mikanさんのクチコミ(59ページ)全1,524件

戸隠には戸隠神社とお蕎麦を目当てに行きました。
お蕎麦をいただき満足した後、戸隠神社を目指して表参道から鳥居を抜け、歩きました。
両脇には大木、杉並木が高々と２キロほども続き、行けども行けどもといった感じで神話のような世界が広がっていました。
戸隠神社は神話の時代、天照大御神が天岩戸に隠れた時に天手力雄命が開いて投げた岩戸が飛んできた場所とされ、2000年の歴史のある神社だそうで、驚きです。
やっとたどり着くと、下界とは違った空気感でした。

戸隠へは、戸隠神社とお蕎麦目当てに行きました。
美味しいと評判のお蕎麦屋さん極意に寄り、すぐそばにここ、中社があり、偶然立ち寄りました。
知恵の神様を祀っているそうで、お参りさせていただきました。
ここから、奥社までは歩いて40分かかるとは知らず、ここでのんびりしてしまいました。

長野から、お蕎麦目当てで戸隠に行きお蕎麦のハシゴ二件目に行きました。
500年の歴史を誇る宿坊、国の重要有形文化財に登録されている聚長屋・・宿坊に併設されたお蕎麦屋さん
ここでもざるそばを注文しました。こちらも、みずみずしいざるそばです。戸隠のお蕎麦は、どこも見た目もつるっとして綺麗。
色白のお蕎麦で美味しくいただきました。

長野市から車で三十分ほど山に入ったお蕎麦の名産地戸隠でも美味しいと評判のお蕎麦屋さんです。
外観は落ち着いた雰囲気、中も秋の花が飾られていたりして、ゆったりとしています。
お蕎麦が出てくるまで、お蕎麦のかりんとうとお茶が出てきました。期待もしていなくて、何の気なしにかりんとうをいただきましたら・・美味しい。
戸隠ではお蕎麦屋さんをハシゴする計画でしたので、シンプルにざるそばを注文。
江戸時代から伝わる細うちのお蕎麦に、つゆは信州産のお醤油を使っているそう。
きれいなお蕎麦で。のどごしよくおいしくいただきました。
遥々お蕎麦目当てで戸隠に行って良かったという感想でした。

長野駅の駅ビルMIDORIの中には数件おやき屋さんがありますが、ここのおやきが一番美味しいと思います。
皮は適度な厚さでもっちり感あり、具が何種類もあります。
塩気も強くなく、自然な感じでヘルシーだと思います。
焼きたてと冷凍したものを持ち帰り再加熱して食べるのとは、全然別物です。
焼きたての美味しさはまさにB級グルメです。
しかし、冷凍のものも一通り送り、自宅で一つずつ大事にいただいております、いつも。

長野駅近くにある、お蕎麦の名産地戸隠のお蕎麦屋さんです。
人気店らしく、開店前から数人並んでいましたが、すぐ座れました。
十割蕎麦と山菜を使った天ぷらにしました。
お蕎麦は少し色黒、十割なのになめらかで、つるっと美味しいお蕎麦でした。
天ぷらも、ふきのとうの苦みが春を感じさせ、信州の早春を堪能できました。

江戸時代に加賀百万石の前田家の定宿だったりした由緒正しいお宿
現在の建物は大正時代に誕生した大正ロマンと数寄屋造りの融合したものらしく、善光寺の門前で目を引きます。
内部はクラシカルで落ち着いていて、ダイニングはとても広く、窓際からは日本庭園が見え、その中でのイタリアンで、良い意味ユニークでした。
ほぼ満席の中、やっと予約が取れた状態で、周りを見回すとかなりの数の客が座っていました。それなのに、サービスは素晴らしく、滞りなくタイミングを見計らってサーブされました。
お料理も地元食材が使われ、長野値段だったのでしょうが、コスパの良い、リピートしたいレストランでした。

3月の終わり、震えそうな寒さの日、善光寺参りの後寄りました。
善光寺の門からすぐの場所、老舗の風情のあるお蕎麦屋さんでした。
すんなり席に座れました。
寒いので温かい山菜のお蕎麦にしました。
出汁は濃いめで、細く食べやすいお蕎麦でした。

牛にひかれて善光寺参りの言葉しか知らず、初めて訪れて、その歴史に触れ素晴らしさを知ることになりました。
無宗派の名刹として、ご本尊の阿弥陀如来像はインドから朝鮮半島を経て6世紀に伝えられた日本最古といわれる絶対秘仏。一生に一度お参りすれば極楽往生できるとされる善光寺にお参りすることができ、心洗われる気持ちになりました。

長野駅にあるお蕎麦屋さんです。
時間がない時など気軽にお蕎麦を食べて、お酒を飲みたい時には重宝しそうです。
お蕎麦だけでなく、ご当地の料理もあります。蕎麦豆腐や、蕎麦のロールケーキなど珍しいメニューもありました。
無難に美味しく長野を感じられるお店でした。

長野駅の駅ビルMIDORIで信州土産を旅の最後に買うのが定番となっています。
もっぱら毎回、野沢菜、おやきを買います。本場の野沢菜のフレッシュさの違いに毎回購入。おやきは冷凍ものも送ってもらえますが、焼きたては別格の美味しさ。同じお店でも、百貨店の催事で買うものとは美味しさが違います。
数店入ってるので、食べ比べもできます。

沖縄のご当地ハンバーガー屋さんA＆Wの那覇空港店はいつも混んでいます。
もともとハンバーガーは好みなのですが、年を重ねていくうちに他のハンバーガチェーンのハンバーガーは苦手になってしまいました。
しかし、ここのハンバーガーは、使っているお肉が良いのか、美味しくもたれることなんてなくいただくことができます。
那覇空港に行くと、ハンバーガを食べたい・・・と条件反射になってしまっています。

国際通りからちょっと入ったアクセスのよい沖縄料理の人気店です。
そんなに広くない店内はお客さんが満席で大賑わいでした。
ラッキーにも、土砂降りだったからか、カウンター席が空いていました。
目の前でテキパキと料理が作られていく様子も見ごたえあり、泡盛も進みました。
またリピートしたいお店です。

夕食に予約を試みましたが、早い時間ならと時間制限で入れました。時間制限もあり、観光客の私たちは、まんべんに郷土料理の入った定食に泡盛を注文しました。
地元食材を使って、やちむんのお皿で提供されるお料理は新鮮で美味しく、次回は早めに予約を入れようと思いながら店を後にしました。
しかし、物足りず、二件目へと向かいました。

沖縄ではヤチムンのお皿をいくつか買いたいと思って、国際通りからちょっと離れた、やちむん通りを訪れました。焼き物の店やお洒落なカフェが並んでいました。
賑やかな国際通りとは雰囲気が違い、静かな雰囲気でした。
個性的な焼き物などたくさんありましたが、結局お皿を買ったのは国際通りででした。

目下建て替えが進んでいるようですが、私たちが行ったときは・・確かに歴史を感じるレトロな建物で、不思議でしたが・・建て替えられるのも納得です。
しかし、レトロな雰囲気がとても新鮮で、見るだけでも楽しめたのですが、2022年には新しい市場にいよいよ移転するようなので、どんな変貌を遂げるのか、楽しみです。
沖縄は行く度に変貌していくという印象で、元気をもらえます。

石垣島の街に出て行こうかとも考えたのですが、悪天候もありホテル内のレストランから、このレストランに夕食に行きました。
地元食材がふんだんに使われている上品なレストランでした。
私たち中年夫婦には十分ですが、食べ盛りだと、量が少な目かもしれません。
夜光貝、アガンジンミーなるお魚や長命草、美崎牛、あえ蕎麦など、ご当地を感じさせるメニューでよい思い出になりました。

石垣島の南部、新石垣空港から車で25分ほどにある石垣島から八重山諸島をつなぐ船のターミナルです。竹富島への移動に立ち寄りました。
ご当地出身ボクシングの具志堅さんの像が建っていて、皆さん記念写真を撮っていたりしました。ショップなどもあり、旅の用品を調達するにも便利です。石垣島の情報もここで知ることができます。

周囲9キロほどの島内の中央部に集落がありました。
星のやさんからバスで送っていただいて、街の中心部で降り、集落を散策しました。
のどかな昔ながらの風景が残っていて、のんびり過ごすことができました。
街の中心部にある郵便局も風情があり、ご当地切手などもあり、そこから便りを出すのも良さそうでした。

昔からの風情がそのまま残っていて、赤瓦の屋根にシーサー、サンゴの石垣と、のどかな雰囲気の街並みは、サイクリング、牛車で廻れたりもしますが、歩いて散策しました。
さらさらした白い砂が道を覆っています。
住宅には地元の方が普通に生活されているので、お邪魔にならないように散策しました。
集落の中央の和みの塔からは、街並みが一望でき、涼しく心地の良い風が吹き渡っていました。