温泉大好きさんのクチコミ(24ページ)全6,522件

人形町交差点の近くに将軍家より岡本玄冶に下賜されたと伝えられる橘稲荷神社があります。今はビルの裏側の一角にポツンとある感じです。
朝参拝しましたが、周辺で出勤前のサラリーマン数名が喫煙をしていたので早々に退散せざるを得ませんでした。

日本橋・人形町界隈の日本橋七福神巡りをした際、人形町交差点の近くで玄冶店跡の案内板を見つけました。
「玄冶店」の地名は、徳川家の御典医であった岡本玄冶（1587～1645年）に由来します。玄冶は3代将軍家光が痘瘡を病んだ折りに見事にこれを全快させ、一躍その名を高めたといわれています。
玄冶は幕府から拝領した土地に借家を建て、庶民に貸したことから一帯が「玄冶店」と呼ばれるようになりました。
街歩きをしてまたひとつ勉強になりました。

日本橋七福神巡りをした際、寿老神を祀っている笠間稲荷神社東京別社を参拝しました。
笠間稲荷神社東京別社は都会の神社らしく境内は狭く、社殿は質素でした。
この地には旧笠間藩の下屋敷があったので、日本三大稲荷神社のひとつとも言われる笠間神社の御分霊を祀ったそうです。
なかなか笠間稲荷神社には参拝に行けないので、東京別社に参拝できて良かったです。

日本橋・人形町界隈の日本橋七福神巡りをした際、浜町緑道を歩いていて日本漢方医学復興の地 記念碑を見つけました。
明治以降漢方医学は西洋医学に駆逐されかけていましたが、和田医師がこの地で漢方医学を復興させたそうです。
なかなか立派な石碑が目を引きました。

日本橋・人形町界隈の日本橋七福神巡りをした際。浜町緑道も散策しました。
今では暗渠となっている浜町川は、神田川と隅田川を繋ぐ運河でした。
その浜町川跡の一部が遊歩道になっています。
浜町緑道はそれほど道幅が広くはありませんが、緑が多く歩きやすい点が良かったです。

日本橋七福神巡りをした際、毘沙門天を祀っている末広神社を参拝しました。
末広神社はビルとビルの狭間にあり、境内は狭くいかにも都会の神社と言った感じでした。それでも狭い境内に植林されている御神木の根元にミニ鳥居などを置いたりして趣があって良かったです。

日本橋・人形町界隈の日本橋七福神巡りをした際、甘酒横丁も歩いてみました。
甘酒横丁は、人形町通りから横に入った道筋で道の両側に店舗が連なっています。
朝のうちに散歩したので、店はまだ開店しておらず静かな感じでした。
ほどほどの道幅で歩きやすい点は良かったです。

日本橋七福神巡りをした際、大黒神を祀っている松島神社を参拝しました。
松島神社は、ビルの一角に組み込まれた感じであまり風情が感じられませんでした。
日本橋と言う地価の高いところにあるのでこれもやむを得ないと思われました。

日本橋七福神巡りをした際、弁財天を祀っている水天宮を参拝しました。
水天宮は古くから安産や子供を授けてくれる神様として信仰されているので弁財天も祀って日本橋七福神巡りのひとつになっているのは意外でした。
2018年に江戸鎮座200年を迎える記念事業として、社殿建て替えを行いすっかり新しくなっていました。古いものと新しいものが融合して斬新な感じがして良かったです。

2月23日に林試の森公園に行きました。今年は暖冬だったため、例年より半月ほど早く河津桜が満開となっていました。
河津桜は染井吉野と比べるとピンク色が濃いのでまとまって植えられていると艶やかで良かったです。
また、インコやメジロ、ヒヨドリなどの野鳥が河津桜の花の蜜を吸いに集まっていて、桜と共に野鳥も見られる点も良かったです。

羽根木公園で開催されていた梅まつりに行ったついでに北沢川緑道を散歩しました。
北沢川緑道の一部にはせせらぎが再現されています。
ちょうど真っ白な鷺が餌を探しながらせせらぎの中を歩いていていました。
とても近くから野生の鷺を見られて良かったです。

羽根木公園で開催されていた第43回せたがや梅まつりに行って来ました。
今年は暖冬だったので梅まつりが開催されたばかりですが、既に早咲きの梅は満開で、遅咲きの梅は咲き始めていました。良い天気のもと綺麗な梅の花を見られて良かったです。
また、この時はまだコロナウイルス感染拡大防止のためのイベント自粛前であったので、
様々な催し物もあって楽しくて良かったです。

3月1日に烏山稲荷神社を参拝しました。境内の紅白一対の枝垂桜はほとんど散っていて残念でしたが、花壇に植えられていたチューリップなどが綺麗で良かったです。
境内はそれ程広くはありませんが、手入れが行き届いて清々しい感じがして良かったです。

3月1日に寿福寺を参拝したところ参道のオカメ桜が満開となっていました。オカメ桜は早咲きの桜ですが、暖冬だったため例年よりもかなり早く満開となっていました。
オカメ桜の花びらは染井吉野と比べると小さいのですが、ピンク色が鮮やかで、桜並木があるととても艶やかで良かったです。また、ヒヨドリやメジロと言った野鳥がオカメ桜の花の蜜を吸いに集まっていて野鳥観察も出来て良かったです。

日本橋七福神巡りをした際、布袋尊を祀っている茶の木神社を参拝しました。
茶の木神社は、社殿は簡素で境内は狭くしっそりとしていました。
稲荷神社ではないのになぜ狛犬ではなく狐？と思ったのですが、茶ノ木神社の御祭神は倉稲魂大神（ウカノミタマノオオカミ）で伏見系の稲荷様ということで合点がいきました。

日本橋七福神巡りで福禄寿を祀っている小網神社を参拝してきました。
平日の午前８時頃に参拝しましたが、参拝者が結構多いのに驚きました。
強運厄除の神として篤く信仰されていることを窺い知ることができました。
太平洋戦争の空襲でも焼失を免れた社殿向拝の左右にある彫刻の龍が特に素晴らしかったです。「昇り龍」は、参拝者の祈りや願いを受けて神様に伝え、「降り龍」は、神様からの徳（神徳）を参拝者に授けてくださる感じがしました。

人形町を散策した際、日本橋小学校の正門近くに西郷隆盛屋敷跡の案内板を見つけました。日本橋小学校の隣にある魚久本店も西郷隆盛の屋敷跡に建てられている様なのでかなり広い敷地だったと思います。案内板は説明文だけなので、当時の写真なども合わせて紹介してくれたらイメージがしやすいと思われました。

人形町を散策した際に、日本橋小学校に立ち寄りました。
とても歴史がありそうな小学校で、校舎は重厚感があり普通の小学校とはちょっと違った印象を受けました。
日本橋小学校正門の上にある時計はなんとカラクリ時計でした。公立の小学校としてはやりすぎとも思われました。

人形町を散策していた時、交差点に鯨と海と人形町のモニュメントを見つけました。
人形町に何故鯨と思いましたが、案内板を読んで合点が行きました。
あやつり人形のバネは今でも鯨ヒゲが使われているそうです。操り人形の小屋が多かった人形町に鯨はとても重要だったんですね。街歩きでひとつ勉強になりました。

人形町を散策した際、谷崎潤一郎生誕の地の碑を見つけました。結構大きな石碑なので何かと近寄って見たところ谷崎潤一郎生誕の地の碑でした。
谷崎潤一郎生誕の地があるビルには、しゃぶしゃぶと創作料理の店「にんぎょう町谷崎」があります。谷崎潤一郎の親戚ではありませんが、生誕の地にあるので店名を谷崎としたそうです。