現存する最古の路面電車操車塔
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- 旅行時期:2008/12(約17年前)
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by 瑞樹さん(女性)
函館 クチコミ:21件
函館の市電・十字街近くには、市電の操車塔(分岐点制御室)があります。
昭和14年(1939)、交差点で電車信号現示ポイントの切り替えを、手動による遠隔操作をするために建てられたものだそうです。後に無人となり、1995年(平成7年)6月まで使用されていたそうで現在では使われていませんが、現存する路面電車の操車塔では、国内最古なんだとか。もはや当初の位置ではありませんが、末永く残して欲しいものです。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2008/12/19
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