FIRSTさんのクチコミ(5ページ)全537件

今回は、ＡＮＡのダイナミックパッケージ（旅作）で利用しました。福岡～羽田往復航空券＋このホテルの、スカイリゾートフロアアトリエ コンフォートダブルルーム（シティービュー：２７平米）朝食付きが、２９，２００円でした。

私は、チェックインの際、有料ＵＰグレードをお願いし、同じカテゴリーのデラックスツインルーム（シティービュー：４１平米）に、３，５６４円払ってして貰いましたが、スカイリゾートフロアアトリエ最上階の６４階にアサインされました。

初めて横浜に来る人は、ベイブリッジビューがお勧めですが、勿論高くなりますし、私は何回も横浜に来ています（横浜に住んでいた事もあります）し、なるべく廉価で良い部屋に泊まりたい派なので、シティービューにしました。

アサインされた部屋は、ＪＲ桜木町駅側で、横浜市内中心部の繁華街などが見られる方向だったので、夜は街灯りが奇麗でしたし、昼間は、遠くの海（東京湾）も見られました。

部屋の広さも４１平米あった為、かなり久し振りに部屋が広い高級ホテルに泊まった感が味わえました。

このスカイリゾートフロアアトリエは、昨年３月に改装されたので、部屋内の汚れもほとんどなくとても奇麗でしたが、バス＆トイレルームは改装していないようで、一昔前の高級ホテルのそれって感じが残っていました。

翌朝の朝食は、７０階「シリウス」のビュッフェ朝食を利用しましたが、そのビュッフェ朝食の内容は、良いとこ上級ビジネスホテル並みの内容で、また余り美味しくなく、かなり期待外れでした。

勿論、最上階の７０階なので眺めが良いのですが、陽が差して来る方向にしか席がない為、天気が良いと眩しいですし、夏場の窓際は暑いと思います。

このホテル宿泊の詳細は、添付した関連旅行記をご覧下さい。

ＡＮＡのダイナミックパッケージ（旅作）で、ホテルを探していたら、福岡～羽田の往復航空券＋このホテル２泊が、２８，８００円（ＡＮＡタイムセール）で販売されており、このホテルでこの料金は安いと思い、即予約しました。ちなみに、タイムセールが終わった後の料金は１万円位高くなっていました。

かなり以前にも何度か泊まりましたが、その時に比べると、ホテル内部はかなり大掛かりに改装されており、外観に比して、ロビー、廊下、部屋はかなり奇麗になっており、シティホテルの高級感も少し感じられました。

ＪＲ東日本の三大旗艦ホテルの一つなので、比較的力を入れているのだと思います。

泊った部屋は、一番廉価な、本館シングルルーム（１８平米）ですが、部屋内の照明は若干暗いものの、シックな内装デザインで、部屋の壁紙も最近張り替えた感じでした。

ベッド幅は、１１０センチとちょっと狭かったですが、シモンズベッドなので寝心地は良かったです。

バス＆トイレルームも比較的広く、特にバスタブが大きかったです。

住所が飯田橋なので、最寄駅もＪＲだと飯田橋駅ってイメージですが、水道橋駅西口からの方が若干近く（徒歩４，５分）、その経路途中は、交通量、人の往来も飯田橋駅からに比べると少ないので歩き易いです。

なお、一番の最寄駅は、東京メトロ東西線の飯田橋駅で、Ａ５出入口からだとホテルまで徒歩２分程です。

この地下鉄東西線利用だと、日本橋駅で都営地下鉄浅草線に乗り換えて、京急直通の電車で羽田空港に行く時や、来る時も便利です。

全体的に比較的良いホテルですが、チェックイン待ち客がどんなに長蛇になっていても、１５時にならないとチェックインを開始しない為、この格安ビジネスホテル並みの対応がイマイチでした。

なお、一人一泊予算は、パック利用で不明な為、参考予算です。

以前、漁港に近いアマミチューには行ったので、今回は、浜比嘉島の奥にある、このシルミチューの墓（霊場）に行く事にしました。

アマミチュー近くの漁港から集落に入って行くのですが、集落内の道は狭く離合困難な道です。ただ、集落を抜けると道が少し広くなり、離合可能な道になります。

ですが、シルミチュー近くの集落内の道はやはり狭いです。

その集落を抜けると海に出て、海沿い公園の手前に広い駐車可能なスペース（無料）があります。

その駐車エリアから、シルミチュー霊場入口（鳥居）まで、徒歩５分ほどで着きます。

入口から先は少し長い石の階段になっており、老人や脚の悪い人はここがネックになると思います。

上に行くと、再度鳥居があり、その奥にシルミチュー霊場があります。

海の小島にある、アマミチューとは全く違い、山中腹の森の中の洞窟内にある為、幻想的な感じで、パワー？が何となく感じられる所でした。

行き易いアマミチューは、最近特に外国人観光客も多いですが、個人的には、ここは観光客が余り来ない静かなエリアであって欲しいです。

以前、ＪＡＬ機内のビデオプログラム（沖縄ＣＬＩＰ）で見て、機会があれば行きたいと思っていました。

今回、アメリカンビレッジから首里城公園に向かう途中に立ち寄りました。

４トラでのエリアは、恩納・読谷になっていますが、実際は浦添市内にあり、那覇中心部からも比較的近いです。

浦添市内の国道５８号線から脇道を陸側に入った奥直ぐの所に、旧外人住宅街が広がっています。

このエリアだけ、平屋建てコンクリート造りの建物が整然と並んでいて、その一部の建物が改装され、アクセサリーショップ、カフェ、飲食店などになっています。

建物前に数台停められる店舗もありますが、エリア内にコインパーキングも数ヵ所あります。

わざわざ行く所でもないとは思いますが、近くの国道５８号線を通った時に気軽に立ち寄れる、新たな観光スポットかも知れません。

本島東海岸や海中道路先に行く事が滅多にない為、ここの存在は長らく知らなかったのですが、何かを見て知って、機会があれば行きたいと思っていました。

今回、曇ってはいた（実際は、途中から晴れ間も出ました）ものの、雨ではなかった為、行く事にしました。

場所的には、宮城島内の「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」の敷地（散策路）内にある為、レンタカーなどで行った場合は、「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」の駐車場に停める事になります。

「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」自体無料で入る事が出来る施設ですが、「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」に入らずとも、果報バンタだけの観光も可能です。

断崖上の展望台から見る事が出来る、海の青さ、奇麗な小さな浜、断崖絶壁は見応えがあり、沖縄本島で見られる海の絶景の中でも、他にはないような感じでした。

また、果報バンタ近くの散策路内に、「はなり獄」、「三天御座」のパワースポットもあります。

海は天気が良い時に行ってこそ、奇麗に見られますので、かなり曇っている場合や雨の場合は、遠くからわざわざ行かない方が無難かも知れません。

名護で泊った「ホテルルートイン名護」から、国道沿いを南に向かって徒歩３，４分の所にあったので、ここで弁当を買って夕食にしました。

直ぐ目の前に、大きなＡ＆Ｗがあるので、それが目印になると思います。

私は、沖縄限定の、ゴーヤ弁当（４８０円）にしましたが、ゴーヤの苦みも少なく、とても美味しかったです。

以前にも、那覇市内のほっともっとで、このゴーヤ弁当を食べましたが、美味しいので内地のお店でも販売して貰いたいお弁当です。

「ホテルルートイン名護」などに泊まり、出来立ての温かいお弁当を食べたい時には非常に便利なお店です。

福岡空港は、現在、大規模改修工事中ですが、国内線旅客ターミナルビル内はかなり新エリアに変った感があります。

そんな中、福岡市営地下鉄福岡空港駅と、国内線旅客ターミナルビル内を結ぶアクセスホールが完成した事により、悪かった移動動線が解消され、歩く距離がかなり短くなり、また分かり易くなりました。

ただ、保安検査場やレストラン街（２Ｆ）などに直通で行けるエスカレーターと、航空会社チェックインカウンター（１Ｆ）などに行くエスカレーターの２本がある為、今は戸惑う人もいるようです。

近い将来は、最上階に、公園のような広大な展望台デッキが出来るようなので、それが今から楽しみです。

以前、ＮＨＫのドキュメンタリー番組を見て、存在を知ったドライブインです。

一度訪れたいと思いながら、中々機会がなく、今回は移動中の経路の途中に立ち寄れそうだった為、外観だけ見に立ち寄りました。

恩納村のホテル銀座エリアに近い為、恩納村のホテルに泊まった場合は来やすいと思いますが、レンタカーで通るだろうメイン通りから外れた県道沿いにあるので、偶然見付けたって感じの場所ではないです。

ドライブインの建物は、海の前に建っており、建物右側の駐車場からは海も眺められます。

平日のランチタイムになる前に立ち寄ったのですが、駐車場には多くの車が停まっていたので、時間に関係なく人気があるドライブインなのだと思います。

次回は、実際に店内に入り利用出来ればと思います。

那覇で泊ったホテル（ホテルＷＢＦアートステイ那覇）前の沖映通り反対側にあって近かったのと、余りにお腹が空き過ぎて直ぐに食べられる所って理由で、ここで遅い昼食を食べました。

内地にあるファストフード店の那覇版って感じの店で、まず食券を自販機で買って店員に渡し、水はセルフでした。

１５時半過ぎに行きましたが、まあまあお客さんも入っていましたが、時間的に地元に人って感じでした。

私は、「沖縄そばミニ牛丼セット」（７８０円）を食べましたが、沖縄そばの出汁は美味しかったですが、麺が今まで食べた沖縄そばの麺とはちょっと違っていて、厚みが薄い感じがしました。

ミニ牛丼は、特に問題もなく美味しかったです。

海中道路からの帰りに、コザゲート通りの端にある、コザ・ミュージックタウンに寄りました。

ミュージックに興味があった訳ではないですが、公式ＨＰを見た所、内部に「エイサー会館」があると分かり、そこに寄りたいと思って行って見ました。

平日の午後だったからかも知れませんが、コザ・ミュージックタウンに来ている人は、ごく僅かで、内部は閑散としており、寂しい感じがしました。

目的の「エイサー会館」も思ったほど見応えがなく、もしここにわざわざ来たとしたら少しガッカリすると思います。

たまたま、この近辺に用事があった時や、近くに泊った場合に、時間潰しにふらっと立ち寄るには良いかも知れません。

西海岸を北上ドライブ中に立ち寄りました。

ビーチ前で何かの建物工事をしており、駐車場に停められる車の台数がかなり少なくなっていましたし、ここにあるコンビニ目的で来る人のレンタカーの方が多い感じでした。

このビーチは、この近くにある海から少し離れたリゾートホテルの宿泊客が送迎バスでやって来るのがメインだと思います。

ビーチは奇麗に整備されており、マリンアクティビティも多そうな感じです。

ここでトイレも借りましたが、奇麗だし、温水洗浄便座付きトイレでした。

西海岸をドライブした際に、散策で立ち寄りました。

国道５８号線の直ぐ脇に無料駐車場があり、その駐車場の脇直ぐにビーチがあります。

波打ち際までのビーチ幅は広くはないですが、南北に比較的長く、海水、砂浜ともとても奇麗でした。

ビーチの目の前の管理棟に、トイレ、足洗い場、シャワーがそれぞれ男女別であります。

オンシーズン中は混むと思いますが、駐車場の直ぐ脇がビーチなのでほとんど歩かずに済みます。

直ぐ近くにあるホテル（ベストウェスタン沖縄幸喜ビーチ）の建物１Ｆにコンビニがあり、ホテル敷地内には、マリンショップもあり便利です。

名護市役所外観見学に行った後、近くにあるこの名護城公園に行きました。

本当は、山の上にある、名護中央公園天上展望台に行きたかったのですが、道が分からず、カーナビでも案内されなかったので、結局、名護城公園ガンジュー広場の展望台などに行きました。

そこからは、海（東シナ海）はそこそこ見られたのですが、名護の街並みがイマイチ見られませんでした。

また、曇天の日に行った為、海の眺めもイマイチでした、晴れた日に行けば海が奇麗に見られると思います。

沖縄本島には何十回も行っていますが、名護市役所が名建築である事はまったく知りませんでした。

４トラのＱ＆Ａで、ここに行きたいとの質問があり、何で市役所？？と思い調べて見ると、古代遺跡のような市役所だと初めて知ったのです。

１９８１年に完成し、同年、日本建築学会賞で作品賞を受賞した由緒ある建築物だそうですが、３８年にも前に、この建物が完成していたとは、まったく知りませんでした。

建物は、コンペで選ばれた物だそうですが、沖縄の風土と土地への想いが込められて造られた市役所だそうです。

今回、行った日が曇天で、海（ビーチ）に行っても奇麗な写真が撮られない為、この機会を利用して、この名護市役所にやって来ました。

確かに、ぱっと見は古代遺跡のような感じですが、樹々（緑も）多く、公園の中にあるような、造りになっている部分もあります。

私は行きませんでしたが、階段やスロープ利用で屋上にも行けるようです。

当初は、オンザビーチの名護にある古めのリゾートホテル泊を予定していたのですが、週間天気予報での天気が悪かった為（実際は、到着日は曇り、翌日は晴れ後曇り）、ここをキャンセルし、前から気になっていた、このホテル泊に変更しました。

たまたま、公式ＨＰを見ていたら、時間限定のシークレットプランのバナーが出た為、５，５５０円（オール込み：無料朝食付き）で予約出来ました。

場所は、沖縄道許田ＩＣから北上し、名護の街中に入って直ぐの所に位置しています。

アサインされた８Ｆの部屋の窓から海も見えましたが、このホテルから徒歩２，３分の所に奇麗なビーチがあり、ビーチ沿いを散策したり、水遊びしたりする事も出来ます。

ホテルの近くには、コンビニ、Ａ＆Ｗ、マック、ほっともっと、ラーメン店があり、ホテル裏手に数軒の居酒屋、ビーチ沿いには、食事も出来るカフェや飲食店もありました。

駐車料金無料ですが、建物前の平面＆立体駐車場が一杯になった場合は、少し離れた駐車場に停める必要があるようです。

名護市内には、他にもビジネスホテルはありますが、上記の理由から、立地的にはここが一番良いのではないかと思います。

梅田１泊でのホテルを色々探していた際、宿泊日間際のタイムセール（ホテル公式サイト）で、ツインルームのシングルユースが、８，１２３円（オール込み）と安く販売されていたのと、大阪市内最新のモントレと言う事もあり、ここに泊る事にしました。

私は、実家が大阪なので場所は直ぐに分かりましたが、大阪の地理に詳しくない場合は、場所が少し分かり難いかも知れません。

分かり易く言うと、梅田の大阪マルビル南側の国道２号線沿いに、西から大阪駅前第１、２、３ビルが建っています。その中で一番東にある第３ビルが一番高い３３階建てなのですが、このホテルは、この第３ビル前の国道２号線の道路反対側に建っており、このホテルも１７階建ての高層ホテルなので、その大きさからも目立つ存在です。

雨の場合などは、大阪駅から地下に入ってしまえば、ホテル直近まで地下を通って来る事も出ますが、梅田の巨大地下街に詳しくないと迷う事になりますので、まずは、ＪＲ北新地駅を目指せばそんなに外れる事はないはずです。

ただ、ＪＲ大阪駅南口から、道を知っていても徒歩１０分程は掛かります。

ホテルの１Ｆ正面には大型薬局が入っており、裏側にローソンが入っています。

ホテルのエントランスは、建物の西側面にあり、裏口からホテルに入る感じです。

ホテルのロビー、フロント、レストランは２階にあり、３階には男女別の温浴施設（宿泊者は無料ですが、私は利用していません）があります。

さて、ここで荷物を先に預かって貰った際、レジカードも書いて支払いも済ませる旨を伝えても、チェックインの１５時からだときっぱり断られました。

また、チェックイン時間（１５時）少し前からどんどん宿泊客がやって来ても、やはり１５時からだと皆断られていましたので、まるで東〇イン見たいと笑えて来ました。

モントレは好きなホテルですが、まったく融通が利かないオペレーションをしているここのフロントスタッフには閉口しました。

部屋数が３４５室もある大型ホテルで、部屋は３階から１７階にあります。ホテルの周りはビルだらけの為、部屋の窓からの眺望を期待したい場合は、出来るだけ高層階を希望した方が良いですし、また眺めが良いのは西向きの部屋です。

私は、１７階の南向きの部屋にアサインされましたが、さほど眺めは良くなかったです。

部屋自体は、内装デザインも良く、ベッドの寝心地、寝具（掛布団）も良かったです。

ホテルの南側に広がっている北新地エリアに入ってしまうと、気軽に入られる飲食店はほぼないですが、大阪駅前第３ビル地下には沢山の飲食店が入っており、そう言った意味では困る事はないと思います。

チェックアウト日は、大阪マルビル前からの伊丹空港行きのリムジンバスを利用しましたが、ホテルを出てマルビル前乗場まで、徒歩５，６分と比較的便利でした。

ホテルフロントのオペレーションには問題があるとは思いますが、私的にはまあ満足出来るホテルでした。

ただ、最近の大阪市内は何処に行っても外国人観光客だらけで、このホテルも、韓国人、中国人などの外国人観光客で溢れ返っていました。

アパヴィラホテル京都駅前に２泊した為、この近くは何度も通った為、内部散策時と夕食時に館内に入りました。

かなり以前は、近鉄京都店があった所ですが、外観からしてその時の面影はまったく残っていません。

外観は、大阪梅田店、東京秋葉原店と同じように、落ち着いた地味な感じにデザインされています。

勿論、家電、カメラなどが売場のメインを占めていますが、上層階はファッションフロアになっており、多くのお店がテナントとして入店していますし、６階はレストラン街になっており、沢山の飲食店などが入居していました。

ヨドバシカメラって言うよりは、ちょっとしたファション＆グルメビルって感じでした。

私は、京都滞在３日目の夜は、ここのレストラン街内にある、「四六時中」って所で夕食を食べました。

ＪＡＬのダイナミックパッケージ利用で、アパホテル＜京都駅北＞に１泊した後、ここに２泊（別予約）しました。

ここを選んだ理由は、ＡＮＡのホテル予約サイトを見ると、ＡＮＡマイル１，０００マイル、サンド朝食付きのシングルルームが、１泊６，１００円と激安だったからであって、決してアパファンではないです。

このホテルは結構以前からあり、アパでも部屋が狭い（シングル：９平米）時に建った為、内外とも経年化での老朽化も散見されます。

その為、現在部屋のリニューアル工事が上層階で行われていました。

私は、泊る前日に、高層階の外の景色が見られる部屋（実際に北側の部屋がそうです）を希望（実際に部屋も空いている感じでした）連絡したにもかかわらず、反対側の隣の旅館の壁しか見えない部屋をアサインされました。

翌日、その事をフロント女史に伝えると、アサインミスを謝らず、言い訳ばかりに徹していました（私は国内で千数百泊のホテルに泊まって来ましたが、こんな対応は初めてでしたが、同じ他のアパでも今までこんな事はなかったです）。

建物内外はイマイチ、スタッフの対応もイマイチなホテルでしたが、場所は悪くはないのが唯一の良かった点です。

ホテルの周辺には飲食店が結構沢山あり、直近にコンビニ（セブン）もあって便利でした。

また、ヨドバシカメラ京都（物販店やレストランなども充実している）、京都タワー（地下に大きな飲食店街が完成）へも徒歩２分でした。

繁忙期に宿泊代が異常に高く設定されている時には絶対にお勧め出来ませんが、閑散期にかなり安くなっている時（日曜や平日泊）にはお勧めのホテルです（部屋が狭いのは我慢です）。

なお、アパヴィラホテルには、空気清浄機（加湿器）が設置されていますが、アパホテルにはそれがありませんし、名称の違いはそれだけです。

ホテル（アパヴィラホテル京都駅前）にチェックインする前の、遅めのランチで利用しました。

場所は、京都駅からアパヴィラホテル京都駅前に向かう途中の、ホテル建物に隣接するビルの１階にありました。

１４時半近くに行った為、店内は空いていたので、テーブル席に座る事が出来ました。

チャーシュー丼セット（新恵比朱ラーメン＋チャーシュー丼）９５０円にしましたが、チャーシュー丼のチャーシューの枚数が想像より多かった為、丼のご飯は食べきれずに残してしまいました。

ラーメンのスープはあっさり系でしたが、凄く美味しいって感じではなく、もし近くに住んでいても個人的にはリピートするか否かは微妙な感じでした。

チャーシュー丼に乗っていたチャーシューの味も凄く薄味だった為、そのチャーシューを全部食べるにも時間が掛かりました。

アパヴィラホテル京都駅前には２泊した為、このラーメン店前は何度となく通りましたが、いつも余り混んではいなかった為、地元に人は余り行かないお店なのかも知れません。

ＪＡＬのダイナミックパッケージで、このホテル選択が一番安く販売されていたのと、京都駅に近い事もあってここに１泊しました（ホテル予算は推測です）。

ポルタ地下街を、京都新阪急ホテル前の出口（Ｃ６：階段のみ）から出て、徒歩３、４分って所でしたので、京都駅の烏丸口正面からだと、６、７分って所です。

京都駅から比較的近いものの、ホテルの周囲はオフィスビルになっており、ホテル以外には何もない感じでした（コンビニは、ホテルに向かう途中に１店ありました）。

また、ホテルの両側はビルなので、部屋によっては窓からの眺めは、ビルの壁になってしまいます。

全１０５室の小規模アパホテルですが、２０１７年８月に開業した、京都市内では最新のホテルです。

その為、以前のアパのシングルルーム９平米から１１平米と若干広くなっていますし、最新設備が導入されています（ただし、個別空調ではないです）。

部屋もバス＆トイレルームも狭いですが、部屋のインテリア、ベッドの寝心地、寝具は悪くない為、狭い事さえ我慢すれば、まあまあ快適です。

ＴＶは、馬鹿デカイ５０型が設置されているので、見応えはあります。

なお、ここは、全室禁煙ホテルになっており、喫煙可能部屋はありません。

このホテルに泊まった後、アパヴィラホテル〈京都駅前〉に２泊しましたが、部屋はアパホテル〈京都駅北〉の方が良かった（奇麗）ですが、便利さでは、アパヴィラホテル〈京都駅前〉の方が良かったですし、周りに飲食店も沢山ありました。

なお、アパホテル〈京都駅北〉には、空気清浄機、加湿器はなかったですが、アパヴィラホテル〈京都駅前〉にはありました。

アパホテルとアパヴィラホテルの違いは、空気清浄機や加湿器があるかないかです。