きゅういとせろりさんのクチコミ(160ページ)全6,077件

ブギス駅直結のブギスジャンクションの中にありました。
見た目きれいなシュークリームがショーケースにきれいに並んでます。
おすすめは閉店間際。８個で１０ドルのセールをやってました。
シンガポールではなかなかこのようなセールをみかけませんでしたからラッキーだったと思います。

一生に一度はカジノを見てみたい、というだけで入場。シンガポール人以外はパスポート提示で入場無料です。
入場で厳格にチェックしているようで、１０分くらい並びました。
ところが、あまりのみなさんの真剣度に圧倒され、さっさと退散。
その前に無料で飲める飲料の機械があったので、コーヒーとココアを１杯づつ立ち飲み。そしてワゴンのお姉さんから無料の水のペットボトルをもらっただけです。
まあ、このような利用もありかな、と思います。

マリーナ・ベイ・サンズの真下にある駅です。また、ガーデン・バイ・ザ・ベイへの降車駅でもあります。
サークルラインとダウンタウンラインが通ってます。
駅自体はどうってことないですが、面白いのはこの駅からガーデン・バイ・ザ・ベイへの地下通路。
鏡が壁に飛び飛びに貼ってあるのですが、向かい側との壁でナナメの無限鏡になってるんです。
人通りが多いのでなかなか見通せる瞬間がないのですが楽しい仕掛けです。

前に行ったときに食べ損ねて気になっていた、鹿肉のムルタバを注文しました。
周りの人がけっこう食べきれずに残しているので、「小」にして正解でした。
鹿肉はどんなかみごたえか気になっていたのですが、なんとミンチでした。味はあまりわかりませんでした。
値段がビーフの２倍もすうけど、その分の価値はないかなあ、という印象。
それにしても不思議なのは、マトンやチキンよりビーフの方が安いんです。
あ、飲み物も１～２ドル（８０～１６０円）と安いです。いっしょに頼みましょう。

ブギスの駅前にある大きな病院。旅行者にとって重要なことは、旅先で病気になったときに行く病院。ここは日本語のできる医師がいる病院として覚えておくといいです。オーチャードにももう１軒あるのですが、入り口がとてもわかりにくいそうです。
なお、入院した人の話では、とっても美味しいご飯が出るそうです。洋食か中華か選べるのだとか。

MRTの南北線の駅として開業。最近、ダウンタウン線が開業し、乗り換え駅になりました。
しかし、乗り換えは（交差点に駅があるにしては）とっても不便。延々と歩かされます。途中動く歩道があるくらい。
南北線の駅は浅いところにあるので、ホームへも１段降りるだけで便利です。コンコースも広く、自動改札機の数も多く、いかにも都心の駅、という感じです。

ブギスジャンクションの地下、MRTの駅から入って左手です。
外国のスーパーは入り口と出口が別々になっていて会計しないで出るのはためらわれるような構造のことが多いのですが、こちらはそのようなこともなく入店、観察できました。
かなり広いです。一番奥が飲料コーナーで、フルーツヤクルトを購入しました。シンガポールにしかないそうです。

プラナカン美術館のすぐ隣。本当に小さなドアに小さな看板があるだけでわかりにくかったです。
でもお店の中は広々。プラナカンの文化の装飾品から日用品まで。いろいろあります。
でも手工芸品なのでとても高価です。思い入れのある場合や気に入った場合はともかく、お土産、とかには向かないでしょう。見るだけで十分、と思います。

ブラスバザー駅から近いですが、ちょっと歩きます。
さて、入ってすぐの大きな手織りの繊細なテーブルクロス？にうっとり。
中国とマレーと西洋があわさったような独特の雰囲気をおもうぞんぶん味わえます。
お嫁入りの行列の展示や、嫁入り道具の展示もきれい。
そして天蓋というにはあまりに豪華なベッドにもうっとり。
すばらしい博物館でした。
なお、訪問日はたまたま無料入館日でした。HPに記載がありますのでたまたまその日が旅行にかかるときは優先して日程に入れましょう。

シンガポールの街の中は東京都心並みにちょっと歩けばMRTの駅にあたります。
エスプラネード駅は、出たすぐ前がラッフルズホテル。迷うことがありません。しかし地下深いのでエスカレータが長く、電車に乗るにも一苦労。しかもサークルラインの枝線部分なのでちょっと本数が少ないのも難点。近くのシティーホール駅の方が便利でしょう。南北線も東西線も３分おきには電車がやってきます。
駅は入り口がちょっとわかりにくいです。サウスビーチタワーの下の広場に面してありました。乗降客は少なく、駅は閑散としてました。

シンガポールの街の中は東京都心並みにちょっと歩けばMRTの駅にあたります。
ブラスバザー駅は、地下深いのでエスカレータが長く、電車に乗るにも一苦労。しかもサークルラインの枝線部分なのでちょっと本数が少ないのも難点。
でもこの駅は新しいので、駅の建築が凝ってます。ガラス天井をどうやら水が流れているようです。
まるで金沢の２１世紀美術館の水のないプールを中から見上げたような感覚になります。そしてそのスケールも大きいです。

ラッフルズホテルは全室スイートとか。宿泊にはバリアが高いですが、スーベニールショップなら、と訪問。ホテルとは完全に入り口が別にあんっていて、矢印に従っていけば迷うことなくたどり着けました。昔は迷路のようでわからなかったものですが。
さて、カヤジャムが価格的にもおすすめです。また、マグカップもいい記念になるでしょう。実用的なお土産もいろいろあります。
店内は日本人の観光客も多く、安心感がありました。
ホテル自体改装中なので、このお店もどんどん場所を移転すると思います。

シティーホール駅とエスプラネード駅の間にあるショッピングビルです。ときにシティーホール駅直結なので便利です。この２駅は別路線ですが、このビルの地下を通っていけば乗り換えられます。またラッフルズホテルの最寄り駅のエスプラネード駅ではなく南北線や東西線からラッフルズホテルに行くときもこの地下街を通り抜ければ冷房の中涼しく移動できます。商店街のこういう利用法は現地の方に教えてもらいました。
なお、地下にはマーケットプレイスという高級スーパーがありました。高級食材が中心のようでした。お土産にはもうちょっと普通のスーパーの方がいいかな、と思います。

MRTの３番目の路線、紫がラインカラーの東北線と、青がラインカラーのダウンタウン線の乗換駅です。乗り換えがちょっと特殊でダウンタウン線のホームから東北線に矢印どおりにいくと遠回りだったりします。人の流れについていくとやや短縮コースに出ました。
駅の出口を出ると真正面にパゴダストリートが見え、チャイナタウンに来た、と一発で実感できます。これほど観光地を感じる駅は珍しいです。

かの有名な舟が乗ったような巨大ホテルの目の前のショッピングセンター。
ドキもを抜く５層吹き抜けのガラス天井の巨大空間に運河が流れ、ゴンドラが人を乗せて走ってる。（サンパン舟、と書いてあります）よくもこのような巨大なショッピング街を作ったものだと思います。
これを見るだけでも価値があります。

ショップス・アット・マリーナベイサンズの中の運河の横にあるお店です。目の前が運河の上のティーサロンなのですぐわかりました。正面、金ピカです。創業から１０年未満ですが、もうシンガポールの代表的な老舗の紅茶屋さんになってます。
さて、有名なブラックティー１８３７を缶ごと購入。日本で買うよりは安いですが、相当高価。でも美味しかった。次からは葉だけ購入します。

ツアーについていた半日バスツアーでプラナカンショップハウス見学、のついでにガイドさんに、このフードセンターの１階の通りに面した果物売り場で買い食いが紹介され、みなさんいろいろ買って食べてました。ドリアンも売ってました。こんな気軽な利用法もOK。町歩きは楽しいです。

ツアーについていた半日観光で、「プラナカンショップハウス」として案内さらたのがここでした。
「見るだけです」と言われ、きれいな外観の店の並びを見ただけですが、こんな街中にきれいなショップハウスがあるとはおもわず、満足しました。この通りを北上するとチキンライスで有名なマクスウェルフードコートセンターです。

シンガポール川の河口から数えて５本目の橋です。河口からほんの１kmもないのですが。４本目の橋からこの橋までの間は川幅が広いのですが、ここから狭くなって上流に続きます。
橋自体は橋脚のない１つのアーチでできた橋で、下流のアンダーソンブリッジの無骨で古めかしい感じと比べるとやや優美な印象です。ただ、普通このようなアーチ橋は道の両端のみにアーチがあると思うのですが、道幅が広いので中央にもあるのがちょっと特徴的です。
川を行く船が橋桁すれすれに通っていく感じです。なので川沿いの遊歩道もトンネルでこの橋の道路の下をくぐります。

ラッフルズ卿上陸地のすぐ隣にある、ちょっとかわいらしい色調の洋風建築。最近塗り替えたのかぴかぴかです。昔の国会議事堂だそうです。たしかに形は威風堂々、ですが、やはり色がやわらかい雰囲気にしてしまっているようです。
となりが旧最高裁判所のナショナルギャラリー（国立博物館）だし、このあたりが昔の政府の中心地だったのでしょう。
できたときは河口に街の（国の）中心があったとして、現在は埋め立てで海がはるかかなたまで後退してしまっているので、取り残されたような感じに見えてきます。