きゅういとせろりさんのクチコミ(162ページ)全6,077件

シンガポールの海に向かって水を噴射する大きなマーライオンと、背中合わせに陸の方を向く小さなマーライオン。
おなじみの光景で、吐出する水を飲みこむポーズ、シャンプーするポーズ、向こうに見えるマリーナベイサンズのホテルを持ち上げるポーズ。いろんなポーズで写真を撮っている人々を見るのも楽しいです。

ツアーでの宿泊です。一番安いレベルのホテルの一つでしたが、なんとなんと、すばらしかったです。
新しいホテルほど部屋が狭くシャワーだけでバスタブがなかったりする、と聞いていたシンガポール。
足を伸ばして入れる大きなバスタブつき。しかもシャワーもヘッド部分が壁に固定されているようなものではなく、日本と同じ自由なタイプ。
部屋は広く、ゆったり。部屋からの眺めもいいです。
プールもあります。更衣室は屋外部分にあるので、ちょっと暑いのが難。
最近リニューアルしたのか、すべてがきれいでした。
なお、ブギス駅から歩くとフロントはビルの反対側ですが、深夜を除けば、地下のショッピング街を通り抜けることができます。冷房は効いてますし、ショートカットになります。
また機会があれば泊まってみたいです。

成田は国際空港なので、お見送りの人が多いのかなあ、と思ったのですが、あまりの人の少なさに拍子抜け。
ベンチもダダあまり。
ひっきりなしにいろんな国の飛行機が離陸していくのを見ていると出国の気分が盛り上がります。
早めについて、ちょっと登って気分を高めるのにいい場所です。

成田空港に来て、薬を忘れたことに気が付いたり、急にちょっと体調悪いなあ、というときに便利。
制限区域内にも薬屋さんはあるのですが、まだ出国する前にもちょっとした薬屋さんがあります。
きわめてよく目立つ外観にやはり外国の方にもわかりやすいように、という配慮が感じられます。
一般的なチェーン店でないので、ちょっと専門的かしら、と思いましたが、とくに入りにくいこともなく、普通の薬屋さんでした。

成田空港のような大きな空港になると、専門店もあるのね、とびっくり。
なんと飛行機専門です。どれくらいのお客さんがあるのか、と思うのですが、
専門性の高い模型からおもちゃまで、飛行機のことなら軟硬とりまぜ、なんでもある感じでした。
たとえば、屋上の展望デッキで飛行機に興味をもった子供にせがまれて行くにはいい場所にあると思います。

最近、増殖中のチェーン店ですが、やはり、落ちつきます。
ゆっくりコーヒーを飲める店があるのはいいことです。
ここ、聖蹟桜ヶ丘のお店は思ったより駅から離れた場所で、車がメインなのでしょう。駐車場も広く、店内もゆったり。
モーニングの時間に入り、ランチの時間まで、で、モーニングのコーヒー（トーストと卵つき）をいただいてから、ゆっくりとパンケーキのランチにしました。まあまあ空いていたのでゆっくりできました。
パンケーキはふんわりスフレタイプで物足りない方も多いかも。

外国資本の倉庫型店舗の代名詞。会員しか入れないのですが会員証１枚につき１名だったか非会員でも入店できるとのことで会員の人といっしょの訪問。
ここ多摩境は神奈川県と東京都のちょうど境目で、そのような地名のようです。
駐車場の渋滞がなかなかたいへん。それでも昔ほどではないそうです。コストコも増えましたし。
駐車場から店の入口までは長い斜めの動く歩道。店内は広々。奥の方が生鮮なのでそちらが人が多かったです。
肉類の試食販売もあり、子供が群がってました。あまり効果なさそう。
買い物を楽しむには面白い、と思います。

５月のゴールデンウィークのさなかに行われる府中の大國魂神社の例大祭です。
昔はくらやみの中で行われた、というだけで、今はちゃんと灯の下で行われます。
和太鼓や山車の巡行は夕方ですが、真昼間も行事は目白押しです。
訪問日は１２時頃、「萬燈大会」が行われていました。
背丈の２～３倍くらいの大きな和傘をぶん回してその綺麗さを競う行事で、
傘の遠心力や重量に負けて倒れる廻し手も多数。
なかなかたいへんそうでした。

聖蹟桜ヶ丘の京王のビルの中、と思ったら５分くらい歩いたところにある「さくらゲート」という別館でした。
１階にあるのですが、別のカフェと並んで店があり、入口が両店ともおなじような形なので道路に面した入口から入ると別のカフェになります。斜めになった狭い面の入口から入りましょう。
安定の味です。入口は狭くても店内は奥行きがあるので、キャパはまあまあありました。

松山空港には普通の路線バスもきます。
これがリムジンバスより便利で安いんです。
リムジンバスが山をトンネルで抜けるバイパス経由で松山駅までノンストップ１５分４６０円なのに対して、
この路線バスは山の南側の住宅地経由で各停留所に停まり２０分３１０円。（モチロン乗降客がなければ通過）。
松山市駅や道後温泉までも同じような料金・時間の差です。
リムジンバスがハイデッカーの観光バスタイプなのに対して、普通の路線バスタイプという差はあるのですが、この差はなんなのか、という感じです。運行本数もそう変わりません。飛行機にちょうどいい時間に設定されているのも同じ。飛行機が遅れたときに待ってくれるかくれないかのバスがあるかないか、の差だけです。
また、荷物をトランクに預けるリムジンに対し、そのまま直接持って乗降なので手間いらず。ノンステップバスが普通のようで乗降の楽さも。
時間があえばぜひとも利用してみましょう。

JR松山駅のコンコースの右側。駅舎内のうどん・そば屋です。松山名物のじゃこ天を気軽に味わえます。うどんよりそばが２０円ずつ高かったので、じゃこ天うどん、５００円にしました。量的にはふつうの駅そば（うどん）なのでちょっと物足りないかもです。

松山の観光の入り口はJRの松山駅ですが、街の中心から少し外れていて、繁華街は伊予鉄道の松山市駅のあたりになります。その松山市駅の真上にそびえるのがこの「いよてつ高島屋」です。駅と一体化している上に、デパート前には市電も乗り入れてますので活気があります。観光的には、屋上にある観覧車でしょうか。市電の１日乗車券を購入すると無料で乗れるのでぜひとも寄ってみましょう。
デパート自体も大きいです。空港へリムジンバスで向かうなら、ここでお土産入手もいいでしょう。

松山の路面電車の１日乗車券を購入したところ、この観覧車乗車が１回無料、とあったので乗ってみました。
デパートの屋上の観覧車なので、そう期待はしてなかったのですが、これがまたすばらしい眺めの観覧車で感動、でした。
松山城が真横にきれいに見えます。しかもほぼ同じ高さです。まるで写真を見ているかのよう。お城の作りがきれいにわかります。
なお、お誕生月は無料のようです。「日」ではなく「月」です。なんと太っ腹な。
あと、シースルーのゴンドラがありました。普通は７００円のところ９００円だそうです。

無料の博物館でもあり、工房でもあり、なので、藍染めの体験ができます。
見学と体験あわせて４０分でした。体験だけで４５分でした。
３通りだったかのパターンの模様の付け方の中から、簡単な、縛ったところが花模様に残るタイプを選択。
汚れないようにエプロンとゴム手袋で完全装備です。
３回くらい藍染めの液に浸けては水洗を繰り返し、完成。あと、自宅で水洗をもう１回だか２回だかをする、とのことでした。
なかなか楽しかったです。
なお、展示はかすりの織りの機械の展示やひな祭り人形の展示など、いろいろあります。

愛媛の、というより西日本の、というよりも日本を代表する乳菓、「母恵夢（ぽえむ）」。
そのお店がここ道後温泉のハイカラ通りにもありました。
訪問時は期間限定のマンゴーがあり、見つけたときが買い時。即時購入。なんで松山でマンゴーなのかはわかりませんが、乳菓にマンゴーのこってりした甘さはよくあっていると思いました。
１個からでも購入できるとのこと。お風呂上がりの食べ歩きにもいいと思います。

道後温泉駅から道後温泉本館までの商店街のまさに出口、道後温泉本館の目の前にあります。
２階は喫茶になっていて、そちらもまたおすすめですが、１階では一六本舗の一六タルトほか、土産販売がメインでした。
夏みかん味の一六タルトを思わず購入。この手の限定品は見かけたときにすぐ購入しないとです。とくに一六タルトは１個の店だけでなくいろんな業者がありますので。

道後温泉駅から道後温泉本館までの商店街を抜けたまさに道後温泉本館の目の前。お土産物屋さんの２階です。
一六タルトとお抹茶のセットと、じゃこ天うどんを１人づついただきました。
ちょうど空いている時間だったので、道後温泉本館が目の前の特等席。
まあ、値段分の価値があるかどうかはともかく、このながめはすばらしいです。

フと思ったら大きな銅像、と思う銅像えも台座が大きいだけで、人物は等身大、という場合がほとんどです。
この３志士も台座が背丈くらいあって大きく見えます。
必見は夜です。
真っ白にライトアップされてとてもきれいです。
ところで、普通、坂本龍馬は有名ですが、あとの２人の知名度は等比級数的に下がると思います。
ちょっと勉強できてよかったです。

阿波池田から高知までです。
阿波池田から吉野川をさかのぼります。
山の上まで段々畑と家があり、坂道がはりついてます。
その景観にまずびっくり。
鉄橋の上に駅があったり、スイッチバックの駅があったり、狭い土地に駅を設けるのに苦労したのがよくわかります。
峠を越えると一気に高知平野へ転がり落ちるように標高を下げます。
彼方に太平洋がちらりと見えますが、瞬間なので晴れた見通しのいい天気のときに限られます。
平野に降りたら、冬には山の方には雪を冠った山脈が。平野はぽかぽか。この南国の落差がいいです。

昔は日本三大がっかり名所のひとつに挙げられていたのですが久しぶりに訪問してみると、欄干だけだったはずが別に木造の橋ができているし、橋の下にちゃんと水は流れているし、地下に広場があって展示解説があるし、立派になってました。こころなしか橋の欄干自体も大きく立派になったような。昔は欄干がぽつったあるだけでした。
昔はたんなう象徴のような場所、でしたが、今は訪問の価値はあがったと思います。