ウェンディさんのクチコミ(69ページ)全2,269件
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投稿日 2016年08月16日
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インパクト大!/外観からは想像の付かないラピスブルーの不動明王の姿!自分の目で確認しよう
投稿日 2016年08月16日
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投稿日 2016年08月16日
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投稿日 2016年08月15日
総合評価:3.5
関東でもパワースポットとして有名な成田山新勝寺。
そこは、実は狛犬天国・亀楽園としても知られている場所。
通常、狛犬と言えば神社の境内に阿吽の一対の狛犬がいるのが一般的だが、成田山では狛犬があちこちに溢れ、まるで狛犬天国状態。
これは、江戸時代より願掛けの願が叶った庶民が奉納し続けてきたのがその起源と云われているが、あまりの多さに少し驚いた。
そして、実は亀も多い。
亀は狛犬の様に置物ではなく、生きている亀。
こちらもやはり願掛け成就の参拝者が納めて行くらしいが、池がもう亀で飽和しそうな状況だった。
一匹の亀の生育にどれほどの池のスペースが必要なのかは知らないが、生育環境としてどうなのか…少し心配になる状況だ。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 成田駅から徒歩15分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 海外からのゲストも多数
- 見ごたえ:
- 4.5
- よーく見れば、面白い
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投稿日 2016年08月15日
総合評価:4.0
2016年7月に1年ぶり位に利用しました。
以前はごく普通のソファー等ですわり心地もイマイチでしたが、改装によりプライバシーを優先した一人席仕様へと変わり、前よりも居心地は良いかもしれません。
エグゼクティブ ラウンジ なんていう堅苦しい名前なので、国際線利用の時しか使えないのかと勘違いしていましたが、国内線でもLCC利用でも飛行機に乗るならば利用可能だとのこと。
出発前にのんびり本でも読みたい時には利用価値が高いです。
食事の提供はありませんが、ソフトドリンク(無料)、アルコール(1杯まで無料)があるので、数時間の利用であれば十分な施設だと思います。- 旅行時期
- 2016年07月
- アクセス:
- 4.0
- 第二ターミナルの隅っこ
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- それなりに混んでるかも
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投稿日 2016年08月15日
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投稿日 2016年08月15日
総合評価:4.0
成田駅を歩き出して徒歩3分。
成田山新勝寺への表参道への角を曲がると、そこから始まるのはタイム・トラベル。
昭和の香りが残るお店をそぞろ歩いて行く内に、気が付けばそこはノスタルジーな世界。
歪む大正ガラスが残る古い旅籠や厚い扉が印象的な店蔵作りの町並みが現れる。
通り過ぎたら10分程度の町並みだが、成田の近郊にこれだけの町並みが残るというのは貴重なモノ。
成田の乗り継ぎ時間を利用した海外からのゲストも多く観光に来ていのも納得の風景だ。- 旅行時期
- 2016年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- JR 京成 成田駅からすぐ
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 平日は空いています
- 見ごたえ:
- 4.0
- 建物を観察するだけでも楽しい
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投稿日 2016年08月13日
総合評価:4.0
利尻山へと登山へ行く場合、昼食を持って登るのが原則となる。
お昼ご飯をどこで調達するのか。
1. 宿で作ってもらう
2. 乾物の食材を自分で運び、山頂で調理する
3. 利尻のコンビニでオニギリ等を前夜に調達する
以上の3つの方法が考えられ、私は3のコンビニおにぎりを利用した。
予め鴛泊地区にある宿の近くにコンビニがあることは確認できていたので18時過ぎにオニギリを買いに行ったのだが…。
コンビニ:セイコーマートのオニギリの売れ残りは残り5個しかなく、ギリギリ二人分の4個のオニギリを入手できた。
もし、ここでおにぎりや調理パンが残っていなかったら、翌日のお昼をどうしようか…と途方に暮れていた筈。
コンビニでおにぎりを入手しようと考えている登山者の方は、早めの時間に買い出しに行くのがお勧めだ。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 鴛泊の町の中心
- サービス:
- 3.0
- 登山用の買い出しは早めの時間に
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投稿日 2016年08月13日
総合評価:4.0
利尻島でポン山と言えば、ガイドブックにも記載のある甘露泉水の泉のあるポン山が有名だ。
しかし、実際には、利尻島にはポン山と呼ばれる山は数多く存在する。
「ポン山」の「ポン」とは、アイヌの言葉で「小さな」とか「小さい」という意味で、甘露泉水のすぐ脇のポン山の意味は、背後に聳える険しい利尻山に対して小さい山という意味となる。
その他にも、利尻島内にはポン山という名の丘はいくつも有るので、地元の方とお話をする時は「どこのポン山」の事を指しているのかを確認することが大切だ。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 利尻山のふもと。北麓野営用に駐車場あり
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20万本のヒマワリ畑を夜空いっぱいの三尺玉と一緒に楽しもう♪
投稿日 2015年08月17日
総合評価:4.0
栃木県と茨城県の県境に位置する小さな町・野木町。
ここには20万本の向日葵が咲く一面の花畑がある。
休耕田を利用しヒマワリ畑としたようだが、一面に咲く黄色い花の姿はかなり圧巻で、見ごたえのある光景だ。
野木町ではこのヒマワリ畑で、毎年、夏にはひまわりフェスティバルを開催していて、フェスティバルの期間中は催し物も沢山。
ヒマワリの見頃の時期は、フェスティバルの時期~2週間くらいだ。
野木町のひまわりフェスティバルの期間中にヒマワリを見に行くもの良いとは思うが、私のお勧めは、古河の花火大会の開催日。
この二つの催し物は時期がほぼ同じか1週間違い。
花火大会と一面のひまわり畑を一緒に楽しむことも可能だ。
古河市の花火大会は、関東最大級の三尺玉が打ち上げられる花火大会で、こちらも夏の花火大会の中ではお勧めの場所。
そんな古河市とヒマワリ畑のある野木町は隣同士。
JRの駅も隣あっている。
昼間は野木町でヒマワリ畑、夜は古河市の河原で三尺玉の花火とくれば、一粒で2度美味しい遊びとなることは間違いない。
ただ、野木町のヒマワリ畑は駅から遠いのが難点だ。
ヒマワリ畑までのバスは無く、基本は歩きとなってしまう。
歩いたら、どんなに近道をしても30分以上はかかってしまい、真夏にはかなり厳しい条件だ。
しかし、レンタサイクルの利用という裏ワザも存在する。
野木町では無料で自転車を貸してくれる制度があり、レンタサイクルのステーションは野木駅から徒歩10分のところにあるボランティア支援センターの“きらり館”。
置いてある台数はそれほど多くはないが、レンタサイクルがあるのとないのでは天地の差だと思う。
ヒマワリを見に野木町を訪れる場合には、レンタサイクルの利用がお勧めだ。
旅行記:
夏花は炎陽に映え 短夜に咲く【オトナ遠足】時空を超え、古生代へタイム・トラベル(上野)☆20万本のヒマワリ畑(野木)☆天空の三尺玉(古河)
http://4travel.jp/travelogue/11041037- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- JR野木駅から徒歩45分位。レンタサイクルを借りよう♪
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 空いていました
- 催し物の規模:
- 4.0
- 20万本のひまわり畑
- 雰囲気:
- 4.0
- 夏そのものの場所
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投稿日 2015年08月13日
総合評価:5.0
2014年、2015年と続けて、古河の花火大会へと行ってきました。
古河の花火大会は関東でも珍しい三尺玉が上がる花火大会で、夜空一杯に広がる三尺玉の火の粉とその腹に響く音は、遠くからでも見に行く価値があると思います。
昨年は新古河駅(東武日光線)側からのアクセスをレポートしたので、今年は古河駅(JR)側からアクセスする情報についてのレポートです。
JR古河駅から花火大会の会場となる渡良瀬川の河川敷までは、徒歩30分位とそんなに遠くはありません。
花火大会開始時刻の2時間前にJR古河駅に到着しましたが、もうすでに駅前は花火見物の方たちで大賑わいでした。
駅前からは河川敷へと向かう道には人の流れが出来ていて、道に迷う事はありませんでしたが、注意しなければならないことが一つありました。
それは、道沿いにはコンビニが一軒しかない…という事。
私達は、花火大会で食べるお弁当を道沿いのコンビニで購入しようと考えていましたが、一軒しかないコンビニは花火見物客で溢れて、店内に入ることもままならない状況でした。
道沿いには縁日の様に出店も沢山ありましたが、いわゆるお弁当を売っているようなところは一軒もなく、結局、夕食は出店の焼きそば…となってしまいました。
夕食をつまみながら花火見物をと考える場合には、JR宇都宮線に乗り換える前に、何らかの食料を入手しておく方が安全と思います。
(JR古河駅の傍にもスーパーがあったので、そこでの入手も可能だとは思いますが、先日の道の混雑さから考えると、そんなに商品が残ってない可能性もあり得ます)
2015年 古河花火大会の旅行記:海サソリ 危機一髪!/ 時空を超え カンブリア紀へ~真夏の花は炎陽に映え 短夜に咲く~
http://4travel.jp/travelogue/11041037- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- JR古河駅から河川敷までは徒歩30分、東武線新古河駅からは徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 都内の花火大会に比べたら、断然空いていて、寝ころんで花火を楽しめます
- 催し物の規模:
- 4.0
- 19:20〜21:00まで25000発の花火が打ち上げられます
- 雰囲気:
- 5.0
- 三尺玉は必見!
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≪山の日には山へ行こう♪≫7月・8月は天空のお花畑が満開&利尻岳の登山情報
投稿日 2016年08月03日
総合評価:5.0
北海道の夏は短い。
そして、利尻の夏はもっと短い。
でも、短いが故に、夏がやってくると野の花たちが一斉に花を咲かせ、最北の浮島を花の島へと変える。
利尻島で高山植物の花が咲き始めるのは5月下旬から。
最盛期を迎える時期は標高によっても異なるが、低標高の地域は6月。
利尻岳の中腹~山頂エリアであれば7月~8月だろう。
私が利尻岳へと登ったのは7/11。
6合目を過ぎたあたりから花の数が増え始め、山頂付近になると、もう花畑状態。
エゾカンゾウの様な大柄な花からエゾノツガザクラみたいな小指の先の更に1/4のサイズにも満たない様な可愛らしい花まで沢山の花が咲いていた。
その中でもお花畑を作っていたのは、エゾハクサンイチゲの白い花。
そして、ボタンキンバイの鮮やかな黄色のお花畑も出来上がりかけていた。
ボタンキンバイは、これからさらに花の数が増え、8月上旬には麓から見上げても利尻山の山肌が黄色く見えるほどのお花畑が出来るそうだ。
利尻山のお花畑はとっても綺麗だったので、皆さんに利尻山登山を♪とお勧めしたいが、そういう訳にもいかない。
利尻山の登山はその難易度は高くはないが、1日でピストン往復をする登山なので山に慣れた方でも8時間がかかり、若干年齢の高い母を連れた私は往復に13時間を費やした。
時間をかけて無理をせずに登れば、比較的登りやすい山だとは思う。
ということで、利尻山の登山に関する情報を少しだけ・・・
★お勧めの登山コース:鴛泊コース
★お勧めの歩き出し時間:13時間かかりそうな場合には朝の4時半前後。
★必要な持物
・防寒着(フリース)と防水性のある雨具
・携帯トイレ3個(トイレはないので、尿や便は自分で麓まで持ち帰る)
・行動食(朝食+昼食+エネルギー補給の出来るもの)
・軍手
・帽子
・水分を2L以上(イオン飲料やアミノ酸飲料がお勧め)
・トレッキングポールのゴムキャップ(利尻島ルールで必ず装着)
利尻山は、途中に避難小屋以外のシェルターはないので天候が良くない時は潔く諦める、体調が思わしくなければ勇気ある撤退も止む無しの山。
天候・体調と相談しながら、登りましょう♪- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 往復8時間は最低でも必要。我が家は13時間!
- 景観:
- 5.0
- プライスレスな風景
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 登山者は1日50名〜100名程度。思ったよりも少ない
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投稿日 2016年07月31日
総合評価:5.0
2016年の7月に宿泊した時の情報です。
民宿花りしりに2泊しました。
鴛泊港とコンビニが近く、食事の口コミが良いところ…を基準に捜したところ、夕食が豪華♪という口コミに惹かれ、此処の宿に決めました。
で……肝心のお食事はというと、1泊目も2泊目も新鮮な雲丹三昧。
ウニをタップリと頂きました。
予約は楽天トラベルから行っています。
以下に詳細情報を記します。
【ロケーション】
鴛泊港・ペシ岬から徒歩15分。
コンビニ(セイコーマート:24時間営業ではない)まで徒歩5分。
夕陽が丘展望台へ徒歩15分。
周囲は住宅地。
【食事】
2泊したが、両日とも夕食にはウニが付く。
とくに連泊した二日目はウニ・いくら丼のサービス付。
夕食はウニ以外にも海産物が多く、女性だと少し量が多すぎるかも。
お腹を思いっきり空かせていく方が良い。
朝食はごく普通。
【館内】
客室は2階。
エレベーター・エスカレーターはない。
荷物は頼めば運んでもらえる。
部屋は洋室使用でベッド。
部屋の中にはバス・トイレ付。
湯量も湯温も問題ない。
利尻山登山を考えていて早朝にバタバタする旅人には、部屋の中にトイレと洗面があるのはとても便利。
清掃は行き届いている。
急茶セット・浴衣あり。
【所感】
メール問い合わせのレスポンスも早く、安心して利用できた。
おかみさんも非常に親切で、港への送迎、温泉への送迎も手が空いていればお願いできる。
館内は特に広いという感じではないが、家族経営のこじんまりとした民宿であたたかい宿。
部屋はバストイレ付なので登山者にも便利。
早朝にペシ岬への散歩や、夕方の夕陽公園への散歩も近く、お勧めの宿。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 鴛泊港から歩いて15分 送迎サービスあり
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ウニがあんなに食べられて1泊10800円は/一人安い
- 客室:
- 4.0
- 洋室・バストイレ付
- 接客対応:
- 4.0
- 家庭的な宿
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- 1泊目も2泊目もウニをはじめとする海の幸・盛りだくさん
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秘密の泉の甘~い水は美味しいけれど、買ったら高い!★ペットボトルに汲んで帰ろう♪
投稿日 2016年07月31日
総合評価:5.0
利尻山の麓の山の中、そこには甘くてまろやかな水が出る甘露泉水という秘密の泉があります。
甘露泉水は利尻山へと登山をする登山者の水汲み場でもあり、朝早くから水汲みの人が多くいます。
甘露泉水の水は利尻山に降った雨水が30年という長い期間をかけて地層でろ過され、地表へと湧いてきた水で、ミネラルもたっぷり。
実は、利尻島のウニや昆布が美味しいと云われている理由がもしかするとこの甘露泉水が理由かもしれない…という説もあります。
ウニが生息するのは利尻島の海岸線の直ぐ近くで、そこは利尻昆布の生息域でもある場所。
昆布はミネラルが豊富な甘露泉水が混じる海水の中で育ち、ウニたちはその昆布を食べて大きくなるので、水が良質ならば、その水で育つ海産物も美味しくなる…のは当然と云えば当然の話かもしれません。
甘露泉水は冷たくまろやかで美味しい甘露水は市販もされています。
商品名はReshiria(リシリア)で、その値段はべらぼうに高く2L2本セットで1000円近い価格!
幾らミネラル豊富の離島の水だと言っても高すぎる気もしますが、どうなのでしょう…。
そして、旅人があまり知らない衝撃の噂を一つだけ。
現地のトレッキングガイドさんのお話ですが、甘露泉水の水を汲めるのは山の中の泉だけではありません。
甘露泉水よりも少し下流側にある利尻の温泉施設(調べればわかりますよね?)にも水汲み場があるそうで(もちろん無料です)
わざわざ山の中まで水汲みに行くのは面倒だ~という人は、この噂の真偽を確認に行かれても良いかもしれないですね♪- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 駐車場から徒歩15分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混みあうことはありません
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桃岩トレッキングコース★知床バス停→桃岩展望台まで、お花を愛でながら歩いても1時間50分 お勧めは知床から歩き始めるトレッキング♪
投稿日 2016年07月24日
総合評価:5.0
礼文島でのトレッキングコース人気No.1を誇る桃岩展望台コース。
トレッキングのガイドブック等に紹介が多いのは香深FT(フェリーターミナル)→桃岩展望台→知床バス停→FTのルートですが、私の個人的お勧めは、逆めぐりの歩き方です。
その理由は二つあるので下に挙げたいと思います。
・道の勾配
知床→桃岩の勾配 < 桃岩→FTの勾配 なので、登るならば斜面の勾配角度が小さい知床→桃岩の登りの方がお勧めです。
・トレッキング後の車道歩きの時間
知床→FT:1時間 > 桃岩展望台→FT:40分 なので、車道歩きの時間が短いのは桃岩展望台からFTまでの距離となります。
唯一ガイドブック推奨の歩き順をお勧めしたいのは、午後遅めの時間に歩き始めて最終の路線バスでFTへと戻りたい場合です。
・FTへの最終バスの時間
知床バス停:17:08
桃岩登山口バス停:17:37- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- アクセスは知床、桃岩登山道のいずれかがゲート
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 観光客に一番人気
- 見ごたえ:
- 5.0
- 6,7月は高山植物の花が沢山
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投稿日 2016年07月26日
北海道道106号稚内天塩線 (オロロンライン) 豊富・サロベツ
総合評価:5.0
2016年7月に札幌−稚内を結ぶ都市間バスに乗車しました。
札幌―稚内の公共交通手段には、列車、飛行機、バスとあり、バスが一番時間がかかります。
しかし、私はあえてバスを選択しました。
その理由は、オロロン街道とも呼ばれるオロロンラインの景色。
留萌から稚内を結ぶオロロンラインは海沿いの絶景が広がるシーニックルート。
この景色は以前から見て見たかったのですが、運転をしない私にはなかなか難しい場所でした。
曲線を描く海岸線に波がうちよせ、引いて行く。
風が強い海岸線では巨大な風車がクルクルと回っている。
その景色は本州ではなかなか見ることのできないダイナミックな景色でした。
移動の時に見られるものならば見てみたい!と思っていましたが、想像以上の絶景で素晴らしかったです。
札幌―稚内の移動をバスにするか電車にするか悩んだら、バスがお勧めです。
絶景の景色を見ることが出来ます。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
面白い形の岩だけど、わざわざ歩いて行くのは結構大変!でも、帰路を路線バスにするだけでかなり楽ちん♪
投稿日 2016年07月26日
総合評価:3.0
地蔵岩は元地海岸の突き当りにある奇岩で、海側から見る岩の形がお地蔵さまが掌を合わせているように見えることから、地蔵岩と名の付いた岩です。
個人旅行者がこの地蔵岩まで行く方法は、徒歩かバスのみですが、バスは繁忙期の夏でも1日に5本のみで、なかなか往復でのバス利用は時間的には厳しい部分があります。
お勧めは、地蔵岩までの行き(下り)は自力で歩いて降り、帰りの登り道は路線バスを利用するという方法。
歩けば桃岩登山口からでも1時間を要する道ですが、バスならば15分ほどです。
地蔵岩や元地海岸の瑪瑙に興味のある方は、片道の路線バス利用がお勧めです。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 1.0
- 歩いていくのはとても遠い
- 景観:
- 3.0
- 奇岩の形は面白いが、近くには行けない
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 訪れる人は少ない
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短調な浜辺の60分歩きだが、マメ科の植物の花やハマナスの花が沢山咲く浜辺
投稿日 2016年07月26日
-
投稿日 2016年07月25日
総合評価:4.5
礼文の元地海岸はメノウ海岸とも呼ばれ、瑪瑙(メノウ)の採れる海岸としても知られています。
メノウというと頭に浮かんでくるのは茶色や緑色のマーブル模様の美しい石ですが、元地海岸にはそんな色の石は落ちてはいません。
礼文で採れるメノウの色は透明がかった乳白色~白色です。
もし、お土産屋さんでカラフルなメノウの石が礼文産として売られていたならば、それは偽物もしくは着色をした瑪瑙石になります。
元地海岸で瑪瑙石を探すときに参考になるものは、メノウ浜と書かれた元地にある看板。
その看板の足元をよく見ると、看板を固めたコンクリの中に半透明の石や白色の石が埋め込まれていて、この石が瑪瑙の原石になります。
だから、メノウ浜でメノウを探す時は、看板の足元をよく見て石の雰囲気をチェックしてみて。
そして、メノウが多く浜で見つかるのは、嵐の翌日。
荒れた海の波が砂浜の岩をひっくり返し、今まで石の下の方にあったメノウが地表近くに上がってきています。- 旅行時期
- 2016年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 1.0
- バスがあるが1日5本。歩く場合は、桃岩トンネルから1時間下り。
- 景観:
- 3.0
- 景観も悪くはないがメノウ探しが楽しい
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 観光バスの立ち寄りポイントですが、滞在時間は短い
-
投稿日 2016年07月25日








































