TOMAIKEさんのクチコミ(141ページ)全2,926件

BTSの駅から少し歩きますが、近くまで来ると「ジムトンプソンの家→」と、日本語で書かれた看板がありますので、迷うことはないと思います。こんな都会に、こんな空間が...と思える程、敷地内には緑が茂り、タイの伝統的家屋がひっそりと建っています。中の見学はガイド制で自由に見て歩くことはできませんが、日本語でわかりやすく説明してもらえます。建物の中は撮影禁止ですが、建物の外はOKです...。タイの伝統家屋を外国人らしい発想でおしゃれな造りに改築してあり、なかなか楽しかったです！見学が終わったあとは、ショップでお買い物もできるし、素敵なカフェも併設されていますので、急ぎ足ではなくゆっくりと時間を過ごしてみるのもオススメです♪

バンコクに行ったら、ぜったい行きたいお店の筆頭に挙がるほど大好きなお店！最近は支店もでき、地下鉄でラクラクアクセスできるようになりました。いつ行っても、大混雑で待たされることもありますが、回転は早いので、すぐ席につけると思います。頼むのは、いつも「かにカレー」「カニチャーハン」「空芯菜のガーリック炒め」「白身魚のしょう油蒸し」。かにカレーのスープをチャーハンにかけて食べるのが最高です♪ドリンクを頼む際、フルーツのジュースを頼むと、塩が入りしょっぱい生ジュースがでてきます。タイではよくあることなんですが、しょっぱいのが苦手な方はオーダーの際に「塩は入れないで」と伝える必要があります！残念なことに、英語はほぼ通じないので、伝えられない場合はコーラなどを頼んだ方が無難です...

本店は、行列ができる程いつも混んでいますが、ここエンポリウム店は比較的すいている上、ショッピングセンターの中にあるのでクーラーも効いていて、ゆっくりとデザートを味わうことができるのでお勧めです！マンゴーは、いわゆるアップルマンゴーではなく黄色いタイ産のマンゴーですが、完熟だけに甘くて美味しいです...。私は、やはり定番「マンゴタンゴ」を...。マンゴーとマンゴープリン＆シャーベットの盛り合わせで、かなりウマウマです♪その他、マンゴーを使ったドリンクなどもあり、飲みながらのウィンドーショッピングにもピッタリです。

ＭＲＴの地下鉄の駅に、地下鉄の開通には、日本の円借款もお手伝いしていたことを書いたプレートがありました！　ＭＲＴができかなり行動範囲が広がった気がします。テロ対策のためか、どの駅でも地下鉄を乗る前に手荷物の検査が行われていました。また、ＢＴＳよりもバリアフリー化は進んでいて、エスカレーターやエレベーターの設置率はかなり高いように感じました。夜遅くなると運行間隔が結構開くので、女性１人の場合はエスカレーター付近の人の多いところにいたほうがベターかもしれません...

渋滞の激しいバンコクで、便利なのがＢＴＳ！主なショッピングエリア、ホテル地区を網羅しています。暑いバンコクですが、ＢＴＳはかなり冷房を効かしているので、乗った瞬間サッと汗がひきます...。長い時間乗る場合、女性だとかなり冷えるかも！朝、夕のラッシュ時はかなり混みますので、スリ対策としてかばんなどには気をつけた方が良さそうです！

セントラルワールドの中にある「ZEN」のフードコートはロフト風のおしゃれな雰囲気。
少し高めの値段設定なので、地元のハイソな方や観光客が主な客層です...。そろそろタイフードにも飽きてきたので「揚州チャーハン」をいただきましたが、結構おいしかったです。清掃担当のスタッフが常にきれいに掃除してくれているので、テーブル周りや床もきれい！おしゃれなカフェでランチする感覚でいただけます！イスもいろんな種類があり、長居できそうなソファーもありました...

あまりメジャーではありませんが、ワットサケート境内の「プーカオトーン」と呼ばれる黄金の山は１見の価値ありです！ラーマ３世が、古都アユタヤのワット･プー･カオ･トーンを模倣して土を盛り小高く造成し、続くラーマ４世がさらに盛り上げ仏塔を建てたんだとか...　小高い山を登ると、バンコクの町並みが見渡せなかなか良い眺め。鐘がずら～っと並んでいて、鳴らしながらお参りすると経典の功徳をいただくことになりそうで、私も、カンカン鳴らしてお参りさせていただきました...

ラーマ１世によって建立された、第１級王室寺院です！アクセスが不自由なので、観光客の数は本当に少ないです...。格の高い寺院なので、建造物はディティールも凝った素晴らしいもので、じっくりゆったり拝観できます。大理石の床では寝ているタイの人がごろごろいて、踏まないよう気をつけて拝観しました！仏像の素材も様々で、お顔の表情にも個性があり興味深かったです。

バンコクにあるとはいえ、チャイナタウンに一歩足を踏み入れると、そこはもう中国そのもの！派手にせり出した看板や軒を連ねる商店も中華色が漂っています...。ふかひれやツバメの巣は、ここバンコクでも人気があり、チャイナタウンには多くの専門店があります。車の往来も多く、慢性的に渋滞が発生しているので、タクシーを拾うなら大き目の道路で拾わないと、長時間渋滞に巻き込まれる可能性があります...。中国式スーパーマーケット（超式市場）もあるので、おもしろいお土産がみつかるかも！チャイナタウンで買った水は、バンコク市内で最安だったので、上手く探せばお安く買い物ができるかも...

チャイナタウンのそばにあり、地下鉄で終点駅フアラムポーン駅から少し歩きます...。少しアクセスが悪いため、今までパスしてきた寺院ですが、黄金に輝く仏塔は結構見ごたえがありました。中にある黄金の仏像が有名なお寺なのですが、訪れたときは、ちょうど仏堂の建設中で、残念ながらお顔を拝見することはできませんでした。 完成すれば、かなりモダンで豪華なお寺になると期待しています！

バンコクで有名なマーケットといえば、「ウィークエンドマーケット」と「ルンピニナイトバザール」！正式名称は「スアンルム･ナイトバザール」なのですが、ルンピニ...の方が通じます。とにかく広くて、何度か挑戦していますが、１度で全ブロックを制覇したことは未だありません...。レストランも、高級なものから庶民的なものまであり、ステージではいつも何か演奏されていて賑やかです！おみやげ物も沢山売られていますが、品質は微妙かも...かつ、街中で買う方が安い場合もあるので、納得した価格になるまで値切ってから購入しましょう！

ＭＫは大手のタイスキチェーン店ですが、その中でも、「ＭＫゴールド」とついたお店はちょっと豪華なタイスキのレストランです！　お店のスタッフの接客も、テーブルセッティングも、高級なお店の風格が漂い、ビジネスランチで使われていた方も多かったです。お値段は少し高くなりますが、お野菜や肉の品質も高いので、安心して利用できるお店です！

ここシェラトンの便利なところは、BTS、MRTの２路線が使えること！しかも、雨の多いバンコクでも、ホテルから専用の屋根付陸橋を渡り即アクセスできることはかなりポイントが高いです！欧米からのビジネス客も多いので、ビジネスラウンジであまりにカジュアルすぎると、かなり浮きますのでご注意を...。半パンサンダルで入った瞬間、場違いムード満載で即効退去しました...。ここはプールも雰囲気がよくてかなりオススメ♪プール自体はそんなに広くはないのですが、うまくビーチチェアが配され、プライバシーが保たれています。水の中にはクラシックが流れ、暑い１日をクールダウンするのに最適です。

セントラルの中にある王室プロダクトのお店。昔、「マンゴスチンせっけん」がブームになった際、BTSに乗りせっせと歩いて「ジャオプラヤー・アパイプーベート病院」へ通ったものですが、今は、簡単にここで買えるんですね～。マンゴスチンせっけんやパパイヤせっけん、ノニせっけんなど...せっけん好きにはたまらない品揃え...。いろんなブランドのものがあり迷うほど！アロマや健康食品などもあり、そんなに大きなお店ではありませんが、自分用に、バラまき用にピッタリのお店です！

軽く何か食べたいときや、いろんな種類のタイフードを食べたいときには、フードコートがオススメです！その中でも、パラゴン内のフードコートはかなりおしゃれで、一般的なフードコートより高めの値段設定...。まず、フードコートのカードに妥当な金額ををチャージしてもらって、オーダーの際、カードを渡して清算するシステム。カードは、発行当日であれば、残った分は払い戻し可能なので、多めにチャージしてもOKです！タイ風ヌードルやカレーなどの他、中華やハンバーガーなどの西洋料理もモチロンあります。タイ料理に関しては、結構レベルが高いと感じました...。

東南アジアの高温多湿な気候に体が疲れて来る頃、壊しがちなのがお腹...。でもタイスキなら、ぐつぐつ煮沸消毒されるので安心！スキヤキというより、日本のしゃぶしゃぶに近く、お野菜や海産物、お肉などをザーっと鍋に入れ、ぐつぐつ煮えたところをピリ辛のタレにちょっと付けていただきます！日本でもおなじみの食材、豆腐やあげ、ねり天なども入り、ホッとする美味しさです。単品でもオーダーできますが、セットで頼んで、追加オーダーをする方が経済的かも...　〆には、一見茶そば風のヌードルを...タイの各地にあるチェーン店なので安心して入ることができます！

1491年、アユタヤの８世王が、それまで王宮があった場所に建立されたお寺で、1500年には、高さ１６ｍ、１７１kgの黄金に覆われた仏像が建造されたとか...。ビルマ軍に侵攻された際に、仏像も僧院も跡形もなく破壊され、今は華やかな面影は残念ながらありませんが、セイロン様式の仏塔の姿には優美さが感じられます。アユタヤ王朝時代、バンコクのワット･プラケオに相当する位の高い寺院だったとか...。

1630年に、プラサート･トーン王が、亡くなった母親のために建てたとされる寺院で、クメール様式の仏塔が印象的　今まで見てきたタイの伝統的寺院とは印象が全く違います。仏塔を囲むように回廊があるのは、やはりクメール様式。アンコールワットも同様の様式でした。仏塔には上がることが出来ますが、足場の幅がかなり狭いので、行きはよいよい帰りは怖い...になりますので、心して登ってください。ほとんど日陰はないので、散策の際は飲み物持参がオススメです！

侵攻してきたビルマ軍によって、徹底的に破壊された寺院で、１見すると荒廃した印象が強いです...　ビルマ軍によって、飾られている仏様の頭が次々に落とされたのだとか...。戦いの激しさが時間を経た今なお伝わってくるようです...。そして、落とされた仏頭が木の根元に転がり、いつしか根に取り込まれ、木の１部のようになっている様子はなんだか神々しさも感じられます。タイでは、この木に取り込まれた仏頭も強い信仰の対象となっているため、上から見下ろし鑑賞することは禁じられています。仏さまのお顔を真正面から見るようひざまずいて拝みましょう...。

アユタヤに点在するいくつもの遺跡の中で、個人的には１番好きな遺跡...　境内の中央には、高さ７２ｍの仏塔がそびえ建っていて、仏塔を守るように、両横に２体の仏様が座っています。その周りをずらりと囲むように無数の仏像が鎮座しています！仏様の顔は、それぞれ表情が違い、じっくり観察しながらお顔を見ていると時間を忘れてしまいます...。日本の仏像は「静」の美しさがありますが、タイの仏像はもう少し人間臭い感じがして、なかなか興味深いものがあります。中央の大きな仏塔には上がることができ、多くのタイ人の方が登られていました。