きゅういとせろりさんのクチコミ(145ページ)全6,077件
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投稿日 2019年10月13日
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投稿日 2019年10月13日
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松尾芭蕉って、九州に来たのかな?たしか途中大垣で病死したはず。
投稿日 2019年10月13日
総合評価:3.5
見たとたんにあれっと思いました。松尾芭蕉といえば奥の細道という東北の方で有名な俳人。
そしてたしか九州に行く途中、岐阜の大垣で有名な「・・・夢は桔野をかけまわる」の句を残して病死したはず。
やはりそうでした。門下生が師をしのんで句会の際に建てたようです。そのときに一番この高千穂の地にふさわしい句を選んだのでしょう。
それくらい古い時代のものであることはそのコケの具合と風化度合いでわかります。
たしかに芭蕉の句が彫られているのですが、でもこれを「芭蕉句碑」と言っていいものかどうか、いろいろ考えさせられました。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年10月13日
総合評価:4.0
普通、高千穂神社としてお参りするのは西本宮で、実は東本宮もあります。徒歩5分くらいです。
西本宮とは川を挟んだ向かい側、神様が閉じこもった天岩戸の伝説の岩戸の側になります。
東本宮を入ってすぐ、天鈿女命の像があり、自動で動きます。音楽鳴ります。面白いです。
白黒の猫が居ます。いつもいるような?
長い階段の上にはひっそりとした簡素なお社。西本宮とずいぶん違います。
さらに奥に道があり、七つ杉というきれいに7本並んだ杉や、その先に展望台があります。とくに何が見えるわけではなかったです。でも天岩戸のすぐ近く、と思うと、何か見えるかも、と思ってしまいます。
これで西本宮と東本宮の「両参り」というかどうかはわかりませんが、すっきりとしました。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年10月13日
総合評価:3.5
くしふる神社の近く、天真名井の隣の小川の少し上流にあります。
小道の脇にある大きな、といっても人が抱きかかえることができるくらいの大きさの石です。
昔、村に災いがあるときに泣き声で知らせる、という石のようです。日本各地に怨念のこもった夜泣き石があるのですが、ここのはさすが天孫降臨の地、善の泣き声、なんですね。
また、この石に抱きついて難産の出産をした女神さまがいたことから、この石に触れると赤ちゃんの夜泣きが治るとも言われたそうで、どちらにしろ、善の夜泣き石です。
お供えのお酒がいっぱいありました。また、石のしめ縄も3・5・7本のこの地区特有のもの。まあまあの見どころだと思います。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年10月13日
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投稿日 2019年10月13日
総合評価:4.0
天孫降臨の地は宮崎でも2箇所、高千穂と名のつく場所が2つ。宮崎県の南の端の霧島山の高千穂峯と、北の端の高千穂地区。後者の中でもピンポイントで天孫降臨の地と言われる場所にあるのがこのくしふる神社です。
御神体が「くしふる山」でその中腹にあります。なので、まあまあ長い階段を登ります。高千穂の他の神社に比べて体力が必要です。神社の建物自体は普通ですが山の中を切り開いて建てたのだ、という感じが詰まったコンパクトな敷地で木々に囲まれた感じがいいです。参道の途中から西方に降りる道があり、世界最初の井戸、と言われる「天真名井」や不思議な伝説のある「夜泣き石」まで歩いて数分で行くことができます。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年10月13日
総合評価:4.5
高千穂の神社は高千穂神社と天岩戸神社以外は行く人はぐっと少なくなります。
有名度ではその次位くらいだと思います。
大きな道路に面して大きな鳥居があるのでさぞ大きな神社かと思うと、道はだんだん細くなり、小さな鳥居が、そのさきに駐車場(これはまあまあ広いです)。そしてその先の拝殿は小さいというかかわいらしいというか。
でもここは、猿田彦命(さるたひこのみこと)と天鈿女命(あめのうずめのみこと)が結婚して住まわれた場所だとか。天鈿女命といえば天岩戸で天照大伸を誘い出す踊りをした女神、なので芸能関係のご利益があるそうです。
一般人にとっては、七つ叩くとご利益のある板木が面白かったです。
なお、くしふる神社と背中合わせでご近所ですが、繋がっているかどうかはわかりませんでした。
参道はあっちとこっちを向いてますので、徒歩なら10分くらいです。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2019年09月29日
総合評価:4.0
秋ですが、シダレサクラと三重塔のとりあわせがあまりにきれいだったので。
五ヶ瀬は、宮崎の秘境といわれる高千穂のさらに山奥にあるのであまり観光にもおとづれることもないですが、日本最南端のスキー場があったり、ワイナリーがあったり、なかなか話題豊富。もちろん、神社やお寺もあり、この浄専寺は三重塔もある立派なお寺。その前に大きくきれいな枝ぶりのシダレサクラが。江戸時代に京都祇園から苗で持ち帰って植えたものだとか。丘の上にきれいな花が一面に咲く姿はきれいだろうな、と思いますが、この秋の枝ぶりがしっかり見える冬姿もとってもきれいでした。- 旅行時期
- 2017年11月
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
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投稿日 2019年09月29日
総合評価:5.0
五ヶ瀬と高千穂の中間にある神社。
「脳の海馬の祓」という案内標識に????
何だろう、と寄ってみると、なんと、海の馬の彫刻のあるお社があり、海の馬、すなわち海馬、海馬は脳の記憶に関係する器官。なので脳に効く、という発想のよう。すばらしい発想です。ちょとしたことで知られて有名になりそうな神社です。
他にも亀甲竹という面白い竹があったり、海馬以外にもすばらしい彫刻があったり、見所満載。高千穂峡などの観光中心からかなり離れてはいますが、隣のお寺、浄専寺も含めて訪問の価値あり、です。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2019年09月29日
総合評価:4.5
宮崎の山奥の五ヶ瀬にワイナリーがあります。この4トラベルの登録地点でもないくらいの山奥ですが、急にひらけた台地の上にこの五ヶ瀬ワイナリーがあり、その隣接のレストランがこの雲の上のぶどう。10年くらい前はきちんとしたコース料理したてでゆったりとした感じのレストランだったのですが、今はブッフェレストランです。野菜をふんだんに使った感じで健康的。なにより景色が最高です。阿蘇の山並みをみながら、です。週末の昼過ぎ、ちょっと待ちました。
- 旅行時期
- 2017年11月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
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投稿日 2019年09月29日
総合評価:4.5
宮崎の天孫降臨の秘境として人気の観光地、高千穂峡ですが、なにより車での観光で一番注意せねばならないのが駐車場です。高千穂峡は徒歩40分の遊歩道があり、その片側の橋に有名な真名井の滝があるので、そこの駐車場(淡水魚水族館前・御橋前・御塩井・ボート乗り場)に停めればいい、のですがさすが秘境、狭い谷。たった30台分くらいしかないのです。それに500円の有料。反対側の端にも駐車場があり(あららぎ・神橋)、こちらは300円。でもたった50台分。それ以外は谷の上の台地の駐車場か遠方の臨時駐車場しかないのです。観光バスでは間違いなくそのような長い階段を長時間歩く駐車場なのです。真名井の滝の駐車場に入るところで係員の方が空き状況を教えてくれますのでそこで満車なら別のところに行った方がいいでしょう。大橋駐車場(資料によっては「第二駐車場」。たまに「第二大橋駐車場」になってますが「第二駐車場(大橋駐車場)」の意味です。第一大橋駐車場が別にあるわけではありません)が無料の駐車場では一番高千穂峡に近く便利。それでも高千穂峡の入り口まで長い下り階段を5分、真名井の滝まで40分から1時間くらい。帰りは上り階段でさらに体力消耗します。高千穂神社の駐車場から歩く人も多くみましたが参拝のための駐車場でいいものかどうか。
なお、駐車場の呼び名すら統一されていないような?も注意点のひとつ。
逆に連休や夏休みは遠方の広い駐車場からシャトルバス(有料ですが)が出るのでむしろ便利かもしれません。
なお、高千穂峡はどこに停めても遊歩道往復で80分から2時間かかるので観光時間の設定に注意が必要です。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2019年09月29日
総合評価:4.5
天孫降臨の高千穂の展望台、国見ヶ丘。車でないとアクセス困難ですがぜひとも訪問を。
高千穂峡の橋がすごく小さく見え、高千穂峡が平面の段丘を深く削って流れているのがよくわかります。
反対側は阿蘇と久住の山々がのびやかになみなみとした山の上に。言葉はいりません。
なお、グーグルマップでは違う場所を示しますので注意。高千穂市街から来ると道路の右側の茶屋のある小さな駐車場から入るのが本当の国見ヶ丘。左側の大きな駐車場から登る道は展望台はあるのですが神社のようで、3人の神々が立ち、テラスのある本当の昔からの国見ヶ丘ではありません。訪問時もかなりの人が間違えてました。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2019年09月29日
総合評価:3.5
高千穂峡には若山牧水の碑とこの北原白秋の碑があります。その2人は東京の大学で同窓生であったからなのか並んであるわけですが、若山牧水の碑が読みやすく、歌の内容もわかりやすいのに、こちらの北原白秋の碑はこけで変色してるし碑文の彫りは浅いし、でほとんど読めず。さらには案内板によると内容もちょっと暗くて、観光地にふさわしいのかな、とちょっと疑問。まあ、2つの碑でワンセット、なのかもしれません。なお、山頭火の碑も高千穂にあるのですが高千穂神社のさらに裏、というので訪問は見送りました。
- 旅行時期
- 2017年11月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年09月29日
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投稿日 2019年09月29日
総合評価:4.0
天孫降臨の高千穂峡の真名井の滝あたりを自由に巡ることのできるボート。真名井の滝も柵があるわけでなく、操船に失敗するとまさかの滝に突入してしまうことも可能ですが、沈没するでしょう。十分注意です。また増水時は運行停止になります。また、高千穂峡の絶壁が台風などで崩れ、その対策のためボートも長く運行停止のこともありました。旅行前に情報収集をおこたりなく。
ここの難しいのはとにもかくにも混雑。上記のような自由さもあってかなりの人気。訪問時は単なる秋の週末の10時ころですが1時間待ちでびっくり。10年前は同じ時期でしたが20分くらいで乗れました。
あと、御橋から川面めで降りる階段もあるので体力も必要。
そして、狭い川面を往復するボートとすれ違うので技術力も必要。どこか、普通の池で練習してから行きましょう。初心者にこがせたところ、方向転換すらできず、しょっちゅう他船とぶつかり迷惑をかけてしまいました。
なお、天孫降臨の雰囲気で真名井の滝の滝の写真を撮ろうとするときはこのボートの群が必ず映り込むので注意。
ボートは一斉に発進、一斉に帰港になりがちで、滝のあたりがボートなしになる時間もあります。地道に待ちました。- 旅行時期
- 2017年11月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 1隻2000円。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
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投稿日 2019年09月29日
総合評価:4.0
高千穂峡の真名井の滝の水源はおのころ池ですが、そのさらに水源となるのがこの滝。絶壁の途中、下向きの柱状節理の岩の間から簾のようにいく筋も水が湧き出し小さな滝になっています。それらをまとめて流れる最下段の一番大きな滝だけが目立ってますのでぱっと見わかりにくいです。その滝でさえ水量が多くもなく高さもあまりないので、これを滝と言っていいものかどうか。高千穂峡への細い車道の脇なので脇見運転に注意。徒歩の際も車に注意です。
この滝の上部に「月形」という岩の間に月がぽっかり浮いたような割れ目があり、これもまた見所です。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2019年09月29日
総合評価:4.0
高千穂峡への入り口の車道の横の絶壁の上部にきれいな三日月が。下を向いているので上弦の月でも下弦の月でも昼間の月、ということになります(下弦の月は三日月でなく二十六月くらいですが)。実際の空では明るい空で細い月は誰の目にもとまらないというより見ることも難しいでしょう。
天岩戸伝説の関連の神話が書いてありますが、天照大神が岩戸に隠れたときなら空は真っ暗ですから、この真昼の三日月もしっかり見えたことでしょう。その科学的?なことが案内板にあればいいのになあ、と思いました。
ところで、月形と日形もあったそうですが崩壊して無くなってしまったそうです。どの部分にあったのかも興味深いところです。- 旅行時期
- 2017年11月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年09月29日
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投稿日 2019年09月28日








































































