taktak99さんのクチコミ(71ページ)全4,510件

　広島市中区にある喫茶店。
　昭和喫茶を名乗る。
　昭和雑貨店を営んでいたオーナーが、倉庫として使っていた建物を改装し、喫茶にしたという。
　1階から3階まであり、昭和雑貨の販売も行っている。店内は、雑貨の他、アクアリウムや、インコを飼う鳥籠もあった。
　喫茶メニューも、豊富過ぎるくらい様々ある。

　牛たま定食は、定食の1種。
　ライフの上に、玉子焼きをトッピングしたもの。
　オムレツとも、玉子かけご飯とも異なる、同店オリジナルの料理。
　素朴な味わい。
　玉子ポテトサラダ、味噌汁、ミカン・寒天のデザート、アフタードリンク（コーヒー付き）。

　広島市南区にあるベーカリー。
　ビルの1階に入っているが、その一階部分の外壁が紺色一色になっているのが印象的。
　食パンから菓子パンまで、様々なパンを提供。

　パン・オ・ショコラは、菓子パンの1種。
　チョコレートクリームをパイ生地で巻いている。
　サクサクのパイ生地と、滑らかで甘めのチョコレートクリームは、よく合う。
　大きさはそれ程でもない。

　広島市南区にあるラーメン屋。
　壁に向かったカウンター席がメイン。
　入り口から中に入ると、横に券売機があるので、そこで食券を買い、店主に渡すと注文が成立。
　広島らしく、醤油豚骨のラーメンを提供する。
　時期によっては、冷やし中華も提供するらしい。

　ラーメンスペシャルは、ラーメンの1種。
　いわゆる全部乗せのラーメン。
　広島らしく、醤油豚骨のスープになっている。
　チャーシュー、味付け玉子、モヤシ、ネギを山盛りになる程トッピングしていて、麺がどこにあるのか分からないというか、本当に麺があるのか、と思ってしまう。チャーシューは、薄くスライスされたものが何枚も使われていた。

　広島市西区のショッピングセンター・アルパークの2Fにある和食屋。
　和食だが、大衆的な雰囲気で、誰でも気兼ねせず入れる雰囲気。
　刺身、天ぷら、カツ、蕎麦等、日本の食堂で食べられる料理を、比較的お手頃な価格で食べられる。

　サーモンアボカドは、おひつメニューの1種。
　おひつに白米を敷き詰め、サーモン、アボカドの角切り、そして胡麻をトッピングしている。
　サーモンは、スモークと、火を通したものが使われていて、当然ながら食感や味も異なる。
　アボカド独特のねっとりした食感も、思う存分味わえる。

　広島市中区にある豚カツ専門店。
　肉屋が運営に関わっているらしい。
　様々なロースやヒレ等、豚カツを、お手頃な価格で提供。
　昼は定食屋として、夜は居酒屋として利用出来る様になっている。
　店内もそれなりの広さがあり、席数もそれなりにある。

　三元豚ロース＆ヒレ合盛り定食は、定食の1種。
　その名の通り、三元豚のロースカツとヒレカツの双方の盛り合わせ。
　柔らかヒレカツと、ふんわりロースカツの双方が食べられるのは、非常に有り難い（ヒレカツ、ロースカツそれぞれの定食もある）。
　衣もしっかりとしていて、まさにカツ、といった感じ。

　広島市中区の鯉城通り沿いにある建物にある食堂。
　奥行きのある店舗で、テーブル席、カウンター席がある（奥がカウンター席）。
　レトロな部分と、モダンな部分のある内装になっている。
　食堂を名乗るだけあって、誰でも気兼ねせず入れる。

　王様のランチは、ランチメニューの1種。
　ランプレートに、チーズハンバーグ、目玉焼き、エビフライ、白身魚フライ、赤ウィンナー、チキンライス、サラダ、ポテトサラダが盛られている。
　具沢山のコンソメスープ付き（お替り可能らしい）。
　まさに大人のお子様ランチ状態。
　ここまでよく盛られたな、と感心する。
　当然ながら、全体的にボリュームがある。
　ドリンク付き。コーヒーミルクにした。

　広島市中区の本通りアーケード街に面するビルのB1Fにある。
　以前は、和民だったが、ワタミグループ全体のイメージ悪化で立ち行かなくなり、新ブランドのミライザカに鞍替えしたらしい（今となっては、ミライザカもワタミグループだと知らない者は少ないだろうけど）。
　宴会による利用がメインなので、個室に分かれている区画が多く、広々としてはいない。
　カウンター席もある。
　注文はタブレットで行う。難解ではないが、微妙に使い辛い。

　骨付モモ一本 グローブ焼きは、清流若どりを使った料理の1種。
　その名の通り、若鶏の骨付きもも肉を、丸ごと焼き上げている。
　提供の段階では、鉄板皿の上でジュージューと音を立てていた。一本丸ごとだが、店員がハサミで一口サイズにまで切り分けてくれる。大人数で食べられる様に、という配慮かららしい（あと、女性だとかぶりついて食べる、という事はし辛いからか）。

　広島市中区にあるベーカリーカフェ。
　店に入るとベーカリーコーナーがあり、奥がカフェスペースになっている。
　ベーカリーのパンをカフェスペースでいただく事も可能。カフェスペース限定のフードメニューもある。

　海老の濃厚クリームソースパスタは、イートイン専用のフードメニューで、数種類あるパスタの1種。
　銀座のフレンチシェフが監修したという。
　パスタを、トマトクリームソースと、海老と共に絡めた、シンプルなパスタ。
　トーストが添えられていた。
　トマトソースだと酸味があるが、トマトクリームソースなので酸味は抑え気味で、トマトの甘さが前面に出ている。

　広島市中区にある洋食レストラン。
　元安川沿いの通りに面している。
　店内はそれなりの広さがあるが、テーブル数はそれ程でもない。
　オムレツ、ハンバーグ、タンシチュー等、「これぞ洋食」といったメニューを提供。
　広島市西区のショッピングセンター・アルパークにある洋食店アルカフェコナミの姉妹店らしい。

　オムライスとハンバーグ（サラダ付き）は、ランチメニューの1種。
　ワンプレートにオムライスとハンバーグが盛られている。
　ハンバーグは、大きくて分厚くて、見るからに手ごねのもので、ふんわりと焼き上げられていた。日本ならではのハンバーグと言える（海外のハンバーグはここまで分厚く仕上げられない）。
　オムライスは、チキンケチャップライスに、これもまたふんわりと焼き上げられたオムレツがトッピングされていた。これも日本ならではの卵料理。

　上田城本丸にある櫓。
　櫓門と連結しており、その隣に、また別の櫓があるが、それは北櫓だという。
　普通、南櫓と北櫓というと、本丸の南端と北端に位置する、と思ってしまうが、上田城では櫓門の両端にある櫓を「北」「南」と呼んでいたらしい。
　これら三棟の建築を観てしまうと、上田城はかなり整備されているのだろうと期待してしまうが、本丸に入ると神社があるだけで、他に城らしいものと言えば本丸西南端にある西櫓しかない。
　

　上田城公園の側にある館跡（実際には城の外に築かれたのではなく、上田城三の丸跡に築かれた）。
　上田城が廃された後、藩主の居館として築かれたという。
　現在は高校の敷地となっている。
　東側に、僅かに濠と門が残る（門は、校門として使われているらしい）。
　高台の上にあるので、その意味では城っぽい。
　真田氏が築いたとあって、それを大々的にアピールしていた。

　上田城跡を、公園として整備している。
　中核部分が、上田城本丸。北櫓、南櫓、西櫓、東虎口櫓門がある（櫓門以外は現存建築）。
　本丸内には、真田神社があり、真田氏を祭っている。
　公園の入場は、本丸を含めて無料。
　櫓は、時期によっては中を見学できるらしい。
　城自体は高台にあり、辺りを見渡せる様になっている。

　真田昌幸によって築かれた城。
　徳川軍を二度にわたって撃退しているという（昌幸の子である幸村が大坂の陣で大坂城に入城した際、徳川家康は「あの昌幸が入城したのか？」とひどく動揺したというのも、納得がいく。ちなみに、大阪の陣の時、昌幸はとうの昔に死去していて、家康もそれを知っていたが、それでも動揺した）。
　関ヶ原合戦後、城は廃城となったが、その後上田藩主となった仙谷氏により築き直されたのが、現在の上田城だという。
　本丸・二の丸が公園として整備されている。西櫓、北櫓、南櫓が現存建築として残っている。
　二の丸は、一部石垣が残っているが、それ以外は普通の公園っぽい。
　入場は無料。

上田城本丸の南西にある櫓。
上田城には、他に南櫓と北櫓があるが、それらは一旦城外に移築されたものが城内に再移築されたものなので、元の位置にずっと残っているのはこの西櫓だけ。
南櫓と北櫓から、離れてポツンとあるので、少々寂しい感じがしないでもないが、下から見上げる姿は立派。
2層の下見板張り。
中を見学する事は、現在は出来ないらしい（昔は資料館として使われていたとか）。

上田城本丸跡の東側にある櫓の一つ。
南櫓・東虎口櫓門・北櫓と3棟連なる建築の内、北に位置するから北櫓、と称されているらしい。
城外に移築されたものが、城内に再移築されたもので、元の位置にあるのかは不明（多分、違う）。
西櫓・南櫓と同様、2層の櫓で、下見板張りになっている。
時期によっては中を見学出来るらしい。

　長野市の随一の観光名所。
　長野市の映像を流すとなると、必ずここが映される。
　JR長野駅から近いのでは、と思っていたが、2キロ近くあり、そう近い訳ではない。
　また、善光寺は高台にあるので、坂を上がっていく羽目になった。
　本堂は巨大で、京都の西本願寺を思い出させた。
　本堂は、外から撮影するのは自由だが、中は撮影禁止となっているので、注意が必要。
　境内には、本堂以外にも、様々な建築が建っていて、文化財に指定されているものも多い。

長野電鉄の、善光寺最寄り駅。
長野・善光寺下間は地下を走っているので、ここだけを見ると、まるで長野市に地下鉄網があるのか、と思ってしまう。
善光寺「下」なので、ここから善光寺まではかなりの坂道を上がっていく（善光寺が高台にある、というのを今回初めて知った）。

　善光寺までの移動手段として利用。
　長野市には地下鉄は無い、との事だが、長野電鉄は長野から善光寺下辺りまでは地下を走っていて、立派な地下鉄（今回、善光寺下で降りたので、この先本当に地上を走る列車になるのか、確認出来なかった）。
　長野電鉄長野駅も、JR長野駅から出て、階段を下った地下にある。

真田邸の側にある武家屋敷。
真田氏の家臣の住宅だったという。
土塀に囲まれた空間内に茅葺きの母屋があり、昔の武士の暮らしぶりが分かる様になっている（意外にも質素に感じるが、当時からすればかなり贅沢だったと思われる）。
門も結構立派。
いくつかの建物は県の文化財の指定を受けているとか（重要文化財ではないらしい）。

　江戸時代末期に建てられた御殿。
　元は松代城の敷地の一部に建てられたが、現在松代城は本丸とそれを囲む二の丸のみ公園として整備されているので、城とは全く異なる建物であるかのようになっている。
　白壁に囲まれ、中には母屋や土蔵が建ち並ぶ。
　庭園もあり、お茶等も飲める様になっている。
　当然だが、入場は有料。