ラムロールちゃんさんのクチコミ(49ページ)全1,184件

インドはブッダガヤにあるマハーボディー寺院そっくりです。入り口右手、少し離れたところにある売店の女性に、タナカ(ミャンマーの日焼け止め)をやらないかと誘われました。可愛い葉っぱの形に描いてもらった後は、当然、お土産販売です。友人は何も買いませんでしたが（もっとも、彼女はタナカに誘われる前にジュースを買っていました）、私はビルマ語の書かれたＴシャツを3ドルで買いました。高かったのかもしれませんが、タナカ代ということで。面白いので、1つぐらい何か買っても良いかなと思われる方は、タナカ体験してみても思い出になるのじゃないでしょうか。

本当は夕陽鑑賞で有名なスポットですが、お昼に行きました。昼間に上るのは、とにかく暑くてちょっと耐えられないほどですが、日陰の面を選べば、それほどでもありません。とても景色が良いですが、結構階段が急で怖いので、要注意です。

金色の仏塔が印象的で、とても綺麗な寺院です。周辺は賑わっていて、土産物屋やローカルな食堂がありました。エーヤワディー川のそばで、川を見下ろす形になります。景色が良く、バガンのお寺めぐりで土色ばかりを見てからここへ来ると、清々しい気分になること請け合いです。

バガンで唯一のヒンドゥー寺院です。なにしろ古い寺院なので、ヒンドゥー寺院らしい派手さは見受けられません。
が、いつもの神様はご健在。
土産物屋の女性が英語で案内してくれるので（頼まなくても…）、いらなければ最初に断った方が良いと思います。
私は説明を聞いてみたかったので、そのまま流れにまかせて、最後に絵葉書を購入しました。

夕陽で有名な、シュエサンドーパヤーのそばにあります。何があるのだろうと思って入ってみたら、狭い中に、18mと大きいけれど地味目の仏様が、建物いっぱいになって寝てらっしゃいました。寺院自体も地味なので、うっかり見逃しそうになりますが、せっかくですから。

大きな寺院です。寺院前にはお土産物屋がいくつかあり、勧誘もされましたが、強引というほどではありませんでした。
走りやすい道路からタビイニュ寺院へ向かう道（途中にナッラウン寺院）は、結構砂が深く、自転車は転倒してしまいました。
Eバイクなら大丈夫かもしれませんが、注意してください。中も見ましたが、それほど印象がなかったかな。

広くて、4面が同じような造りになっているので、仏様に詳しくも無く、ボーっとしていた私は、どこから入って来たかわからなくなりました(笑)。
見ごたえがあるので、バガンのお寺めぐりでは欠かせないポイントのように思います。
ただ、金ぴかの仏様が4面に、おまけに足元は電飾ぴかぴか。私は好きですが、これは好みが分かれるところかもしれません。

地下へは行っていませんが、わりと若者向けなお店が多いように思いました。私は民族衣装のロンジーを買いたかったのですが、売っているお店はありながら、ミシンが無く、サイズ直しなどはしてもらえないので、結局何も買いませんでした。そういうものはゼージョーマーケットの方が良いようです。エアコンが入っていて涼しいですし、今のミャンマーの洋服などを見るならこちらも楽しいかもしれません。

夕日で有名なスポットですが、残念ながら曇り空のせいできれいに見えませんでした。けれど、それでも楽しめる場所でした。長い長い橋で、途中でカニや魚のワイルドな揚げ物を売っていたりして、飽きません。写真スポットとしても素敵なので、有料で写真を撮ってくれる人もいます。1枚2,000Ksでした。橋のたもとには、簡単な食事がとれるところや、お土産物屋さんが軒を連ねていて、楽しい気分になります。トイレは、近くに有料で入れるところがありました。

マンダレー名物の麺料理・ミシが食べられる屋台です。人気のお店なので、探してウロウロしていたら、地元の方に「バトゥ―？」と聞かれて、教えていただきました。ミシはたれをからめて食べる汁無し麺で、モヒンガーやオンノカウスエなどと比べるとあっさりしています。辛味がピリッと食べやすく、朝食にぴったりでした（ちなみに、私は辛いもの大好き派です)。スープとお漬物が付いてきます。1日の分が売切れると終わってしまうようなので、早めに行った方が良いかもしれません。

チケット売り場は上で、乗り場は下になります。
列車に乗るつもりはありませんでしたが、面白いので見に行きました。列車は下に停まっていましたが、薄暗くて、機能しているように見えなかったので、乗って写真など撮っていたら、いきなりガタンと動いて、慌てて飛び降りました（結局、一度ガタンといっただけで、その後またしばらく動く気配がありませんでしたが)。

中には入らず、お堀の向こうから見ました。それだけでも、雰囲気があって素敵です。街の目印になる場所なので、道がわかりやすく、お堀近くにホテルを取ると、どこへ行くにも便利かと思います。マンダレーヒルへ行くのにも、お堀沿いに行けば良かったので簡単でした。

1階で布を選んで購入、2階でロンジー(タメイン)に仕立ててもらいました。筒にして裾とウエストの処理をするだけなので、すぐできます。1階では、他にも、サンダルなども売っていたので、楽しめます。外に出ると、屋台が出ていて、簡単に食事をしたりもできます(お腹に自信がある場合は、かもしれませんが)。

6時前ぐらい、と時間が早かったからか、他にお客さんはいなくて、貸し切り状態でした。
友人と、見えているカレーを指さしで1つずつ選ぶと、あれこれたくさんついてきて、お腹いっぱいになりました(選んだのはエビカレーと魚カレー)。選んだカレーがかすむくらいいろいろ出てくるので、女性だとそれで十分だと思います。ハエが入って来てちょっと落ち着きませんが、お味は美味しかったですよ。

足に故障がなければ、登ってみられると良いんではないでしょうか。体力には全く自信のない私でも、多少しんどいぐらいで登れました（足を負傷していたので苦戦したところはありましたが）。少しずつその場の空気を実感していくのには、足で登るのが良いように思います。いろいろあって、飽きませんし。夕日が有名ですが、暗いうちから登り始めて見る朝日も素敵でしたよ。

国際線で、バンコクから着きました。
特に問題はありませんでしたが、施設的にはまだまだこれから、といった感じの空港です。
1階には、タクシーのスタンド？がいっぱいありましたが、客引きは強引というほどではなかったので、誘われるまま、流れに任せて2人で1台頼みました。
街中のホテルまで、1台12,000Ksでした。
空港を出ると、何もないところでしたが、意外に道が良くて良い意味で予想を裏切られました。

ディナーで行ったのですが、ターリーにもいくつか種類がありました。私は、せっかくムンバイに来たのだからということで、CHETANA MAHARASHTRIAN THALI(マハーラーシュトラ州のターリー)を選びました。もっとも、これは、結構辛い料理が多いので、辛いものが苦手な方は、違う種類を選ばれた方が良いと思います。
食べきれないほどたくさんの料理が並ぶターリーは、松花堂弁当的な楽しさがあり、豊かな気分になれます。ただし本当に多いので、お腹を空かせて行ってくださいね。Rs.419と、リーズナブルなのも魅力です。

石鹸、紅茶などの定番商品から、インド的デザインのバッグやスカーフなど雑貨のお店です。インドにしては高価なものも多いのですが、デザインセンスが良く、日本でもお洒落に使えるもの、があるように思います。自分用はもちろん、大切な人へのお土産に使えます。定価販売なので買い物が楽ですし、スタッフの方々も親切できちんとしていて、カードも安心して使えました。

衣料品の店が軒を連ねるマーケットです。正確に言えば、既製品は少なく、布を売る店が多いのですが。布を選んで購入後、テイラーに持ち込んで、パンジャビスーツなど、自分サイズに作ってもらうことになります。布選びは、お店の2階に腰を落ち着けて、ゆっくりチャイなど飲みながら、次々と布を出してもらう、というスタイルがインド的です。

海がきれいだというわけではないのですが、近くに高層ビルが見え、面白い雰囲気です。
いつもかどうかはわかりませんが、屋台が出て賑わっていました。
（私が行った日はあいにくのお天気で、ちっとも楽しそうに見えませんが）
観光客というよりは、どちらかというと、ムンバイ市民の憩いの場という感じでしょうか。