TOMAIKEさんのクチコミ(138ページ)全2,926件

夜遅く空港に到着し、翌日の朝、空港で車をレンタする予定でしたので、空港そばでシャトルバスのあるホテルを探しhitしたホテルです。シャトルバスはあるものの、到着時、ホテルへ連絡すると、各ホテルのバスが停車するエリアでとにかく待てと指示され、待つこと数十分。夜到着の場合は、巡回はかなり間が開くこともあるようでした。シャトルバスに乗り数分でホテルへ到着。アクセスは悪くないと思います。４つ☆のホテルですが、外観や部屋はどう見ても３つ☆。私達の部屋は、水道の配管の音が聞こえ、あまり熟睡はできませんでした。ただし、かなりリーズナブルな料金が出ることもあるので、寝るだけと考えれば、許容範囲かもしれません...。空港へのシャトルバスは要予約なので、チェックイン時に翌日のバスの予約もお願いしておいた方が無難です！

オランダには入国せず、トランジットのみで利用しました。空港内はとにかく広いのですが、案内スペックがしっかりしていたり、何箇所もの案内所があるので迷うことはないと思います。オランダならではのおみやげ物が売られていたりと、入国はできなかったもののぷらぷら見るだけでも楽しかったです。空港で免税の手続きを行いましたが、私が知る中では、ヨーロッパのどの国よりも手続きが短時間で済みました。フランスやイタリアでは、買ったものを見せる必要があったり、書類の印字ミスなどを指摘されたりと、とかく時間がかかりますが、オランダの税関職員は、ポンポンとスタンプするだけで、すべてスルーでした。

旭川まで来たら、やはり「旭川ラーメン」でしょう！というコトで、旭川の町に繰り出してみたものの、実は旭川では閉店時間が早く、夜９時閉店なんていうお店がザラ...。ラーメンって、飲んだ後の〆的な感覚でいたのですが、案外なかなか見つけられず、繁華街まで歩きやっと見つけたお店が、ここ「一蔵」さんでした！お店の中はなかなかの繁盛っぷり。メニューを見ると、かなり豊富なラインナップ！「うにラーメン」なるものもありましたが、ここはノーマルに旭川ラーメンのしょうゆ味をオーダー。旭川では、今まで有名店２軒に行ったことがありますが、ここのラーメンの方がずっと美味しかったです！愛想は悪いですが、ちょっと食べたいときに、また寄ってもいいな～といった印象のお店です。

阪急烏丸の駅からは歩いて１０分程かかりますが、風情ある町家の中にあるお店。中に入ると、ひんやりとした土間があり、昔の井戸やおくどさんもまだ残されています...。狭いながらも箱庭が清涼感を感じさせてくれ、蔵の中にテーブルがあったり、座敷があったりと色々なタイプの部屋でお食事がいただけます！お食事は、特筆する程これがおいしいというものはありませんでしたが、典型的なおばんざいで、ふつうにおいしいです。雰囲気重視のお店なので、京都らしさを味わうなら最適なお店です。

祇園祭りの宵山に行った際、立ち寄りました！さすが、京都の台所と呼ばれるだけあり、出店されているお店も京都らしい「おばんざい」や「お漬物」など、おいしそうなモノがズラリと並んでいます！最近は、市場というスタイルは存在が薄くなり、スーパーマーケットが主流になりましたが、ここの市場は活気もありとにかく元気！京都らしいお土産を探すには最適の場所かもしれません！

ヒルトンへは、シャトルバスも運行されていますが、ＣＤＧ到着が午後１０時過ぎと遅い時間だったので、ＣＤＧＶＡＬでホテルへ向かいました。２駅目で下車し、徒歩５分程でホテルに到着します。ちなみに、シャトルバス利用の場合は、ＴＧＶ駅のあるビルの最上階がバスの乗場です。ホテルは、ごくごく普通のヒルトンといった感じ...。部屋もふつ～なのですが、パリの標準と比べれば、はるかに広いです。今回、空港で飲物がgetできなかったため、仕方なくミニバーのエビアン５００mlを２本飲んだのですが、１本が６ユーロでびっくりしました！ヒルトンは、毎年、冬にウィンターセールがあり、かなりお得な料金が出るので、もしお得な料金があればかなりオススメのホテルです。

空港からカサブランカ市内まで、グランタクシーを利用しました！空港建物を出て左側にタクシースタンドがあり、グランタクシーがずら～っと並んでいます。２年前のガイドブックには、２２０～２５０DHとの記載があったので、乗る前にまず交渉をします...。向こうの言い値は３００DH！「高いから乗らない」と言うと、「スーツケースも２個あるし３００DHだ！」とドライバーもなかなか強気に出てきます。そこで、空港には市内までの運賃の目安を書いたボードがあるという口コミを思い出し、「運賃をボードでチェックしてくる」と言うと、あっさり２５０DHで交渉成立！かなりたくさんのタクシーがあるので、先頭のタクシーがダメなら次...という感じで交渉すれば大丈夫だと思います。２５００円は確かに高い気がしますが、モロッコは意外と物価が高く、市内は大渋滞で１時間以上かかるので、そんなものかなという気はしました。

キャンペーンでたまたま安く泊まれたので、選んだホテルです。５つ☆ホテルは、何軒もあるのですが、なぜかカサブランカのホテルの口コミ評価はみなさんかなり辛口。その中でも、わりと評判の良かったホテルです。ドアマン、ポーター、ハウスキーピング、ルームサービス等総じて親切で好印象なのですが、顔であるフロントマンの対応は、残念ながらお粗末でした...。チップで必要なので、スモールチェンジをお願いしたら、面倒臭そうに紙幣を投げるようにおいて奥へ引っ込む等...普通の５つ☆では考えられない対応にびっくり！立地はよく、メディナへも徒歩５分程。近くにスーパーもあり便利です。

フェズ、マラケシュと、ことごとく迷った私達でしたが、エッサウィラの街は大丈夫でした！街の規模は小さく、道も入り組んでいないので、地図なしで歩いても大丈夫！ヨーロッパからのゲストが多いため、ヨーロッパナイズされ過ぎた感はありますが、横道を入ればアーティスティックな通りがあったり、なかなか楽しめます。治安も良く、夜歩いても全然ＯＫな雰囲気でした！街は青と白が基本カラーで、どこを切り取ってもフォトジェニックで可愛らしく、大好きな街になりました。

マラケシュのタクシーは、他の都市に比べ高いと感じました。また、リヤドなどでタクシーを呼んでもらうと、相場より２倍程高くなります。メーターはありますが、まず使ってくれないので、乗る前にホテルなどで相場を聞いておき、交渉をしてから乗る必要があります。交渉は面倒ですが、こちらが相場を知っていると相手がわかれば、あっさり相場で折り合いがつきます。フナ広場へは、午後になるとタクシーが入れなくなります。

今回のモロッコ旅行で、最も気合を入れ奮発した豪華リヤド！喧騒のメディナから１歩リヤドの中に入ると、素晴らしい装飾の連続でくらくら...。部屋も凝りに凝った装飾で、かなりテンションが上がります！プールやスパなどの共有スペースも優雅で、大満足のハズだったんですが、２泊目に事件が発生しました！街歩きを終え、帰ってみると部屋の中がなんとも暑い...。温度計をみると３２度！フロントに電話をかけ、温度を下げてもらうよう依頼し、ディナーへ出かけ、２時間後部屋に帰ってみるとやっぱり３２度...。再度フロントに電話...１時間なんの対応もなし。ついにキレて３度目の電話で、やっとフロントマンが飛んで来ました。温度設定は１７度にしてあると言うので、目の前に３２度の温度計をつきつけ、やっとエアコン自体の故障であることを認識した様子。その後、午後１１時３０分に部屋を替わることに...。そして、もう１つの事件。部屋を替わるときにポーターが荷物を運んでくれたんですが、その際、主人のスーツケースの取っ手がはずれてしまいます。こちらが、はずれた取っ手に気付いたのはポーターが引き上げた後...。経年の使用によって不可抗力ではずれたのだとは思いますが、一切だまったまま部屋を退出するという姿勢はいかがなものでしょう...。施設は本当に素晴らしいのですが（エアコン以外）、ソフト面がかなりお粗末でした！もう２度と泊まらないと思います。

１泊だけでしたが、たまたま安いレートが出ていたので、こちらのリヤドを選択しました！５つ☆ですが、「豪華リヤド」というより、「かわいらしいリヤド」といった趣で、女子は好きなリヤドだと思います...。リヤドに送迎も頼みましたが、相場よりかなり高いので、もし可能なら自力で行くことをオススメします！近くにタクシーが入れる広場があるので、そこまで行けば、リヤドはほんの数分です。シャンプーなどのアメニティの質は、さすが「アンサナ」だけに、なかなか良かったです！フナ広場まで、徒歩７～８分。途中にはお店が並んでいて、街歩きしながら行けるので遠さはさほど感じませんでした。

メディナ（旧市街）の中は、スーク以外は、地図があれば余裕で歩きまわることができます！ただし、いったんスークの中に入ってしまうと、まず迷います！地図を持っていても、自分がどの位置にいるのかわからなくなります...。メディナでは、人に道を聞くのも多額のチップを要求されたりするので、安易に道案内をお願いすることもできない雰囲気。私達の場合、別の観光客の後ろをついて行く作戦で無事迷路から脱出しました！スークの中は網の目のように広がっているので、お目当てのお店にはなかなかたどりつけませんでした...。

マラケシュのメディナ（旧市街）といえば、やはりフナ広場！ちょうどラマダン中で、いつもより静かなフナ広場ということでしたが、十分賑やかさは伝わってきました！昼間の目玉は、水ウリのおじいさんとオレンジジュースの屋台。今は、大体１杯４DHというお店が多かったです。どこも同じように見えますが、味が違ったり冷えていなかったりするので、お気に入りを見つけるまで試してみてください！夕方になると、広場はまた雰囲気がガラリと変わるので、カフェの屋上から広場を眺めます...。日没時刻は、どこのカフェの屋上も大混雑。広場側に座れなくても、待っていればそのうち空きます。日没時刻になると、メディナ中のモスクからアザーンが流れるのですが、少しずつずれて始まるのでアザーンが波のように聞こえてくる様子は感動でした！

夜遅く到着し、朝早く鉄道を利用する予定だったので、駅近のこのホテルにしました！施設は３つ☆で、特段オススメはないのですが、このロケーションの良さはかなりプラス評価です！各ホテル予約サイトでも安いのですが、イビスのオリジナルHPがより安い値段でした。レストランのテラスの庭はよく手入れがされていて、ゆったり朝食がいただけます！ただし、カサブランカのダウンタウンからはかなり離れているので、カサブランカの観光をするならこのホテルは不向きです。

リヤド近くの広場から、駅へ行くのに利用しました。モロッコでは、近距離はプティタクシー、遠距離はグランタクシーと、完全に住み分けがされています。今回利用したのは、プティタクシー。メーターがついていますが、観光客と見るとメーターを使ってくれないケースが多いのですが、この日は幸い、ホテルのポーターさんが交渉してくれたので、メーターで行くことができました。駅まで１５DH（１５０円）でした。

フェズのメディナ（旧市街）は、迷宮の街として有名です。メインストリートとよばれる道が２本あり、それを歩いている限り迷わない...と、書かれていたので、いざ歩き出してみましたが...お約束通りすっかり迷いました...（汗）東側のエリアの道はかなり複雑です！「メイン」と呼ばれていても、側道と道幅が変わらなかったり、側道の方が栄えているところもあるので、だんだん感覚がマヒしてきます！でも、迷いながらもフェズの日常が垣間見えたりするので、楽しい部分も...。神学校はとても細やかな細工のイスラム建築で見所大です！

雑誌やＴＶ番組で何度も見ていたリヤドですが、実際に１歩足を踏み入れたときの感動は、想像をはるかに上回るものでした！隅々まで装飾が施されたパティオは、もはや芸術の域！ハード面だけでなく、ソフト面も最高で、フロントのスタッフは皆フランスと英語が話せるので、観光などで不安な部分もそっとフォローしてくれます。リヤドは、メインストリートからほんの数分の場所にありますが、一切外の喧騒は入って来ず、静かなときが過ごせます...。タクシーが入って来れる広場までは徒歩５分程。立地も非常に便利なリヤドです！

空港の施設は新しく問題はないのですが、とにかく時間がかかります...。入国の際...入国審査で開いている窓口は少なく（夜遅いせいかもしれませんが...）、モロッコのパスポートを持つ人たちのレーンはどんどん減っていくのに、モロッコ国民以外の人たちのレーンは大行列！そして、１人に対する処理時間が長いんです。これは、慎重に審査しているというより、作業が遅い...。そして、入国審査が終了し、ターンテーブルに向かうエスカレーターの前にも警察官がいて、パスポートのチェック！さらに、荷物をピックアップし空港の外へ出る際も、荷物をＸ線に通す必要がありました（これはランダムなようですが...）。そして、出国の際は...まず空港建物に入る際にＸ線検査があり、空港カウンターは長蛇の列で、横入りの連続（←このせいで、あちこちで怒号が飛び交っています）。出国審査は、入国審査程時間がかからなかったものの、荷物をＸ線に再度通す際、警察官がいてパスポートにちゃんと出国スタンプが押されているかを念入りにチェック！私の場合、なかなか出国スタンプが見つからず、「もう１度出国スタンプを押してもらって来い」的な身振りをされたので、「あるからもう１度見て！」と強気にパスポートを再度つきつけたところ、今度は無事みつかり、無事ゲートへ進むことができました。とにかく時間が必要なので、もし時間に余裕がなかったらイライラするところでした...（汗）

仁寺洞は雰囲気の良い伝統茶屋が多いですが、ここもその１つ。　うなぎの寝床のように奥に伸びていて、天気の良い日はテラスでお茶をいただくことも...。しょうが茶と五味子茶をいただきました！五味子(オミジャ)はモクレン科チョウセンゴミシの赤い果実で、お茶がハイビスカスティーのようなきれいな赤色になります。味は少し酸味がありますが、慣れればクセになりそう...お茶菓子は、トック（お餅）とヤックアをいただきましたが、なかなか美味しかったです！伝統茶屋は、他のカフェに比べると少し割高にはなりますが、ゆっくり時間を過ごすには最高です♪