きゅういとせろりさんのクチコミ(147ページ)全6,077件

お菓子の日高は宮崎で一番大きなお菓子屋さん。市内に数店舗。宮崎駅にも店舗があります。しかし、なぜか空港には入っていないのです。普段使いのお菓子だから、ということでしょうか。でも美味しいし、面白いお菓子も多いのです。なんじゃこら大福とか、あまりの大きさと中にあるイチゴと栗とクリームチーズの組み合わせにもびっくり。空港から車で５分くらいのこちらでどうぞ。レンタカーの場合はガソリンスタンドも近いです。

上野の不忍池の南岸の西端あたりにある屋外のステージ。水上音楽堂というようにちょっとだけ不忍池に食い込んだ形にはなっていますが、水上というには語弊があるような。訪問時はちょうどイベントが終わったときで、ちょっとだけ素通りしてみました。屋外ですが日よけ雨よけの天井があり、ある程度は快適にすごせそう。
公共の施設なので３時間で１５８００円で安価です。ただ近隣騒音防止のため、音楽の種類が制限されていたり、音量が制限されていたり。なお、コンサートは内輪っぽいものが多いようです。入るにはちょっと難しい会場でした。

きれいな池を想像していたら、一面のハスに覆われた緑色の池でした。花の時期はきれいなことでしょう。しかし、冬や秋は枯れかけたハスの茎や葉がちょっともの悲しい雰囲気。
南岸にはハスの花の観賞用と思われる、池の中にちょっとだけ伸びた湖上遊歩道があります。ちょっとした広場があり、そこでゆっくりと池を眺めることができます。

コンビニデザートで有名なドンレミーのアウトレットです。なぜか工場直結ではなく上野の街の中にあります。
アウトレット用と思われる５０円のプリンはいつでもありますが、ロールケーキの切れ端やタルトカップなどのお得な商品は見ることは少ないです。見つけたときが勝負です。店内は人でいっぱい。身動き取れないことも。
なお、保冷剤は有料です。あと持ち運びに備え、ここに寄る予定のあるときは保冷バッグも持参した方がいいでしょう。

山形県の牧場直営のお店。とんかつがメインです。とんかつならば高級なミッドタウンでも安心価格だろう、とランチに入店。狭いのでピーク時間を外した方がいいでしょう。週末の１２時ちょっと前で並ばず入れました。
サントリー美術館の半券でウーロン茶が１杯無料になりました。嬉しいサービスです。
とんかつもジューシーでカリカリで美味しかったです。

街の中にひっそりとたたずむ昔ながらの神社。一見、普通ですが、面白いものがありました。
「力石」です。いろんな神社にあいますが、秋祭りで男たちが力を競い合う、という大きな石です。国分寺市の重要有形民俗文化財だすです。
その割に、お社の前に無造作に置いてありました。まあ、防護措置をとらずとも、あまりの重さに、まさか持っていく人もいないでしょうね。

国分寺駅の北口からすぐ。意表をつかれるお寺です。
狛犬があるお寺、はないと思いますが、このお寺、門前に狛犬の代わりにシャチホコが対で台石に乗ってます。一体何のいわれや歴史があるのかはわかりません。
さて境内には日本最大最古の「コノテガシワ」の古木があります。境内入って奥の右側です。
この名前の樹は知っていましたが、漢字では「児の手柏」と書くのだそうです。初耳でした。

伝鎌倉街道を西国分寺から南下してくると切り通しをとおり抜けたところの崖線を利用した緑深い公園。訪問時は近所の保育園の運動場と化していました。ながーいローラー付きの滑り台が目につきましたが、大人は無理そう。人の目もありますし。崖をうまく利用した設備で楽しそうです。子連れの府中国分寺周辺歴史散歩の休憩にちょうどよさそうです。

伝鎌倉街道が横切る大きな空き地のような歴史公園。何にもないように見えますが、実はいっぱい遺跡があるのです。
礎石が保存されていたり、盛り土の断面が観れるようになっていたり、塀の前後の溝が保存されていたり、一部ですが、当時のものが見ることができます。そして当時の想像図の看板。わかりやすいです。
背後を武蔵野線が通り抜けます。その向こうは国分寺跡です。いっしょに見てみましょう。

武蔵野線に沿った緑地の中、切り通しの道。これが昔の鎌倉街道。標識は意外と見つからず、車進入禁止の案内板や、寺の跡への分岐の部分にちょこっとあるだけ。鎌倉時代の末期、分倍河原の戦いや小手指原の戦いのときに武者が駆け抜けた道なのかなあ、と想像すると楽しいです。狭いから一列でしか通れなかったでしょうね。
舗装はされているので普通の靴で十分です。この道自体が史跡のようで、車進入禁止ですので、車が来ないのもいいです。

武蔵野線で西国分寺と北府中の間で崖線を横切るあたりにあります。小さな児童公園か、というような公園ですが、案内板にはたしかに史跡公園の文字。ほんのわずか、柵で囲われた部分が史跡のようです。縄文時代の村の跡でした。昔も今もちょっとだけ台地、は住宅にはちょうどいい立地だったんだなあ、ということを改めて思い出しました。
なお、史跡自体は単なる石がつき固められた円形の穴にすぎません。

成田空港への往復。行きは京成系の東京シャトル、帰路はこのアクセス成田を使ってみました。どちらも似たような格安バスなのでうまく競争して質を高めて欲しい、と思います。成田空港の最終便に近い２２時半ころの利用でしたが、この両者合わせて１０分おきになるようにうまくダイヤが調整されているようでした。
なお、このアクセス成田の方がシートピッチが広かったような気がします。あと、第３ターミナルが始発で、第２から第１の順に回るのですが、この最終便近いバスは第３ターミナルで満席。律儀に第２第１と回り、「満席なので乗れません」を繰り返していました。このような場合に続行便があるのかどうかは不明なので、時間に余裕があれば（自由席ですし）第３ターミナルに回った方がいいな、と思いました。

なんとも不思議なポテトチップの手作り販売店。もちろんポテチの原料のジャガイモの主要産地は北海道で、カルビーの工場が北海道に多いことは知っていましたが、まさか空港内で揚げたてのポテトチップスをいただくことができようとは。もちろん限定品の販売をはじめ、いろんなカルビー製品も販売しています。ビールも売っているので、飛行機でお酒に酔いたい旅行の方は、搭乗前にここに寄るのもいいかもしれません。

その昔、「生キャラメル」で一世を風靡した花畑牧場。やはり１品だけで永遠に人気が続くわけがなく、最近はあまり北海道の外では目にする機会が減ったような。でも最近はカタラーナというプリンをそのまま冷凍したような冷凍ケーキに力を入れているようです。まあ、持ち帰りが冷凍、というのはちょっと大変ですが、なかなかの美味しさでした。空港からなら遠方のお客さんでも持ち帰りまで４時間程度のはず、ということでこの程度の時間なら自宅までなんとか持ち帰れるので、冷凍のお土産品のお店が空港にお店があるのは便利でいいですね。

札幌から新千歳空港へはJR快速エアポートで一直線ですが、その空港の１駅前の南千歳駅の駅前にあるのがアウトレットモール「レラ」。その中にある北海道のお土産物屋さんです。空港に行く前にここに寄って、お土産物を購入して、無料送迎バスで空港に行くことができます。品揃えは普通で、だいたいのものは手に入ります。試食もでき、その点空港よりも品物は選びやすいです。訪問日は日本人よりは海外のお客さんの方が多かったです。

平日の昼過ぎの訪問。閉まっている店もあったりして、昔の賑わいが感じられないのが気になりました。たしか昔は夜は超混雑、昼間でもまあまあ混雑、だったので。昔からのお店もあり、懐かしさを感じました。観光客しか行かない、とよく言われますが、逆に言えば観光客が行くことのできる有名店がこのように集まっているのは便利です。なくなってほしくはないなあ、と思います。

薄い軽いせんべいの「山親爺」、パイ饅頭のパイオニアともいうべき「ノースマン」で有名な千秋庵の本店です。
案外と建物は普通でめだたないので通り過ぎそうになりました。大通りに直接面してあるお店は注意が必要です。
さて、このお店の特徴、店内にお水の湧き出し口があり、無料でいただけます。地下９０mから汲み上げているとか。
暑い時などはさらりと一杯飲みに入ってもいいでしょう。

北菓楼は北海道を代表するお菓子屋さんのひとつ。とくに土産物では、ハマナスの恋や、おかき、で有名。
その本店が札幌の街中にありました。それも北海道庁立図書館の建物をリノベーションした外観も中も博物館かサロンかというようなすばらしい建物。それだけでも一見の価値があります。とくに店中は広々していて、お菓子の販売には立派すぎではないかな？というくらい。なお、販売しているものは普通のお店とかわりません。大通からちょっと離れていますが地下道の出口すぐなので、訪問は楽です。

旧道庁の中の一室です。戦後も遠くなりましたが、樺太、とくに南樺太の資料館です。終戦後に旧ソ連に占領された島の資料室です。昔、稚内で見た資料館に比べると資料展示は少ないですが、やはり、昔のことは知っておく必要があると思います。札幌観光の際はちょっとだけ寄ってみると勉強になります。なお、旧道庁には北方４島の資料室もありますので併せて見てみましょう。

旧道庁の中の一室です。戦後も遠くなりましたが、南千島と色丹、歯舞の資料館です。旧ソ連に占領されたままの島の資料室です。昔、標津か根室で見た資料館に比べると資料展示は少ないですが、やはり、昔のことは知っておく必要があると思います。札幌観光の際はちょっとだけ寄ってみると勉強になります。なお、旧道庁には樺太の資料室もありますので併せて見てみましょう。