miharashiさんのクチコミ(6ページ)全655件

南郷スキー場でひめさゆりを見たあと、会津若松に向かう途中で、立ち寄りました。湯野上温泉はいままで素通りしていましたが、今回はかやぶき屋根の駅舎を見てみたいと思い、初めて立ち寄りました。駐車場は広くて駐車しやすく、駐車場代も無料でした。足湯は思った以上に熱かったので、浸かるまで時間がかかりました。ちょうど観光列車が停まる時刻が迫っていたので、足湯に浸ったあとすぐにかわいい車体を見ることができました。駐車場横からは大内宿行きのシャトルバスが出ています。

2022年6月17日の金曜日に、ひめさゆりを目的に高清水自然園を訪れる計画をたてたのですが、今年は18日（土）にオープンするということと、まだ少ししか咲いていないということで、急遽もう見ごろを迎えているという近くの南郷スキー場に向かいました。スキー場の中の道が狭く、大丈夫かなと思いながらゲレンデまで走りましたが、幸い対向車にあわずにすみました。ひめさゆりの群生地は、ゲレンデ下部にあり、周りはイノシシよけの電線が張り巡らされていて、その周囲を一周するように遊歩道が出来ていました。大輪のひめさゆりが多く、見ごたえがありました。ニッコウキスゲも固まって咲いており、ひめさゆりとの競演も見られよかったです。

コロナ禍のために運行が中止されていた萩平駐車場発着のシャトルバスが、今年（2022年）は6月18日から7月10日まで運行されるということで、初日に訪れました。土曜日で初日で天気が梅雨の晴れ間ということで、込み合うかと思い、始発の6時半に間に合うように、40分まえには駐車場に着いていました。ニッコウキスゲの見ごろには早すぎたせいか、駐車場はがらがら。案の定雄国沼は山ツツジやタニウツギが見ごろを迎えてはいたものの、ニッコウキスゲはほとんどが固いつぼみ状態で、見頃には1週間以上後になりそうな雰囲気でした。今年は雪が深かったせいで、開花が遅れているそうです。梅雨時で晴天の日に見頃を迎えるのは難しそうです。また再チャレンジしたいです。

吉野山の桜巡りの時に一泊しました。レンタカーで移動していたので、アクセスは楽でした。外見は普通の立派な住宅ですが、中は英国風の家具が置かれ、素敵な内装で、羨ましいお住まいでした。お風呂は共同でしたが、一般の住宅のお風呂より大きな浴槽で、ゆったり入れてよかったです。B＆B.では珍しく、浴衣がありました。朝食も美味しかったです。コロナ禍ということで、周辺のレストランは事前に予約が必要とのことでしたので、私達は近くのコンビニで買ったもので済ませざるを得ませんでした。

２０２２年４月５日（火）に近鉄奈良駅から歩いて向かいました。奈良公園内では桜は固まって咲いているところが少なかったのですが、ここだけは固まって咲いていました。この神社は冷蔵・製氷販売の守り神だそうです。境内の隅からは若草山が遠望でき、仏像館から大仏殿に向かう途中にあります。

２０２２年４月５日（火）の午前中、近鉄奈良駅から徒歩で訪れました。桜を期待して訪れたのですが、境内には僅かな桜しかなく、五重塔の傍らには一本だけ植えられていただけした。しかも残念ながら塔の下の部分は足場が組まれ、写真は記念として数枚とるだけにとどめました。塔の裏側には桜が多く咲いていたのですが、裏側からは塔の先端しか見えず、いい構図にはなりませんでした。興福寺は阿修羅像という素晴らしい仏像があるので、それを目的に訪れるところだと思いました。

２０２２年４月６日（水）にレンタカーで訪れました。お寺への道は狭く、すれ違いが難しいそうなところを通りました。幸い借りた車が軽自動車だったことと、対向車が少なかったので、なんとかたどり着きました。訪れる人は多くはないのと、回転が速いせいか、駐車場は狭くても、なんとか一台分空いていて、待たずに駐車できました。階段途中の千年桜はあいにく下の方は花付きが悪く、幹の巨大さが目立っていました。去年の写真では下のほうも花が満開に咲いていたので、ひょっとすると少し早かったのかもしれません。その巨大な幹には圧倒されました。

２０２２年４月６日（水）にレンタカーで訪れました。枝垂れ桜が満開の大野寺の後で訪れたので、大野寺に比べると桜が少なく、物足りなく感じました。ここには国宝で屋外にある日本最小の五重塔があり、多くの観光客が訪れていました。塔のそばにはシャクナゲの花がもうすぐ咲きそうなくらい大きなつぼみをつけていました。おそらく連休頃に見頃をむかえるのではと思われます。桜の季節よりもシャクナゲの季節に訪れた方がいいかも知れません。

２０２２年４月６日（水）に壷阪寺から室生寺方面にレンタカーで向かう途中で、ついでに訪れてみました。長い急な階段の先に、神社のシンボルの十三重塔や朱色の立派な拝殿があります。ここは秋に訪れたことがあるのですが、春は桜が少なく、そのせいか訪れる人も秋より格段に少なかったような気がします。紅葉のきれいな時に訪れてほしいところです。さらに神社前の茶店の温かいヨモギ饅頭やトチ饅頭がおいしかったので、ぜひ食べてみてください。

２０２２年４月６日（水）にレンタカーで訪れました。そばに比較的広い駐車場があり、すんなり駐車できました。寺の門を入る前から、満開の小糸枝垂桜が塀をはみ出して咲いている様子は圧巻でした。広くはないお庭には所狭しと枝垂桜が咲き、非常に美しいです。門を入ったすぐに植えられている樹齢３００年を超す小糸枝垂桜は、最近剪定されたばかりなのか、花をつけた枝がわずかで、残念な姿になっていました。枝垂桜の他に後鳥羽上皇の勅願で作られたという弥勒磨崖仏があります。室生寺に近いので、桜の季節は一緒に訪れて欲しいところです。

２０２２年４月９日（土）の昼前に行きました。バス停から歩いて１０分もかからずに着きました。小さな寺院で、駐車場はありません。門を入ると空が見えないくらい桜の花が咲いていました。ここは、ソメイヨシノの他に遅咲きの歓喜桜（御室桜）や松月桜が咲くという隠れた桜の名所で、特に御衣黄（ぎょいこう）という黄緑色の桜が咲くことでも知られています。私達は京都から奈良を６日間で桜を巡る旅の最終日に、もしかしてこの桜の花が見れるのではないかと期待して訪れましたが、わずかに数日早かったようで、数輪だけしか開花したものを見ることができただけでした。他の桜の見ごろが終わったころに、訪れたいところでした。

２０２２年４月７日（木）早朝７時前にレンタカーで訪れました。途中吉野山への案内看板が要所要所にあり、道幅も十分で、スムーズに如意輪寺の駐車場に着くことが出来ました。駐車料金はこの時期に限り２０００円でした。駐車場にはトイレもあり安心です。如意輪寺から奥千本口までのバスが出る竹林院まで気持ちのいい道を歩き、始発のバスで奥千本口へ。そこからは寺や展望台に立ち寄りながら、坂道を下り、最後はロープウェイで吉野駅まで行き、吉野駅からは中千本行きのバスで駐車場に戻ることが出来ました。最後のバスも昼過ぎということで空いていて、ほとんど待たずに乗れました。全行程６時間の観光でした。下千本にも駐車場がありますが、下千本から歩くときつい登りが続くので、奥千本から下る方が、楽に観光できてお勧めです。

２０２２年４月６日（水）の９時半ごろレンタカーで訪れました。朝早かったせいか無料駐車場はがらがらに空いていました。寺の入口近くの有料駐車場（５００円）は寺までアプローチが短くてすみますが、少し坂を上った先にある無料駐車場は坂道と階段でのアップダウンはありますが、数分多くかかるだけです。大仏を斜め横から見下ろせる絶好の場所は桜大仏遙拝台ですが、３、４人くらいしか上がれないところなので、休日の桜のピーク時はかなり長い列ができると予想されます。幸い朝早かったので、待たずに済みました。大仏様や観音様は午前中は逆光だったので、撮影には午後のほうがよさそうでした。なおこの時期は大講堂では大雛曼荼羅が公開中でした。

２０２２年４月８日（金）の午後にレンタカーで訪れました。文殊院内の桜はやや見頃を過ぎていたせいか、入口に一番近い駐車場は空いていて、楽に停めることができました。文殊院内の桜は見頃をすぎていたようでしたが、駐車場裏の高台にある神社横の桜はまだ見頃だったので、階段を登って、上から文殊院を撮影しました。神社横には小さな広場があり、広場を囲む桜が見事で、そこからの文殊院の眺めもきれいでした。文殊院の周りの道はかなり狭いので、ピーク時に車で訪れる場合は、お寺から少し離れたところにも駐車場があるので、そこに停めてから見学するのがいいでしょう。

２０２２年４月５日の夕方５時過ぎに訪れました。平日の夕方ということもあり、道も駐車場も空いていました。メイン道路から脇道に入って少し走ったところにあり、アクセスは楽でした。みごとな巨大枝垂桜ですが、周囲には他の桜やモクレンや水仙も咲いていて、素晴らしい眺めでした。夕方でしたが、よく晴れていた日だったせいか、枝垂桜に夕日が当たり、きれいでした。ちなみに駐車場は有料(500円)でしたが、入場料はなく、桜の見学は無料でした。（ただし、協力金はありました。）

２０２２年４月５日（火）の午後にレンタカーで訪れました。平日だったせいか、駐車も待たずに停めることができました（有料で５００円）。入場料一人６００円を払い、仁王門から本堂までは屋根付きの399段の登楼をのぼり、本堂へ。本堂の観音様や本堂舞台から見える桜越しの五重塔などの眺めは疲れを忘れさせるすばらしいものでした。ただし、午後遅くだったので、五重塔が日の陰になっていたのが残念でした。訪れるなら午前中の方が良いと思います。長谷寺は牡丹で有名ですが、桜もきれいなお寺でした。

２０２２年４月５日（火）の昼過ぎにレンタカーで訪れました。無料駐車場は広く、すんなり駐車できました。駐車場からも山の中腹がピンクに染まった桜の塊が見えるので、方向を間違えることはありません。神社の鳥居手前を左に曲がり、お店が並ぶ狭い道に入り、突き当りを右折してしばらく歩いた先にある小高い丘が大美和の杜展望台で、春は枝垂桜が隙間なく咲き、カーテンのように周囲を枝垂桜で覆いつくし、まるでそこが桃源郷のようでした。ここの存在を知ったのはつい最近のことで、京都の桜の名所程は有名ではないようですが、これほどの美しい桜は見たことがありません。ぜひ、見頃を迎えた晴天の日に、訪れて欲しいところです。

２０２２年４月９日（土）に午前の早い時間にバスで訪れました。天気も良かったので、大勢の観光客が訪れていました。京都の他の桜の名所は散り始めた時だったせいでしょうか。お庭鑑賞だけのチケットで一人５００円でした。この時間帯は並ばずにすんなり買えましたが、帰るときは長蛇の列ができていました。待望の御室桜は初めて見たので、素晴らしさに感動しました。さらに桜とツツジと五重塔のコラボレーションはこの時期ならではの美しい景色でした。おまけに、住職の素晴らしいヴァイオリンの演奏も聞け、新緑も美しく、来た甲斐がありました。

２０２２年４月１１日（月）の朝６時過ぎに家を出て、駐車場に着いたのが８時前。無料のシャトルバスで神社近くまで行き、３９８段の階段を登り、忠霊塔下に着いたのが８時４０分過ぎ。階段を登っている時間は約２０分くらい。途中の景色もすばらしかったので、撮影しながら登ったので、実際はもっと少ない時間で登れると思いますが、けっこうきつく、階段途中でエネルゲンを補給し、ふうふう言いながら登りました。登山用ストックを持ってきて正解でした。幸い時間が早かったせいか、展望テラス前には数人しか並んでなく、数分待って、待望のThe　Japanという絶景を撮影することができました。テラスは今年２月にリニューアルオープンされ、移動も楽でした。テラス滞在時間は５分間。慌てて撮影しましたが、景色の撮影だけなら十分でした。戻るとき、タクシーで忠霊塔前広場まで登ってきていた人達がいましたが、特別許可を得た人に限っては許されているのかもしれません。幸い完璧な景色を見ることがかなったので、あのきつい階段を２度登ることはないでしょう？

久遠寺の枝垂桜を見てから、車で１時間近く一般道を走り、ようやく着くことができました。久遠寺の枝垂桜は８分咲きでほぼ見ごろでしたが、ここの枝垂桜は３分から５分咲き。墓地の桜は満開でした。両方の見ごろが一致しないので、同じ日に一緒に楽しむには無理がありそうです。