たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さんのクチコミ(7ページ)全1,854件
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- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
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投稿日 2023年09月02日
総合評価:5.0
第二尚氏の始祖である尚円王が、第一尚氏・第6代国王尚泰久に見出され最初に領地とした場所の邸宅跡と伝えられ、尚円王の没後190年に当たる1666年頃に王府の聖地〝東江御殿〟として整備されたことに歴史を発するという。御神体の宝枕は2回盗難にあっており、一度は見つかったものの二度目は見つからず、西江御殿に安置されていた青磁の小皿を集めてご神体とした経緯がある。
幾度か改修は行われてはいるが、先の沖縄戦で焼失し、戦後になって一族や一門の寄付によって再現され現在に至っている。
近年サガリバナの名所として有名となり、花が咲く時期には地元民をはじめ観光客が訪れるもののそのほかの時期には閑散としている。サガリバナは内間御殿内だけではなく、入口付近の広場にも咲いており、真っ暗な御殿内よりもは撮影がし易いようだ。
歴史よりもSNS受けする〝サガリバナ〟が人を集めているように思えるが、昼間に訪れて尚氏王朝の〝入れ替わり〟を考えながら歩くのも良いのではと思える静かな場所であった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 那覇空港から車で30分程度。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 訪れた時には誰もいなかった。
- バリアフリー:
- 5.0
- 園内は未舗装だが、外は舗装されている。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 立派である。
-
投稿日 2023年09月02日
総合評価:5.0
二本のフクギがくっついて寄り添っていることから名付けられた夫婦フクギ。元来〝福をもたらす樹〟とされているフクギ(福木)の中でもその形状から別途取り上げられることも多い。
界隈のフクギ並木が抜群の存在感があるために気付かないこともあるかと思いきや〝夫婦福木〟と看板が立てられていることから通り過ごすこともないようだ。しかし晴れてればいいのだが、一度雨が降ってしまうとフクギの並木道は川や池と化してしまい、外らに気を取られてしまい気付かないこともあるように思う。
当の私も看板には気が付いたが、カメラに収めようとすると大きな水たまりに足を踏み入れなければならないため、前後の木を含めた写真しか撮れなかった。
天気を関係なしに楽しめるようにするならば舗装をすればいいことだが、それでと今以上に風情がなくなってしまうであろう。結論として〝良い天気〟に恵まれることを願わずには行くことができない場所のように感じた私であった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 備瀬のフクギ並木入口から徒歩5分程度。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- この雨の中歩いている観光客はいなかった。
- バリアフリー:
- 3.0
- 足元は地道である。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 幹の太さを漢字つものであった。
-
投稿日 2023年09月02日
総合評価:5.0
沖縄島本部半島の先端付近にある備瀬のフクギ並木。沖縄の観光マップには必ず載っていると言っても過言ではない観光スポットである。フクギの木が並木道の両側に聳え、風が心地よく流れる様は正にパワースポットの名に恥じぬ代物だと誰もが思うであろう。
このフクギ並木、元々は防風林として植えられたものであるが備瀬区の住民の方々が歴史ある建物を残し、古き良き時代の沖縄を感じることができる場所として整備されたものが現在の備瀬のフクギ並木となって今日に至っている。
距離が1km程あるために、すべての並木道を楽しむのでああればレンタサイクルや水牛者を利用数することをお勧めすると書かれているものが多いようだが、それはあくまで天気が良いことが前提となっている。観光客の利便性を図るため、道路は整備され以前のような趣はなくなったとされているがそれでも砂地の道であるがため、雨が降ると水たまりや川のごとく水が流れ、歩くことも不自由する状況になってしまう。そうなってしまうと風景より足元が気になってしまうために、並木道を歩いている感動が半減してしまう。
かと言って足元を舗装すれば今以上に雰囲気は薄れるであろう。神頼みではないが天気が崩れないことを願いながら向かわねばならない場所だったことを痛感した私であった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 美ら海水族館から車で15分程度。
- 景観:
- 5.0
- 鬱蒼とした様子が良い。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 天気が悪くともそれなりに人はいる。
- バリアフリー:
- 3.0
- 足元は地道が多い。
-
投稿日 2023年09月02日
総合評価:5.0
伊江島の中心に聳える標高172.2mの山である城山。タッチューと呼ばれるがそれは伊江島の〝外〟の呼称であり、島内ではグスクと呼ばれている。その昔〝城〟が構えられた遺構が残ってはいるが、按司の住居や領地であったという記録がなく、一般的なグスクではなく信仰の対象として〝拝所〟としての役割を担っていたのではないかと想像されている。
先の大戦時に米軍が最初に上陸した場所であり、伊江島を守備していた独立混成第44旅団第一大隊が米軍を迎え撃って玉砕した戦績でもあり、島内にある遺構を眺めることができる場所でもある。
伊江島にある一つの山ではあるが、本土側から眺められる場所も多く、城山の姿を眺めると、不思議と伊江島に行ったような錯覚を起こす不思議な魅力を持っている〝聖なる山〟には違いない。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2023年09月02日
総合評価:5.0
本部町のハナサキマルシェに内にあるスターバックス沖縄本部町店。2階建て打ちっぱなしの外壁を持つ建物は周辺の建物とともにお洒落な景観を作り出している。スターバックスといえば、他店と大きく変わる部分は少ないにしろ、2階窓から眺める海と伊江島の眺望は沖縄県内の店舗の中でも随一である。
決して安い訳ではないが、お茶をしながら景色を堪能できるといった〝プライオリティ〟のある店であった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 美ら海水族館から車ですぐ。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- それなりの値段はする。
- サービス:
- 5.0
- まにゅあ通りで良い感じ。
- 雰囲気:
- 5.0
- 悪くはない。
- 料理・味:
- 5.0
- いつもと同じ味。
- バリアフリー:
- 5.0
- 自動ドア完備同ドア完備。
- 観光客向け度:
- 5.0
- オーシャンビューはまさしくそうであろう。
-
投稿日 2023年09月02日
総合評価:5.0
平成15(2003)年にやんばる海の駅として開駅。その後沖縄島北部のお洒落な立ち寄りスポットとして、スターバックス等をはじめ、北部に初出店となる店々を集めたオキナワハナサキマルシェとして令和元(2019)年3月にオープンした。キャッチフレーズは〝グルメ・ショッピング・アクティビティが咲き誇るモトブのリゾート市場という言葉には嘘はなく、新たな観光の拠点として、色々なお店やホテルが立ち並んでいる。
この場所の最も魅力的なものはアクセスの良さ。以前は車がないとかなり不便だった場所に〝バス停〟を併設することにより、空港まで乗り換えなしに行き帰りすることができるようになっており、敷地内のマハイナウェルネスリゾートは、那覇市のホテル同様の利便性がある〝やんばるのホテル〟として宿泊客を集めているようだ。
確かに海の駅時代とは比較にならないほど綺麗になっており、品揃えも良い店が並んでいることを踏まえ、集客につながっていることは明確だ。しかし古いものはそれなりの〝味〟があったので、それは少し残念に思えたところでもあった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 美ら海水族館から車ですぐ。
- お買い得度:
- 4.0
- それなりの値段はする。
- サービス:
- 5.0
- 丁寧な接客。
- 品揃え:
- 5.0
- この界隈ではかなり多い方だろう。
- バリアフリー:
- 5.0
- 自動ドア完備である。
-
投稿日 2023年08月28日
総合評価:5.0
翌日の行程の絡みでこちらを選んだ。旅行支援の適用ができる〝2食付き〟プランが選べ、かつバス付の条件をすべて満たす宿であった。夕食時刻が20:00迄ということが決まっているようで、ギリギリの到着だったこともあり電話を頂いた。
バス付ルームは2階のデラックスツイン。部屋のつくりを見るとバスなしのスタンダードツインとの違いはユニットバスが組み込まれているか否かだと思われる。
食事は1階のレストランで頂くことになっている。夕食は事前チョイスで〝アグー豚〟をチョイス。洋食風なアレンジはちょっと豪華にも見え、写真に疑いなしというものであった。
朝食は和風のセットメニューで、二食付きで飽きないよう心配りがあったように思う。
朝に窓から外を見て驚いたのだが、ビーチに建物が建っていると言っても過言ではない。少し波があったので、台風の時などは本当に大丈夫かと冗談抜きで思えた私であった。以前宿泊された方が書かれている様に車で通る道は正に砂利道。日が暮れるとヘッドライト以外に照明はない。本当にこの道で合っているのか不安に思えるが、かと言ってUターンするスペースもないため先に進むしかないとい〝酷道〟であった。
多分オーナーの娘さんだと思われるが高校生くらいの女の子がお手伝いをしていた。まだ慣れてはいない様子で思わずお皿を並べようとするときに手を差し出してしまった私であった。北部で宿泊することはあまりないのが私の沖縄旅行なのだが、成長して手際良く仕事を熟すようになっている彼女を見てみたいという事も楽しみのひとつと思える…そんなアットホームのホテルであった。
因みに朝食は8:00~なので朝早くに出発する予定ならば注意が必要である。結局天候の絡みで中止したが伊江島に渡るには時間的に厳しいと思われる。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 美ら海水族館から車で25分。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 2食付きならば高くはないだろう。
- 客室:
- 5.0
- 古いのは否めないが清掃は行き届いており快適に利用できた。
- 接客対応:
- 5.0
- 時間に関しては事務的なところもあるが、アットホームで良い感じであった。
- 風呂:
- 5.0
- 水圧が少し弱い気がするが清掃は行き届いており快適に利用できた。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 中々おしゃれに頂けるお料理であった。
- バリアフリー:
- 3.0
- 2階の部屋へは階段しかない。
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投稿日 2023年08月28日
総合評価:5.0
伊豆見から40分、名護市内から20分程で到着できる道の駅おおぎみ。道の駅としての施設の他にやんばるの情報を知ることができる観光案内書兼情報発信施設が設けられている。
場所柄閉館時刻も早いため、やんばるを知るためには早めに訪れなければならないが、休憩施設としては24時間利用できる。
駐車場が広いため車内泊を考えている方の利用も多いようだが、実際〝してもいいのか〟同課の確認は取れなかった。
道の駅としては東に道の駅サンライズひがし、北に道の駅ゆいゆい国頭があるがいずれも距離がある。目の前を走る国道58号線は事故も多いので疲れを感じたら早めの休憩を取ることをお勧めする場所だった。- 旅行時期
- 2023年06月
- バリアフリー:
- 5.0
- スロープ・自動ドア完備であった。
- トイレの快適度:
- 5.0
- 清掃は行き届いており快適に利用できる。
- お土産の品数:
- 5.0
- 地の物が豊富に手に入る。
-
投稿日 2023年08月27日
総合評価:5.0
道の駅許田から走ること30分程で到着できる八重岳の斜面に作られた広大なあじさい園である。元々ミカンやうっちん畑だった場所をオーナーであった饒平名ウト氏が趣味でご主人の親戚から譲り受けた2株のあじさいの苗を植えたことが始まりで、その後種類を増やし、場所を広げて現在のものとなり、広さ1万平方メートルに園に1万株・30万輪余り・約30種のあじさいが咲くものとなっている。
開園は平成13(2001)年だそうだが、当時は地元で話題に上る程度のものだったそうだが、口コミやテレビ取材、SNSでの拡散によって次第に来訪者が増え、私のように他府県から訪れる者も少なくない本部の〝梅雨時期の観光名所〟として現在に至っている。
残念ながらウトおばぁは平成30(2018)年に100歳で亡くなられたが、その後定年退職された子供達やその配偶者が引き継ぐことを決め、手入れ等をされている。
元々酸性土壌であったが、場所によってアルカリ土壌に変えるなどの手入れをした結果、青やピンクのあじさいが咲くようになったようだ。通常の開園はゴールデンウィーク明けと内地に比べればかなり早い。見ごろも五月下旬ということで訪れた6月21日では見頃はとうに終わっていたのだが、たくさんのあじさいの種類の中では遅咲きのものもあり、また日陰になっている場所に咲いているあじさい等はちょうど見頃を迎えているものもあった。
多分沖縄にあじさいというアンマッチングな組み合わせが話題を呼んだと思うのだが、実際に訪れてみるとあじさいを主とした南国花園という印象を与える素晴らしいものであった。山の斜面に作られたものであるがため足元は土や石が敷かれている階段を歩く必要があり、ある程度の脚力が必要なのは致し方ない。もう少し早く知っていれば亡くなられたウトおばぁともお話ができたかもと思えたことが唯一残念であった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 許田ICから車で30分程度。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 少なくはなかった。
- バリアフリー:
- 3.0
- 足元は舗装されておらず階段と坂が続く。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 見頃を終えたといっても圧巻の花々てあった。
-
なごらん学徒が従軍した沖縄陸軍病院八重岳分院が置かれていた場所である。
投稿日 2023年08月27日
総合評価:5.0
三中学徒之碑から少し頂上に向かった先にある八重岳野戦病院壕。ここには独立混成第44旅団第二大隊の本部壕と沖縄陸軍病院八重瀬岳分院が置かれていた場所である。独立混成第44旅団第二大隊(宇土支隊)は、沖縄島北部の守備を担う舞台として砲兵隊・遊撃隊(護郷隊)・鉄血勤皇隊・防衛隊等から成る兵員約四千人となっていた。
他に伊江島守備隊である井川正少佐率いる第一大隊があったが、現地召集の防衛隊員を含めた2,700名は、数日の戦いで甚大な被害を被り玉砕した。伊江島での戦いの最中本部地区も米軍の攻撃を受け、前線から運ばれてくる傷病兵で病院壕はいっぱいとなり、壕外の通路にまで寝かせるという様であったと言われている。そんな戦況下で大隊本部壕や八重岳野戦病院にも米軍が近付いて来たために宇土大差は、昭和20(1945)年4月16日に多野岳方面に撤退を命令するが、末端の学徒隊の少年達の耳に入ったのは、日付も変わった17日になってからだったと記されている。病院壕に収容されていた〝歩けない患者〟は手榴弾を渡され放置された。
部隊の撤退と共になごらん学徒も移動するが、敗走する宇土支隊を追って米軍の掃討作戦が始まった。第二歩兵隊に多野岳(現名護市)への撤退命令が出され、深夜になって陸軍病院も多野岳へ撤退を開始したが、その後撤退していく道中で米軍の猛攻撃巻き込まれ、みんな散り散りになってしまい、それぞれ死の彷徨を続けたところで数日後に米軍に保護された。撤退の途中に負傷した生徒、自決をあと一歩のところで思いとどまった生徒もいたが、10人の学徒隊員のうち9名が助かっていることは正に奇跡に近い。しかし残念ながらひとりの生徒が撤退時に現本部町の伊豆味にて米軍の砲弾に倒れて亡くなっている。
動員人数が少なかったから犠牲者も少ないという意見があるが、学校関係者の犠牲者まで含めるとかなりの割合に上るのが沖縄戦に於けるセオリでもある。
現在この野戦病院跡と本部壕も猛スピードで自然に帰ろうとしているように見える。また元々足場が良くない場所ゆえ、説明書きが建っている場所から見て右側の谷が本部壕、左側の谷が病院壕とはわかっていても中々その場所まで進めないことが現実である。説明版も劣化が進み書かれている内容がわからない。以前に記録した方の文章からその内容を読み取ることしかできないが、この辺りは県や町の力で何とかならないものかと思えてならない。戦跡を残すことに是非論があることは聞いてはいるが、訪れたにも関わらず〝なにもわからなかった〟という残念な印象を受けたくはないと思うことは如何なものであろうかとふと思った八重岳野戦病院壕再訪であった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 許田IC]から25分程度。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 訪れた際は誰もいなかった。
- バリアフリー:
- 3.0
- 湿気のある粘土質の土壌で大変滑りやすい。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 年々自然に帰っていくような感じを受ける。
-
独立混成第44旅団第2大隊に配属された学徒隊犠牲者を祀る慰霊碑である。
投稿日 2023年08月27日
総合評価:5.0
八重岳陸分病院壕から少し下ったところにポツリとある三中学徒之碑。先の沖縄戦に於いて学徒隊員として徴兵された沖縄県立第三中学校の学徒隊犠牲者80余名を祀るため、昭和52(1977)年に学徒隊生存者や遺族の手によって建立されたものである。 沖縄戦の始まる少し前の昭和19(1944)年11月頃から三中公舎を利用しての通信訓練を受け始め、本格的な戦闘が始まるのを前にして独立混成第44旅団第2大隊隷下の各部隊に配属された。通信隊要員または鉄血勤皇隊員、そしてある者は繰り上げ現役入隊の形で従軍し、郷土防衛の戦烈に馳せ参じている。 部隊の構成人員に比較して守備範囲が大変広いというアンバランスから、圧倒的多数の米軍と果敢に戦うも徐々に押され、八重岳をから羽地の多野岳に撤退せざるを得ない状況となる。そこで第一護郷隊(第三遊撃隊)に合流し、以降ゲリラ戦に従うこととなる。 戦線が南下するにつれ情報途絶下の部隊では、ゲリラ戦を続け犠牲者を出し続けていた。昭和20(1945)年6月23日未明、沖縄守備第32軍牛島満司令官と長勇参謀長の自決によって沖縄戦に於ける日本軍の組織的抵抗は終わりを告げるが、第一護郷隊の解散命令は一応7月に出されてはいるが、だから降伏できるというものではなかったようで、実際に終戦後には幾度かの下山勧告を無視して名護岳付近に潜伏し、ゲリラ戦を続けていたという。最後は第32軍高級参謀八原博通大佐の手紙を携えた旧日本軍将校の説得によりやっと下山。その日は年も明けた昭和21(1946)年1月2日だったとされている。 三中関係の犠牲者は88名とされ、その法名が三中学徒之碑に刻まれている。以前は慰霊の日にこの場所で〝慰霊祭〟を行っていたが、参列者の高齢化、それに伴う参列者数の減少のため、平成27(2015)年6月23日を以て最後となった。その後は県立名護高校敷地内にある三中と沖縄県立第三高等女学校の学徒隊犠牲者を合祀した南燈慰霊之塔で合同の慰霊祭が行われていると聞く。 高齢化社会に於いて戦争経験者が鬼籍に入り、慰霊祭が続けられないのは残念ではあるが致し方ないことでもある。そのため後身の学校が中心となって慰霊祭を続けて行くことは、部外者の言うことではないが大変ありがたいことであると私は思う。ただ慰霊祭は行われなくはなっても、三中学徒之碑の場所がわからないということはSNSでも訪れる際に苦労したとかわからなかったと語られている者も散見する。 数年前に摩文仁の平和公園内に学徒隊の碑が出来たことで〝忘れられない〟ようにといった記述が多く見られる時期があった。しかしこれはあくまで沖縄戦に従軍した〝すべての学徒隊〟についてものであり、個々の学徒隊のものではない。建立するに至った方々の思いを後世に伝えるために、情報の少ない慰霊碑をはじめとする〝所縁のもの〟の存在を取り上げる必要性を改めて感じた三中学徒之碑訪問であった。
- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 許田ICから車で20分程度。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 訪れた際は誰にも会わなかった。
- バリアフリー:
- 4.0
- 碑の回りは石が敷いてあり、数段の石段がある。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 手入れが行き届いており慰霊の気持ちが伝わってくるものだった。
-
投稿日 2023年08月27日
総合評価:5.0
沖縄本島の空の玄関口那覇空港。到着時の1階ロビーと3階チェックインカウンター・2階出発ロビーは那覇空港を利用時には必ず利用する。ただ4階のレストランフロアは縁がないため記憶の限りでは利用したことがない。日本に於ける大規模空港のひとつではあるが、エリアの違いがフロア別になっているために分かりやすい。強いて言うと到着ロビーの喫煙所が建物外にあること。飲み物を買って向かわないといきなり熱中症になるような錯覚を受ける。でも沖縄ならではの飾りがあちらこちらにあって、来沖を感じるところが私のお気に入りでもある。
- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 大抵のレンタカー営業所から送迎10分程度。
- お買い得度:
- 5.0
- 空港だから許せる範囲だと思う。
- サービス:
- 5.0
- 対応は良い。
- 品揃え:
- 5.0
- いつ行っても品数は豊富である。
- バリアフリー:
- 5.0
- エレベーターと自動ドア、スロープが完備している。
-
投稿日 2023年08月27日
総合評価:5.0
那覇から沖縄自動車道を利用し、一息入れるために立ち寄った。前回上り線に立ち寄った際は夜だったために建物や景色を楽しむ余裕がなかったので実質的には初訪問となる。明菜和自動車道唯一のサービスエリアではあるが、元々沖縄自動車道そのものが60km弱の距離しかないために利用率は高くないと言われている。現にガソリンスタンドは撤退しており、パーキングエリアの印象を受けたのが本音である。
展望台はないが上り線より高台にあるために伊計島や宜野座の米軍施設が望める場所でもある。ただ昨今話題に上る〝逆走問題〟だが、あちらこちらに表示がされており防止策は講じられてはいるものの、サービスエリアの形状が逆走しやすいものとなっているため注意が必要である。
那覇からも許田からも近く、利用価値があるとも言い切れない場所ではあるがこの先の道が渋滞しているとの情報があるのであれば、トイレ休憩を兼ねて利用する価値はあるだろうと思えた場所であった。- 旅行時期
- 2023年06月
- バリアフリー:
- 5.0
- スロープと自動ドアは完備している。
- トイレの快適度:
- 5.0
- 清掃は行き届いており快適に利用できる。
- お土産の品数:
- 4.0
- 下り線は少なめかも。
-
投稿日 2023年08月21日
総合評価:5.0
社殿によると飛鳥時代の白鳳年間の創始と伝わるがそれを証明するものはない。しかし持統天皇の朱鳥元年頃から元天皇社あるいは八大龍王社と呼ばれ、仁明帝の承和二年から正霊天王社とも称されていたことは記録に残っているようだ。
旧東海道沿いにあり大津市指定の天然記念物となっている〝和田神社のイチョウ〟は樹齢600年ともいわれており、天下分け目の関ケ原の戦いで敗れた西軍の小石田三成が捕らえられ京に護送される途中、この銀杏に繋がれて休憩を取ったことが記述に残っているらしい。
近年夏の1か月程度の期間を利用して風鈴まつりが行われており、SNSで取り上げられることも多くなったことから規模の割には他府県からの来場者が増えているイベントとなっている。昨年の記録と比べてもそう大きく変わったところはないが、参道にランダムな種類が吊り下げていることに対し、〝龍神の道〟と〝大銀杏〟というふたつのテーマで仕上げられている〝違い〟が興味深くて面白い。
決して期間が長い訳ではないが、来年も茹だる暑さの中再訪できればとあらためて思った私であった。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 京阪電鉄膳所本町駅から徒歩15分。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- パラパラと家族連れが訪れていた。
- バリアフリー:
- 4.0
- 参道のみ石畳となっている。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 規模は小さいものの敷地も狭いのでダイナミックさがある。
-
投稿日 2023年07月30日
総合評価:5.0
藤の花見に出掛け、才ノ神の藤から白井大町藤公園に移動する際に丁度右折する場所にあったために立ち寄った。ドライブインという呼称は最近聞くことは少なくなったが、昔ながらのドライブインとして健在であった。
丹波地区名産の黒豆を使ったお料理やスウィーツが名物なようで、ドライブに疲れて立ち寄っただろう親子連れで賑わっていた。
ドライブイン所在地はあくまで京都府であるために兵庫県の地域振興クーポンは使えないので注意が必要だ。地のものやお土産の類は豊富にあり、特に品揃えに不満を持つことはないと思われるが、付近に道の駅もあるために混雑状況も踏まえて使い分ければ良いかと思う。
決して空いていたわけではないが、飲み物を購入してひと息入れるには丁度良い場所にあるのでお勧めである。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- 国道9号線沿いに位置する。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- まあそれなりの値段はするようだった。
- サービス:
- 5.0
- 対応は良い感じだった。
- 雰囲気:
- 5.0
- 一息つくのにちょうど良い感じだった。
- 料理・味:
- 5.0
- まあ良い感じと言えるだろう。
- バリアフリー:
- 5.0
- スロープと自動ドア完備であった。
- 観光客向け度:
- 5.0
- 正しくその通り。
-
投稿日 2023年07月30日
総合評価:5.0
旧但馬国エリアを中心に路線バス運行をしているバス会社である。城崎からTDSまでの夜行高速バスを運行していたこともあるが既に撤退しており、但馬地区と京阪神エリアの主要都市を結ぶ昼間高速バスと一般路線、観光バスの運行を行っている。
人口減少エリアでの地方バスという立ち位置は他の路線バス同様深刻な問題であり、多くの路線バスが市営や町営のコミュニティバスに移管され、運転業務を委託して請け負い、路線を残しているエリアもある。
このエリアでは唯一の大手のバス会社であり、この白井大町藤公園祭の期間中〝路線流用バス〟として会場とイオンモール和田山間を結ぶシャトルバスの運行を請け負っている。また天空の城竹田城へも路線バス扱いではあるがやはり運行を担っている。
そう言ってしまえば〝観光客向け〟に聞こえてしまうが、勿論地域の足としての運行も行っており、幅広い客層になくてはならないバス路線であることは間違いない。確かに車を使えば便利なところもあるが、廃止にならないように利用したいと思えるバス会社であった。- 旅行時期
- 2023年05月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 場所的にお高めなのは仕方がない。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- シャトルバスの最終便は座席が埋まっている程度であった。
- バリアフリー:
- 5.0
- ノンステップバスにて運行されていた。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 主要観光地や駅には乗り場がある。
- 車窓:
- 5.0
- 長閑でのんびりとした風景が楽しめる。
-
投稿日 2023年07月30日
総合評価:5.0
兵庫県朝来市和田山町にある白井大町藤公園は、京都府との境に位置する水仙と藤の時期のみも〝季節営業〟の公園である。完成は平成11(1999)年5月で、公園面積7,000平方メートル、藤棚総延長500m、藤棚の幅4mという大きなものであり山陰随一の藤公園として知られている。公園の藤は平成8(1996)年に近くの山々から地区民のボランティアで藤の苗木(台木)を150本採取し、岡山県和気町より提供された全国的に有名な藤の穂木を接木して育成を開始して現在のような大規模な藤公園を作り上げた。九尺藤を中心とした長い花穂が垂れる種類が多く、長さは145cmにも成長し白・紫・ピンクの花穂が谷風に揺らいでそよぐ姿は本当に見事である。また会場内にある水車小屋は公園を作られたボランティアの方々の〝手作り〟のものであり、藤の花穂に囲まれた景色は、公園の風情を一段と強めている様に見えるものとなっている。藤の公園としての他水仙が咲き誇る場所として知られていることから、それぞれの花の時期に限っての開園であるために、例年いつからいつまでの開園期間ということが決まっておらず、花の開花状況に合わせての開園となるために、気温が上がったために開花が進んだ場合などは開園期間も早まり、今年令和5年は4月29日から5月10日迄が開園期間となっていた。基本GWが開園時期と重なるために、駐車場待ちの車の渋滞が酷く、管理組合ではイオンモール和田山から運行している無料の〝シャトルバス〟の利用を推奨している。今回は車で乗り付けたために駐車場待ちをしなければならなかったが、ライトアップが本年も中止されたことから夕方からの来園者はそれほど多い訳ではなく、我慢できない程の待ち時間を要した訳でもないことはラッキーであった。昼間に眺める様々な藤の花を見られることは、初夏の風物詩として楽しめるものとはなるが、それが夜にライトアップされるとどの様なものになるのか興味深いものに思える。花の時期に合わせて行かねばならないことから上手く休みを合わせられるかどうかという〝現実的な理由〟はあるものの、もし来年ライトアップが行われたならば是非とも訪れたいと思える場所であった。
- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 和田山駅から車で10分。
- 景観:
- 5.0
- 地形を上手く利用しているようだ。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 夕方なので少なめらしいがそれでも多い。
- バリアフリー:
- 3.0
- 足元は芝生敷と土が多い。
-
投稿日 2023年07月18日
総合評価:5.0
UAマイルを利用しての搭乗のため、伊丹~松山~那覇というフライトで利用する。機材はB738で久しぶりの小型機ではあったが、混雑しているレベルではなく窮屈感はなかった。当日天候が悪く、伊丹から松山区間は揺れのこともあり、ドリンクサービスはなかった。
不可抗力のこと故仕方がないことではあるが、サービスが行き届かない旨のアナウンスはこちらが恐縮してしまうような丁寧なものであった。
ひとつ残念であったのは松山でのトランジットの際に案内がなかったこと。手荷物受取の手前で気付きスタッフに声を掛けて事なきことを得たが、そのままスルーしていれば再度チェックインのやり直しになるところであった。勿論大阪から那覇に向かうのに松山経由便を利用する者はレアだということはわかってはいるが、そういうケースを想定しての案内を心掛けて貰いたいという点があった。
まぁこのレアなフライトルートを取るにあたり、降機時にCAさんの〝次のフライトでもお待ちしております〟の一言は、ほっこりしたものを感じ好感が増したので、最終的には良いように解釈した私ではあった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 空港施設利用料のみで搭乗したので。
- 接客対応:
- 5.0
- 好感が持てる良い感じであった。
- 機内食・ドリンク:
- 5.0
- 伊丹~松山間のみドリンクサービスがあった。
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 5.0
- 利用はしなかったが種類は多かったようだ。
- 座席・機内設備:
- 5.0
- B738だが5Aシートだったので窮屈感はなかった。
- 日本語対応:
- 5.0
- 勿論完璧。
-
投稿日 2023年06月05日
総合評価:5.0
丹波市にある天台宗五大山白毫寺。花の寺として有名であるが中でも長い花穂を付ける〝九尺藤〟の名所として知られている。例年GW後半頃から見頃を迎えるも素晴らしい。尾ではあるが、今年は春先の暖かさが影響し、GW前の4月26日からライトアップが始まってシーズンを迎えることとなった。
藤の花のライトアップは全国でも行われてはいるが、この白毫寺のライトアップは手が込んだものとなっており、5種類の照明が使われている。ベタな白色LEDの他に昼光色・オレンジ色のLEDに加え、水銀灯とハロゲンライトが用いられて藤の花穂を浮かび上がらせている。この色温度の差によって目で見た以上に写真や動画では色の差がはっきりし、オーロラのように写ると紹介されていたが、正にその通りである。実際にモバイルカメラで撮ったものも池もないのに反射しているかの如く写っていることがわかり、本当に興味深いものであった。
幅広いエリアの写真を撮るとその素晴らしさは生きるのであるが、逆にピンポイントエリアを撮影すると、数多い照明がファインダーの中に写り込んでしまい、肝心の〝藤の花穂〟が黒くつぶれてしまうことが多々あった。
すべてのレベルを上げることが出来ればそれにこしたことはないとは思うが、そのバランスの難しさを知った一時であった。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 道の駅丹波おばあちゃんの里から車で10分。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- それなりに訪れている観光客はいたようだ。
- バリアフリー:
- 4.0
- 藤棚のエリアは何とか行けそうである。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 照明を含め手が凝っていて素晴らしい。
-
投稿日 2023年07月18日
総合評価:5.0
那覇から大阪の帰りにマイル利用で搭乗した。今年4月のマイル規定の改編で区間の一律マイルが変更され、混雑具合で必要マイル数が変わってしまうのはやはり使い辛い。利用したJL2088は手配したタイミングではエコノミーとファーストクラスが2,000マイルの差しかなかったためにそちらを選択。予定になかった〝旅の楽しみ〟がひとつ増えることとなった。
17:00以降の那覇発伊丹線は機内食もでるため、それも楽しみであった。搭乗は最優先でしっかりと1D席に陣取る。その後エコノミー前方席の搭乗も同一のボーディングブリッジを利用するようだが、ちょっと優越感を感じる。複数のCAさんが名乗りながら挨拶をされていることがさすがと思えた。
離陸後しばらくして機内食が配られる。国際線の搭乗以来なので10年以上ご無沙汰だったものである。慣れていないことに感動しかなく、〝美味しかった〟という感想しか残ってはいない。フライトそのものは2時間弱なのであっという間に大阪に到着する。手荷物も優先的に受け取れるために余分な時間もなく、そのままリムジンバスの乗場に直行することが出来た。
私自身初めてのファーストクラスだったが、根っからの貧乏性故に〝Class J〟の利用は結構多いものの、それ以上を求めることはしない。ただ今回が特別な事情があっただけである。シート装備はさすがだと思ったが、慣れない座席はわからないことも多々あった。USB電源を探したこともそのひとつである。初A350搭乗がファーストクラスであったが、やはり私には向いていない席の様に思えてならなかった。ファーストクラスで〝大きな優越感〟と感じるよりも、Class Jで〝小さな優越感〟を感じている方が私には向いている…とちょっと悲しくも思えたファーストクラス初体験であった。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ファースト
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 空港施設使用料の負担だけで搭乗している。
- 接客対応:
- 5.0
- 私には〝場違い〟とも思える丁寧さであった。
- 機内食・ドリンク:
- 5.0
- 美味しかったと記憶している…。
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 5.0
- 充実しすぎているようにも感じた。
- 座席・機内設備:
- 5.0
- 言うことなし。
- 日本語対応:
- 5.0
- 言うことなし。







































































































