taktak99さんのクチコミ(67ページ)全4,510件

　横浜市のCIAL桜木町ANNEXの1Fにあるフードホール。
「キテキ」と読む。
　桜木町駅の跡地に建てられたビルにあり、実際に使われていた蒸気機関車が展示されているから、この店名になったらしい。
　ホール内には、5つの店があり、店内の席を自由に利用して食事出来る。
　入店し、席を確保し、利用したい店で注文して支払いを済ませる。料理が出来ると呼ばれるので、自分で取りに行く、というシステムになっている。
　グリル、クレープ、パン、アイスクリーム等、朝食、昼食、夕食の時間帯に対応している。

　KITEKIバーガーは、期間限定商品。
　FOOD HALL KITEKIの中にあるグリル料理の店HUNGRY MINERSが提供していた。
　炭を生地に練り込んで焼き上げた真っ黒なバンズの間に、分厚いパティ、レタス、チーズ、サルサ風味のミートソース、そしてフライドオニオンを挟んでいる。
　ボリューミーなハンバーガーで、見た目通りずっしりとしている。

　松田屋は、呉市にある菓子メーカー。
　創業は昭和6年。
　せんべいなどを販売する。

　モンブランは、ケーキの1種。
　アーモンドプードルのケーキ生地に、栗一粒と生クリームをトッピングし、固めのマロンペーストを螺旋状に絞っている。
　最近の傾向に沿った、上品な作りのモンブラン。
　栗のまったりとした甘さを存分に味わえるマロンペーストと、ホクホク感存分の栗を同時に楽しめる。

　元は和菓子屋だったが、世代交代により、バリバリの洋菓子を提供する様になったらしい。

　広島市安佐南区にある焼き鳥の店。
　焼き鳥だけでなく、麺料理も提供する。

　楽そばは、麺料理の1種。
　要するに、ラーメン。
　スープは鶏ガラ、カツオ、昆布、海老等を使った魚介の和風。鳥と魚介の風味が感じられ、透き通った、あっさりとした味わいになっている。
　具は、同店独自のレアチャーシュー、鶏そぼろ、ネギ、つくね、干しエビ、オレンジピール。
　レアチャーシューは、豚の肩ロースを低温で調理したもので、提供の時点では、生ハムか、と勘違いする。柔らかく、口の中でとろける。
　海老の風味や、オレンジピールの苦みも感じられ、独特の味になっている。

　広島市東区にあるおやつカフェ。
　卵、乳製品、白砂糖を使わない、素材にこだわったお菓子を提供する。
　テイクアウトが基本の様だが、イートインも可能。ただし、イートインスペースは広くなく、席数もあまり無いというか、2人での利用が上限。
　ドリンク類も豊富。

　パウンドケーキ（有機にんじん）は、焼き菓子の1種。
　胡桃と、刻んだ有機ニンジンををたっぷり含んだパウンドケーキ。
　胡桃のポリポリ感が、ギュッと詰まったケーキ生地とよく合う。

　広島市中区の地蔵通りに面するお好み焼き・鉄板焼き屋。
　比較的広い店舗で、小上がりとカウンター席がある。
　お好み焼きがメインだが、それ以外の鉄板焼きメニューも豊富。
　テイクアウトやデリバリーにも対応している。

　肉玉ごはん（チーズ入り）は、お好み焼きの1種。
　広島風のお好み焼きだが、そばの代わりにご飯を使っているのが特徴。
　広島県北ではご飯を使ったお好み焼きをB級グルメとして普及させようとしているらしいが、実際に食べたのは今回が初めて。
　チーズを加えるとリゾット風になるというので、そうした。
　チーズが溶け、ご飯と絡み、リゾット風とまでは言えないものの、そばとは全く異なる味わいのお好み焼きになっていた。

　広島市中区にあるピッツェリア。
　石窯で焼いた、本場イタリアのピッツァを提供。
　店内は1階席と2階席があり、結構な人数が入れるようになっているが、人気店らしく、直ぐ席が埋まってしまう。予約は必至（2020/10は予約無しで飛び込みで直ぐ席に通されたが、ラッキーとしか言い様が無い）。
　テーブル席は勿論、カウンター席もある。

　マルゲリータ ジャッラは、ピッツァの1種。
「Margherita Gialla」とも表記する。
　黄色いマルゲリータ、という意味らしい。
　黄色いサンマルツァーノトマトソース、モッツァレラチーズ、ミニトマト、バジリコをトッピングしている。通常のマルゲリータの赤・白・緑に、黄も加わり、カラフルなピッツァになっている。
　サンマルツァーノトマトは、甘さがあり、酸味が少なめで、果肉もシャキシャキしており、野菜というよりフルーツに近い。トマトは、分類学的には果物に属するというが、それも納得出来る。

　広島市中区の雑居ビルの3階にあるカフェ。
　北欧をイメージしたカフェで、北欧風の料理を提供（スタッフはバリバリ日本人だが）。
　角にある形なので、窓は二面にあり、明るい雰囲気。
　テーブル16席、カウンター4席がある。

　マルティッドミニチョコパフェセットは、ミニチョコパフェとドリンクのセット。
　ミニチョコパフェは、通常のチョコパフェ、チョコレートソースと内容は同じらしいが、容器は小さいものになっている。
　バニラアイス、グラノーラ、ガトーショコラ、生クリームを盛っている。

　広島市中区の駅前通り（その割には駅の真ん前までは行かない）に面するお好み焼き・鉄板焼きの店。
　夫婦で切り盛りしているらしい。
　テーブル席も一応あるが、カウンター席がメインとなる。

　肉玉そば（ダブル）は、お好み焼き。
　当然ながら、広島風。
　今回、そばをダブルにした。
　当たり前だが、ボリュームあるお好み焼きが提供された。
　青海苔・胡麻・ネギがトッピングされていた。
　偶々そうなったのか、同店の焼き方なのかは不明だが、そばがカリカリになっていた。個人的には、この食感が好きなので、美味しいお好み焼きだと思った。

　広島市中区にあるパティスリー。
　2018年創業。
　焼き菓子から生菓子まで、様々な洋菓子を提供。
　イートイン向けの席も、最小限ながらも設けられている。

　シャインマスカットは、ケーキの1種。
　タルトに、チーズクリームを盛り、シャインマスカット、パセリ、てんとう虫型のチョコ、板チョコをあしらっている。
　色鮮やかなケーキ。
　ジューシーなシャインマスカットと、ほんのりと酸味のある、まったりとしたチーズクリームとの相性は、意外と良かった。
　ボリュームもあり、食べ応えが。

　広島市中区にあるサンドウィッチ専門店。
　フード系は勿論、デザート系等、様々なサンドウィッチを提供。
　店舗は広く、ゆったりとした席配置になっている。
　ロフトっぽい空間もある。
　サンドウィッチはテイクアウトも可能。

　ぷりぷり海老カツは、オーロラタルタルは、サンドウィッチの1種。
　その名の通り、ぷりぷりした海老のカツを、シャキシャキの野菜と共に食パンで挟んでいる。オーロラソースが、全体を上手く纏めている。
　海老カツと野菜のバランスが非常に良い。
　断面も綺麗。

　徳川幕府の数少ないというか、唯一の現存御殿建築。
　国宝で、世界遺産にも指定されている。
　大政奉還の場面等が、人形で復元されている。
　御殿内の襖絵の多くは複製で、実物は別の資料館で展示されているという。
　にも拘らず、御殿内は撮影禁止が未だに徹底されているのは不思議に感じる。
　御殿は庭園に面していて、庭園を歩き回りながら御殿を外から眺める事も出来る。
　コロナウィルス対策の一環として、換気の為ホースが設置されていたが、御殿建築とそぐわず、せめて何かで覆うなど、何とかしてほしいと思った。

　二の丸御殿の庭園。
　徳川幕府の御殿と庭園がセットで見られるという、全国唯一の例と思われる。
　池や石がしっかり配置され、庭園だけでも絵になるし、御殿を背景に入れても絵になる。御殿から望んでも絵になると思われる。
　庭園としてはそう広くは無い。

　二条城本丸にある御殿。
　二条城本来の御殿ではなく、近くにあった公家の邸宅を移築したらしい。
　そんな事もあり、二の丸御殿とは異なり、二階建て。
　広さも、二の丸御殿ほどではない。
　自分が訪れた時は修復中で、防音シートで覆われ、全く望めなかった。

　二条城門丸内にある門。本丸と二の丸を結ぶ。
　二階建てになっていて、1階部分が門になっている。江戸時代は、二の丸御殿から外に出る事無く本丸まで行けるようになっていたというが、現在はそうなっていない。
　二の丸から攻め込んでくる敵を迎え撃つための城門かと思いきや、2階部分に狭間は設けられておらず、白壁があるだけで、異様に映る。
　

　京都市の地下鉄。
　JR京都駅の南北に行き来できるようになっている。
　京都市内の電車路線はどれもそうだが、主要な観光地に乗り換え抜きで行けるようになっておらず、烏丸線から一切乗り換えずに京都を巡るとなったら、行ける場所がかなり限定されてしまう。

　長岡京市におけるJRの主要駅。
　長岡京市の主要駅で、京都駅にも近いが、田舎町の駅といった感じで、駅ビルといったしゃれた施設はなく、味気ない。
　あくまでも通勤者用の駅。
　個人的には、勝竜寺城最寄の駅で、その意味では利用しやすい場所にあった。

　明智光秀や細川忠興・ガラシャゆかりの城。
　その主郭部分が公園として整備されている。
　当然ながら、城域はその周りにも及んでいたらしいが、ほぼ市街地化され、面影はあまり残っていない。
　公園は堀で囲まれ、櫓建築が建てられ、何となく城っぽい雰囲気はあるが、いずれも模造建築で、本来はどうだったのかは想像し辛い。
　公園内には資料館もあり、城の歴史を学べるようになっている（入館無料）。

　長岡京市にある前方後円墳。
　古墳の周りは公園として整備され、古墳の周りを一周できるようになっている。
　完成当時の姿が分かるよう、整備されていて、埴輪の複製が設置されている。
　ただ、後円部は墓地になっていて、関係者以外の立ち入りは禁止。また、後円の北側はテニスコートになってしまっている。

　京都市のJR京都駅と接続する地下街ポルタにある。
　店内は広く、席数も多い。
　ポルタ内では早い時間から営業している店で、モーニングも提供する。

　京の朝食は、同店が提供する朝食の1種。
　同店が提供する中では最も豪華な朝食。
　ハム、タマゴ、サラダ、ポテトサラダ、パン、ジュース、コーヒー又は紅茶から成る。パンはトーストとクロワッサンから選べる様になっていたので、クロワッサンにした。クロワッサンは温められた状態で提供された。
　サラダには、アスパラガスやニンジンのソテー等が使われていて、結構手間が掛かっている。
　ハムもボンレスハムのスライスを使っていて、食べ応えが。
　安くはないが、偶に食べる分には最高の朝食。

　京都市の二条城内にある茶房。
　前田珈琲が運営している。
　古風な建物を使っていて、庭園も望める様になっている。
　飲食は、店内でも、縁側でも可能。
　入店者1人に当たり1品注文する必要がある（大勢で来店しながら1品しか注文せず、しかし席は人数分占拠される、という事態を避ける為らしい）。

　みかんは、同店が提供するかき氷の1種。
　かき氷に、ミカンシロップと練乳を掛け、ミカンをトッピング。
　ミカンの甘酸っぱさ、練乳のまろやかな甘み、そしてかき氷のシャリシャリ感を同時に味わえる。
　ボリュームも結構あり、食べ応えが。完食すると、結構冷える。