mikanさんのクチコミ(56ページ)全1,524件

銀座で美味しいお蕎麦が食べたいとなると、こちらへうかがう事数度となりますが、変わらない安定感でリピートしてしまいます。
土地柄、お値段は少し高めですが、銀座ですので・・ってことで、今回は新橋から歩いて行きました。土曜日のお昼ごろ、待つことなく入れました。
店内は落ち着いた雰囲気です。
お蕎麦だけでなく、お酒がすすみそうなメニューが沢山あるので、夜行くのもよさそうです。
その日は、軽く冷たい卸を注文。あっさりとのど越しの良いお蕎麦に山盛りの大根おろしで体が浄化されそうな逸品でした。

奥湯河原にあるこのお宿へは、小田原からレンタカーで行きました。湯河原の街を通り過ぎ、ひっそりとした場所にありました。
建物は歴史を感じますが、内部はリニューアルされてとても綺麗でした。露天風呂のある部屋でしたが、露天風呂が後で付けられたのか、動線が少し複雑で、部屋の中であちこち動き回らなきゃならないのが少し困りました。
露天風呂自体は素敵で、お湯も言わずと知れた名湯とあり、サラサラで気持ちよいお湯、湯冷めしない具合が素晴らしい。
お料理も懐石コースで部屋食でのんびりでき、工夫を凝らしたメニュー、それに合うお酒がとても美味しく贅沢な時間を過ごすことができました。
また季節を変えて訪ねてみたいお宿でした。

小田原と真鶴・湯河原に続く海岸線沿いを走る有料道路です。小田原早川から相模湾を左手に見ながら走りました。ゴツゴツとした岩がすぐそこ、雄大な相模湾を見ながらのドライブは爽快です。真鶴道路を使えば小田原真鶴間はかなりショートカットであっという間です。

美術館の点在する仙石原高原で一番寄りたかったのがここです。
特別展示のオリエント急行ル・トランでのティータイムを楽しみに行きました。
遥々ヨーロッパから運ばれてきた列車の中はラリックアートで装飾され、当時のままのオリエント急行の中で優雅にコーヒーとパウンドケーキをいただくことができました。オリエント急行についても説明いただき理解を深めることができました。
美術館では植物や昆虫をモチーフにしたジュエリーなどラリック作品をゆっくり観ることができました。大人の美術館という感じです。

芦ノ湖から車で美術館が点在する仙石原高原へ向かいました。
季節によりイメージが全然違うのでしょうが、一月下旬は茶色い枯れすすきが一面に広がって寂寥感を感じる風景でしたが、それも冬の景色として風情がるものにも感じました。

一月下旬の芦ノ湖周辺は外国の方の観光客もまばらなのか、平日はひっそりとしていました。箱根観光に行ったなら、必ず寄るか観るかする芦ノ湖ですが、今回は大観山から見下ろして観ました。芦ノ湖と富士山の景色は日本人のみならず、日本を感じる絶景です。

ほぼ三十年ぶりに芦ノ湖と富士山の絶景を見るために、小田原からアネスト岩田ターンパイクを車で登っていき、海抜1011メートルに位置する大観山へ到着。
大観山からは眼下に芦ノ湖、正面には富士山、遠くには駒ケ岳と晴れていると晴れれば絶景が広がっているはず・・当日は曇りで芦ノ湖を見下ろすだけでしたが。
それでも、とても爽快な気分になる景色が広がっていました。
大観山の標識と絶景を写真に撮れるようにカメラ台が置かれていて便利に使わせていただきました。

車で箱根へ行くのに小田原から登りました。料金がかかるからか、交通量は少なく走りやすい綺麗な道です。
小田原の西から始まるターンパイクは急こう配で、一気に登っていく感じですが、途中素晴らしい景色が広がっています。
小田原の街と湘南の海岸線が一望できたり、大観山では芦ノ湖と富士山が雄大に広がって感動します。

小田原漁港の市場の二階にある食堂です。昔ながらで雰囲気がよい感じです。
相模湾の新鮮な魚介を使ったメニューが豊富で、どれにしようか迷うほどです。
限定数の定食がお手頃、観光客には良いようです。丼物も独特で、丼のご飯の上にアジがドーンと載っていたりで、インスタ映えもしそうです。
周辺の食堂より早く開店していたので、昼食に入りました。平日だったので、待つことなく座れました。
店の外にも写真付きのメニューが貼ってあったりして、店内に入って券売機で券を購入し注文、片付けまでセルフとなっていました。
揚げたてのアジフライは格別でした。ちよっと割高に感じましたが、観光客としては
威勢良い雰囲気で元気になれますし、満足でした。また周辺の食堂にも行ってみたい小田原漁港でした。

小田原駅でレンタカーを借り、ナビに案内され五分ほどで到着。漁港近くには相模湾の海の幸を満喫できるレストランが集まっています。
駐車場もあり、漁港周辺のレストランの地図も丁寧にあったりで、漁港ではありますが、食事目的に行く場所です。
アジフライの有名店があったり、週末は首都圏からの客で行列のようですが、平日に行ったので待たずに食事ができました。
漁港から見える巨大な小田原提灯が印象的です。

小田急線は小田原を経由し箱根のおひざ元箱根湯本まで直通ですが、東海道新幹線・東海道線・箱根鉄道を利用して箱根観光の場合、拠点となる駅です。
今回は東京から東海道線の普通列車のグリーン席でちょっとだけ豪華にのんびり湘南の海岸線を走り、小田原で降りました。
駅はコンパクトで、観光地だけありレンタカーを借りるのも便利、スピーディーな対応に感動しました。
新幹線口には北条早雲像が雄々しく建っています。

娘とのパリ滞在では、ホテルのパンも美味しいのですが、パリのパン屋さんの焼きたてクロワッサンを食べようと、評判のパン屋さんを早朝から訪ね、焼きたてのクロワッサンを買い求めていました。
早朝から歩いて、ここへ。庶民的な雰囲気のパン屋さんでした。ちょっと小ぶりなクロワッサンは香ばしく美味でした。

ニコールキッドマン主演のムーランルージュを観てそのイメージで行ったのですが、想像より小ぢんまりとした外観にまず驚きました。
しかし、外観は可愛く真っ赤で風車が建って周囲とは雰囲気が違います。
夜のショーは上半身裸の踊子さんのショーと知りながらドキドキしながら行きましたが、不思議といやらしさが全くなく、裸が衣装かと思えるほどでした。
食事をしながらの観劇でしたが、ぎゅうぎゅう詰め席で、お料理もほどほどで、あまり印象に残りませんでした。映画だけで終わらせてイメージそのままにしておいた方がよいかも。

シャルルドゴール空港からロワシーバスのでオペラ座のすぐそばで降りると、畏怖堂々としたオペラ座が見えます。
19世紀に建てられたオペラ座はオペラ座の怪人の舞台となったところで舞台のチケットがなくても、公演のない時には館内を見学できます。
ロビーを抜けると、目の前に大理石の階段が広がり豪華です。どこを見ても豪華な雰囲気です。
客席からの舞台も重そうなカーテンのドレープ、ミュージカルに出てくるような巨大なシャンデリアは見当たりませんでしたが、天井にはシャガールの絵夢の花束が描かれています。
重厚な雰囲気がミステリアスで、独特でした。

娘と二人旅で、ホテルのクロワッサンもとても美味しかったのですが、美味しいと評判のクロワッサンだともっと美味しいのだろう・・と、早朝歩いて焼きたてを買いに行きました。
早朝から店頭には所狭しとクロワッサンだけでなく美味しそうな品が並べられていました。
クロワッサンとカフェオーレが朝食の定番メニューとはいえ、一個1ユーロが相場のクロワッサンの値段にも感動。
肝心のクロワッサンは・・さっくり、軽い感じで美味でした。早朝歩いた甲斐がありました。

パリからモンサンミッシェルへ行く途中のバスツアーで立ち寄った、オンフルールにある木造の珍しい教会です。かわいい街並みの港町オンフルールの丘の上に建ち、15世紀末、船大工さんによって建てられた古い教会で、フランス最大の木造教会だそう。

娘と二人旅の途中に寄りました。マカロンがカラフルで可愛すぎ、その本店へはパリに行ったらマストでしょと。マカロンが有名ですが、シャンデリゼ店はレストラン、バーもあり一日中賑わっています。
二階のサロン・ド・テは内装も素敵で優雅な雰囲気でした。
窓際に座りまして、マカロンのアソートを注文。色鮮やかなマカロン四種とブルーのお皿が乙女チックでした。エレガンスな気分でひと休みできました。

ルーブル美術館も素敵ですが、個人的にはこちらの美術館の方がゆったりとして居心地よく、印象派の絵画がゆっくり観れて好みです。
前身はオルセー駅という駅舎が利用された美術館は外の光がさし、明るい雰囲気、建物自体にも感動します。
展示物が多いので、まずは名画に絞って廻りました。次回こそ、ゆっくり廻ってみたい、リピートしたい美術館です。

ガレットが美味しいというのでランチに行ってみました。普通のガレットと思い行ったのですが様子が違う。フランスの中央部オーベルニュ地方のガレットのようです。深い型に焼かれた生地に色んなものが載っています。珍しく美味でした。
店内はそんなに広くなく、予約なしに行ってすぐ座れましたが、真ん中の椅子の高いカウンターのような席で少し座り心地に難がありました。

ベルばら世代としては一度は行ってみたかったベルサイユ宮殿ですが、パリから自力でも行けそうですが、バスツアーにお世話になりました。結果、正解だったと思います。
最寄りで降車してから宮殿までも少し歩く・・ほど宮殿は広大てです。世界中からの観光客で混んでいる中、合理的に見どころを案内してもらいサクサクと半日で宮殿を見学でき、パリ中心部にバスで戻ってくることができました。
マリーアントワネットの暮らした宮殿は豪華過ぎて、非日常感にどっぷり浸れます。