温泉大好きさんのクチコミ(23ページ)全6,522件

渋谷は100年に1度と言われる大規模な再開発の最中で渋谷スクランブルスクエアなどが次々にオープンする一方で、1934（昭和9）年に開業した「東急東横店」は、2020年3月31日で営業を終了します。
東急東横店では、東横デパートの思ひ出展が開催されています。
子供の頃家族でよく東横デパートに買い物に行ったのでとっても懐かしい感じがしました。また、東急東横店が取り壊されるのは寂しい感じもしました。

地下鉄外苑前駅の近くにあるBMWのショールームです。
大きなガラス張りの建物でとても目立っていました。
BMWの最新の自動車が展示されていますので、車好きの方には面白いところだと思われます。試乗も出来るみたいです。

千駄ヶ谷・外苑前界隈を散策した際、地下鉄外苑前駅出口そばの時計広場にバイオリンを弾く男性のオブジェを見つけました。
「街の音楽」は、2009年の日本・ハンガリー国交樹立140周年、国交回復50年を記念して2011年にハンガリーから寄贈された彫刻です。
足元には鳩の彫刻があったり、町中で演奏している様な姿が青山の町並みにマッチしていて良かったです。

千駄ヶ谷界隈を散策した際、日本オリンピックミュージアムにも行って来ました。
屋外には日本で開催された五輪の聖火台のレプリカやＮＨＫ大河ドラマ「いだてん」で役所広司さんが演じていた五輪誘致に尽力した嘉納治五郎の銅像などが展示されていて興味深かったです。また、日本人最初の金メダリストの三段跳びの記録も体感出来る点も良かったです。

千駄ヶ谷界隈を散策した際、昨年完成した国立競技場の周りをほぼ半周してきました。
正月にはサッカー天皇杯決勝も開催されているのに、まだ外周は一部工事中だったのは意外でした。
それでも、軒庇には、47都道府県から調達した木材を使用した新しい国立競技場の外観は素晴らしく、オリンピック・パラリンピック開始前にスタジアムを見ることが出来て良かったです。
オリンピック・パラリンピックは来年に延期されたのは残念ですが、コロナウイルスを封じ込め、来年無事にオリンピック・パラリンピックが開催されることを祈っています。

千駄ヶ谷界隈を散策した際、仙寿院にも参詣しました。
仙寿院は、徳川家康の側室お万の方ゆかりの寺社です。お万の方は、紀州徳川家初代藩主・徳川頼宣の生母で、仙寿院はお万の方が赤坂の紀州徳川家屋敷内に建立した草庵が始まりと言われています。
現在は、国立競技場西側の丘の上にあり、境内は比較的広く、静かで落ち着いた雰囲気がある点が良かったです。また、境内の下に前回オリンピックの時に造られたトンネルがあるところがユニークです。

千駄ヶ谷界隈を散策した際、瑞円寺を参詣しました。
瑞円寺は、鳩森八幡神社と国立競技場の間あたりにあります。
瑞円寺は、かつて鳩森八幡神社の別当寺でした。
境内は比較的広く、静かで落ち着いた雰囲気がある点が良かったです。

千駄ヶ谷界隈を散策した際、鳩森八幡神社から国立競技場に至る緩やかな坂道である観音坂を歩きました。
それほど幅員が広くない坂道で、如何にも都会の坂道といった特段変哲のない道です。
観音坂という名前は近くにある聖輪寺の本尊であった如意輪観音像に由来します。

千駄ヶ谷界隈を散策した際、聖輪寺の前を通ったので参詣しました。
東京オリンピック・パラリンピックのために新設された国立競技場の近くにあるため、偶然ですが聖輪寺の名前は五輪をイメージしてしまいます。
御府内八十八ヶ所霊場10番、東京三十三観音霊場13番になっていますので、現代的な本堂の見かけによらず古刹のようです。

千駄ヶ谷界隈を散策した際、鳩森八幡神社境内にある都内最古と言われる富士塚に登ってみました。
こちらの富士塚には富士山と同じように銀明水や金明水、奥宮などがあって凝っていました。
但し、ちょっと足場の悪いところもあるので暗くなってからは登らない方が良いと思われます。

千駄ヶ谷界隈を散策した際、鳩森八幡神社境内にある甲賀稲荷神社にも参拝しました。
甲賀稲荷神社は、鳩森八幡神社境内にある富士塚の裾野にひっそりと鎮座してます。
元々は甲賀組の屋敷内にあったものをこちらに移したそうです。
小さな祠ですが、神聖な感じがしました。

千駄ヶ谷界隈を散策した際、鳩森八幡神社に参拝しました。
夕方に参拝しましたが、結構参拝者がいました。
都心にある神社なのでそれほど境内は広くはありませんが、境内には富士塚もあり、色々とみどころも多かったです。

千駄ヶ谷界隈を散策した際、国立能楽堂に付属する国立能楽堂資料展示室で能狂言絵コレクションを鑑賞しました。
日本の伝統芸能である能や狂言はあまり見たことがなかったのですが、能狂言絵コレクションは能楽に詳しくないものにも分かりやすい展示で良かったです。
展示品はそれほど多くはありませんが、無料なので能楽にこれまで縁がなかった方にも手始めに気軽に能楽に触れることが出来る点が良いと思われます。

東京都現代美術館で開催されていた「東京2020公式アートポスター展」を観に行ったついでに隣接する木場公園にも立ち寄りました。
木場公園は、貯木場を埋め立てて出来た公園だけあって平坦で広々としています。特に、東京都現代美術館に隣接する北側のエリアは何もなくてだだっ広い空間でちょっともったいない様な気がしました。

東京都現代美術館では、2020.1.7～2.16に　東京2020公式アートポスター展が開催されていたので行って来ました。
その時はコロナウイルスの感染がこんなに広がるとは思ってもいなくて、東京五輪が待ち遠しくて見に行って来ました。
オリンピック・パラリンピックの素晴らしいアートポスターを見られて良かったです。
今はコロナウイルスの感染が治まり、オリンピック・パラリンピックが無事に開催されることを祈っています。

龍光院は、地下鉄清澄白河駅から東京都現代美術館に行く途中にあるので立ち寄りました。
深川七福神の毘沙門天を祀っています。
境内はそれ程広くはありませんが、白と黒を基調とした本堂などは洗練された感じがして良かったです。

霊光院の墓所には徳川家康の側室であった阿茶局のお墓があります。
阿茶局は、才知に長け、奥向きの諸事一切を家康より任されており、大坂冬の陣では、常高院・大蔵卿局と会見して和議の成立に尽力しました。
ＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」では、斉藤由貴さんが阿茶局役を演じていましたね。
阿茶局のお墓は墓所入口を入った正面にありますのですぐに分かりました。
なかなか立派なお墓です。

日本橋七福神巡りをした際、恵比寿神を祀っている椙森神社を参拝しました。
椙森神社は、江戸時代には富くじ興行を行っていたので境内に立派な冨塚があり御利益がありそうでした。
そのため宝くじを購入した方が、参拝に訪れる様です。御利益があれば良いですね。

日本橋七福神めぐりをした際、末廣神社と椙森神社の間を移動する途中にある三光稲荷神社にも参拝しました。三光稲荷神社は、「失せ猫祈願」もやっているそうです。
猫が無事に帰ったお礼に奉納されたと思われる招き猫の置物が沢山ありました。
境内は狭いですが、趣があって良かったです。

日本橋・人形町界隈の日本橋七福神巡りをした際、人形町通り沿いで堺町・葺屋町芝居町跡の案内板を見つけました。
江戸時代、この辺りには芝居小屋やそれらを取り巻く茶屋などが集まっており、大変賑っていたそうです。
古くからの町並みを歩くと案内板などでもその街の歴史を知ることが出来て良いです。