ジェラードさんのクチコミ(80ページ)全2,523件

鎌倉から江の島駅を経由して藤沢までを結ぶ小さな鉄道になりますが、鎌倉駅のホームから電車に乗り込もうとすると多くの人で混みあっており、この路線の人気ぶりをまず実感させられます。
鎌倉駅を出発した直後は住宅街の間を抜けていきますが、やはりハイライトは稲村ケ崎を過ぎ国道１３４号線沿いを走るところですね。
鎌倉高校前の駅なんかがすぐ横が海になりますので、その海岸沿いの風景に癒されます。
沿線には江の島や鎌倉大仏など観光地も多いので、１日乗り放題の切符の購入もいいかもしれないですね。

県道１６号線沿いにあり、上勝町役場の手前を左に曲がった場所にあります。
施設の駐車場は結構大きく、建物も割と新しく立派でした。
日帰り湯として利用しましたが、フロントにて５００円を払い、奥に進んだ場所にお風呂があります。
お風呂は清潔感があり、ここちよかったです。
なお、フロントの左奥がレストラン、右が土産コーナーになっていました。

２０１０年から４年連続で出場していますが、ハーフの大会では一番好きな大会です。
まず、１つ目の魅力は国際大会ということで実業団のトップクラスが来るので、その走りを肌で体験できることです。
もう一つはコースはほとんどフラットなので、最初の渋滞を抜けだせばタイムが出るということです。
ただし、とても大きな大会なので、コース近くに駐車は基本的にできず、エントリー時に先着順で申し込んだもののみ駐車券をくれ、５キロほど離れた場所からピストンバスで競技場に行く流れになります。
また、香川県での開催ということで、グルメゾーンの他、競技場で選手は安くうどんを食べることができました。

玉藻公園や高松駅などから徒歩圏内にあり、地下に駐車場もありますので、アクセス面ではまずまずです。
エレベーターをのぼり２階にチケット売り場があり、２階にあった特別展示場で見学をしましたが、常設展として空海の功績を称えたコーナーなどもありました。
なお、１階にはミュージアムショップほか、喫茶コーナーもありました。

男木島の港から灯台までは徒歩２５分程度です。
灯台までの道は車１台がやっと通れるような広さなので、当然バス等は走っておらず、レンタサイクルで行くか、歩いて行くかのいずれかになります。
灯台は明治から建つ歴史あるもので、洋風建築の美しい構造が特徴です。
すぐ近くが砂浜になっており、その海の風景と灯台のバランスがすばらしかったです。
ちなみに、施設横にトイレはありました。

国道３１７号線沿いにある伯方島唯一の道の駅になります。
建物は２階建てになりますが、後から聞いた話では船の形をしているということで、写真を見たら「なるほど」と感じました。
観光客向けとして、主に１階に土産屋とレストラン、トイレがありまして、建物の横にフードコートがあり、名物の塩ソフトが食べられます。
また、道の駅にほぼ隣接するように伯方ビーチがありました。

伯方島と大島をつなぐ全長１２００Ｍほどのつり橋になりますが、実際は間に見近島があり、そこを境に２つの橋がつながっているようです。（橋としては連続でつながっています。）
道の駅伯方Ｓ・Ｃパークからだと南に４００Ｍほど国道を進んだ場所に橋への上り口があり、そこをぐにゃっとＵ字カーブを登った後に橋と合流します。
もちろん、車道の横に自転車・歩道専用道路があります。

伯方島と大三島をつなぐアーチ橋になります。
全長は３２８Ｍということで、多々羅大橋などと比べたら小ぶりな橋になりますが、橋を渡るために国道から１キロほど登らないとならず、その分高さはあるので景色は絶景になります。
車道の端に自転車・歩道があり、その上から見る鼻栗瀬戸の潮流の感じは怖いですが、迫力があり見応えはあったと思います。

生口島と大三島を結ぶ斜張橋になり、全長１．５キロほどあります。
生口島の国道を南に下っていくと橋まで残り４キロ付近から、橋が確認できるほど大きな橋になります。
橋は車道部分は高速道路になっていますが、もちろん車道横が自転車・歩行レーンになっており、車でなくても渡ることができます。
渡り終えたところに左に下りる道があり、そこを降り切ると道の駅になり、そこからも橋がきれいに見えます。

まきば園から３，４分ほど一本桜方面に行った場所にあります。
工場からは雄大な山々の風景が見えますが、ふらっと寄ってみると、なんと予約なしで見学をさせてくれました。
基本的には製造ラインを歩くのですが、製造ラインが止まっているときもあり、パネルで説明を保管するような形になっています。
見学後は牛乳の試飲があり、小岩井乳業の製品を購入できる売店もその脇にありました。

明治４３年に建てられたという芝居小屋になりますが、小坂鉱山事務所の前の道を南側に３分ほど歩いた場所になります。
建物自体洋風レトロな感じでとても存在感がありますし、建物のまわりにはのぼりがたくさん立っていたので、すぐに分かると思います。
現役の芝居小屋になりますので公演が結構あるので事前のスケジュール確認をしていたほうが無難ですが、何もないい日は内部見学もできるようでした。
ただ、外観だけでも見る価値は十分あると思います。

本州最北端の碑のすぐ近くに位置する食堂になります。
夕方過ぎで周りの食堂がお店を閉め始めていましたが、ここはまだ営業時間のようでした。
やはり大間といえば、まぐろなのでまぐろの刺身が食べられるメニューが充実していました。
あわびやうになどと組み合わせることもできるようですが、大体丼は２８００円ぐらいです。
ちょっと高いですが、新鮮なので、とてもおいしくいただけました。

道の駅としては規模はそこそこ大きく、国道２７９号線沿いの海とは逆側に位置します。
シンボルとしては１２角形型の塔があり、そこを中心として物産館やレストランが構成される形になっています。
建物外にも露店があり、ホタテコロッケバーガーがとても美味しかったです。

以前は遠洋漁業の基地として発展したこともありたくさんの船が行きかい、風光明美な海岸線が特徴だったようですが、東日本大震災の影響で、いまだ復興の途中という感じがありました。
漁船は一部動くようになり、魚市場も再開し、エースポートの駐車場などは壊れたままですが、フェリーも大島まで行き来するようになっており、徐々に生活が元に戻っているなという印象も一方で持てました。

教育資料館のすぐ近くにあり、道路を挟んで南側にあります。
４年間のみ「水沢県庁」の庁舎として使われ、その後は裁判所として利用されたようで、そのゆかりの調度品や建築を確認することができます。
なお、入り口の冠木門や純和風の屋敷など見た目は江戸時代そのものですが、内部を見学すると和洋折衷している部分があり、明治時代以降の世界を感じることができました。

魚市場に隣接する形になっていますが、残念ながら東日本大震災の津波の影響により、休館中になっています。
建物自体はしっかり残っているようですが、内部は壊滅的な被害を受けており、施設の前にむなしくサメのジオラマがあるのみでした。

えびの高原の頂上付近にあり、レストセンターなどに近い場所にあります。
建物は三角屋根のログハウス風のものでいかにもビジターセンターという感じですが、館内には無料で霧島連山などの登山情報や季節の花や木・鳥などの情報など幅広く提供してくれます。
なお、訪問日は新燃岳の噴火が続いていたので、そんな情報も掲示してありました。

エコミュージアムセンターから県道１号線を小林方面へ５００Ｍほど下り、道路の左手に見えてきます。
池は木々に囲まれきれいな丸型をしています。
酸性成分が強いということで、きれいなコバルトブルーをしており、とても幻想的な風景でした。

県道１号線沿いにあり、小林ＩＣから少し県境方面に向かった場所にあります。
高原の中心に「花の駅」という建物があり売店や飲食スペースがありました。
そこから先はコスモスなどが咲くことが有名なようで有料ゾーンとなっていましたが、花の時期から外れるということで無料で入れました。
広大な高原からは霧島連山が大きく見え、それだけの景色でも満足できました。

九州最大の湖になりますが、鹿児島方面からだと指宿有料道路を経由し、ＩＣを下りてからも走りやすい県道を車を走らせると湖畔の北西部分から湖にアクセスできます。
湖に行ってみるととても広いので全景を見ることはなかなか難しいですが、池田湖パラダイスのイッシー像あたりで湖をバックに記念撮影するのが雰囲気になりそうでした。