓子、と言える。

　西条市にある和菓子屋。
　様々な菓子を提供する。
　基本は和菓子だが、洋菓子の要素を取り入れたものも多い。

　金栗パウンドは、焼き菓子の1種。
　その名の通り、栗入りのパウンドケーキ。
　小麦粉、バター、砂糖と、パウンドケーキの基本的な材料を存分に使っている。
　栗を、微塵切りにするのではなく、ホールのまま生地に練り込んでカットし、断面を見せている。栗の存在感がとにかく凄い。

　松山市の道後温泉近くの商店街に面する鰻専門店。
　うな重、蒲焼を提供。店先で、テイクアウトのうな重や、食べ歩きできる玉子焼きやいなり寿司を販売する。

　いなり寿司（うなぎ入り）は、店先で販売している料理の1種。
　三角形の、小さないなり寿司。
　甘く味付けられた寿司飯の中に、小さな鰻の切り身が1つ入っている。
　店で鰻を食べるのは予算的に無理だが、愛媛で鰻がどうしても食べたい、という時に重宝する。

　松山市の道後温泉近くのアーケード街に面する海鮮料理店。
　海鮮を使った料理をこれでもか、と提供する。
　愛媛の郷土料理鯛めしも提供。南予と中予の鯛めし双方がいただける。
　店内はそう広くないが、席数はそれなりにある。ただ、場所柄、時間によっては満席になり易い。
　テーブル席、小上がり席がある。

　にぎり寿司は、海鮮料理の1種。
　握り寿司が8貫盛られている。
　季節ごとに変わると思われるが、今回は穴子、ハマチ、サバ、エビ、玉子、マグロ、イカ、赤貝、鯛の握りが提供された。

　松山市にあるベーカリー・パティスリー・カフェ。
　一応ベーカリーの「ベルタ」、パティスリーの「レクラン」に分かれているらしい。
　菓子パンから、ケーキまで、様々なパンや洋菓子を提供。
　カフェスペースもあり、イートイン限定のメニューも提供する。

　あげぱん（きなこ）は、菓子パンの1種。
　コッペパンを揚げて、きなこを塗したもの。
　ふんわり・しっとりのパンに、きなこの甘みが加わる。
　非常に素朴な味わい。
　結構お洒落なベーカリーなのに、この手のパンを提供するとは意外。

　四国中央市にある洋菓子店。
　生菓子や焼き菓子等、様々な洋菓子を提供する。

　午後のショコラは、生菓子の1種。
　ココア風味のケーキ生地で、チョコレートクリームを挟んでいる。
　濃厚なチョコレートの風味が特徴。
　チョコレートクリームは、冷やしておくとバタークリームの様に硬くなる。しっとりとしたケーキ生地とは異なる食感になり、適度なアクセントに。

　岡山市のJR岡山駅に併設するサンフェスタ岡山の1Fにあるカフェ。
　ランチとビールを提供。
　店舗はそれなりの広さがあり、席数も多い。
　駅にあるとあって、モーニングも提供する。

　Morning Setは、モーニングメニューの1種。
　トースト、サラダ、スパニッシュオムレツ、ドリンクから成る。
　ドリンクには、アイスコーヒーを選んだ。
　茹で卵やスクランブルエッグではなく、スパニッシュオムレツが提供されるのは、バルならでは、という事か。

　大分市に本店を置く菓子店。
　和洋折衷の菓子を提供する。

　瑠異沙は、焼き菓子の1種。。
　バイオレットリキュールで香り付けした小豆餡を、カステラ生地で包み、アルミホイルに包んで焼き上げている。
　カステラ生地はミルクとバターの風味がたっぷりで、和洋折衷の菓子になっている。
　小豆と餡は、よく合うらしい。
　全体的なボリュームは、それ程でもない。