きゅういとせろりさんのクチコミ(158ページ)全6,077件

富の噴水の後ろにあるショッピングビル、といったほうがわかりやすいでしょう。昼に行くと、周囲のビルのビジネスマンが目立ちました。それもそのはず、このショッピング街の上は５本の高層ビルです。なので昼休みなのかレストランは混雑してました。この時間は避けたほうがいいかもです。なお、ビルの間をバスが抜けていきます。裏は行き止まりの大通りでした。なので表側だけからの集客でこの混雑はすごいなあ、と思います。

サンテックシティーの前にある黄金のリングが目立つ噴水です。ロータリーのど真ん中にあるので、どうやって渡るのか、というと地下道しかないようです。シンガポールでは横断歩道でないところで車道を渡ると高額の罰金がありますので渡らないよう。暑い日だったので、わざわざ噴水の周囲の歩道にまで行く人は居ませんでした。まあ、眺めるだけでもいいと思います。夜は色が移り変わるライトアップできれい。この夜景もありかな、と思います。

ブギス駅からサルタンモスクに入るためにアラブストリートからサルタンモスクに向かう通りです。
入り口にアーチがあるのですぐわかります。まっすぐサルタンモスクの前を通る道です。
訪問時はなにか大規模なお祈りの儀式があったのか、この通りがテントでいっぱいでした。ごったがえす光景を見てみたいものです。
なお、マスカットストリートは枝道も２本あるので、住所で調べるときは注意です。

MRTの東西線の走るビクトリアストリートの１本東側の通りです。南向きの一方通行です。それにもかかわらず、案外バス路線が多く走っていて、ビクトリアストリートの帰路のバス路線がみあたらないときはこちらの通りの経由のことが多いです。
なお、案外長い区間でシンガポール川のエルジン橋から北、ローヒャー川につきかたるまでの区間です。途中、サルタンモスクの前を通るので車窓に注意です。

MRTサークルライン（オレンジの路線）の分岐駅で、ここで、マリーナ・ベイ・サンズの方と、ドービーコートの都心の方に分かれます。また、ダウンタウン線も通るようになりました。
駅は深いです。海に近く、この先で海をくぐるのでわかるのですが、さらに３路線が２層（もしかしたら３層）になっているので、行き先を確かめるのが大変。それにホームから改札までが遠いです。そしてサンテックシティーに行こうとすると冷房の入ってない長い通路を歩くことになります。
やはりシンガポール観光では、うまくバスを使いこなすのが疲れないコツだと思いました。

MRT北東線（紫色のライン）の駅です。ちょっと照明を落として大人の雰囲気の駅にしたのかなあ、という感じ。昼は薄暗い感じもします。ただ、日本の明るい地下鉄の駅に慣れすぎなのかもしれません。
また、通路が長く改札まで遠い入り口もあります。
反面セントラルというショッピングセンター直結の便利な出口もあります。
やはり都心では出入り口を均等に市中に分散させているようにも感じます。
目的の出口は地図でよく確かめてから地上に出ましょう。

このあたりに日本人の住むマンションが多いのか、お店も日本食のレストランが目につきますし、紀伊国屋書店があったり、ユニクロがあっtり、日本色が強いです。ダウンタウン線のフォートカニング駅ができて、駅前のショッピングセンターになり、便利になりました。困ったときや日本が懐かしくなったらちょっと寄ってみるといいと思います。

フォート・カニング。砦の跡がそのまま公園になったところです。なので、やや丘になってます。中央には池があります。その点、ただの都市公園ではありません。
MRTの駅が南端にできたのでアクセスしやすくなりました。ただ、森があるとはいえ、暑い中での長い階段登りなど、散歩はたいへんなので朝夕がいいでしょう。実際、昼間に行ったところ人影はほとんどありませんでした。

シンガポール川に架かる橋で、観光客がいく範囲では最上流の橋かもしれません。形もすごいですが色もすごいです。これは是非昼間に見た方がいいです。ピンクやオレンジや黄緑があるのはいいとして、その間にうごめくような白い斑点の存在がなんともサイケというかグロいというか。これを芸術として眺められるかどうかは個人の感性に頼るとして、公共の場によく許可が下りたなあ、と思います。

訪問時の直前まで、政府のHPにフードコート改装中の案内があり、ちょっと心配したのですが、きちんと再開していました。
MRTのティオン・バルー駅からは１０分くらい歩きますので、ツーリストパス利用の場合は１区間とはいえ、バスに乗った方がいいでしょう。バス停に系統番号ごとの次の停留所が書いてありますので、次の停留所が「Blk 1」のバスに乗ります。
さて、正面から２階にあがるエスカレータがありますので、フードコートは２階にあがります。完全に屋外なので冷房はありません。なので暑さが苦手な方は暑いものを昼間に頼むのはやめたほうがいいでしょう。完全にローカルで外国の観光客はほとんど見ませんでした。
なお、１階は市場で、肉や野菜、果物、花なんかもあります。のぞいてみると楽しいです。くれぐれも邪魔にならないように、そっと。

肉骨茶（バクテー）で有名なお店です。クラークキーの交差点の角にあるのですぐわかります。なお、数軒おいて同じソンファ・バクテーがあります。使い分けは交差点のお店がローカル風で冷房なし、もう一方が冷房完備、の違いです。どうせならということでローカル風の方に行きました。すると、冷房がちゃんとあります。開放系のお店ですが屋内には冷房機があるので涼しいです。ほんとエコというものがない国だなあ、と感じますが、これがシンガポールでは普通のようです。
たっぷりのスープに入ったスペアリブ、という感じ。スープはだまっていても店員さんが継ぎ足しにきてくれます。おかげでおなかいっぱいでした。
反面、レシートを見ると、ウェットティッシュの料金も入ってました。これもシンガポールでは普通のようです。

昔は「チョンバル」という書籍も多かったのですが、最近はこのあたりの都市化とイメージアップの影響か「ティオン・バルー」という表記が多いですね。
昔からある地下鉄（MRT）の駅なのであまりホームが深くないのがいいです。
さて、この駅から少し行ったところにあるティオンバルマーケットに行く場合に利用することが多いと思います。ただ、歩くと１０分くらいありますので、ツーリストパスを持っている場合は駅前すぐのバス乗り場から１区バスに乗るといいでしょう。

紅茶のお店。例のヒゲのおじいさんが高いところからポットからカップに注いでくれるのを見せてくれるという。ただ、なかなかお店が見つかりません。地図と照合した結果、何も看板に書いてないお店と判明。たしかに紅茶を注文して店頭で飲んでいる人がいました。ただ、ヒゲのおじいさんではなかったのとなかなか前の人がおしゃべりしてて進まないのであきらめました。ローカルな店では時間に余裕をもって臨みましょう。

アラブ地区のサルタンモスクの正面、ブッソーラストリートをちょっと行った先の角にあります。外から見てもわかるくらい香水瓶が並んでますのですぐわかると思います。店内はそれはきらびやか。香水瓶の色ガラスに明かりが反射してきれい。ガラス製品には魔力がありますね。店内は日本人の女性が数組。狭い店内に日本語が。そう、店員さんもちょっと日本語ができるようです。
なお、近くにもう１店、同じ名前の店がありました。そちらはやや店が小さく、誰もお客さんがいませんでした。支店のようです。

正面にサルタンモスクがそびえ、椰子の木が街路樹。なんとエキゾチックな通りなんでしょう。自撮りしている人もいっぱい。両側は飲食品店とお土産物やさん。しかもセブンイレブンまで。このへんはしっかり観光地です。お土産物屋さんは５個で１０ドルとか、例のバラマキ用の土産が豊富。こころなしか、チャイナタウンのそれよりも安い感覚。ただ、種類の豊富さでは負けてるかな。信者の方よりは観光客でいっぱいの通りでした。
なお、地図や書籍によっては、ブッソーラだったり、ブッソラーだったり、いろいろです。前者が普通のようです。（４トラベルでも混在。検索時は注意）

アラブ地区の南端、アラブストリートから１本入って平行に走る通りで、自動車は走れないくらい細い通りです。最近、ガイドブックによく載るようになってきたので、どんな通りなのか興味があって。確かに細い通りの両側にブティックのようなおしゃれなお店が並んでます。お店の中だけでなく外観もきれいにしちゃってます。昔ながらのアラブストリートもいいですが、若い人にはこのようなお店での買い歩きとか見学が旅にはいいだろうなあ、と素直に感じられました。

アラブ地区の南端あたりを東西に走る通りで、お店の前は全部アーケードになっています。そして所狭しと置かれるインドの服、パンジャビ・ドレスとかサリーとかがいっぱい飾ってあります。よく見ると結構割り引いている（５０％引きはザラ）し、けっこう安価だし（１０ドルとか）、部屋の飾り用として買って帰りたいくらいでした。でも、これ着れるようなスタイルのいい人ってなかなかいないような。こんな雰囲気を味あわせてくれるエキゾチックな通りです。

アラブ地区のホテルに宿泊したので朝一番に行くことができました。訪問時は大規模な礼拝でもあったのか建物の前はテントが張ってありました。入場のところの注意書きは英語と日本語だけ。この２国がマナーが悪いのかしら。朝から小学校の団体の見学が何組か。観光名所であると同時に校外学習の場でもあるんですね。と、日本語で話しかけられました。信者の方だそうで、内部を軽く案内してもらえました。礼拝のための広いスペースは信者しか入れません。入り口で並んで写真を撮ってもらえました。感謝です。

２０１０年６月末でマレー鉄道のシンガポール国内区間はほとんどが廃止になりましたが、一部線路敷は保存されています。ダウンタウン線のキングアルバートパーク駅から歩いて３分で鉄橋があり、また、同じくダウンタウン線のヒルビューから歩いて３分のところにも鉄橋が残ってます。また、駅すぐに橋台が残ってました。また、キングアルバートパーク駅近くの鉄橋のあたりから数キロは遊歩道となっているようです。
ヒルビュー駅では、駅改札近くにその風景の写真が飾ってありました。昔、一度乗ったので懐かしかったです。

ダウンタウン線の北西側の終点近くにある小駅。昔のマレー鉄道（海峡を渡ってマレーシアからシンガポールに伸びていたマレーシア国鉄）の鉄橋が保存されているのですが、その最寄駅になります。駅が深いです。他に交差する鉄道でもあれば、ですが、地表近くに駅があってほしいです。駅の近くはマンションが多いですが、駅となりにショッピングセンターがありました。ただ訪問時は朝にも関わらず集中豪雨。駅の地下まで雷が聞こえるくらいの。呆然と外を眺め、再訪を誓ったのでした。