きゅういとせろりさんのクチコミ(186ページ)全6,077件

クルーズ船の寄港地のわずか８時間の間に朝食昼食夕食あやつ２回という行程の夕食に選んだのがこのお店。
大きなお店で１５時前（これで夕食と言えるのかという気もしますが）なのでとっても空いていました。お店の方は白い服に水色のエプロンが多数、でもひまそうでした。
メニューは２個単位でしか注文できず、今回のような少量しか食べない人には不向きです。多品種行きたいところですが、それが残念。それと店員さんも笑顔がまったくないようで、それはどのテーブルの担当も似た感じでした。
店員さんがちょうどいい感じになるように焼いてくれます。ときどき網も変えてくれるので焦げもありません。美味しかったです。

釜山の街歩きのちょっと休憩に入店。９月で寒い雨でしたが、やはり名物は食べないと、といった感じの日でした。光復路に面した交差点のすぐ近くのきれいな黒いビルで場所はわかりやすいです。『韓国のデザートカフェ」という文字もありました。２階なので細い階段を登ります。そこが入口です。
最初にカウンターで注文してできたら取りにいきます。メニューは苦労した想い出がないので英語は少なくともあったような。写真もありました。２人で一個にしました。やはり大きいです。きな粉が表面にかかって溶解防止になっている微細かき氷。ただ、半分くらい食べてから、他のテーブルの人がなにか掛けている、と気づくとカウンターから離れた場所にカップに小分けした練乳がテーブルに並べてあって、そこから持ってきているようです。案内はなく、といっても韓国語はわからなかったので仕方ないかも。
あまりかき氷という感じがしない冷たい綿あめを食べているかのようなこの食感。暑いときなら気持ちよかったことでしょう。
なお、お客さんはほぼ満席。日本語も数カ所から聞こえたので日本人観光客も多いようです。

クルーズ船の寄港地のわずか８時間くらいの散歩で朝食昼食夕食おやつ２回の街歩き。こちらでは昼食でした。
お好み焼きだから軽く・・・のつもりが１個が大きかった。２人で１枚にしておいて正解でした。
おまけに無料のキムチのしかも大きめのが３つもついてきます。
満足です。
なお、１２時前だったせいか他にお客さんが１組だけでとっても空いていました。

ガイド本によっては国際市場の中のさらに小さな市場となっていたり、大通りを挟んで西がこの富平市場で東が国際市場だったりわかりにくいのですが、そのような区分けはともかく、大通りの西側の食べ物屋の密集地ということです。南側の一部は露天でしたが、アーケードになっていて雨の日も安心。ただ通りが狭くお店が張り出してきているので歩くのが（すれちがうのが）けっこう大変。雑然としたお店の食べ歩きや見物には面白い場所だと思います。

ハングルの中にアルファベットなので迷いません。地面にもBIFFと書いてあります。
国際市場の中の広場というか交差点。屋台の出店がいっぱい。その中でもホットクという揚げパンのようなものにひまわりの種か松の実のようなものを挟んだお菓子を購入。素朴な味わいの甘いお菓子でした。
買い食い文化は外国で味わってもそ、ですね。

韓国の土産用に雑貨を購入するために。あらかじめ地図にマークをつけて、とハングルの海の中に漢字の看板なので簡単にみつかりました。小さな看板ですがさすが漢字の存在感。２階に登って右の奥です。いかにも倉庫の中で営業中、またはお休み中のお店、といった感じですが営業していました。カラフルな、よくチマ・チョゴリにあるような配色の小さなポーチなどを大量に購入。足りない分はおばさんが外に行ってどこからか持ってきてくれました。あやしげな浮世絵風のカップなどもあり、その線でも楽しめそうです。いろいろな雑貨があって面白いお店でした。

韓国は化粧品が有名なのだそうで、妻のお供です。ずいぶん迷って買い物中、店内を観察。安いなあ、と思ったのはマスクでした。日本人以外でもマスクを使う習慣があったのか、とちょっと意外。けっこう日本人客も多く、次々に。日本人も安心して入れるお店のようでした。

地下鉄に乗るために地下に降りてびっくり。地下街もまた地上の国際市場のようにごチャまぜ感たっぷり。とくに衣料品店が多いように感じました。それも庶民的な衣料品の。通路にはみ出して商品を陳列しているような感じです。通路の両側に。国際市場に行く前にここで軽く品定めをしていくといいかもしれません。見やすいですから。

狭い通りですが、ちょっとおしゃれな化粧品店やお菓子屋さんなどが軒を連ねているショッピング街です。
ただあまり高級そうではなく気軽に入れるお店が多かったです。途中には釜山タワーに登るエスカレータもありますし、釜山駅側から来ると反対の端は国際市場ですし、街歩きのコース的には行程を組みやすいです。
とくに目的の店がなくてもゆっくりウィンドウを見て歩くだけでも文化の違いが感じられていいと思います。

チャガルチ市場の出口からも国際市場の出口からも近い場所にあって便利。外観も緑色の看板が目立つビルなので簡単に見つかります。ここでは乾物の韓国海苔を購入。国際市場のいろんな店と比べてちょっと安かったので。もちろんスーパーなのであらゆる食品があります。ただケーキはあまり美味しそうなものではありませんでした。

クルーズ船の寄港地の半日観光なのに対し、この国際市場は広すぎます。通り５本分くらいの範囲なので、どこをどう行ったらいいのか、最初に目的を決めておかないと、ただぶらついただけで終わってしまいます。まあ、雰囲気を味わうだけならそれでもいいのですが。今回はその目的半分。４箇所、BIFF広場でホットクを食べ、お土産品のお店、大河工芸、と夕食と昼食のお店だけ決めてあとはぶらぶら、でした。アーケードの通りもあるので雨の日でもなんとか楽しめます。だいたいの店はちょっと店先で立ち止まって見るくらいですが、土産物屋さんでは日本語で売り込みも多いし、けっこう強引なので断る勇気も必要でした。

クルーズ船での立寄り時の半日観光での訪問です。まずは魚だらけの市場。とくに建物の中は魚の匂いが充満していて（あたりまえですが）、匂いに弱い人は無理かなあ、と思います。特にビルの中の１階はいたるところに生け簀に魚が。観光のためだけなら、それらを見て雰囲気を味わうだけでいいと思います。そりゃ日本の観光地でも魚市場に行く人はあまりいないでしょうから。

釜山駅の改札口を出たホールの中にあります。日本の普通の観光案内所があとからとってつけたように駅の外とか壁きわのショップに埋もれて、と言う感じの場所が多いのに比べて、改札口から町に出る途中にきちんと眺められる場所にあるのはすばらしいです。しかも黄色の看板で目立っていました。日本語も大丈夫でしたので、町に出る前に観光パンフをもらうために是非寄ってみましょう。
ところで、釜山駅にはもうひとつ列車の案内所のようなブースもありましたが、こちらは列車で行くツアーの案内所でした。

釜山港から直接無料バスでチャガルチまで来てしまって手持ちのガイド本が日本からもってきた本だけ、という状態で見つけたのがこの観光案内所。看板に日本語もあるので入ってみたところ、日本語のパンフもいくらかありました。電車の路線図や街歩きマップなどを日本語の質疑応答で入手。ありがたく便利な存在でした。それにしてもなぜこんなところ？というくらい目立たないところです。しかも釜山駅に背を向けて建っているので市場方面だけ見ていたら気がつかないところでした。

日本の占領からの開放を祝って（記念して）造られた鐘だそうです。地面から鐘の下面までが異様に近くて、日本でよく見るお寺の鐘とちがって不思議な雰囲気。なんとなく反響が悪そうに思うのですが、実際どうなのでしょう。毎日鳴らすわけではないそうなので、実際に聞いてみたいと思いました。異国の文化との違いはこんなところにもあるんだなあ、と鐘ひとつで感じてしまいました。

クルーズ船やフェリーでの釜山港入出港時にくぐります。朝は普通の表情ですが、夜は七色にライトアップがきれいです。そして刻々とその光の色が変わります。きれいな斜張橋で名古屋港を思い出しました。地形的に狭い町の中心地をバイパスするために架けられている事情も同じとみました。船で釜山港に向かうとき、釜山港から帰るときは、是非デッキに出てくぐる瞬間を味わいましょう。

町の顔としての釜山駅は立派で大きく、その駅前も広く立派です。やはり中央駅はこうではなければ、という存在感がいいです。駅舎の大きさにみあうような大きなモニュメントも印象的。ただちょっと無機質、かも。人がゆっくり休む公園ではないです。駅の入口の階段の上から全景を眺めると全容がわかりますのでちょっと立ち止まってみてみましょう。公園の背後の街並とそのむこうの山が見えて釜山の地勢がちょっと理解できます。
なお、雨だったせいもあり、人も少なく、観光客やビジネスで足早に行き交う、という感じではなかったです。

クルーズ船の立寄りなので短時間観光です。クルマが通るので歩行注意です。歩道と車道は分かれていません。３０km制限のようですが、あまり守られていません。
さて、東京で言えば銀座のような感じです。あまり男子には縁のなさそうなお店が連なっています。ただディスプレイはやはり日本とちがって派手かなあ、というお店もあり、文化の違いを感じる散歩にはいいと思います。

エスカレータで登ることができます。無料です。
雨の朝だったせいか、観光客はほとんど居なくて、地元の無職の方々がうろうろしていました。
丘の上ですが展望台といえる場所はなく、眺めはほどほど。要は展望したかったらタワーへ、ということなのでしょう。
公園内には日本にもあるハートの形のオブジェが。恋人の聖地なのでしょう。
朝だったのでお店は開いていませんでした。
トイレはあります。
他に見るべきものはなく下山しました。

平地にあるタワーではなく小高い丘の上にあるタワーです。釜山自体が山が迫った海岸沿いのわずかな平地と谷間にあるような町なので見晴らしを求めるためにはやはり丘の上ということになります。その丘にはエスカレータがあり、タワーの根元までは無料で行くことができます。訪問日は雨で雲も低かったので訪問客も少なかったです。根元の公園からでもまあまあ町を眺めることができるので、天気次第で登る行程を組めばいいでしょう。