ガブリエラさんのクチコミ(15ページ)全625件

市庁舎広場すぐの所にあります。

１３世紀初めに建てられ、１８世紀に今の形に改築されたそうです。

塔は、１２３，２５メートルで、７２メートルの所に展望台があります。
この展望台から、リガの美しい街を眺めることができます。

階段ちょっとと、エレベーターで昇れます。

最初は、１５世紀に建てられた建物だったのですが、１９４１年にドイツ軍によって破壊されました。

２０００年に、ほぼ完璧に、元の姿に忠実に再建されました。

ブラックヘッドとは、未婚の貿易商人の友愛会だそうです。

美しい大時計を作った職人は、二度と同じ美しいものを造れないように目をくりぬかれた、という恐ろしい言い伝えがあるようです。

リガの旧市街にあります。

広場の周りには、ブラックヘッド会館、再建された市庁舎などがあり、本当に美しい広場です。

平日に行きましたが、いろんな国からの観光客が多かったです。

すぐ近くに、聖ペテロ教会があり、塔の展望台から見下ろすのも楽しいです。

アルベリタ通り１２の共同住宅を、博物館にしたものです。

建築家ペークシエンスと、ラウベがデザインしました。
ペークシエンスは、ここに住んでいたそうです。

中に入るのは有料のようでしたが、入口を入った所にあるらせん階段は、無料で見られました。

リガの街に、８００棟を超える、ユーゲントシュティール建築の建物があります。
ユーゲントシュティールとは、アールヌーヴォーのドイツ語です。

なかでも、新市街のアルベルタ通り付近はすごい数が集まっていて、有名な建築家であるエイゼンシュタイン作の建物が、たくさん見られます。

人の顔の彫刻がついてたり、ヤギがついてたり、おもしろいです。

2015年４月にオープンしたばかりのお店です。

富雄川沿いの、ＧＳ脇を入った所にあり、一見普通の民家に見えるので、知らないと気づかないかもしれません。

大阪の郷ひろみプロデュースレストランで、ヘッドシェフをされていた方が奈良にオープンされたイタリアンレストランです。

店内は、そう広くないので、予約をして行かれることをお勧めします。
車は、５台まで停められます。

ランチで利用しましたが、税込１９００円のパスタセット、おいしかったです！
もっとお高いコースも、メニューにありましたが、お昼は混みあうので、予約しておかないとダメなようです。

窓からは、田園風景が見えていて、静かな所です。

ルンダーレ宮殿のガイドさんと回りました。
ガイドブックには「貴族の服を着てお出迎え」とありましたが、そんな服装ではなく、ユニフォームのような服でした（笑）。

入るとすぐに、靴カバーを履かされます。
長いツアーだと、侯爵夫人のトイレなど見られますが、私は短い方のツアーでした。

バラの間は、美しいバラ色の人口大理石の壁に、バラのレリーフがかかっていて、本当に美しいです。
赤の書斎は、壁紙の赤の色が、とても綺麗です。

庭園は、バラで有名ですが、バラの頃は有料になります。
私が行った時は、バラには早かったので、無料で開放されていました。

ツアーで利用しました。

旧市街側から、ヴァンシュ橋を渡ってすぐの、中州のような島にあります。
歩いてすぐの所に、ショッピングセンターがあり、とても便利です。

私は、運よく角部屋にあたったので、部屋は広く、大きな窓が２方向にありました。
ポットと、無料のお水もありましたが、部屋によっては無かった人もいました。

清潔で、スタッフの方たちもフレンドリーで、いいホテルでした。

シャウレイ近くの草原に、２つの小山がつながった場所があります。
その上と、近くに、ものすごい数の十字架が立てられています。

駐車場にあるお店は、いろんな十字架を売っています。
２ユーロからあって、私の買ったものは、３０センチほどで天使付でしたが、２ユーロでした♪

そこから、１本道をずーーーーっと歩いていくと、真横に広がるすごい数の十字架が見えてきます。

自分で買った十字架は、勿論立てることができますが、地面が固すぎて、十字架の先は太い針金でとんがっていますが、穴を掘るのは容易ではありません。
私は、いっぱいの十字架の間に、置いてきました。
願いごとを書いて、立てます。

ケルナヴェに、２０１２年に建てられた、新しい博物館です。

歴史的に価値のある、いろんな出土品が展示されていて、映像を見ながら昔の暮らしを学んだりできます。

とても新しい施設ですので、お手洗いも綺麗です。
入館料を払っていれば、トイレ料金はかかりません。
近くにお手洗いが、あまりなさそうなので、こちらでお借りするといいと思います。

ケルナヴェは、１３世紀、リトアニアの首都でした。

１４世紀後半に、十字軍の攻撃を受けて、壊滅しました。
今では、５つの丘だけが残っています。

２０１２年にできた、考古学歴史博物館も近くにあります。

ケルナヴェは、文化保護区になっていて、ユネスコ世界遺産にも登録されています。

トラカイ城は、カルヴェ湖にある２１の島のひとつに建っています。

湖越しに見る、茶色のお城は、とても可愛らしいです。
私は、お城の中には入りませんでしたが、湖越しでも充分見る価値ありました。
橋があって、その橋を渡ると、お城に行けます。

近くには、少数民族のカライメ族の人たちのが住む集落があり、レストランでは郷土料理のキビナイを食べることができます。

ヴィリニュスに、元々９つの城門がありましたが、今残ってるのは夜明けの門だけだそうです。

夜明けの門の上は、礼拝堂になっています。
門に向かって左側の建物に入口があって、階段を登っていくと、礼拝堂に入ることができます。

こちらには、マリア様の美しいイコンがあって、奇跡を起こして下さると言われています。
信者の方が、お祈りをされていることもあるので、静かにお邪魔しました。

ツアーのお手洗い休憩ついでに、立ち寄りました。

中には、琥珀に関する展示がたくさんあります。
見るだけでも、なかなか面白いです。

琥珀のアクセサリーが、お手頃なものから、高いものまで売っています。
小さな琥珀がついたデザインリングだと、３０００円弱くらいのものもありました。

端数は、まけてくれました♪

ヴィリニュスの中心に建つ、ヴィリニュスの一番主となる教会です。

外観は、まるで神殿のように柱があります。

中に入って、とくに美しいのが、リトアニアの守護聖人となった、聖カジミエルの礼拝堂です。

フレスコ画、漆喰彫刻など、とても豪華で、大理石と砂岩で作られています。
聖カジミエルのイコンは、銀色に輝いていて、手が３本あります。
画家が、消してもまた現れる、という不思議な現象があって、そのままにされてる、と伝えられています。

ゲディミナス城の裏手の山（丘？）を、登って行くと、階段があります。
その階段を登ると、白亜の３つの十字架がそびえたっています。

私は、晴れの日に行ったので、青空にくっきりと十字架が映え、とても綺麗でした。

昼間でも、人は少ないので、女性一人で行かれる場合は、明るい時間をおすすめします。

十字架のある所は、高台で展望台にもなっています。
ヴィリニュスの旧市街が、綺麗に見えます。

聖ペテロパウロ教会は、１７世紀後半に、パツァス大公が建てました。

外観のクリーム色系も美しいのですが、内部の約２０００もの漆喰彫刻が素晴らしいです。

祭壇の頭上には、船の形のシャンデリアがあります。

また、鎌をふりあげる死神の像もあります。

行かれたら、ぜひ天井も見上げて下さい。漆喰彫刻と、絵も素敵です。

ツアーで利用しました。

部屋は、部屋マップを見る限り、広めな部屋と、細い部屋があるようです。
私は、広めの方でした。

部屋の中は、夜になると、少し電気が暗めです。

バスルームの、洗面の電気（スイッチ）とドライヤーが、欧州の人の背に合わせて、高い所にあるので、背が低い私は届きませんでした。

水も置いてありますが、有料です。

すぐ近くに、２４時まで営業してるらしいスーパーが入った、ショッピングセンターがあったので、とても便利でした。
お菓子類など、御土産になりそうな物が、たくさん置いてあります。
スーパーは、かなり大きいです。
他の店は、２１時～２２時には、閉まってたようです。

１５世紀に建てられた、ゴシック建築の教会です。

内部は、バロック様式です。
祭壇は、白を基調としていて、日光が入ると、照らされて本当に美しいです。

振り返ると、パイプオルガンのあまりの美しさに、息をのみました。
丁度、コンサートのリハーサルで、音色も聞くことができました。

１３世紀末に、石造りの城が建てられていましたが、チュートン騎士団によって破壊されます。

その後、騎士団に勝利し、居住用の城となりますが、１７世紀のロシアとの戦いで破壊され、しばらく廃墟となっていました。

２０世紀に入り、価値が見直され、修復されています。