きゅういとせろりさんのクチコミ(188ページ)全6,077件
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- 基本情報
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投稿日 2017年10月28日
総合評価:3.5
神門通り、参道から銅鳥居の手前、両側に神話に基づく像が2つ。右側がこの「ムスビの御神像」です。
まだ大国主大神が人間だった時代に「魂」が現れ、さまざまな知恵を授けられ、いろんな縁を結び、後に神様になるまず第一歩、の場面のようです。そしていろんな縁があつまり幸せになる、ということからこの出雲大社が縁結びの神様になったということのようです。現在の縁結び(男女の)はそのほんの一部にすぎないんだなあ、ということがわかりました。この場所にこの像があるのはそのことを知らしめるためなのだな、とは思いますが、願わくば、それをもっとわかりやすい形で表現したり説明したりした方がいいように思いました。なにせ、最初は人物の方しま目にとまりませんでした。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2017年10月28日
総合評価:4.5
伊勢神宮がお高いイメージなのに対し、この出雲大社が何かほんわかした雰囲気があるのが印象的でした。
面白いのは鳥居をくぐったらいったん下り坂になっていること。他にもあるかもしれませんが参道側も境内側も遠くまで見渡せて広さを実感させる効果があります。広い境内の奥に本殿があるのですが、となりの神楽殿の方がしめ縄が大きくて立派で間違えないように注意が必要です。とくに大駐車場からくると最初に神楽殿を見るのでここがかの有名な・・・と勘違いしないように注意です。参道の長さの割に本殿とそのまわりに末社が密集しているので、参拝には1時間もあれば十分だと思います。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年10月28日
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投稿日 2017年10月28日
総合評価:4.5
出雲そばは有名で、とくにこの羽根屋さんも有名ですが出雲大社前のお店は並ぶことが多いと聞き、こちらに。レンタカーならどこでも行くことができますし。伝承館(無料施設です)の見学もできて一石二鳥です。
お昼どきでしたが半分くらいの入りでした。出雲大社前の本店と同じメニューでゆったりとした席でいただけます。窓の外はお庭で雰囲気もいいです。
絶対門前のお店がいい、という方でなければ、こちらがおすすめです。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
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投稿日 2017年10月28日
総合評価:4.5
各地の城下町の中でもここ松江城ではお堀に接した道に沿って武家屋敷街があるのが珍しいです。
普通は大きな通りに面して両側に武家屋敷、と言う感じなのでちょっと不思議な感じです。
普通のバスも走る大通りなので、「車窓観光」ですますのもひとつの方法です。雰囲気を味わうだけでよければ、ですが。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年10月28日
総合評価:4.0
宍道湖は夕陽で有名ですが、北岸のドライブもきもちいいです。東西に長い宍道湖の長手方向も見通せるのでとても広い湖に見えます。波打ち際を湖面とほぼ同じ高さの道で走るので海岸沿いの道とちがって水面に近くそれもまた爽快感があります。ずっと一畑電車の線路と平行しているのでたまに電車とすれちがったり追い抜かれたりすることがあります。南岸が建物が多く湖岸を走る区間も少ないので、松江から出雲市に向かうときは宍道湖畔を走ることのできる北岸の経路がおすすめです。
- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2017年10月26日
総合評価:4.0
九州の名護屋城跡に行ってから覚えた「お城の外周を一周して大きさを確認」をしてみました。
お堀が広くくねくね曲がっているので外周を廻るのに一苦労です。
また外周の道路からは城の構造物、櫓などがあまり見えなかったのが残念。
ただお堀の外周の枝振りのいい松の木やお堀を行く小舟、木の欄干の橋など心を和ませる風景がいっぱいでした。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年10月26日
総合評価:4.0
中海に浮ぶ小さな島で、境港から松江に向かうときにこの島を経由すると海の中の堤防道路を走ることができます。ただの小島ではありますがなんと火山島です。山陰地方には萩の町の中の小山やこの大根島のように小さなちょっと噴火して止まったような火山が多く見られます。ちょっと離れたところから見るとやはり中央がちょっとだけ盛り上がった火山の形が見えます。なので、境港から松江(あるいはその逆)をクルマで移動するときは片方を中海の北側から見てかたちを確認してみましょう。
- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2017年10月25日
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投稿日 2017年10月25日
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投稿日 2017年10月15日
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投稿日 2017年10月15日
総合評価:4.0
金沢駅のすぐとなりにある全国展開の商業ビル。観光客にとっては現在は駅の高架下の百番街があまりに充実しすぎているのであまり縁がないかもしれません。ただ、穴場とすると、上階のレストラン街。近江町では大混雑の回転寿司のもりもり寿司があったり、金沢の郷土料理のお店があったりします。前回は2010年の訪問で日曜の11時台でがらがらでした。今回は水曜の午後と月曜の昼でやはり空いてました。駅の中で混雑していたらこちらに寄ってみるのもいいでしょう。
- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
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投稿日 2017年10月15日
総合評価:4.0
金沢城の黒門から出てすぐ左に行ったところの現在では街中にひょっこりと現れます。もっとも昔は城内にあったのを陸軍が金沢城に入ったときにこの場所に移築されたのだそう。ただ、メインの出入り口だった大手門や黒門からすぐの場所なのでまあ、移築先としては妥当な場所だったと思います。
前田家は徳川家から姫をもらってますので、徳川家康も祀ってある、というところが金沢では異端の神社かと思います。武将に好き嫌いがあって徳川嫌いの方はうっかり入ってしまわないように注意が必要かも。
通り側は朱塗りがまぶしかったのですが、境内はややくすんだ感じ。もっとも中には重要文化財の建築物がいっぱいなのでそう見えるだけかもしれません。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年10月15日
総合評価:4.5
昔は検察庁の官舎だった敷地の一部を公園にした場所です。公園といっても建物2つが並んでいるだけですが。片方は高峰譲吉というアドレナリンの研究者、もう片方は官舎の応接部分。前者は純和風、後者は洋風で対照的です。でもなぜか調和してみえるのは洋風であっても近代和風建築というか大正浪漫のころの建築だからなのかもしれません。どちらも一部分だけの保存ですが、比べるには十分。2人で行けばお互いの好みがどちらかの確認にいいかも。
- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2017年10月15日
総合評価:3.5
金沢城の今のメインの門は石川門ですが、これは兼六園がとなりにあって便利だから、だけで、金沢城としてみたときは裏門のようなものです。大手門は現在黒門といわれるここが最初で、その後前田さまの時代になって東側の今の大手門に移ったので、この金沢城の海側がメインの入口だったわけです。近年、金沢城の中にあった金沢大学が郊外に移転して更地になり、近江町の観光地化がすすんで、近江町に近いこの黒門も観光客の出入りが増えたように思います。金沢城の通り抜け観光ですね。
ただ、門の跡であって門自体はまだ再建されていません。これだけ通行が増えてきたのでそろそろ門の再建にとりかかってくれないかなあ、と思います。たしかに金沢城の最奥の建造物群までは遠いので金沢城観光の入口としては健脚の人に限られるかもしれません。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.5
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投稿日 2017年10月14日
総合評価:3.5
ひさご池には島があってそこには橋で渡ることができるのですが、さらにもうひとつ島があります。
それがこの岩島。島といってもただの岩がかろうじて水面に出ている、という感じの小さな島です。
でもこの池を海に置き換えて考えるとこのような小さな岩でも立派な島ということになります。
日本庭園の設計は自然を縮図にすることにあるので、大きな島との対比で必要な岩島だったのだろうなあ、と思います。
思想的には池にある島は、大海に浮ぶ仙人の住むという神仙島なのだそうです。岩島はそのひとつです。神仙島は3つあるはず(蓬莱(ほうらい)・方丈(ほうじょう)・瀛州(えいしゅう))なのですが2つしかないように見えるのですが、それについては多分、大きな島の方が昔は2つに分かれていたのか、夕顔亭のあたりが島だったのかなあ、と思います。いろいろ考えるのも楽しいです。- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2017年10月14日
総合評価:3.5
七福神山の中央の赤松が巣ごもりの松、とのことですが、中央をとろうにも左右に巨木、中央に小さな木が2本、なのでどれが巣ごもりの松なのかな、という感じです。ただ、この兼六園ができるころからあるとすると巨木のどちらかだと思います。
鶴が巣をかけたから、とのことですが、鶴って兼六園に来るのかなあ、もしかしたら鷺なのではないかとも思います。
というように正確にはどの樹が巣ごもりの松なのかはわからないのですが、きれいな枝振りの松ばかりなのでどれでもいいかな、と思います。そして冬の雪吊りのころにはその存在感が増してきれいです。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2017年10月14日
総合評価:3.5
サザエ山の麓の霞ヶ池に面したあたりに岩が湖岸に並べられていて、それが北陸の難所親不知を思わせるところからの命名でしょう。思えば、加賀の殿様、前田さまは参勤交代で親不知を通っていたわけで、その苦難の場所をも自らの世界の一部として庭園の中に造り込んだのだと思うと、造園ひとつとっても歴史と地理の知識は必要かな、と思ってしまいます。
なお、実際には雰囲気だけで、難所ではありません。普通に通路もあるのですが日陰ゆえか濡れていることもあるので滑らないように注意です。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2017年10月14日
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投稿日 2017年10月14日
総合評価:4.0
兼六園の中にもお茶屋さんはあるのですが、そちらはしっとりと、という感じなのに比べて、こちらはまさに門前町のように賑やかです。7~8軒しかないように見えますが、まさに江戸の賑わい。実際には江戸の徳川から姫がお輿入れしたときのお供300人の住まいのために長屋が建てられた場所なので「江戸町」なのですが。
ちょっとぶらついて雰囲気を味わうだけでいいですし、加賀料理のお店や団子屋、あるいはあんみつなどを行き交う人をみながら赤布のベンチでいただくもよし。これもまた兼六園の観光の一部のようなものです。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0






































