なべりさんのクチコミ(5ページ)全459件

時間が空いたので、行ってみた。
結果的には、無理に行くほどのものではないかと。

1階は、カフェと売店。
2階にチケット売り場と、タンタンやスマーフの展示(多分常設？)。
3階は、中国の漫画の展示(特別展？)。

ただ、オルタのアールヌーボー建築が好きなら、それだけでも行く価値はあるかも。
その場合は、1階の売店と吹き抜けのホールを見るだけなら無料。

ヘント＝シント＝ピーテルス駅から市街までは、トラムで15分くらい。
市街に行くトラムは、駅を出て左手に進み、建物に下にあるホームから。

ブルッヘやアントウェルペンと同じ会社が運営しているので、回数券は共通。
回数券は、駅のコンビニで販売している。
(自動販売機もあるが、買い方がわからず断念)

チケットは、トラムに乗ったら、黄色い機械に差し込めばOK。

ローマに着いたのが18時。
更に、ローマ観光はその日の夜の2時間しかなかったので、空港からホテルに向かうタクシーに寄り道して寄ってもららった。

20時前にもかかわらず明るいからか、大聖堂の前はたくさんの人。
タクシーを待たせていることもあり、10分ほどで退散。

次回は、ゆっくり中を見たい。

近くに、装甲車？と銃を持った警察がいたので、それなりに安全なのかも。

アムステルダムから乗ったタリスをこの駅で降車。

スーツケースがあったので目についたエレベーターに乗ったら、誰もいない変なところに出たので、改めてホームに戻ってエスカレーターに乗ると、人がたくさんいて一安心。

グランプラスの最寄りは中央駅だが、タリスは通過。
なので、メトロなどに乗り換えが必要。

駅からすぐ車に乗って移動したので、周辺の治安は不明。
グランプラスの南の川沿いはアラブ系住民が多く、あまり治安は良くないとのこと。

4月30日 14時からクーポラを予約。

10分くらい前に着くと、30人くらい並んでいて、前の人たちは14時半からの予約だったようで、係員に出直してくるよう言われ入れてもらえず。

事前にWebで調べると、予約するとドゥオーモ周辺の入場券とは別に、クーポラの時間指定の紙が送られてくるとあったけど、1枚しか送られてこなくて心配だったけど、問題なく入れた。

入口でバーコードをかざし、中に入ると手荷物検査があり、その後再びバーコードをかざす。

階段は、ヨーロッパの塔らしく、狭くて急。
しかも、途中、上りと下りが同じ階段なので、うまく避けないと大渋滞に。
そんなこんなで、渋滞のなかった上りは30分ほど、下りは渋滞に巻き込まれ25分ほどだった。

屋上からの眺めは、まさに「冷静と情熱のあいだ」。
但し、映画ほど人が少なくないが、天気が良かったので、綺麗なフィレンツェの街並みを見ることが出来た。

翌5月1日に大聖堂の中に行こうと思っていたが、祝日のためか恐ろしいほどの長蛇の列だったので、断念。

成田～仁川～ローマの往復で利用。
機内食問題があったり、直前に身売りの話が出たりと、不安要素いっぱいだったけど、結果的に問題なかった。

成田～仁川間は、機内食が出るがアルコールは無し。
仁川～ローマ間は、機内食2回、行きのみ最後に軽食。
特に、仁川～ローマ間は、行きにプルコギ、帰りにビビンバと韓国のエアラインらしいメニューもあり。

機材は、成田～仁川間はA320、仁川～ローマ間はB777で問題なし。

映画は、日本映画は少なかったが、吹き替えもしくは字幕付きがそれなりにあり、十分だった。

頭端式ホームのターミナル駅。

コンコースは、それなりの幅はあるものの、大量の乗降客のため、かなり混雑していた。
更に、映画「冷静と情熱のあいだ」とは違って検札のゲート(改札ではない)があるために、さらに混雑している気がする。

ホームは、映画の通り、乗降客で混雑している。

1番ホームの横にスーパー有り。

事前に乗り換えは大変と聞いていたので、驚きはなかったけど、噂通り大変だった。
高速列車は地下4階のホームが多いのか、ローマ～ボローニャ、ボローニャ～フィレンツェは、地下4階のホーム。
近距離列車は地上のホームが多いのか、モデナ～ボローニャ、ボローニャ～ラヴェンナ(往復共)は、地上ホームだった。

ただ、地上から地下4階までは、1本のエレベーターでは繋がっていないので、エスカレーターでも手間はあまり変わらない。

しかも、各ホームをつなぐ地下1階の連絡通路から地上階までは、小型のエレベーターしかなく、階段もそれほど広くないので、どちらも混雑してちょっと大変。

切符はトレニタリア共通の券売機で購入可能。

プライオリティパスを持っていてもアシアナ航空利用者しか入れないという、またとないチャンス？なので行ってみた。

受付で搭乗券とプライオリティパスを渡し、何やら手続きをして、自動改札に搭乗券をかざしてラウンジの中へ。
あまりお腹は空いてなかったので、結果的に食事は十分だったけど、ビジネスラウンジにしては少ないかも。

何よりも、ビールサーバーにビックリ。
しかも持ち上げるときにもたもたしていると、戻って行ってしまう謎の仕様。

乗継時間がかなりあったので、せっかくなのでシャワーを浴びてみた。
シャワーブースの近くに係員がいて、搭乗券と引き換えにシャワールームのカギをもらう。
さすがにシャワールームはきれいで、アメニティーも十分。
ただ、シャンプーとリンスがハングル表記のみのため分からず、少し無駄に使ってしまった。

広いラウンジ内ではあるが利用者も多く、しかも子供が多かったので、騒がしかったことは否めない

フィレンツェからローマ・フィウミチーノ空港に移動する際、ローマ・テルミニ駅から空港までの間で利用。

フィレンツェからの電車が10分以上遅れ、切符売り場を係の人聞いて、23番ホームに券売機があると教えてもらい、券売機に行くと前に2組いて、次のレオナルドエクスプレスの発車まで10分を切っていたので諦めていたら、何とか間に合い、発車2分くらい前に乗車できた。

たまたまなのか、車内はすいていて、スーツケース置き場も余裕。
固いシートも30分程度の乗車では、無問題。

今回、イタリアで初めて定時運行の電車に乗れた。

空港に着くと、アジア方面のT3までは、かなり歩くけど、案内に沿って行けば問題なくたどり着ける。

事前にWebサイトから予約し、10分前に3番窓口でチケットに交換後、1番入口に並び、15分ほどで中に入ることが出来た。

広大な展示エリアがあり、3階の展示だけで、相当な作品たち。
その展示の7割ぐらいが絵画で、そのほとんどが宗教画。
教科書で見たことのある絵画もあり、それを見れただけで満足。
彫刻は、古くはローマ時代のものからルネサンス期まで、多種多様。
(ただし、彫刻にはそれほど興味がないので…)
絵画や彫刻だけでなく、天井の装飾も素晴らしいので、そちらもお見逃しなく。

3階の展示が終わると、テラスでカフェがあったので、疲れたのとここで展示が終わると思って、ヴェッキオ宮殿やドゥオーモを見ながらビールを飲む。

その後途中のトイレによって、階段を降りたら、まだ展示物が。
宗教画以外の絵画もあり楽しかったが、集中力が切れた…

そんなこんなで2時間以上堪能。
たぶん、すべてをちゃんと見ようとしたら半日ぐらいかかりそう。

イタリアに来て、まだピザを食べてなかったので、WEBで調べたところ、ランプレドットの屋台のすぐ近くにフィレンツェで一番のナポリピザが食べられると知り、ランプレドットを食べた後、12時半の開店と同時に入店。

我々の前に2組待っていたが、30分もするとほぼ満席。
どうやら観光客が多かった気もするが、イタリア語も飛び交っていたので、イタリア人観光客だったのかも。
(モデナのガイドさん曰く、イタリア人は地元以外の料理はあまり食べないらしいので、フィレンツェの人はナポリピザを食べないのかも)

窯の前の席に座り、作っているところを見ながら頼んだピザを待つ。
噂通り、切らずに出てきたピザをナイフとフォークを使って食べるが、耳が切れなくて大苦戦。
最後は、おなか一杯になったこともあり、耳を残す。
(最初から耳を諦めればよかった…)
とは言え、ピザ自体は美味しくて満足。

ローマ～ボローニャ、ボローニャ～ラヴェンナ(往復)、モデナ～ボローニャ～フィレンツェ、フィレンツェ～ローマ間で利用。

どの列車も、5分～10分程度遅れ、定刻通りは無かった。
イタリアに住んでいる人も、5分程度の遅れは全く気にしないとのこと。

高速列車はスーツケース置き場はあるものの、置けるスーツケースの数は少ない列車もあり、多くの人は網棚？席の上の棚に置いていたが、大きなスーツケースは置けない。

また、高速列車にはカフェテリア車両があり、軽食と飲み物を買うことが出来る。
(アルコールはなかった)

当初は、ミケランジェロ広場から夕日に染まるフィレンツェを見ようと思っていたが、曇っていたので少し出遅れたことと、アルノ川沿いを歩いていたら、雲が張れてきたので、予定を変更して、アルフォルノの塔に登ることに。

夜8時前で、チケット売り場のお姉さんから「もうすぐ閉まるから急いで」と(多分)言われたので、ロッカー(無料)に荷物を入れて、急いで向かう。

途中、案内がなく、間違って博物館に入りそうになり、入口のお姉さんに更に向こうの階段と教えてもらう。

途中でチケットを見せて、更に階段を登ると、塔の中段に出るが、上に登る階段が見当たらない。
実は、登ってきた階段の横にあるのだが、ついドゥオーモに吸い寄せられて行ってしまったことが敗因。

その階段を登ると、また踊り場のようなところに出て、ドゥオーモに吸い寄せられると、屋上に出る階段が少し離れたところにあり、急いで屋上に向かう。

何とか日没前に間に合い、赤く染まるフィレンツェを堪能することが出来た。
日没後も、ライトアップが始まるところまで見て、寒くなったので退散。

塔自体は、クーポラの階段よりも多分少ないので登りやすいのでは。
更に人も少なく堪能し放題だったが、屋上はそれほど大きくないので、人が多いと大変かも。

シニョリーア広場のすぐ近く、コンドッタ通り沿いにある小さなお店。

間口が狭いうえに半分が厨房なので、そんなにたくさんの人は入れないけど、2人で切り盛りしているので、ちょうどいいのかも。

メニューは英語が併記されていて、さらに店員さんも英語で説明してくれる。

料理は、店の雰囲気同様庶民的で美味しかった。

フィレンツェに行ったら、ビステッカ・フィオレンティーナ。
ビステッカ・フィオレンティーナを食べるなここ、と紹介されて行ってみた。

フィレンツェ(SMN)駅から、北北東に歩いて25分ほど。

予約は受け付けていない。

店内は奥に広く、22時過ぎでも、ほぼ満席の、人気っぷり。

ビステッカの量は多いと聞いていたので、ビステッカ(2人前)とビールをオーダー。
3人前だとヒレとサーロインの両方が楽しめるが、そんなに食べられないので、2人前で我慢。

少し待って、骨付き肉がやって来た。
店員さんが、華麗な手さばきで、肉を一口大(ほぼ二口)に切ってくれる。
https://youtu.be/lAFCX17OR-8

ビステッカは、外は十分焼けているが、中はほぼレア。
そのまま食べても美味しいし、バルサミコ酢をかけても美味しかった。

レアの肉が好きなら、是非！

モデナの中心部に佇む、世界遺産の大聖堂。
モデナ駅から歩いて20分くらい。
パヴァロッティの葬儀が行われた場所でもある。

大聖堂の正面は、トロリーバスの電線が邪魔して少し残念。
市庁舎側のグランデ広場からは、ギルランディーナ(トッレ・チヴィカ)が良く見える。

内部は、天井が高く、かなり大きい。
礼拝堂は半地下にあり、その上にも大きな祭壇がある。
また、たくさんのレリーフがある。

ミサが開かれることもあり。

フィレンツェ(SMN)駅から、歩いて5分ほど。
通りから少し入ったところに入口がある。
入口からレセプションまでいくつもの段差があり、バリアフリーには程遠い。

チェックインの際、とても良い部屋だと言われて部屋に入ると、驚くほど広い部屋で、バスルームは総大理石。
どうやら何かの手違い？で、良い部屋をあてがってもらったようだ。

ただ、観光に時間を使いすぎて、ほぼ寝るだけだったので、もったいないことをした…

冷蔵庫あり、Free wifiも十分な速度。

朝食の種類も多く、美味しかった。

ただ、お風呂のお湯の温度がぬるかったのが唯一残念。

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂から、東に歩いて10分ほど。

12時過ぎには、ほとんど待たずに買えたが、13時過ぎには長蛇の列。

数人いる店員さんは、英語や日本語を交えて話しかけてくれるので、注文は問題なし。

ランプレドットと小さなワインで4.5ユーロ。
ランプレドットはちょっと塩辛かったが、柔らかくて美味しかった。

イタリアの多くの駅と同様に、地下道でホームが繋がっている。

切符売り場は、ボローニャ川の端。
エレベーターは、パルマ側の端。
なので、ホームを移動するには、端から端まで移動が必要。

指定席車両の表示がないので、ホームのどこに何号車か止まるかは、まるでわからない。