瑞樹さんのクチコミ(23ページ)全783件

平日の昼間に乗りましたが、地元の人が多く満席でした。座りたい場合は、早目にターミナルに行くことをお勧めします。
ちなみに彰化から鹿港までは４４元で４５分ほど掛かりました。
自動券売機で買うと感熱紙の乗車票が出てきて、それを乗車するときに運転手さんに渡すと左上の角を契って返してくれます。
バスは日本の観光バスのようなタイプで、ど演歌が流れ台湾気分満点です。

台湾新幹線の台中駅構内にも、高鐵グッズを扱うお店があります。日系ファミレスの隣辺りだったと思います。
高鐵グッズは結構センスがいいので、安くはありませんがおすすめ。

頼んだのは、「おとうふ丼丼おたべやす」。

6種類の丼（おとうふたっぷりドライカレー／とろ～り湯葉あんかけ丼など）の中から2つ選んで、ほかに本日の冷奴、おばんざい、吸い物、香物がついて1,200円。
私は季節野菜のかき揚げ丼と京風あんかけうどんを選びました。書いてあった「本日の冷奴」のところには湯葉の刺身。おばんざいは、がんもの含め煮でした。

…まぁ可も無く不可も無く。お豆腐系を沢山食べたい人にはいいかも。量は女性向き。でももう行かないだろうなぁ。

写真は、彰化駅近くにある彰化客運のバスターミナル。
そこにあった券売機の上には、日本の漫画チックな広告があり、毎週月曜日は現役軍人さんはタダ?毎週水曜日は満18歳から25歳の女性はタダという表示がありました。軍人はともかく、女性の方は外国人でもよいのでしょうか〜？それにしても太っ腹ですね。

鹿港といえば、その古きよき町並みが魅力ですが、鹿港役所の近くにはこんな日本家屋のような建物もあります。

高鐵（台湾新幹線）の台中駅から在来線に乗り換える場合、ホームというか、駅自体が違う上に離れているので注意して下さい。
高鐵の台中駅の在来線最寄り駅は新烏日駅です。
台鐵（在来線）の台中駅はそこから３駅目です。

彰化からのバスの終点（車庫）から、歩いて２分くらいのところにあります。
写真のカラフルで可愛い看板が目印です。
まだ新しいようで、建物もレンタサイクルもピカピカです。
地図の入った日本語のリーフレットもあります。鹿港のグッズも売られていました。

７イレブンの挽きたて珈琲、マイルドで結構美味しいのでオススメです。一杯４０元。
私は台北駅の７イレブンで買いました。

仁三路なかほどにある、36番の[虫可]仔煎のお店。
やっぱり港町・基隆だし海産物を食べたいですよね。
そんなときにお勧めのお店です。[虫可]仔煎は。牡蠣の台湾風卵入りお好み焼き。卵と片栗粉らしきもので作った生地に、レタスと小ぶりのカキがたっぷり。ジューシーで美味しいです！一枚50元。是非！

ジャガイモを螺旋状にカットして素揚げして、それに味付けしたもので、他の夜市にもありますが、何となくここのは大きい気がしました（長いだけで、容量は同じかも…）。
一本４０元で３０cmくらいありました。南非旋轉洋芋棒という名前かな？
ちゃんと揚げたてに満遍なく味付けをした後、竹串の下の方に紙を巻いてくれます。「下からパキっとちぎって食べてね」とのアドバイスつき。こんなの、美味しくない訳がありません！パリパリと食べながら歩けます。
愛四路からすぐのところにある66番のお店です。
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/1406

雰囲気のある階段の豎崎路には、ゴールドラッシュに沸く在りし日の九ｲ分を思い起こさせる、手押し車を押す金工の像があります。
すっかり映画のロケ地などのイメージが定着していますが、以前の九分を知る手がかりになる像です。

九分には幾つかオカリナ屋さんがありますが、運が良いと店員さんが素敵なハーモニーを響かせていることもあります。
そして店先には、とっ○こハム太郎やミッ○ーマウスなどのようなゆる～いキャラクターオカリナがありました。見るだけでも結構楽しいです。

「九分」と聞いてイメージする豎崎路にある茶芸館の阿妹茶楼。
店内は茶系の家具でまとめられていて、台湾らしさもありながらとてもシック。そして、窓際の席に座れば基隆湾が望めます。
茶芸館なので本当はお茶を楽しみむのが本来でしょうが、それ以外にもアルコールやアイスティーなどもあるので時間がない人にもおすすめ。
私はアイスの蓮の花茶(180元)とジャスミンティーゼリー（60元）を注文。どちらもさっぱりと頂きました。美味しく、まったりと過ごすことが出来ました。店員さんも、いつもではないかも知れませんが英語・日本語の分かる人がいるようです。
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/1403

芋圓とはタロイモ団子のことで、台北でもデザートのトッピングでお馴染み。
頼阿婆芋圓店では皮を剥くところから全て手作りで九ｲ分でも一、二を争う人気店だそうです。
私は綜合口味を注文(ミックス：40元）。温かいものか冷たいものか選べます。4種類の団子に小豆、緑豆などがたっぷりと入っていて、一杯食べ終わるのに凄く時間が掛かってしまいました。余りお腹が空いていなければ、ふたりで一杯で充分です。
店員さんも凄く応対が良くて、お客さんは次々にやってました。座るところは結構あるので、混んでいなければ大勢でも平気です。

九分のスタバ近くのバス停側から基山街を入って直ぐのところにある、阿雲傅統切仔麺店。
創業50年の老舗の魚団子スープのお店はオススメです。
私が行ったときは閉店間際だったからか、頼もうと思った綜合魚丸湯（魚団子スープ：35元）は売り切れだそうで、五味綜合魚丸湯(50元）を食べました。
新鮮なサメやイカを使った手作り団子（魚丸）がウリのお店ですが、どれもプリップリで魚の味がぎゅっと凝縮されていて美味しかったです。スープもとてもやさしい味でペロリと平らげました。
営業時間は8:00～18:00、是非！ 　

台湾新幹線に乗車したときに、シートポケットに写真のようなリーフレットがありました。
高鐵限定のお弁当が２種類あるそうです。120元とちょっとお高めで売られる列車も限定されていますが、駅弁好きな私としては一度食べてみたいですね～。

台北駅西3出口近くにある駅弁の売店「台鐵本舗」は、旧駅舎をモデルに建てられた建物の右端がお弁当やさん。8時開店のこのお店には通常、紙の箱の「高鐵便當」が売られています。
台湾ではお馴染みの排骨飯で、味付け卵とキャベツ、油揚げ、漬物が入って６０元。これを買って、自強号や台湾新幹線車内で食べるのも、列車の旅を満喫するスパイスになりますよ～。

台北から鹿港へ行くときに、台北→台中間を台湾新幹線を利用しました。台湾に行く前、日本発行のクレジット・カードは使えないと某サイトで読みましたが私は問題なく使えました。
台湾新幹線は綺麗で早くて便利です♪

台北からの日帰り観光地としても人気の九分。
土日ともなると道路もかなり混雑するそうですが、公共交通機関を使うのなら瑞芳まで台湾鉄路で行って、そこからバスで行くのがオススメです。
私は平日に行きましたが台北から瑞芳までが自強号で４１分（８０元）、瑞芳から九分までが１０分くらいでした。

ピンクでカラーリングされた電車って、意外に少ないんじゃないでしょうか。
台湾鉄路の自強号。平日でも、結構混み合うので座りたい人は指定席を買うのがオススメです。