きゅういとせろりさんのクチコミ(157ページ)全6,077件

工場見学ツアーで訪問。ちょうどカールが関東での生産を終える直前でした。カールがどうやってできるのかがわかりびっくり。急激に膨張してできるんですね。あの巻かれた形も自動でああなるんですねえ。
見学通路ではできたてのカールがいただけたり、奥のうカール神社で参拝できたり、と、楽しかったです。
また、機会があればいろんな食品工場の見学に行きたくなってしまいました。

八王子インターの近くにあって気になっていたお食事どころ。記念日にあわせて食事会を。
八王子インターからすぐです。場所的にはわかりやすいです。
建物は山の斜面に向かって建てられていて、その斜面は散歩道になっています。斜面には川があり滝があり、変化に富んでいます。食事の前後の散歩は気持ちいいです。
早めに予約したためか個室でした。景色を独占した気分になれます。
お客さんは法事のあとの食事会、といった利用が多いように感じました。和食のかしこまった場所ですとそうなるのは必然かと思います。

チャンギ国際空港はターミナル１～３の間がスカイトレインという自動運転の新交通システムで結ばれています。
出国前のエリアと出国後のエリアのそれぞれ合わせて９本ありました。だいたいは１本で往復運転ですが、２両連結で途中ですれ違いのある路線もありました（１Tから３Tの間）。日本製の車両のようでした。
あと何分で来ます、という表示もあるので待つのもストレスはありません。

チャンギ空港にもシンガポールの老舗お菓子屋のブンガワンソロがありました。出国後、第２ターミナルにありました。試食がいっぱいあり、比較しながらお土産を決めることができるのはよかったです。さすがに街中のお店では試食はありませんでした。なお、第３ターミナルでは出国前のスペースにありました。

シンガポールで一番有名なカヤトーストのチェーン店。空港の出国後のショッピング街にもありました。
ただ、Aセット４ドル８０セントは街中のお店と同価格。税金分安いと思ったのですが・・・。
なお、お土産物もちょっとだけ販売していました。買い忘れた方は訪ねてみるといいでしょう。

チャンギ空港の各ターミナルにTWGはあります。ターミナル２は出国して、制限区域に入ってすぐでした。
ここでは国外なのでシンガポールの税金がかかりません。そのため街中のお店に比べ税金分安く購入できる点が有利。
品揃えもあまり街中の店と変わらないように感じました。マカロンもあります。１個から購入可能でした。

MRTの南北線と東西線の乗換駅。それもとても便利です。南北線のオーチャード方面から来たら、ホーム対面が東西線の空港方面ですし、東西線の空港方面から来ると、ホーム対面が南北線のオーチャード方面です。
となりのラッフルズプレイスでは路線が入れ替わって、東西線と南北線の同方向がホーム対面になります。乗換駅をうまく使い分け、楽な乗り換えをしましょう。

MRTのシティーホール駅のすぐ後ろにある白亜の教会。この都心の一等地に広い芝生の中にぽつんと教会が建っているという、ぜいたくな土地の使い方です。
さて、昼の白さも印象的ですが、夜のライトアップもきれいです。単色で上品な感じも教会らしくていいです。

シンガポール高島屋の中にはお土産に向く地元のお店も入っています。紅茶で有名なTWGももちろん入っていました。
ここで驚いたのが、有名なブラックティー１８３７の缶だけ販売していたこと。他のサンズや空港の店舗ではみかけませんでした。茶葉だけの販売はわかるのですが、缶だけにはおどろきです。いったいどんな用途に使うためなのでしょう。中の茶葉はどうでもよくて、あの有名な紅茶の缶だけほしい、という方には朗報だと思います。が、１４ドルもしますので、ちょっとコスト的にみあわない様な気もします。

高島屋の食品ショップの中にはお土産に好適な現地のお菓子屋さんもいくつか。
シンガポールの伝統的なお菓子のお店、ブンガワン・ソロもその一つ。
他のお店とちがって安価に買える可能性がある点が。
高島屋の案内カウンターでパスポートを見せると、割引クーポン満載の冊子をいただけます。その中にブンガワンソロもりました。特定の品だけですが割引価格で購入できます。

シンガポールの高島屋は、利益が高島屋のお店の中でもトップクラス、と新聞に出ていました。
にぎやかで活気があります。
さて旅人にとってうれしいのは案内所でパスポートを見せて外国人であることを告げると各種割引券のついた冊子をいただけることです。訪問したらすぐに案内所へ。

オーチャード通りでは奇抜な外観でないと目立たない、という感じで各デパート・ショッピングビルは目立つ形や色で訴えかけてきます。このパラゴンは金色と銀色のぴかぴかな感じで存在を主張しています。外観からして高級ショップが中心か、と思いましたが、普通のショッピングビルという感じです。
あと覚えておくと便利なのは、このパラゴンの中に日本人の医者のいるジャパングリーンクリニックがあることです。ただ入り口がわかりにくいので、HPを見てから電話の上、訪問しましょう。

東京でいえば銀座のド真ん中。それもバス停の前にそびえるスーパー雑貨雑居ビル。個人商店の集まりです。
お土産物屋さんから床屋さんから、まさになんでもあり。５個で１０ドルというようなバラマキお土産も大量にありますので、オーチャードにいながらチャイナタウンの雰囲気を味わえます。
ただ、全体的に案内図がわかりにくいかも。目的の店がある場合には結構苦労します。日本からの場合はちょーさんのお店、がメインの方が多いと思います。４階のすみです。
まあ、雑居ビルでうが、中央に巨大な吹き抜けがあるので狭い感じもなく明るい雰囲気です。オーチャード散歩ではぜひとも。

ラッキープラザの中にあります。このビルは個人商店の集まりのようなビルなので、場所を探すのが難しいです。
４階の右奥のエスカレータの脇です。
訪問時は時間を調べて閉店時間の１５分前に滑り込み、、、のはずだったのですが既に電気が消え、人気はありませんでした。
シンガポールではかように、「閉店時間」とはラストオーダー時間とこころえ、早めに、３０分前にはつくようにしましょう。なお、ショーウィンドウは見ることができ、プラナカン様のスプーンなどがなかなかの安価で販売されていることがわかりました。次回はきちんと早めにこようと思いました。

ホテル内のローズベランダでのハイティーのために訪問です。
駅から無料連絡バスがあればいいのに、と思うような丘の上です。オーチャード駅からだと徒歩だと１０分では無理かなあ、という距離。暑い日の登りはやめたほうがいいでしょう。昔住んでいた妹からはタクシーを勧められました。
タクシーでもこのあたり一方通行が多く、距離の割に時間と料金がかさみます。
さて、入ると大きな吹き抜け。ロビーにはなぜかカッパのようなスイミングプールのモニュメント。うーんセンスがよくわからないです。お店は探すまもなくホテルの方がすすーと寄ってきて案内してくれました。
お店の方も英語があまりできない私たちのために根気よく笑顔で説明してくれたり、とっても素敵な時間がすごせました。また今度はラウンジで３段トレイのアフタヌーンティーを体験したいです。

シャングリラホテルの中にあります。ハイティーで訪問。HPから日本語で予約可能でした。そして当時は改装記念で１５％引きでした。なので３０００円台に収まりました。それでもって時間無制限です。
なのでシンガポール滞在の最終日の午後にしました。
オーチャード駅からはちょっとした丘のこのホテルまで１２分くらいは歩きます。蒸し暑い日は、ちょっと苦しいかも。タクシーが普通でしょうが、このあたり一方通行だらけで距離の割に時間と料金がかさみます。
ホテルに到着すると、中に入ってお店は左手です。すぐに案内の方が近寄ってきてくれて、案内していただけました。
お店の方の制服がとっても素敵。細い長い切れ込みのある青灰色のロングドレス。にこやかにお席まで。
席にあったナプキンもバラの刺繍で素敵。

さて、ハイティーではお茶が２杯まで無料でした。ほとんどのお茶が追加料金なしでいただけます。
料理は寿司もあり、温製料理もいっぱい。
メインのケーキは数は少ないですが甘くどっしり。一気に糖分でおなかいっぱい。
なので料理から先に手をつけないといっぱい食べられません。

まわりにも日本のお客さんが数名。でも地元の方のようでした。旅行客はあまり来ないのかも。

すばらしい時間でした。
帰路はオーチャード駅まで歩きました。下りなら汗もかかずにすみました。

MRTサマセット駅から直結。さらにオーチャード通りの下の連絡地下道を通って別館？が連絡しています。
なので、この連絡地下道、地上の暑さを避けて、あるいは信号待ちを避けてのオーチャード通りの横断に便利。
また、階上にも連絡歩道があり、その特異な円筒の形が目立ってます。
ところで、オーチャード通りから見ると、小さな建物にしか見えませんが、実はオーチャードセントラルのデカイ建物の後ろに同じくらいの大きさの建物がひそんでます。名古屋駅の名鉄と近鉄のように。なので、MRTから来ると直結の入り口もあり、便利に使うことができます。
別館の方はビル自体はショッピングビルとしては小さく、あまり見るべきお店もないのですが、その分、このオーチャード界隈では空いていてお昼どきなどは利用しやすいのではないかと思いました。

オーチャードの街中にいながら、シンガポールの古い時代のプラナカン様の雰囲気が味わえる一帯です。
はるばるカトン地区やタンジョンパガーのあたりまで出かけなくても、プラナカンショップハウスの街並みを手軽に味わえる点ではいい場所です。人出も車の通行もはあまりなく落ち着いてみることができるのもいいです。
ただ、あくまでそれらしく、という程度です。

オーチャード通りのサマセット駅の近く、通りの北側の１階にあります。昔２０１２年ころに来た時はパンフがいっぱい、割引券などもいっぱい置いてあったと記憶してますが、今回、入ってみるとタブレットが置いてあるだけ。パンフは奥の方に少しだけ。変わったものです。
２階があったので登ってみると、ここは楽しかった。段ボール紙で作ったシンガポール名所の模型がいっぱい。案内の方にそれらの建物のいろいろ話を聞くことができました。

MRTサマセット駅直結のビルで、入り口にも表示があります。専用の入り口がオーチャード通りにはないので親切な表示です。中央にやや小さな吹き抜けがあり開放感がちょっとだけあります。なお、１階には待ち合わせ用と思われるソファーがありこれまた親切な設計だなあと関心しました。