青山蒼渓さんのクチコミ(42ページ)全1,134件

ここは城が山や丘の上にあった時代のものなので、濠はなく、その代わりかなり規模の大きな壕、土塁が巡らされ、その規模の大きさに驚嘆する筈。この城址のある丘はかなり広く、国立歴史博物館を北西側に、馬場などの広場を挟んで東側に博物館付属植物園（別料金）がある。桜の開花時はピクニックがてら遊客で賑やかである。植物園の先で坂を少し下り、竹林の中の階段状の坂を登れば佐倉武家屋敷街で、城址散策と併せた散策コ−スがお勧めである。

関東３大山城である岩櫃城の支城、岩井堂は11世紀には砦が築かれていたとある。荒々しい岩尾根を鎖、梯子頼りに登るハイキングコ−スである。小野上温泉駅から40分手頃なハイキングコ−スであるが、くれぐれも雨天や雨の直後は控え、手袋を用意されたい。残念ながら途中、展望台までしか道は整備されていないので、ここで引き返すのが無難。下山路があるので、そちらを下ろう。登った所を下ると登った来た人と鉢合わせになると、場所に拠っては大変危険。

展望台の直ぐ上は石門となっており、岩のア−チを潜り抜けて下る事も出来、途中に梯子もあるが、梯子の前後は急斜面なので、ここもかなり慎重さを要求される。慣れない人にはザイルが欲しくなるので余りお薦め出来ない。

豪壮な山門、本堂は遠くからでも目立つ大きさです。本堂は火災再建の為、築200年余と余り古くはない。

鳴き龍、真下から見ると色褪せて見え、こんな物かの感じだが、内陣脇から見るとくっきりと際立ち、感動物。

戒壇巡りはどちらかと言うとガッカリ。内陣裏の仏像の方が面白いかもしれない。

別館の宝物殿の藤原期の阿弥陀仏は肉厚な感じがして仏教初期の素朴さが感じられる。
その他の木彫なども面白いが保存状態が悪かったのか、傷みが気になるが、それも歴史。

ただ、この内容で拝観料が高い気がしないでもない。

広州駅を背に左に、大通りをバス停一つ分位歩くと踏切を横断する連絡路がある。ここを左折、踏切を超えて左折、線路沿いに少し歩くとホテルが見えて来る。

やや遠いが、その分、宿泊費は高騰する広州ではかなり安目。表示価格の◎◎程度を目安に交渉したら良い。

フロアに夜警も居り、セキュリティ上に特に問題は無いと思う。設備等は安ビジネスホテル並みだが、部屋は狭くはない。

隣りに清真食堂、付近にも食堂やコンビニなどがある。

駅から近いと言う事で利用しました。国母駅から５分と掛らない近さで途中下車して一風呂出来るのが良い。

休憩無、入浴のみだけなら￥570（H26.4.3現在）と手頃な値段。

浴槽は４、掛け流し、うち一つはラドン温泉。他にサウナ。サウナ、浴槽、洗い場などはやや小さ目だが、日中だったので、浴槽もサウナも一人か二人、洗い場も数人なので、狭さは感じなかった。

ロビ−で地元産野菜を売っていた。丁度ネギが欠品していたので買って帰った。

ヴィクトリア山中腹にある水平な散策路で、森林浴をしながら散歩出来る道。現地人に好まれている散策、ジョギングコ−ス。途中にちょっとした運動器具やトイレ、水場のある小公園などが設けられている。

又、コ−ス途中には縁結びのパワ−スポッと、情人石公園があり、良縁を望む人の参拝が多い。

又、終点（始点）は中環、香港公園なので、それらと結んで歩けば
香港散策がより充実するだろう。

宝雲道遊歩道の途中にある小公園で、縁結びのパワ−スポットとして香港人に愛されている。

天を差してそそり立つ巨大な石柱とその土台となる岩屋は
生命再生を暗示。岩屋は祈願所になっており、占い師風の
女性が祠の守りをしていた。

縁結びを願っている方、是非、訪れられたなら如何かな？

フォレストポリス近くにあるマテリアの滝は奄美でもっとも美しい滝と言われている。ほぼ円形の滝壺は青空と周囲の森の緑に染まり、アクアマリ−ン色。滝壺傍まで近づく事が加能で、また、駐車場先の橋の上に立てば滝の落ち口を見る事が出来る。

フォレストポリスより森の中の遊歩道あり。

古仁屋から名瀬に向かう国道沿い。峠の手前に道路標識あり。それに従った山道を登れば展望台下に到着。駐車場から徒歩５分程で山頂広場、展望台に到着。階段を登ると瀬戸内の町、海峡、加計呂麻島が眼下に広がる。数ある奄美の展望台でもここの展望は圧倒的であろう。

蒲生埼公園展望台から少し森の中に下る道を行くと小さな神社がある。蒲生神社、岬の名はこの神社に由来する。平家落人伝説の残る神社で、落人の蒲生氏を祀ったものだ。ここの狛犬、石仏はとてもユニ−クで足を運ぶ価値が有る。流石、歴史と伝説を秘めた神社と納得するだろう。

又、一体は野鳥の宝庫で森の中には珍しい鳥が数多く飛び交っている。景色だけではない岬である。

接近困難だったり、国道／県道から離れていたりの滝ばかりの奄美にあり、主要県道から容易にアクセス出来る滝。余り駐車スペ−スには恵まれていないが、訪れる人が少ないので問題なかろう。滝は２段程で、滝壺が深い。

マングロ−ブの森は沖縄などではあちこちにある。ついでだからと立ち寄った。道の駅を通り過ぎ、茶店の先まで行くと駐車場がある。ここに車を停め、茶店まで戻ると手前に原生林に下る階段道があるのが分かる。そこを下ると原生林内に距離は短いが木道が設けられており、原生林の中の様子が分かる。

かなり大きな公園で、白雲山と雲台花園ほかの施設からなる。

ロ−プウェｰもあるが、歩いても大した事が無いし、歩かないと
途中の森林や渓谷、能仁古寺などを見落とす。

九龍滝は、訪れた時は枯れていた。

麓にある雲台花園は人工花園で、花好きには堪らないだろうが、
ややどぎつい感じがしないでもない（最近、日本でも芝桜など
数／集団展示で圧倒する傾向が強いが）。

バラ園、チュ−リップ園、温室もあるが、温室は展示物交換とかで
非公開であった。

温室の裏には宋代の墓がある。それも見逃さないように

中国人の玉好き、日本人にはなかなか理解出来ないものである。ここに展示されている玉の加工品の多さ、それに何と言っても南越王の死装束、それは玉を絹で縫い合わせたものであるが、これらを見て、西漢時代よりどれだけ玉が尊重され、魔力を認められていたのかが分かるだろう。玉はディスク状にも加工され、遺体の上下に置かれていた。

ビデオや模型で玉が新疆和田から広州まで如何に運ばれ、加工されたのかを知るのも面白い。

越南の下龍湾が海の桂林ならこちらは湖（うみ）の陽朔、陽朔から筍山を７つ移したと言われる景勝地で、古くから嶺南第一奇観の称号を与えられている。

アクセスは市の中心、牌防から湖の中の長い堤を歩くか、それとも渡し船で料金所まで行くかである。

この他にも公園入口がある。

大きく中心湖と天女湖に別れ、その間に７星岩が点在。かなり広い公園なので、時間を掛けてゆっくりと廻りたいし、是非、筍山の幾つかの頂きにも登り、山頂から絶景を楽しみたい。

集落の一番端れにあるので、眼前のビ−チはもうプライベ−ト感覚で、部屋の窓から見る景色も心を和ませる。

かなり熱い五右衛門風呂から上がって、ビ−ル片手に心のこもった地産地消料理はグルメも多分納得するだろう（私はグルメではないので、食事をとやかく批評出来る立場ではないが）。

この日は自分達で獲ったタコがメインだった。

部屋はシンプル、シャワ−、トイレ付だが、浴槽は室外にある（共同）が、五右衛門風呂を使ったので、シャワ−で充分。

奄美パ−クに５分、空港に１５分弱、大型ス−パ−であるビッグ?に車で１５分程度と立地も良い。

奄美の最高峰と言う事で好奇心だけで登ってみました。歩道（木の階段）が良く整備されており、途中に２箇所、休憩所もある。

頂上付近は木道でない所もあり、雨上がりはぬかるんでいる所もある。

三角点があるだけの頂上で、展望は樹木により全く期待出来ない。三角点ハンターと野鳥観察の人向けで、野鳥数はかなり多いそうです。

中心部からはちょっと離れている気がしますが、充分徒歩圏内です。オ−プンバス発着所には中心部に行くより近く、凡そ７分程度。

小さな屋内プ−ルがあります。加温していなかったので利用しませんでした。周囲にミニマ−ト、コ−ナ−ショップ、郷土料理の定食屋等があります。

広州の下町、上九歩行者街に近くにある古刹華林禅寺は庶民の寺としての歴史、面影がある。特に本堂裏の五百羅漢は必見。金ピカは日本人にはやや奇異に見えるが、それでも様々な羅漢像を見て歩くのは楽しい。境内の石塔は登録文化財。

華林寺は門前の玉街も有名で、広州一の規模。高級店から横丁の、ちょっと怪しげな店まで、財布に合わせた店がかなりの密度で営業。

観光記念に気に入りの玉などは如何だろうか？

近くに大繁盛、混雑のホステルがあるけど、こちらはどちらかと言うと静か。だから居心地は悪くない。

朝食付きで、ベトナムでも格安の料金。欧米人の多い、男女同室のド−ミトリだが、比較的静かだった。

無料PC設置。オ−プンバス発着所のある通りで、周囲に食堂やバ−が多い。王宮まで徒歩も可能。王宮の途中にス−パ−あり。