きゅういとせろりさんのクチコミ(184ページ)全6,077件

高速バスでの休憩です。川中島古戦場にあるため、その陣形が石で造られた広場があり、解説板が建っていたのが面白いです。
なによりここでは野菜の販売スペースが大きく賑わっていて安価。旅行帰りにもかかわらず大量に購入してしまいました。このようなパーキングエリアは嬉しいですね。

金沢から東京への昼行高速バスの休憩で停車。いよいよ親不知越えの手前、海の近くです。
左手に展望台があります。ちょっと高いところにあるのですが、海岸は松林が続いていて、そのすきまから水平線は見えますが渚は見えません。休憩で寄るだけでいいでしょう。駐車スペースも空いていました。

金沢には片町、香林坊、武蔵が辻、金沢駅前の４つの繁華街があり、近江町で有名な武蔵が辻にあるデパートがこのエムザです。昔は「名鉄丸越」という名前でした。上層はホテルになっています。
近江町市場とは地下通路で繋がっていて、あちらの雰囲気と全く違う世界が繋がっているのは不思議な感じです。
地下の食料品売り場は、ぶどうの木（ケーキ）やアンデルセン（パン）も合ったりして案外重宝します。
８階までありますが、あとは普通のデパートのように衣料品等です。

金沢を代表するパン屋さんです。駅の中（改札外）のしかも目立つ角地ということもあってお客さんもひっきりなしです。
試食もあったりして購買意欲をそそります。
簡単に車中で食べるパンの調達だけでしたが、あまりにも迷ったくらいみな美味しそうでした。
金沢旅行のときにはまた寄りたいです。

旧国鉄の宮津線の東半分です。西舞鶴から宮津までの区間です。
西舞鶴を出ると由良川という幅の広い川に沿って北上、海に近い部分でその川を渡るところがハイライト。しかもトラスもない上路デッキガーダーという、さえぎるもののない鉄橋。しかも水面まで低いです。まさに海の海面を渡っていくようです。
舞鶴にはコスタクルーズが６日おきに寄港するパターンが多く、２０１６年にはその到着時に２時間も列車がなく天橋立観光も難しかったのですが、訪問時は臨時列車が出ていました。この素早い対応がいいですね。そして２０１７年には観光列車と普通の列車が船の到着にあわせて連続して出るようになっていました。

道の駅、なのですが、海鮮市場の建物が目立っていて、おそらく訪問客の９９％がそちらがメイン。
建物の中は魚のお店でいっぱい。ここで調理していただけるようで、席もその目的の方でいっぱい。夕方なのにもうお酒が入っているのか楽しんでいるグループも。舞鶴の街がひっそりとしていたのにここはまさに別世界のような混雑でした。
今回はクルーズ船での立寄なので生ものはもちろん海産物の持ち込みも御法度なので見物に留めました。

商店街（といっても地方共通の問題のある）の舞鶴西市民プラザの横にある地下水の取水所です。
天然の地下水でとくに殺菌もしていないので利用は自己責任で、との掲示がありました。
それでも飲んでみましたが、３８℃の酷暑日だったせいかあまり美味しく感じられませんでした。
クルマで水をくみにくる人がいました。蛇口もあるので大量に汲む人とわかれていていいな、と思いました。

クルーズ船の寄港地の散歩です。
アーケードがあり立派ですが、よくある地方のひとどおりの少ない商店街です。
ただ、中央あたりの市民プラザの裏に、名水の井戸があります。
これが「真名井の名水」なので、それにちなんだ商店街名だと思います。
もうちょっとそれを表にだして案内表示すればいいのになあ、とちょっと感じました。

舞鶴の田辺城趾のすぐ北側にある舞鶴西総合会館の１階にあります。２０１６年の７月にリニューアル移転してここになったようです。なので、地図は昔の位置なのか違ってますので注意です。
田辺城の資料館の方にお聞きしての訪問です。
公共施設の奥にコーナーができている感じですが思ったより大きく、詳しく、田辺城の戦いの展示や、海運の港としての発展などがわかりやすく、なかなかためになりました。
訪問日は３８℃の酷暑で、冷房も心地よく休憩にもよかったです。

クルーズ寄港地の街散歩です。
案内図を頼りに川沿いの該当場所に来てみましたが、とくに風情のあるような倉庫群は見られず。
もしかhしたらこれのことかなあ、という建物はあるのですが確証はもてませんでした。
ただ、湾の奥の流れの停まった舟運に適していただろうなあ、という高野川とその橋の列を見ると、当時の交通の主役の船がここを港町として発展させたのがわかるような気がしました。

西舞鶴駅の１階にあります。駅舎にでかでかと書いてあるのでわかりやすいです。駅で降りた場合でも駅から広場に出るところなのでこれもわかりやすいです。
訪問日はクルーズの寄港地散歩だったので、外国語対応の方も含め大盛況。観光の相談をするとモデルコースまですらすらと教えてくれました。バスの時間と乗り場まで。
が、結局西舞鶴の街歩きにして地図をいただいて出発しました。

小学校の白い壁の中にぽっこりとはさまって小さな古い門があります。これが昔の藩校の明倫館の門です。
両側の壁は真っ白でこの門だけ木の色そのものなので目立ちます。壁も当時のものなのかどうかわかりませんがきれいな対比です。
背後の小学校の鉄筋コンクリの校舎との対比はちょっと浮いているなあ、と思いますが、歴史がすすんでも学問の場所の門として存在しているのはすばらしいなあ、と思いました。

名前からして中国風。門を２つくぐって本堂に登るのですが、一つ目の門は小さな和風、２つ目の門が巨大で純和風なのに、３つ目の門は小田急の江ノ島の駅のように竜宮城のよう。その対比が面白いです。本堂はさほど特徴はないです。
西舞鶴の西側の山麓には神社と寺が連なってます。その散歩はなかなか楽いのですが、いちいち階段を昇り降りしなければならない点が難。訪問時は３８℃の酷暑で、この寺社めぐりは水分補給が絶対必要です。

住宅街の外れの角に突如現れる鳥居、と言う感じで山裾に張り付いた形にあります。
鳥居は大きく、戦勝記念、と書かれてます。いつの戦勝かなあ？
登ってみると案外お社は小さく、拍子抜けでした。
なお、境内を左に行けば円隆寺に繋がっています。そちらは多宝塔もあって山門も立派なのでいっしょに見てみましょう。

田辺城の復元の門の２階部分です。小さな資料館ですがビデオ上映もあったりして本格的です。なにより案内の方が熱心で、関ヶ原の戦いの当時のこと、まいずるではなく最初は「ぶかく」だったなど、面白いお話を聞くことができました。甲を冠って記念撮影もできます。無料なのが嬉しいです。

となりの朝代神社と一体化した感じで、山門から入らず、神社から横に移動したら出世稲荷神社があり、さらにそこはお寺の境内だった、という感じです。本堂はあまりおおきくないのですが、となりの多宝塔はずいぶん立派で、こちらがメインのような感じ。本堂の前から山門を見下ろすとかなり高さがありますが、山門に遮られて街の展望はありません。
このお寺を始点に北にむかって神社やお寺が連なってますので、散歩して違いを見比べてみるのも楽しいと思います。

クルーズ寄港地での散歩です。
駅から徒歩１０分圏内。便利です。昔は線路を超えた向こうまでの巨大な城だったようですが、現在は内堀の内側のほんの少しだけ残って公園になっているだけです。
城門と櫓が復元されている他はただの公園になってしまっていますが、この２つの建物が資料館になっていて案外展示も立派で、訪問時は案内のかたが詳しくいろいろ説明してくれて楽しかったです。
城門の上では甲をかぶって記念撮影もできます。旅の記念にいいです。

田辺城の城跡の公園です。城自体はすでになく、石垣、復元の堀、城門、櫓が少し端っこにある程度であとは普通の芝の広場とかスポーツ広場のような感じ。そして東北隅にはおしゃれなレストラン「跡」と、「芸屋台」という祭りの山車の保存展示などもあって、散歩してみると案外面白かったです。
城門と櫓は資料館になっていて案内の方もいらっしゃるので、こちらも楽しかったです。

博多駅の駅ビルのショッピング街。ただ駅ビルには阪急百貨店がメインで入っているので、その他の専門店街をアミュプラザというのだと思います。真夏の街歩きで喉が渇いたのでちょっと水分でもとろう、とビルのフロアマップをみると意外にカフェが少なく、結局大時計のま裏にあるイリーという店に入りました。イタリアのお店らしくとっても高価でした。美味しかったですが。
ファッション関係のお店のフロアが多いなど、街の買い物客のためにあるような感じなので、買い物目的でないかぎり、旅行者ならやはり土地の有名なお店を訪ねる方がいいでしょう。

朝９時前。開店していました。お客さんは私たち以外にもう１組。どちらも観光客。地元の人は朝からコムタン食べないのでしょうか？
さてコムタンは案外あっさり。朝食におかゆがわりにちょうどいい感じでした。もちろん辛くすることもできますが、からさに慣れてないならやめたほうがいいです。強烈な辛さでした。